ふくうめちゃんさんのクチコミ(34ページ)全1,236件

5月半ば、小沼で越冬していた水鳥たちは既に旅立っていました。鳶？を餌付けしている男性が居ました。頭の上をグルグル旋回している鳶は、男性が餌を空に向かって投げると見事キャッチ！餌を横取りしようとカラスも待ち構え、鳶とカラスの餌の争奪戦が空で繰り広げられていました‥。

5月半ば、レンタサイクルで大沼を一周。函館駅ツインクルプラザで‘大沼公園サイクリングきっぷ’を購入。函館‐大沼公園のJR特急自由席往復と大沼公園駅前・フレンドリーベアのレンタサイクル1日がついて2,500円、ちょっとお得。
フレンドリーベアから反時計回りで、大沼湖一周は14?。途中一か所キツイ登り坂があった以外は比較的なだらかなアップダウン。天気がとても良かったので新緑と青い湖がとても綺麗、水芭蕉の群生や遅咲き桜など春ならではの景色も見れました。気持ち良かった〜。

黒島にあるビジターセンター。石垣に囲まれた広場のような所にある平屋建てで、昔の番所だそうです。海上を見張った物見台・プズマリはこの海側。集落の中にあるのですが周辺もセンターの中にも人の姿がなく‥あちらこちらから聞こえてくる山羊の鳴き声が一番印象的でした。

フサキリゾートビレッジ内にあるビーチ、宿泊者でなくても行けます。石垣島の西海岸に位置しているので夕日スポットの一つ。私が訪問した時はあいにく雲が多く‥エイサー公演をしている時間だったので、沖縄気分はかなり盛り上がりました。

石垣島からフェリーで30分の離島・黒島にあります。黒島港からウイミチを真っ直ぐ進むと仲本集落、ビジターセンターの海側です。昔海上を見張った物見台、珊瑚を積み上げただけのものなので‥崩落の危険があり現在登ることはできません。

石垣島からフェリーで30分の離島・黒島にあります。黒島港からウイミチを真っ直ぐ行くと突き当りに黒島ビジターセンター、脇の小路を進むと左にフズマリ（物見台）その先の海岸です。誰もいませんでした‥干潮で眺望もイマイチで残念でした。

西表島上原港行きフェリーが鳩間島経由でした。石垣港から約40分。梅雨明け直前で、高い山のある西表島や石垣島は雲に覆われていましたが、鳩間島付近には晴れ間がでていました。（標高の高い山のない平らな離島は、晴天率が高い？）。晴れていたので海の色がとても綺麗で感動しました。次回は是非立ち寄りたいと思います。

徳寿宮正殿・中和殿の後ろ側にある2階建て木造の建物。昔御堂の名前には文字通り‘昔、王が居た家’という意味があり、文禄・慶長の役（1592年）当時、李朝第14代王・宣祖が避難先から戻り崩御するまでの16年間暮らした場所です。彩色がされていない木の風合いそのままの木造建築物がこの一角にありますが、唯一2階建てで存在感がありました。

黒島のフェリーターミナルの東に位置する伊古桟橋、かつては島の玄関口として使われていた古い桟橋です。老朽化しあちこち崩れているので注意が必要‥訪問した時は干潮だったため橋の周囲に水はなく、小さな貝やカニなどの生物が沢山みれました。

黒島研究所は黒島の自然・動物の研究と保護活動を行っているところでした。鳥やウミガメなどの剥製、珊瑚や貝などの展示数も多く、丁寧な説明・解説付。小さいながらもかなり見応えがありました。飼育されている孔雀や魚・ウミガメの子供もみれます。
あまりアピールがないのが（やる気ないんじゃない？と誤解されるのではないかと思うほど控えめ）黒島らしい‥。

石垣島からフェリーで30分のところにある黒島、島西側にある海岸です。行ったときは丁度干潮で巨大なリーフが目の前に広がっていました。居たのは家族連れが1組だけ、磯遊びには絶好の場所ですが‥満潮でないと景観はイマイチに思えました。

石垣島からフェリーで30分、空からみるとハートの形をしているので‘ハートアイランド’と呼ばれる黒島。到着した港で出会った人に‘ここはなーんにもないよ、居るのは牛だけ’と言われ‥本当でした。見渡す限り牧草地、黒牛が草を食んでいます。海も自然そのまま残されていました。人の気配はほとんどなく、きこえてくるのは風の音だけ。一人はちょっと寂しく感じました。観光地化されていない手つかずの島‥きっとこれが素の離島。

初沖縄。那覇市街も石垣島市街もイメージしていた沖縄とは全く違い‥普通の日本の街でした。竹富島集落は近代化とは程遠く、昔ながらの集落がそのまま保存されていました。白い道、ゴツゴツした石でできた黒い塀、赤い瓦屋根の平屋、屋根の上のシーサー、咲き乱れる花‥強い太陽の下、ゆるやかに時間が過ぎていく‥風情のある町並み。まさにイメージしていた沖縄の町がここにありました。

石垣島からフェリーでたった10分しか離れていない島の集落なのに‥別世界でした。太陽に照りつけられる真っ白な道、黒い石塀、朱屋根の沖縄伝統家屋、咲き乱れる花々‥思い描く沖縄のイメージがここにありました。島の方々が手入れし保存する努力をされているので、とても綺麗でした。

竹富島の集落の中にあります。いわゆる‘展望台’なのですが‥かなり小さい、定員2名。コンクリート造り、幅狭の急階段‥後ろ向きでないと怖くて降りれません。眺望がよく、並ぶ集落の屋根を見下せば‘八重山に居るぞ’って実感。訪問した午後は逆行気味、午前早い時間のほうがより景色がいいかも。

ヒルギの群生やマングローブ、干潟の生物などが見れました。名蔵アンパルよりはやや規模が小さい感じですが、素晴らしい景観。‘海’のイメージしかなかった石垣島にこのようなところがあるとは‥潮の満ち引きで吹通川の様子がずいぶん違うけれど、干潮・満潮それぞれの良さがあると思います。

川平湾の裏側にあるビーチ、数人の子供達が水遊びをしていました。弧を描く遠浅の大きいビーチで水の透明度が良く、ものすごく綺麗でした。底地ビーチに面した大きな建物（ホテル）が複数、海水浴シーズンは人でいっぱいになりそう‥。

石垣島の中心地から川平湾に向かう途中にありました。マングローブの群生地で独特の景観。満潮時は普通の川にしか見えないけれど、干潮になると干潟の色々な生物が見ることができます。石垣島は‘海’のイメージしかなかったのでこんな場所もあるのだと、ちょっと感激。

‘唐人墓’は名前のとおり‘唐人（中国人）の墓’、一見すると綺麗な彩色の施された寺廟のようですが‥1852年のロバート・バウン号事件で犠牲になった中国人苦力の慰霊のため、1971年に建立。石碑に事件について書かれています。失われた多くの人の命‥どうぞ安らかに‥。

石垣島と西表島にしかない貴重な固有種‘ヤエヤマヤシ’の群生地とのこと、入口がちょっとわかりにくく車で通り越してしまいました。Ｕターンしてやっと到着。駐車場から徒歩で群生地に、私以外誰もいない‥ジャングルで遭難しちゃいそうな錯覚に陥った。遊歩道があるからそんなはずないのに‥。