fumiponさんのクチコミ(9ページ)全185件

ガイドさんから、「晴れれば30分、雨なら10分」と言われました。意味がよくわかりませんでしたが、納得できる場面に遭遇しました。衛兵は正門から忠烈祠の建物まで、一歩一歩かっこよく行進します。観光客はつかず離れずぞろぞろ付いていきます。そして建物前で交代したまさにその時雨が降り出しました！すると、帰りの正門までは手足を大きく上げる行進ではなく、すり足でそそくさと戻りました。なるほど、晴れと雨では行進の仕方が変わるようです。貴重な体験をしました。

蒋介石の大きな像の前に、まるで銅像のような長身イケメンの衛兵が立っています。微動だにしません。ここで1時間ごとに交代式があります。衛兵は機械仕掛けのように行進し、交代します。カッコイイの一言に尽きます。忠烈祠の交代式は雨天になると短縮バージョンになるため、荒天の場合はこちらをお勧めします。駅直結で便利です。

「夜市だったら士林に行きなさい」とガイドさんに勧められました。駅の改札口から夜市まで行列ができていて、迷うことなくたどり着けます。暗くなるころには通路の真ん中にも屋台が並び、地元の若者と旅行客であふれかえります。地上にもたくさんの屋台がありますが、おすすめは地下の美食區（フードコート）です。B級グルメの宝庫、思ったよりきれいでテーブル席もあります。写真付きの日本語メニューもあり、安心して注文できました。トイレもきれいでした。

日本人観光客が安心して滞在できるホテルです。日本語OK!レストランの予約も日本語でお願いできます。地下はブランドショップ、近くにはデパート、おいしいお店もたくさんあります。また、歩いて5分ほどの中山駅からは士林夜市や淡水などへストレートで行けます。何をするにも便利なホテルです。

日本でもおなじみの鼎泰豊。台湾に行ったら、絶対行こうと決めていました。市内にたくさん支店があるのですが、地元の人に聞くと、「絶対本店！」と言われます。本店はさすがに混んでいます。整理番号を渡され、ひたすら待ちます。大体の待ち時間は電光掲示板で確認できます。歩道は待っている人であふれかえっていますが、イライラというよりは、ウキウキして待っている感じです。ヘチマとエビやトリュフ入りの小籠包、焼売、野菜の蒸し餃子、サツマイモの葉を炒めた物やチャーハン、スープなどもいただきました。どれもおいしかったです。日本語メニューがあるので安心して注文できます。

「千と千尋の神隠し」の世界感を楽しめるということで、日本人旅行客だらけです。日本の高校の修学旅行生の団体にも出会いました。伊香保温泉の石段街を狭くした感じです。阿妹茶館（酒という字がなくなっていました）は趣があり必見です。夕方、灯りがともる時間帯がとても美しいのですが、この時間帯は雨具必須です。一年で雨が降らない方が珍しいというくらいの降水確率。通路が狭く、人だらけなので、折り畳み傘より雨がっぱの方がいいと思います。

台湾旅行といったら、ここは外せません。台湾の歴史がギュッと詰まっています。前もってこれを見ようと決めておけば、2時間ぐらいで回れます。まずは翠玉白菜と肉形石、思ったより小さくて「あら」という感じですが、あまりの完成度に息をのみます。肉形石はあまりにもおいしそうで、本物にしか見えません！象牙透彫雲龍文套球は親子３代100年かけて彫り上げたという芸術品。オリーブの種に施した彫刻、毛公鼎という青銅の器・・・などなど。フラッシュをたかなければ、写真撮影もOKです。ひとつ注意しなけばいけないことは、リュック、ミネラルウォーター、お菓子類は持ち込み禁止ということで、預けなければいけません。小さなお菓子も没収されます。

以前ハワイでは、ソフトバンクのアメリカ放題を使いましたが、今回台湾ということで、イモトのWiFiを利用しました。操作はとても簡単で、非常に役に立ちました。セキュリテイの不安もなく快適に使えました。次回も利用したいと思います。

白亜の建物、歴史ある内装、バニヤンツリー・・・憧れのホテルに泊まりました。といっても、宿泊はタワープレミアオーシャンです。バスタブも欲しいし、ウォシュレットは譲れない。15階からはまさに絵葉書と同じ、ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドが望めます。そして、波の音が心地よく聞こえてきて、とても癒されます。ビーチクラブラウンジでは、波の音や鳥のさえずりとともに　簡単な朝食や、軽食、ドリンクがいただけます。
テラス席もあり、ゆったりと過ごせます。フロントには日本語が話せるスタッフがいて、英語が苦手でも安心です。憧れのホテルに快適に泊まるなら、歴史的なお部屋ではなく、タワーの方をお勧めします。歴史を楽しむのは館内の見学で十分です。

歴史ある建物なのに、補修やリノベーションで快適に過ごせます。改装したてのお部屋に泊まりました。趣あるお部屋なのに、設備は快適でした。ただし、お風呂とトイレが、ツインベッドルームを通って行くような構造になっていて、2名以上で泊まる場合（和室にも泊まる場合）は気を使います。廊下からトイレに行ければいいなと思いました。部屋のお風呂が温泉で、広さも十分あり、大満足。車いすの貸し出しもあり、足の悪い母と食事会場に行くのにはとても楽でした。建物が３つあり、予算に合わせて選べるのもいいと思います。

足の悪い高齢者との家族旅行のため、温泉付きのお部屋を探しました。もともと湯量の少ない？伊香保温泉なので、部屋のお風呂が温泉というところが少ないです。ここは、部屋のお風呂もぜいたくな源泉かけ流しです。ただしテラスが部屋から階段を上がるところにあり、部屋から丸見えです。夫婦やカップル仕様で、家族向けではありませんでした。温泉がとてもよかったので、そこがとても残念でした。せめて、目隠しのふすまでもあればよかったのですが、ブラインドが目隠しにならず、異性は部屋を出る羽目にまりました。

硫黄のにおいと、湯気と、湯桶を流れる温泉。湯畑という名前がぴったりです。ここで「湯の花」をとっているそうです。ぐるりと一周してから、足湯につかります。ここに来るときはストッキング厳禁。足湯しないともったいない。近い分だけ新鮮な気がします（熱い）。周りを囲むお店が少し寂しくなった気もしますが、温泉まんじゅうは健在です。湯もみで有名な「熱の湯」の外観がかっこよくなっていました。「テルマエロマエ」ロケ地ですものね。「草津良いとこ一度はおいで」草津温泉の中心

コンクールで入賞した日本酒や限定酒、ワイン、リキュールなどたくさんのお酒が並び、試飲もできます。もちろん宅配もしてくれます。他に生どらや黒ごまもちなどお土産もたくさん。職場や近所へのお土産にも困りません。試食もできます。（ひとかけが大きい！）うどんなども食べられるので、小腹がすいたら、お土産見に立ち寄ってみて。

足の悪い母と一緒でしたので、温泉付きの部屋がある宿を探しました。意外に「部屋付きの露天風呂は温泉ではない」という高級旅館が多いのにびっくりしました。ここは、源泉かけ流しとまではいきませんが、風呂場のボタンを押すと、熱い温泉が出てきます。草津の湯は熱いのが特徴で、なかなか冷めません。いつでも熱いお風呂に入れます。これだけで満足したのですが、さらに、貸切露天風呂が3つ。空いていれば自由に使えます。部屋のお風呂と同じ泉質ですが、緑に囲まれた露天風呂はまた格別です。このお宿には大浴場もあります。部屋や貸切風呂と同じ泉質、湯川の湯の「古の湯」と、わたの湯の「季の湯」。個人的には、「季の湯」の露天風呂が最高でした。他にも浴衣や枕を選べたり、大浴場にアイスキャンディー（夜）やヤクルト（朝）のサービスがあったり、夜食や軽食サービスなど至れり尽くせりでした。私たちと同じく足の悪い高齢の方、赤ちゃん連れ、若いカップルと客層は幅広いです。従業員は若いイケメンぞろい（笑）。楽しみどころ満載です。

石段を上がると、無料の足湯あり、射的場あり、飲み屋ありと、タイムトラベルしているような気持ちになります。段は少し高めですが、ちゃんと手すりもあるので安心です。昔ながらの温泉街、石段にそった小さなお店をひやかしながら歩くのは楽しくて、心が癒されます。足湯では、見知らぬ人との会話も弾みます。石段には十二支があるので、自分の干支をさがしてみてください。

湯量が少ない伊香保温泉の源泉かけ流しは贅沢です。それだけでもう大満足。部屋のお風呂もかけ流し。伊香保の源泉にたっぷり浸かれます。施設は古いですが、温泉を取るか施設を取るかといわれれば、絶対「温泉」。他の旅館の風呂付のお部屋は、値段は高いけれど、温泉ではありませんでした。思いついたらすぐ入れる、温泉付きのお部屋で大満足。そして、朝食会場から見渡す大パノラマは、何を食べたか忘れるぐらいのインパクト。目にもごちそういただきました。ちょっと残念だったのは、ロビーで飲んだコーヒーです。1杯500円でしたが、とても薄かったです。インスタントコーヒーを出してもらった方がまだましでした。

お客様不在のマニュアル化された対応にがっかりしました。朝は雨、空には厚い雲がかかり、強風が吹いているというのに、「満天の星空がご覧になれますから、ビーチへどうぞ」えっまさか。笑顔で案内するスタッフの顔をまじまじと見てしまいました。人口568人の小さな島には、ホテルの外にレストランはなく、ホテルにはフルコースディナーのレストランとビュッフェレストランしかありません。ルームサービスやコンビニもなく、165部屋のほとんどの人が利用するであろうビュッフェレストランのテーブル数があまりに少なく、1時間以上待たされました。帰りは雨。カートで送ってもらいましたが、雨が吹き込んでシートはビショビショ。ずぶぬれ状態で屋根のない階段を駆け上がり、部屋へ戻りました。・・・たぶん、晴れていれば、ビーチでのんびりと過ごし、ゴルフを楽しみ、満天の星空を堪能できたのだと思います。雨、もしくは曇り。寒い。強風。のときはどう過ごしたらよいのでしょう。沖縄滞在5日間、一度も太陽を見ることができませんでした。こんなことって、100年に一度くらいなのでしょうか。

お隣の大岳は300段、こちらは108段。体力に自信がないのでこちらにしました。小さなおこさんや年配の人も上っていました。屋根があるだけの小さな展望台ですが、由布島や西表などよく見えます。大岳側は見えませんから360度のパノラマとはいきませんが、八重山の島々やストライプ柄の海の色は見ごたえ十分です。レンタカーやレンタサイクルでどうぞ。もしくは、1時間の島一周バスツアーに参加すれば、コースに入っています。

山々に囲まれて、ホッとできる温泉です。露天風呂付きのお部屋にしました。山を眺めながらのんびりできますが、ちいさいので、やはり大浴場がおすすめです。階段を降りるので、足が悪いとつらいかも・・・。長い廊下には、横山大観や山下清の作品が飾られていて、ちょっとした美術館のようです。食事はいろりを囲んでの山賊鍋。風情があります。お刺身はいまいち。いっそイノシシのお刺身とか出されたらよかったです。沼田ICからバイパス道路で意外に近かったです。うっすら硫黄のにおいがする気持ち良い温泉です。

中国人の多さに圧倒。以前は、0階の多くを占めていた日本人専用免税カウンター、何年か前から隅に追いやられていましたが、今回地下に移転していました。（しかも空いています。）また、30分待ちは当たり前だったヴィトンの前の長蛇の列が、今回はシャネルへと替わっていました。商品を見ていれば、中国語で話しかけられます。とは言っても、日本語は通じるし、合算しての免税手続きもしてくれるので、便利です。カウンターの近くには、パリ土産のコーナーもあり、かなり重宝します。HOM館1階のグルメコーナーも、お土産ショッピングに便利です。その場で牡蠣を食べたりすることもできます。パリに来たら、必ず行っています。