exchemistさんのクチコミ全24件

1万円以上としていますが、ちらっと見せてもらったメニューでは付いていたコースは安い方のマンダリンハイティーだったかと思いますのでアフタヌーンティーそのものは2名で380ドルくらいになるかと思います。
マンダリンオリエンタル香港の英語サイトに載っていた平日限定、2時間のスパとアフタヌーンティー付き2名3760ドル（請求書では1880ドル×2となっていましたがコースは2名単位です）のセットコースで行ってきました。

初香港だったので香港のアフタヌーンティー（というより洋菓子類ですが）はいまいち、という情報もあり不安だったのですが、ここのアフタヌーンティーは全般的に美味しかったです。
スパとセットになっていた関係上、クリッパーラウンジは予約で着席できたのも大きかったです。

マンダリンオリエンタル東京で同じものをお願いすると倍近くかかることを考えると、この値段はすごくリーズナブルだと思いますし、ペニンシュラでは予約をしてもらえないことを考えるとすごく良かったです。
次に来る機会があればこのコースが残っていることを願います。

ランチメニューの一人480ドル（ネット上のメニューでは450ドルとなっています）のフカヒレスープがメインのコースとデザートの盛り合わせをお願いしました。
フカヒレスープはとても美味しく、コース終了（3品で約1時間）までは良かったのですが、その後30分してもデザートが出てきませんでした。
催促したのですがなかなか出てこず、次の予定を入れていたので途中退席しました。
ちなみに客の入りは6割程度で大混雑、というほどでは無かったです。

ショッピングモール内にあるので仕方がないのかもしれませんがトイレも必要最低限はこなしているものの今ひとつ安っぽい感じがしました。
世界でもう1軒しかない中華の三つ星を獲得している龍景軒のサービスが良すぎたのもありますが、国内の三つ星レストランのサービスと比較しても今ひとつだったと思います。

しかしながら、コストパフォーマンス（ランチメニューだったからかもしれませんが）と味は非常に良かったです。
このため、一つ星感覚で行くのがいいと思います。

予約はホテルに日本語のメールで行ったのですがホテルの日本人スタッフが対応してくれました。
それだけでなく、レストランにおいても日本語が分かるスタッフに対応していただけました。
平日でしたが、午後7時半にはほぼ満席になっていましたので予約必須だと思います。

景色は窓側の席を取ってもらったのですが、九龍側方面のみとはいえシンフォニー・オブ・ライツも堪能できました。
メールでやりとりしていたホテルの人からはシンフォニー・オブ・ライツ目当てならこのレストランはおすすめしない、とはっきり書かれましたが十分でした。
時間が早かったのと事前にメニューをお願いしていたことが大きいとは思いますが、6時半の予約で所用で8時15分に出たい、と伝えたところ、ちゃんと時間どおり終わってくれました。

味については言うことは無いです。
値段は円高ということもあったのですが、2名で北京ダック1匹と他4品頼んで一人あたり料理が1万円程度（飲み物は別途・ソムリエさんがおられました）で済みましたのでコストパフォーマンスも非常に良かったと思います。
もちろん食べきれなかった分は持ち帰りさせてもらえました。
（余談ながらおかげで翌日の朝食はマンダリンオリエンタルのスコーンとフォーシーズンズの北京ダックレタス包みの残りとインターコンチネンタルのウェルカムフルーツとペニンシュラのマンゴープリンという超豪華コラボになりました）

あと服装については、夏でもジャケットがあった方が無難かな、思いました。
無くても対応してくれるとは思います（北京ダックを分ける時には隣のテーブルから写真を撮りに来た人がいたくらいでした）が、やっぱり3つ星、といった雰囲気です。

意外なところで良かったのはホテルのレストランなので、予約の上で利用するとフロントで荷物を預かってもらえたことでした。
買い物の荷物（特にローズペタルジャム）が重かったのですが、嫌な顔一つせず預かってもらえて助かりました。

次に香港に来るときもまた行きたいと思います。

がちょうのローストが日本人メニューでは１／２羽となり、１／４羽ではない、という情報や、高いメニューを勧められる、という情報がネットにあったので事前にメニューを決めて行くこととしました。
で、何度か日本語のメールにてやりとりをした結果、単品で頼んだものの合計から若干割引をしてもらえることとなりました。
900ドルを超えたのでJCBカード特典の紹興酒も頼みました。

ところが、ホテルに着いてからコンシェルジュにリコンファームをお願いしたところ、予約は通っていたもののメニューが通っていませんでした。
ホテルのコンシェルジュからネットのやりとりの抜粋のコピーしたものをFAXを送ってもらって予約を通してもらいましたが、英語ができないとしんどいかも、とは思いました。

ホテルがインターコンチネンタルであったのもあるのかな、と思いましたが、当日には窓側席を取っていただき、美味しくいただくことが出来ました。
食事については文句はありませんし、紹興酒も美味しくいただけました。

予約は面倒ですが、また行きたいレストランです。

一人当たり2000円未満としましたが、ここの夕食コース＋デザート食べ放題とスターフェリーでのシンフォニー・オブ・ライツ鑑賞とピークトラムでの夜景鑑賞がセットになって4900円のオプショナルツアーで参加しましたので、メニューからの相当額としています。
京都タカシマヤでここのマンゴープリンを初めていただき、とても美味しかったので本店の味をすごく期待していたのですがどうも期待値が高すぎたようでした。
日本人向けの味で値段も3倍しているので当たり前なのかもしれませんが、タカシマヤの方が美味しかったです。
平均以上の味だとは思いますが、正直残念でした。

チボリ公園はコペンハーゲンの中で１，２を争うスポットだと思いますが、４月から９月しか開園しませんので御注意。
しかし、夜遅くまで開いている上、きれいにライトアップされているので昼だけでなく、夜にも観光することをお勧めします。
ちなみに私は「千と千尋の神隠し」の街並みを見て、ここのデジャブを感じました。

タイムズ・スクエアにあったＴＫＴＳですが、５月より近くのマーキーズホテルのところに移転しています。
私はチケットの利用はしてなかったのですが、行列がなかったので聞いてみたら、移転した、とのことでした。

京都でホテルがなかなか取れないときには、大阪に宿泊することを検討することをお勧めします。
大阪から京都までならJRの新幹線で15分、新快速（特急料金不要）で30分、阪急（嵐山方面）・京阪（東山・宇治方面）で40分です。
大阪ならビジネスホテルが多いので安いホテルも見つかるかと思いますし、なんと言っても大阪は「食い倒れ」の街です。

京都駅にある専門店街「THE　CUBE」（旧京都観光デパート）には念珠やお香を扱うお店があります。

http://www.thecube.co.jp/floor/floor_b1f.html#

念珠は意外に実用的で、京都らしい土産だと思います。
なかなか扱っている店もないですし「一つ持っていた方がいいな」とか、「買い換えてもいいな」というときにはお勧めです。

京都は湯豆腐、といったイメージがありますが、ラーメンの街でもあります。（湯豆腐も美味しいんですけどね）
観光に便利なところでは、駅から徒歩５分程度の京都駅東の陸橋に「第一旭」「新福菜館」という名店が２軒並んでます。
（場所は検索したらすぐ出ます。また「新福菜館」は新横浜の「ラーメン博物館」に出店していたことがあります）
どちらも「こってり醤油ラーメン」ですが、どちらもお勧めです。
京都駅ビルにはラーメンテーマパーク「京都拉麺小路」がありますが、駅近くにもこういった超有名店がありますので行ってみてください。

高雄は紅葉が有名ですが、かなり不便な場所にあります。
紅葉の時期には、嵐山と高雄を結ぶバスが臨時で出ています。
http://www.kyotobus.jp/rosen/90.html
これを使えば、１日で嵐山と高雄を回ることが出来ます。
しかも嵐山高雄パークウェイを通りますので景色も非常にいいです。
山頂→麓となりますので高雄から嵐山に向かった方がいいと思います。

保津峡下りを楽しまれるときには嵐山からトロッコ列車で亀山まで向かい、亀山から保津峡下りで嵐山まで戻っていく、というのがお勧めです。
（トロッコの亀山駅と保津峡下り乗船場はバスで連絡してます）
トロッコ列車はシーズンには混みますので、１ヶ月前の予約開始時にすぐに押さえないとチケットはなかなか取れません。

神戸は異人館、というイメージが強いですが、阪神大震災関連の施設も巡ってみてください。
観光ルートでは神戸メリケンパークに震災当時の埠頭をそのまま残している一角があります。
また、神戸の中心地JR三ノ宮駅の東隣のJR灘駅をまっすぐ南に進むと、突き当たりが兵庫県立美術館ですが、そこから右に200mほど行きますと「人と防災未来センター」があります。
ここでは地震当時の街並みを再現したり、地震当時の映像（「ゴジラ」のスタッフが監修だそうです）を放送したりしています。
防災のいい勉強になると思いますよ。

今や牛丼の代替メニューというイメージのある「豚丼」ですが、帯広の豚丼とは全く別物です。
豚コマを煮込むのではなく、肉厚の豚肉をショウガ焼きと照り焼きの中間みたいに焼いたものにご飯の上にのせたどんぶりです。
行ったのはかなり前ですが、駅近くの「ぱんちょう」が有名です。

古い情報ですが、恐山には宿坊があり宿泊することが出来ます。
10年前は１泊6000円でした。
夏の暑いときに荒涼とした景色の中、泊まってみるのはどうですか？

西欧では朝食がコンチネンタルブレックファストの国が多いですが、ドイツの場合は普通クラスのホテルでもおかずはチーズ、ハム程度ですが、しっかりとした朝食が付いているのが普通です。

ローマに限らないことですが、有名ブランドの本店は「愛想を良くしなくても日本人は買ってくれる」ということで一般的に愛想が悪いです。
それから、細かい話ですが、キャッシュカードの限度額を引き上げてもらってから旅行に行くことを忘れないようにしてください。
限度額30万円というのはあっという間ですよ。
関西空港しか知りませんが、関西空港では免税枠オーバーの取り締まりより麻薬防止に力を入れているとのことです。
但し、免税枠は（買った額の6掛けですが）一人20万円までですので、聞かれたときには「20万円ぐらいで買いました」と答える方が無難です。

観光に来た場合のパリの買い物では、デパートが便利です。
オペラの裏にはラファイエット、プランタンがありますが、ブランド店で入って無いのはコーチ（日本人街の日本語免税店がパリにおける専売店とのこと）くらいだと思います。
デパートですので、食料品や雑貨もそろってますから、この２件だけで土産がそろえることも可能です。
そして、日本人専用免税手続コーナー（語弊があるかもしれませんが）として、ラファイエットには松坂屋が、プランタンには高島屋が入っていますので、免税手続きが便利です。
さすがにヴィトンやプラダは並ぶのを覚悟、になりますがデパートでまず見てから、欲しい物がなければ本店等に行ってみるのもいいと思います。
あと、細かい話ですが、キャッシュカードの限度額を引き上げてもらってから旅行に行くことを忘れないようにしてください。
限度額30万円というのはあっという間ですよ。

映画の舞台にもなったキャバレー「ムーランルージュ」は予約制で、週末にはいっぱいになりますので、１ヶ月前には押さえておいた方が無難です。
また、早いほうのショーでも終わったら夜11時くらいになる上、治安は余り良くない地区であることから、旅行客はマイバス等のホテル送迎付きツアーを利用した方が良いと思います。
（タクシーはつかまらない、と思った方が良いです）
食事無しと食事付きがありますが、食事付きの方が良い席になりますので値段は張りますがこちらの方がお勧めです。
食事も悪くはありません、十分満足できると思います。
なお、私が行ったときには台湾人と思われる団体が半袖、短パンで入ってましたが、やはり浮いていたと思います。
「キャバレー」ですが、内容は「レビュー」といった方がいいと思います。
女性でも全く抵抗無く入れるどころか、お勧めです。

北欧のコペンハーゲン、オスロ、ストックホルムではチボリ公園、博物館、美術館等の観光施設が２４時間フリー（「１日」ではなく、「２４時間」です。他に７２時間券もあったと思います）で入ることが出来るカードを発売しています。
駅、観光案内所等で売っていますが、北欧は第２外国語が英語のため、片言の英語がネイティブの国よりもよく通じます。
なお、これらの街の中でもコペンハーゲンが一番市内に見所が多いので特におすすめです。