佐藤Ｃ作さんのクチコミ(45ページ)全911件

習い事で。
イトーヨーカドー、アカチャンホンポ、そのほか本、雑貨、靴、ファッションなどなんでも揃っているファミリー向け商業施設。

昔は無料バスがあったようですが、今は自力で行かなくてはなりません。地下鉄駅から遠いのがやや難点。

中心部からはほんの少し外れていますが、徒歩圏内。住宅街にひっそり存在しています。
カフェが併設されており、名物「酒粕ソフト」がいただけます。ほんのりお酒が香る大人の味。セットにはコーヒーとかなりしっとりずっしりのパウンドケーキがついてきます。一度は行ってみてほしい場所です。

こんなところにお店なんてあるの？といった住宅街にひっそりと佇んでいます。中島公園東側の小川沿いを南に歩いて行くとあります。
お料理で印象に残ったのは、ほおずきのゼリー。とっても小さいのですが口いっぱいに甘酸っぱさがひろがります。
当たり前なのですが、盛りが本当に美しかったです。

ガイドさんに連れられて。アパートの階段を登ったようなところにあります。
店内には欧米人や日本人のツアー客が多く、こちらも観光客向けのもかあまり辛いものはなく、鶏肉のフレーク揚げや小籠包など、国境をこえた内容の食事でした。野菜はたっぷりで、その点は満足です。

僧院見学やカフェテリアでのランチを含めての所要時間は約七時間。チェレラでも空気の薄さは感じなかったのですが、思ったより息が切れたのはやはり高地だからかもしれません。
緩やかな坂からはじまり、だんだん急な坂や階段をとおり僧院へ到着です！
山の天気は変わりやすいというのは本当で、頭皮が日焼けするほどのかんかん照りだったのに、急にバケツをひっくり返したような雨が。100円ショップのレインコートが大活躍したので雨季に行かれる方は是非持って行ってください！

リトルブッダのロケ地にもなったパロゾン。橋をわたり、階段を登った丘の上に位置しています。市街地から離れており車などの雑音が聞こえてこない、心の落ちつく場所でした。中にある輪廻転生の絵は見ごたえがあり大変興味深いです。また僧侶の学校があり、小さな可愛らしいお坊さんが出たり入ったりしています。

行きは休憩で、たかるハエを手で追い払いながらビスケットと紅茶をいただきました。ここからの眺めは◯。天気が良いなら外の席がオススメです。ここを過ぎるとお手洗いは僧院に着くまでありません。
帰りは食事をいただきました。やはり観光客向け、それもかなりマイルド。ガイドさんのまかないのエマダツィの方が個人的には美味しかったです。

ここのお寺で1番不思議なことは、年中みかんがなっていること。でもあえて取ってたべたりはしないそう。
中には祭壇があり、その横には人体の骨(?)かもしれない木魚のようなものがありちょっとドッキリ。
地元に密着したお寺なのか、法要があり人が忙しく出入りしていました。
敷地内では地元民がのんびり、マニ車を回したりおしゃべりしたり。そんな風に日常過ごせることを羨ましく、また日本での生活をあらためて考え直させられました。

第３代国王の意思を引き継ぎ、第４代国王が建立した仏塔。1974年完成。
内部は３階建てになっており、仏像やお供え物、色鮮やかな壁画などがあります。
休日には真っ白な仏塔の周囲を時計回りにぐるぐると回る人々が。その多くがお年寄り。来世のために現世で徳を積むのだとか。また、付近には五体投地のスペースも。ブータン人の信仰心を肌で感じられる場所です。

意外や意外、のどかなイメージのブータンですが、ティンプーの中心部の交通量はかなりのもの。その安全を守っているのが時計塔広場北側にある「手旗信号」。「安全の要」なんてタイトルを付けましたが、この国にも近代化の波が。スマホを片手に「ながら」交通整理してました。（汗）

ティンプーの中心に位置しています。ちょうどDrukairの催しをやっていたようで、かなりの音量の音楽が聞こえてきました。広場に特設ステージができており、その対面はちょうど階段になっているため、そこに人々が座り込んで観覧していました。
この近くのホテルに宿泊する方は、催しがあると結構うるさいので注意したほうが良いかもしれません。何もない時は、オシャレなカフェも点在しており、のんびりするにはよさそうです。

ティンプーの街中にあるチャンリミタンアーチェリー場。アーチェリーはブータンでは国技とされており、この日も日曜日ということもありたくさんの男性がアーチェリーを楽しんでいました。物見やぐらをはさみ、両サイドでゲームが開催。勝ち負けよりも人と過ごしていることを楽しんでいるように見え、ブータンの何気ない日常をのぞくことができる場所です。

ティンプー市内にある、お寺と役場のcomplex。某ガイドブックを見てもたところで特に興味をそそられるものではなかったものの、行ってみるとその壮大さに驚きを隠せませんでした。
ここに入場するには、ブータン人はカムニという布を肩から掛けなければなりません。観光客は肌の露出を控えればOK。入口ではセキュリティチェックを受けます。
中はとても広く、僧侶の施設もあるため、お坊さんが出たり入ったり。伝統建築をバックに袈裟を着たお坊さんが歩く姿は新鮮で、またフォトジェニックでもあります。

交通量のとても多い、ティンプーのメインストリート「ノルジンラム」。あの有名な手旗信号もあります。
道路両側にはカフェやお土産屋、またKARAOKEなんかも。人もたくさん、ブータン人のみならず海外からの旅行客や出稼ぎインド人も多く見かけます。車が多いので、空気はあまりよくありません。

ティンプー市街の北側の丘の上にたつ僧侶学校。幼い子では５歳から修行を始めるとか。日曜日に訪れたため、ちいさくてかわいらしい僧侶たちが前庭で遊んでいました。市街地から離れているため、子供の声、鳥の鳴き声、風の音しか聞こえない、心が落ち着く場所です。

ブータン最古の寺の一つ。僧侶学校があり、１００人もの僧侶がいるそう。その名の通り、真っ白なお寺で、周囲の自然の緑とのコントラストがとてもきれいでした。中にはハの守護神のほか複数の仏像が祭られています。
入口には犬がとても多く、日中は死んだように寝ており問題ないのですが、夜のライトアップを見に行った際は番犬に豹変し一斉にこちらに向かって走ってきたときは本当に怖かったです。

ラカンナクポは、ラカンカルポの敷地を抜け、山道を登り馬糞をまたいだ丘の上にあります。その名の通り「黒」いお寺。今回はタイミングが悪く外からの見学となりましたが、ここに着くまでのちょっとした道のりが、山登りのようで楽しかったです。

ここにたどり着くまでは、台湾の公園にある歩く足つぼマッサージのような石の突起でガッタガタの道を車で登らなくてはなりません。
このお寺には6名ほどのお坊さんがいるとのこと。私が訪れた時には子供の僧侶が２名おり、また少し大きめの先輩僧侶は屋根の修理をしていました。個人的に、ブータンで複数のお寺をまわりましたが、ここが一番和気あいあいとしているように感じました。小高い丘の上にあり、景色がとても良いです。

ブータンは山を切り開いてトンネルを作ったりしないため、隣の町に行くには車で数時間かけて峠を越える必要があります。こちらは多くの旅行客が通過するチェレラ。そのため移動販売の車やお手洗いもあります（水洗ではありません）。ちなみにここでお手洗いを逃すと、次の町までありません！また、ティンプーやパロは暖かくても、ここは約4000メートルの高地、風も強くやや肌寒いので、長そでを一枚用意することをお勧めします。
この山の上にもダルシンなどかなり多くの旗がたてられ、ここでもブータン人の信仰心の厚さを感じられます。休憩がてら、お散歩ができます。運が良ければチョモラリがみられるかもしれません！

当初の旅程にはなかったものの、ティンプーからハへの移動途中にあることからガイドさんが寄ってくれました。西岡京治さんはブータンに２８年間もの間農業分野で技術協力し、国王から外国人で唯一「ダショー」の称号をもらった日本人。チョルテンには感謝の言葉が記されていました。同じ日本人として、ブータンに、しかもかなり昔によく来たなぁと感心させられるばかりです。
周囲に建物はほとんどなく、パロ国際空港の滑走路が一望できます。空気がきれいで景色がとても良いです。