ふくうめちゃんさんのクチコミ(30ページ)全1,236件

サロマ湖とオホーツク海を隔てる砂洲は現在は2箇所が削られ開湖していますが、かつてはつながっていて全長25?の砂洲でした。その砂洲に国道が通っていて、明治の文豪・大町桂月氏が「龍宮の如し」と称賛し龍宮街道と名付けたそうです。龍宮街道の東側はワッカ原生花園、ネイチャーセンター先から自動車乗り入れは禁止、徒歩かレンタル自転車で。

サロマ湖とオホーツク海を隔てる砂洲、西側砂洲の先端近くにある展望台。別に竜宮城の形をしているわけではありません‥現在砂洲は2箇所で開削されつながっていませんが、かつてはつながっていて龍宮街道と称されていたそうで、その名残がこの展望台の名前に残っているのです。砂洲の先端、湖と海がつながる湖口が見れると思っていったのですが‥展望台の先に三里浜キャンプ場があり、中にも入れず見れませんでした。ちょっとガッカリ～。天気が良かったのでオホーツク海とサロマ湖は青々としていて綺麗でした。

サロマ湖南岸・幌岩山西麓にある展望台。国道238号線の目印（看板）を入って坂を上るとすぐ。コンクリートでできた展望台、富武士港とサロマ湖が眼下に見えます。幌岩山展望台は山林のダート道を行かなければならず、その点こちらは楽にアプローチできますが‥眺望のよさは幌岩山展望台には敵いません。

知床横断道路の入口・羅臼温泉近くにある、知床の自然について学べる施設。特に野生動物については見応えがありました。剥製・標本が沢山展示されていたので‘実際どのくらいの大きさなのか’‘どんな姿形をしているのか’目で見ただけでわかるのがとても良かったです。

女満別空港近く、朝日ヶ丘公園にある展望台。朝日ヶ丘公園は別名‘ゴッホの丘’ひまわり畑が有名。売店の入っている建物の2階と駐車場脇のヤグラ風展望台からひまわり畑がよくみえます。ひまわりの見頃は夏咲き8月中旬～下旬、遅咲き9月下旬～10月中旬。見頃にあたれば綺麗でしょうね。花がなくてもこの周辺は波状丘陵が広がる景色の良いところで良かったです。

女満別空港から網走市街へ国道38号線を走ると左手にあります。道の駅‘メルヘンの丘めまんべつ’近く。丘陵地帯に木が並んで立っていて可愛らしい、でも北海道の他のところでも見れるかな‥。ジャガイモの花が咲く時期や、夕陽の時間帯は絶景かもしれない。

ウトロの高台、森の中のキャンプ場。夕陽台はこのキャンプ場の海側端に位置（でもキャンプ場から海は見えません）。大規模とは言えませんが、きちんと整備され綺麗な印象です。熊に襲われる危険はまずなさそうだし、市街地近く便利、日帰り入浴のできる温泉施設近くに複数、ここだったらテント生活でもいいな。

知床・ウトロ市街から知床自然センターに向かう国道334号線の途中、プユニ岬にある展望台。展望台といっても何か施設があるわけではなく‥駐車スペースはありますが、道路の路肩から景色とみるような感じ‥。ウトロ港とオホーツク海が眼下に広がりとても景色が綺麗でした。知床八景‘ウトロの落日’をみるサンセットポイントの一つ、夕暮れ時は混雑します。

国道334号線の遠音別橋（おんねべつばし）横にカラフトマスの遡上を観察する所がありました。車が止まっていて人がいたのでわかりました。通年遡上の見頃は8月下旬～9月下旬・残暑が長かったためか遡上が遅れ、確認できたのは数匹。それでも流れに逆らい必至に川を登ろうとする姿に自然の営み・生命の力強さを感じ、感動的でした。

知床一番人気の景勝地が知床五湖。周囲は原生林でヒグマが出没するため、地上遊歩道の立ち入りは常に制限付き・閉鎖される可能性大。いつでも歩けるのが高架木道で、その終点が一湖展望台です。この展望台から一湖と背後に連なる知床連山が綺麗に見えます。天気の良し悪いで眺望は異なりますが、知床に来たのならここには必ず行くべき！

知床の情報発信基地。知床の自然やヒグマについての展示が充実しています。
ヒグマの生態研究・ヒグマと人間が共生するために行っている活動については、特に興味深く‥「知床市街地にヒグマ、射殺」というニュースをみて「殺さなくても‥」とずっと思っていましたが、そうせざるを得ない理由・そうしなくて済むよう行っている活動をここにきて知りました。頭が下がりました‥。
普通の観光地と全く違う緊張感を知床に感じるのは‥‘自然を甘くみてはいけない’ということなのだと。自然の厳しさ・人間と野生動物の共生・人間と自然との調和について一考してみるいい機会になると思います。

宿泊した夕陽台近くのホテル、大浴場はかけ流しの天然温泉でした。少し白濁したお湯、ほのかに硫黄臭、口に入ると塩辛い！湯上りの肌スベスベ、身体の芯からポカポカ。やっぱり温泉は良い～気持ち良かったので何回も入浴してしまいました。。

知床横断道路の入口・羅臼温泉近くにあります。知床の自然について学べる施設。特に野生動物については見応えがありました。剥製・標本が沢山展示されていたので‘実際どのくらいの大きさなのか’‘どんな姿形をしているのか’目で見ただけでわかるのがとても良かったです。

女満別空港近くにある展望台。別名‘ゴッホの丘’ひまわり畑が有名。遅咲きひまわりは9月下旬～10月中旬が見頃とのことで訪れましたが‥まだ蕾の状態でした。このあたり一帯は波状丘陵地帯で、花はなくても景観が綺麗でした。

ウトロに来たら是非見ておきたいのが、知床八景選出‘ウトロの夕日’。‘夕陽台’は名前の通りサンセットポイントで有名な展望台。国営知床野営場を入り、砂利道の突き当りにあります。ウトロ港・オロンコ岩が眼下に、眺めは素晴らしい。でも夕暮れ時は人がいっぱい、展望台自体も小さく‥ここではゆっくり夕陽を見ることはできませんでした。

屈斜路湖西・美幌峠にある道の駅。屈斜路カルデラ外輪山に位置しているので展望台から屈斜路湖・中島を眼下に、カルデラ一帯を見渡すことができます。まさに‘ぐるっとパノラマ’の名前通り。建物裏手の丘を登ると展望台があります。

オホーツク海とサロマ湖を隔てる‘砂洲’、東側の砂洲付け根部分にある自然の花畑が‘ワッカ原生花園’。9月半ばだったので殆ど花はなかったけれど、うっすら赤く色づいたサンゴ草がみれました。オホーツク海とサロマ湖が一望でき、景色がとても素晴らしかった！花の咲き乱れる時期に又訪れたい。

両親が秋の道東で一番綺麗だったと話していた‘能取湖・卯原の日本一のサンゴ草群生地’紅葉したサンゴ草で埋め尽くされた真っ赤な絨毯を是非この目で見てみたい！念願叶いやっと来た！あれ？‥赤とは程遠く枯れているような茶色ですけど‥。‘平成22年の園地整備に失敗’何てこと～悲しすぎ。厚岸にあったサンゴ草は絶滅、日本ではごく一部にしか群生していないサンゴ草、絶えない事を祈ります。

国道244号線沿い、網走市の東に位置。オホーツク海と濤沸湖に挟まれた砂丘に野生の花々が咲く‘自然の花畑’として有名。花の見頃は6〜8月。訪問した時は既にシーズン終わり花はなく‥9月半ばだから当然。12?に渡る広大な砂丘に沢山の花が咲く時期は本当に綺麗でしょうね、是非見てみたい。

知床・ウトロ市街から知床自然センターに向かう国道334号線の途中、ウトロ港を眼下にする岬。知床は羅臼から日が昇り・ウトロに沈むので、ウトロは夕陽の名所で知られています、‘プユニ岬’はサンセットポイントの一つ。駐車スペースがありますが、夕暮れ時は車を停められない事があります。