でかドラさんのクチコミ(8ページ)全431件

千葉県旭市の矢指ヶ浦海岸にて砂の彫刻が展示される夏のイベントあさひ砂の彫刻美術展2012、今年は高さ3mの招待作品4基の他、一般参加者によるコンテスト作品（高さ1.8m）20基が砂浜に立ち並びます。会場付近には無料駐車場があり、海水浴場も近いため多くの観光客が足を運んでいました。2週間限定の展示期間で小規模なイベントですが、夜はライトアップされ幻想的な空間を演出され、表彰式の日は花火なども行われます。


＜あさひ砂の彫刻美術展＞
会場：旭市椎名内(旭市矢指ヶ浦海岸)
展示期間　2012年7月17日(火)～31日(火)
ライトアップ期間　2012年7月21日(土)～30日(月)
http://www.asahi-suna.com/

船橋市はデンマークのオーデンセ市と姉妹都市で、童話作家アンデルセンがオーデンセ市の出身であることにちなみアンデルセン公園と命名された総合公園。園内はワンパク王国ゾーン、メルヘンの丘ゾーン、自然体験ゾーン、子ども美術館ゾーンの4つのゾーンに分けられています。わんぱく王国ゾーンはアスレチックがあり、メルヘンの丘ゾーンは童話館や風車があり、自然体験ゾーンは里山の水辺があり、子ども美術館ゾーンは子ども美術館や野外劇場があります。
今回の目的は真夏に咲く花「向日葵」を見にメルヘンの丘ゾーンへ。園内には所々で向日葵の鉢植えが展示され、メルヘンの丘ゾーンへ向かう時に渡る太陽の橋にも沢山の鉢植えが展示されていました。風車付近にある花迷路には向日葵の花で出来た迷路があり、太陽に向かって咲き誇っていました。

＜アンデルセン公園＞
千葉県船橋市金堀町525
TEL　047-457-6627
入園料　900円
http://www.park-funabashi.or.jp/and/index2.htm

全区間をエスカーで上り江ノ島神社で参拝し頂上に到着すると江の島サムエル・コッキング苑の入り口が見えて来ます。明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来した和洋折衷で南国ムード溢れる植物園で旧「江の島植物園」を2003年4月に全面改装し四季折々様々な花や植物を楽しむことができます。苑内は片瀬海岸とヨットハーバーを見渡すウッドデッキの広場のマイアミビーチ広場、韓国に因んだ樹木の広場の保寧（ポリョン）広場、大正12年の震災等で温室の上屋は全て倒壊してしまいましたが、煉瓦を主体とした基礎部分や地価に造られた施設が今も残るコッキングの温室遺構等が見所となっています。2002年の江ノ電開業100周年事業の一環として、景観・自然への配慮、公共的な利用価値の追求、地域の観光振興を基本コンセプトに建設され、2003年4月29日にリニューアルオープンした湘南のシンボルとして親しまれる江の島シーキャンドル（江の島展望灯台）春夏秋冬の季節によりライトアップされる光が異なりイベント時等は限定のライトアップ、音楽と連動するライトショーも行われています。展望スペースから見る日没頃の夕景と夜景は絶景で晩秋から晩冬にかけては遠く西方向に壮大な富士山が姿を現します。

＜江の島サムエル・コッキング苑＆江の島シーキャンドル＞
神奈川県藤沢市江の島2-3-28
TEL　0466-23-0623
http://enoshima-seacandle.jp/

江の島の玄関口「青銅の鳥居」を抜け老舗旅館や干物や海苔、相模湾の海の幸はもちろん、夫婦饅頭や羊羹、貝細工の土産物店が建ち並ぶ参道を歩いて進んで行くと瑞心門があり、エスカー乗り場があります。江ノ島の頂上に行くには数百段の階段を上らなければならないため多くの人がエスカーを利用していました。エスカーは全部で3区間に分かれており区間毎に料金設定がされていますが全区間のエスカー利用と江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル（江の島展望灯台）、江の島岩屋の各施設が1日に何回も利用できるeno-pass1,000円がおススメです。そしてエスカーで上って行くと相模湾を見守り続ける江ノ島のシンボルとして知られる江ノ島神社が迎えてくれます。江島神社はお宮が3カ所に点在しています。辺津宮・中津宮・奥津宮はそれぞれに海の守護神である女神が祀られています。

＜江ノ島神社＞
〒251-0036
神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号
TEL　0466-22-4020
http://www.enoshimajinja.or.jp/

フランス・ブルターニュ地方の住宅を模した急傾斜の屋根と石の壁が特徴で、ヴェルニーの功績を讃え建てられたヴェルニー記念館には旧横須賀製鉄所で使用されていた3トンと0.5トンの鍛造・圧延用蒸気ハンマーが保存されており国の重要文化財に指定されています。

中央広場には東郷平八郎連合艦隊司令長官の銅像があり、大和型戦艦の砲弾も展示されています。そして一番の見所は記念艦三笠、大日本帝国海軍の戦艦で、奈良県にある三笠山にちなんで命名されたと言われています。日露戦争で連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗し、現在は三笠公園に記念艦として保存されています。艦内は見学することができ主砲等はレプリカで再現されたものですがリアリティ溢れる内部は一見の価値があると思います。

＜記念艦三笠＞
観覧料金　500
http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/

「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれている横須賀を代表する公園。園内には壁泉より流れ落ちる水の中から壁画が浮かびあがる壁泉、音楽に合わせて噴水のパターンが変わる音楽噴水池、高さ18メートルのモニュメント、園内を流れるせせらぎなどがあります。中央広場には東郷平八郎連合艦隊司令長官の銅像があり、大和型戦艦の砲弾も展示されています。

＜三笠公園＞
〒238-0003
神奈川県横須賀市稲岡82
TEL 046-824-6291
http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa-arasaki/mikasa/

横須賀ネイビーバーガーを食べたいと思い調べたところ「TUNAMI津波」というお店を発見。11時オープンでしたが11時前からお客さんが入っていたので入店しました。メニューも豊富で注文したのはベーコンチーズバーガー(レギュラー)1,200円、アボカドチーズバーガー
(レギュラー)1,250円に+300円でフレンチフライとドリンクを付けました。食後にはヨコスカチェリーチーズケーキ600円を注文しボリュームたっぷりのハンバーガー等、ご当地グルメを堪能してきました。12時前後になると長蛇の行列ができているため訪れる際は少し早目がよいかと思います。

＜TUNAMI　津波＞
横須賀市本町2-1-9 飯田ビル
TEL　046-827-1949
http://navyburger.com/

どぶ板通りは横須賀市中心部にある京急汐入駅から米海軍ベースにかけての一帯の全長300m程の商店街でスカジャンの発祥地として知られています。戦前、道の中央にどぶ川が流れていたが、人や車の通行の邪魔になるため海軍工廠より厚い鉄板を提供してもらい、どぶ川に蓋をしたことから「どぶ板通り」と呼ばれるようになりました。ミリタリーショップ、スーベニアショップ、外人バーやレストランなどもあり、日本とアメリカの雰囲気が融合する、日本の中でも独自色の強い商店街となっています。

＜どぶ板通り＞
http://www.dobuita-st.com/

1946年に開園した臨海公園を2001年にフランス式庭園の様式を取り入れてリニューアルオープンした公園でショッパーズプラザ横須賀に隣接しています。名称は横須賀造兵廠その他の近代施設の建設を指導し、日本の近代化を支援したフランス人技術者レオンス・ヴェルニーに由来するとされ、園内にあるカフェはフランスのブルターニュ地方をイメージした明るい外観でフランス料理やパスタ、ブルターニュ地方の郷土料理であるガレットやシードルなどをオープンテラスで食事ができます。また毎年5月〜6月頃には園内中央には2,000本のバラが咲き誇り5月末頃に「Spring Rose Garden & ローズフェスタ」が開催されています。歴史的建造物として旧横須賀軍港逸見門の衛兵詰所として明治末期から大正の初期頃に建てられた2つの建築物、高さ4m程のコンクリート製、外壁にはタイルが貼られている逸見波止場衛門跡、フランス・ブルターニュ地方の住宅を模した急傾斜の屋根と石の壁が特徴で、ヴェルニーの功績を讃え建てられたヴェルニー記念館には旧横須賀製鉄所で使用されていた3トンと0.5トンの鍛造・圧延用蒸気ハンマーが保存されており国の重要文化財に指定されています。横須賀湾に面しておりアメリカ海軍の横須賀海軍施設と海上自衛隊横須賀基地に停泊する艦船を間近に観察できる景観は独自色が強い公園となっています。

＜ヴェルニ−公園＞
〒238-0042
神奈川県横須賀市汐入町1-1
TEL 046-826-1490
http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa-arasaki/verny/

弘安8年(1285)に北条時宗夫人の覚山志道尼が開創され縁切り寺、駆込み寺として知られています。現在は男僧の寺であるが、明治36年(1903年)までは代々尼寺で、江戸時代、離婚請求は夫側にしか認められていなかったが、夫と縁を切りたい女性は、当寺で3年の間修行をすれば離婚が認められるという「縁切寺法」という幕府公認の制度がありました。この制度は、女性からの離婚請求権が認められるようになる明治5年(1872年)まで続いたとされ、長きに渡り離婚調停に似た運用をしていたことなります。
境内の茶室「寒雲亭」立礼茶室「白蓮舎」で花菖蒲を眺めながらお抹茶と上生菓子が楽しめ、本堂「泰平殿」は春に枝垂れ桜が咲き乱れ、訪れた時には紫陽花に似た岩がらみが特別公開されていました。6月は紫陽花や花菖蒲、そして特別公開される岩がらみ等の花々が楽しめる東慶寺、北鎌倉地区に訪れた際は足を運んでみる価値ありです。

＜東慶寺＞
神奈川県鎌倉市山ノ内1367
TEL　0467-22-1663
http://www.tokeiji.com/

千葉県松戸市にある本土寺に行って来ました。あじさい寺と呼ばれる本土寺、創建1277年で池上の長栄山本門寺、鎌倉の長興山妙本寺とともに「朗門の三長三本」と称され、「朗門」とは日蓮の弟子日朗の門流という意味だそうです。境内には5,000株の花菖蒲、10,000株の紫陽花が梅雨時期には咲き誇り、紅葉時期はライトアップもされ夜間も開園しており、多くの参拝客が訪れる名所です。今回初めて本土寺を訪れましたが梅雨時期で雨が続いていましたがこの日は梅雨晴れで青空となったため混み合っていました。駐車場も満車が多く、駐車するまで大渋滞で待機している時間が長かったです。境内も同様でしたが満開の紫陽花回廊は鎌倉のあじさい寺「明月院」「長谷寺」に負けず劣らずの絶景でした。次回は紅葉時期のライトアップを見に訪れてみたいです。

＜本土寺＞
千葉県松戸市平賀63
TEL　047-346-2121
入園料　500円
http://www.matsudo-kankou.jp/wp/?p=161

1253年に北条時頼が宋の蘭渓道隆を招いて開いた日本で初めての禅専門道場で宋の厳格な禅風をそのまま持ち込み、境内は塵一つなく掃き清められ掃除の行き届いている様子を「建長寺の庭を竹箒で掃いたようだ」というそうで、この言葉に建長寺の修業の厳格さをうかがい知ることができます。境内は広大な敷地を誇り巨大な山門や仏殿や天井に描かれた雲龍が印象的な法堂は重要文化財に指定されています。また樹齢750年のビャクシンは新日本の名木100選にも選ばれ力強さを感じさせてくれます。夢窓疎石の作といわれる庭園は廊下にはベンチもありゆっくりと鑑賞できました。また境内からハイキングコースへもつながっておりハイキングへ向かう観光客も多いことで知られています。北鎌倉から鎌倉方面へ円覚寺→東慶寺→浄智寺→明月院→建長寺と徒歩15分圏内に全てあるので1日で周ることができました。

＜建長寺＞
神奈川県鎌倉市山ノ内8
TEL　0467-22-0981
http://www.kenchoji.com/

北鎌倉のあじさい寺と呼ばれる名月院へ行って来ました。明月院は首藤刑部太夫・山ノ内経俊が永暦元年(1160)に平治の乱で、戦死した父・首藤刑部大輔・俊道の菩提供養として、明月院の前身の明月庵が起源とされています。その後、北条時頼が最明寺が建立し37歳で死去し時頼の子である北条時宗が最明寺を前身に禅興寺を創建し、その後、足利氏満から禅興寺中興の命を受けた上杉憲方が寺院を拡大し、明月庵は明月院と改め明治初年に禅興寺は廃寺となり明月院だけが残ったとされています。
北鎌倉のあじさい寺と呼ばれるのに相応しく数千株のヒメアジサイをはじめ、ロウバイやハナショウブなど四季の花々が境内を彩る。山門を抜けると枯山水の庭園が迎え、円窓から眺める奥庭園は見事な景観を演出しています。奥庭園は有料500円で6月は花菖蒲が咲き誇り枯山水と違った景観が楽しめます。その他、境内には鎌倉十井のひとつ瓶ノ井や上杉憲方墓と伝えられる宝篋印塔や鎌倉最大の名月院のやぐらや時頼公墓所と見所も多いです。6月は紫陽花の季節のため観光客で混み合っているため早朝等に訪れるとゆっくり散策することができるかもしれません。

＜明月院＞
神奈川県鎌倉市山ノ内189
TEL　0467-24-3437

鎌倉幕府五代執権・北条時頼の三男・宗政が29歳の若さで弘安四年(1281)に没し、北条時宗が弟の菩提を弔う為に、その夫人と子・師時を開基として建てた寺として知られる浄智寺。山門の前にある池と石でできた反り橋付近には紫陽花が咲き誇り、鎌倉十井のひとつで不老不死の名水と言われた「甘露の井」があります。杉木立の中、苔むした石段をあがると珍しい唐様の鐘楼門があり、境内は国の指定史跡に指定される程、杉木立の中の静けさが印象的でした。茅葺屋根の美しい書院や鎌倉七福神のひとり布袋様、春に神奈川県指定100選のひとつのタチヒガン桜が美しく咲き、本堂には室町時代の作の過去・現在・未来を意味する阿弥陀,釈迦,弥勒の木造三体の仏像が安置されています。北鎌倉地区の他のお寺に比べ観光客も少なく落ち着いた雰囲気を楽しめるお寺でした。

＜浄智寺＞
神奈川県鎌倉市山ノ内1402
TEL　0467-22-3943

鎌倉五山の第二位の名刹、瑞鹿山 円覚寺へ行って来ました。北鎌倉駅から徒歩1分の場所にある円覚寺、正式名称は瑞鹿山円覚興聖禅寺と号し、弘安5年(1282年)8代執権北条時宗が2回の元寇の戦死者供養のためと国土安泰を願い宋より招いた無学祖元を開山として創建されました。かつて夏目漱石や島崎藤村ら明治の文豪たちも参禅したことで知られています。境内は見所も多い、国の名勝および史跡に指定されている円覚寺庭園や国宝洪鐘や国宝舎利殿の他、四季折々の景観が楽しめ訪れた6月は紫陽花、紅葉の季節は多くの観光客が訪れます。境内は広いため2～3時間程度の余裕を持って散策すると楽しめます。

＜円覚寺＞
神奈川県鎌倉市山ノ内409
TEL　0467-22-0478
http://www.engakuji.or.jp/

江ノ電の極楽寺駅からすぐの場所にある極楽寺へ行って来ました。開山である日本人律宗僧忍性は、布教活動を行うとともに、極楽寺を拠点に弱者や貧民救済の慈善事業に注力したと言われています。境内の桜並木とサルスベリの参道が美しい静かな佇まいの古刹、6月紫陽花も山門前に咲き、江ノ電の極楽寺駅の全体を見渡すこともできます。国指定史跡の極楽寺境内・忍性墓、重要文化財の五輪塔など見所満載の寺院でした。長谷地区の紫陽花＆寺社巡りの最後を締め括る落ち着いた雰囲気でした。

＜極楽寺＞
神奈川県鎌倉市極楽寺3-6-7
TEL　0467-22-3402
http://www.bukenokoto-kamakura.com/contents/jisha.html#gokurakuji

鎌倉周辺観光の交通手段、江ノ電をご紹介します。1900年に設立した江ノ島電気鉄道株式会社、1902年9月1日に藤沢〜片瀬(現江ノ島)間を開業し、その後100年余り経過した現在は鎌倉までの全長10?、時間にして34分間、駅数15の単線列車です。古都鎌倉から江ノ島・由比ヶ浜等の海沿いの景観を楽しみながら藤沢までの列車旅行を楽しむ人も多いかと思います。周辺は道も狭く夏は渋滞を避けるため江ノ電を利用して海水浴に来られる人や紫陽花の季節は列車から路線沿いに咲く紫陽花の景観を楽しむ人も多いでしょう。

紫陽花の名所、成就院へ行って来ました。江ノ電の極楽寺駅から徒歩5分程の場所にあり1219年に三代執権の北条泰時がこの寺を創建し北条一族繁栄を祈ったといわれる成就院。参道の両側に般若心経の文字数と同じ262株の紫陽花が咲き誇り、除夜の鐘と同じ数の108段の階段を上ったところからは綺麗な由比ヶ浜の眺望と色鮮やかな紫陽花が咲き並ぶ景観を楽しむことができます。6月の紫陽花の季節は観光客で混雑しており落ち着いて景色を楽しむことは難しいかもしれません。訪れた時も階段付近は人混みで溢れ由比ヶ浜と紫陽花の景観を1枚の写真に写すことができませんでした。長谷寺からも徒歩10分程度の場所のため紫陽花巡りで必ず訪れたい場所です。

＜成就院＞
神奈川県鎌倉市極楽寺1-1-5
TEL　0467-22-3401
http://www5e.biglobe.ne.jp/~jojuin/

江ノ電の長谷駅から極楽寺駅方面へ徒歩5分程歩いたところにある御霊神社へ行って来ました。平安時代後期創立の古社で鎌倉湘南地帯を開拓、鎌倉権之守として鎌倉武士団を率いた領主・鎌倉権五郎景政公を祀り、毎年9月18日の例祭には、特異な面をつけた十人衆が町内を練り歩く面掛[めんかけ]行列が行われることで知られています。御霊神社と言えば目の前を江ノ電が走ることで有名で鳥居越しに踏み切りを通過する江ノ電、そしてトンネルを走る江ノ電を見ることができます。訪れた時も紫陽花とトンネル・江ノ電を撮影目的の観光客が線路沿いに溢れていました。境内にはかながわの名木100選で鎌倉市指定天然記念物の樹齢350年のタブノキや小さな紫陽花の径もありました。静寂に包まれた境内ですが江ノ電が走る時だけ騒音が鳴り響きます。成就院や極楽寺方面へ向かう途中にあるため足を運ぶのもいいですね！

＜御霊神社＞
神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
TEL　0467-22-3251
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=398&cd=1205011&scd=&npg=0