コヨーテさんのクチコミ全25件

フルキッチン、2ベッドルーム、2バスルームは独り滞在には広すぎできたが、1週間自分の家のように落ち着いて過ごすことができました。お部屋も綺麗、アメニティも充実、スタッフもフレンドリー。機会があれば是非また宿泊したいホテルでした。

ヒースロー空港にはコインロッカーはないようですが
手荷物預かり所が各ターミナルにあります。

乗り継ぎ時間にロンドン観光をしたいなど、一時的に荷物を預けたいときに便利です。

金額は預け時間によって変わりますが、

0〜2時間　：　£6
2〜24時間　：　£11
（24時間以上は時間によって金額が加算）

荷物はX-rayにかけられてから倉庫へ。
手続きは書類にサインをし、引換券をもらうだけ。

支払いは受け取り時に現金かカードで。

詳細は
http://www.heathrow.com/airport-guide/terminal-facilities-and-services/left-baggage

プラトー・モン・ロワイヤルにあるこのお店は、お肉料理がメインのレストランだけど、ここのお薦めはなんといってもフォアグラ！

いろんな種類のフォアグラ料理が堪能できるレストラン。その中でも名物はDuck In A Canという、缶詰に入った鴨肉。マッシュポテトが乗ったお皿の上に、この鴨肉とフォアグラが入った缶詰を開けてサーブしてくれるというもの。

私はカナダに来た記念にと、ウェイターお薦めの「メイプルのフォアグラ」を頂いた。パンケーキの上にとろけるようなフォアグラが、メープルの甘い香りと味に包まれて最高。ソースはメイプル風味のマッシュルームソースかな？メイプル味と言ってもお料理の甘みをメイプルで味をつけている程度。甘みというよりも風味、そしてメイプルがお料理のコクを出している・・・

人気のお店なので必ず予約を入れてからどうぞ♪

http://coyote2009.blogspot.com/2009/06/blog-post.html

ベーグルといえばニューヨークが有名だけど、実はモントリオールのベーグルも有名だとか。

ネットではあらゆるところで「世界一美味しいベーグルはNew YorkかMontrealか」とバトルが繰り広げられていたり、モントリオールのベーグル屋さんでもどこが一番かと口コミがたくさん載っている。

NYのベーグルとモントリオールのベーグルの違いは・・・

モントリオールのベーグルは、生地に麦芽と卵を使い塩を使わず、入れる前に蜂蜜を入れた湯で茹であげ、薪を使って窯で焼き上げるのに対し、ニューヨークのベーグルは、麦芽と塩を使い、様々な味のバリエーションがあり、生地を茹でたあとに普通のオーブンを使って焼く。

モントリオールのベーグルがもっちりとして全体に詰まった食感になるのに対し、ニューヨークのベーグルは膨れて表面が堅くなる。モントリオールのベーグルはニューヨークのベーグルに比べて若干甘く、小さめだという。

実際食べたモントリオールのベーグルは、生地自体がほんのり甘いせいなのと、ＮＹスタイルのようにずっしり重い感じもなく、そのまま食べてもかな～り美味しく何個でも食べられそう。

ぜひモントリオールに行ったら、NYベーグルとはちょっと違うモントリオールのベーグルを食べて！

ちなみにモントリオールでは老舗のSt. Viateur BagelとFairmount Bagel Bakeryが地元の人気を二分しているとのこと。

http://coyote2009.blogspot.com/2009/05/blog-post_3252.html

ハワイで生活している気分に浸れるコンド。キングス・ショップスの隣に位置し、２～３階建のタウンハウスがゴルフ場の中に立ち並ぶ・・・そんなコンドです。ゲート内にはプールやスパ、ジムもあります。

お部屋もキッチンもリビングもとにかく広い！のんびりBig Islandに滞在したい人、ハワイ生活を疑似体験したい人にはお薦めのコンド。

宿泊した時期がメルボルンカップと重なり、市内のホテルはどこも高く、また満室状態で辛うじて予約が取れたのがこちらのホテル（１泊＄２００近く）

ホテルは少し古め、エレベーターがいつ止まってもおかしくないような感じ。私のお部屋はバスつきだったのですが、他のお部屋の多くはバスなし。運悪く共同バスが私の部屋の隣で、夜通し水周りの音と廊下で騒ぐ若い人たちの声に悩まされました。しかもその日は異常気象で初夏のメルボルンなのに気温は９度。暖房を入れたけれど、窓枠が壊れていて窓が半開き。苦情を言っても部屋の取替えをお願いしても、満室のために変更不可。２泊だけということで我慢しました。

場所はスペンサー・ストリート駅の直ぐそばのキング・ストリート。あまり周辺の環境も良いとは言えません。ただ通常は＄１００以下でも宿泊できるようなホテルのようですし、私が宿泊したのは時期が悪く、普通のホテルに泊まる気分で予約したためにこのような感想になってしまいましたが、バッパーなどと割り切って通常価格で宿泊すれば問題ないホテルかもしれません。

風と共に去りぬの世界のような豪邸。
当時、このプランテーションには200人ものの奴隷がいたという。南北戦争によって、この地域のプランテーションの多くは北軍の手によって焼き放たれてしまったが、こちらは現在もほぼ当時のままの姿で保存されています。栄光と影の両面を持ち合わせているアメリカ南部の歴史。こちらのプランテーションもその歴史と共に歩んできた。そんな歴史を感じられるＢ＆Ｂ。

客室は当時のオーナー家族の部屋や別棟にあるお部屋をそのまま使用。天蓋つきのお姫様ベッドでスカーレット・オハラ気分。

朝食はワッフル、グリッツ、フレンチトースト、ビスケットなどの南部のボリュームあるもの。夕食は別棟のレストランでクレオール料理が頂けます。

こちらのプランテーションについてはブログを書いていますので、良かったらこちらも参照ください。
http://coyote2009.blogspot.com/2009/04/nottway-plantation.html
http://coyote2009.blogspot.com/2009/04/nottway-plantation_19.html
http://coyote2009.blogspot.com/2009/04/nottoway.html

ニューヨーク州北東部の町イサカにあるコーネル大学。
アイビーリーグのひとつで数多くノーベル賞受賞者を輩出している全米でもトップクラスの大学。

こちらの大学キャンパス内にThe Statlers Hotelがあります。実はこのホテル、コーネル大学のホテル学校直営のホテル。コーネル大学のホテル経営学といえば世界でも名の通るもの。その学生達が実践で学ぶために建てられたホテル。

スタッフは全て学生のため、サービスなどはベテランホテルマンなどに比べると劣る部分はあるものの、ホテル学を学ぶ学生たちの働きぶりを見ながら、天下のコーネル大学構内に泊まるのも面白い。

ホテル自体はこじんまりとしているものの、清潔感もあり落ち着いた雰囲気。散歩がてらにキャンパスを周るのも楽しい。

２００６年４月に５泊、個人で格安サイトを通しての予約。

ホテルの前でタクシーを降りた瞬間から一流ホテルらしい対応。ドアマン、ベルマン、フロントも地方都市のようなフレンドリーさには欠けるものの、てきぱきとしたスマートな対応をしてくれました。

お部屋はキングサイズのダブルベッドにカウチ、デスク、暖炉があり、ＮＹＣのホテルとしては十分な広さ。バスルームは若干狭く、シャワーは固定式。

他の方も書かれている通り、周囲にはデリやスタバがあり、地下鉄の駅にも近くどこに行くのにも便利です。
タイムズスクエアからは徒歩１５～２０分ほどですが、夜でも大通りを選んでいけば問題なく歩けます。

落ち着いた雰囲気のホテルなので、家族連れや若い人よりも、ある程度落ち着いた年齢のカップルや友人、親子での滞在をお薦めします。

地下鉄の駅（ボナヴェンチュール駅）の上に建ち、国際展示場や大小の会議室などを備えたコンベンション複合施設のビルの中に併設されているホテル。

ダウンタウンは徒歩圏内。オールド・モントリオールも地下鉄利用で5分ほど。地下鉄の駅からホテルまでは直結。

ホテルの名物、空中庭園（屋上）は3000坪。通年入れる屋外温水プールや庭園がある。

お部屋は清潔で広さも十分。スタッフもみなとてもフレンドリー。立地条件も良いのでお薦めのホテル。

これまでに何度か利用していますが、可もなく不可もなくといった感じのホテルです。

スタッフの対応は全体的にフレンドリー。
日中のプールやジムは提携の航空会社のクルー達が多く利用しています。

駐車場は地下にあり、エレベータホール近くはすぐに埋まってしまうため、女性ならばバレー利用をお薦めします。

また周辺の治安は決して良いとは言えないので、徒歩での外出は避けたほうが無難です。

ホテルの建物自体が古いせいなのか、ロビーも垢抜けておらず暗い印象、Westinのエレガントさも欠けており、場所的にもシティホテルというよりもビジネスホテル。

空港が近いが飛行機などの騒音はさほど気にならず。
お部屋のコーヒーはスターバックス。
Westinご自慢のヘブンリーベッド、ヘブンリーシャワーは快適。

ロサンゼルスの空港のすぐ近くにあり、空港からは無料のシャトルあり、乗り継ぎのための宿泊や、朝早い出発、夜遅い到着などの場合は便利だが、ロサンゼルス観光を目的にした滞在ならば、空港近くは治安も良くない上に利便性も悪いため中心部の滞在をお薦めする。

友人の結婚式の日のディナーに15人ほどで利用。直前の予約に「友人が今日結婚したから何かサプライズをお願い」と予約時にリクエスト。スタッフみんなが友人夫妻へお祝いのメッセージ。テーブルも少しフォーマルに飾られ、友人夫妻には祝福のメッセージが書かれたデザートが・・・。友人夫妻も喜んでくれました。お料理も日系のRoy Yamaguchiさんが作るPacRim料理だけあって日本人の口にも合います。

アメリカにも温泉がいくつかあり、古くから湯治場として栄えていた場所があったりしますが、水着を着用しなければならなかったりするところが多いようです。

このホテルは客室に温泉が引かれているため、アメリカにいながらにして日本と同じような気分で、裸で温泉を楽しむことができます。（温泉がついていない部屋もあるため予約時に温泉つきの部屋かを要確認）

温泉の湯船は部屋のベランダにあり、ベランダの外からは見えないようしっかり囲いがされており、夜空を眺めながらゆったりと温泉に浸かれ、露天風呂の気分を味わえる！ただしその湯船は写真のようなジャグジーですが・・・

私が宿泊したのは2月後半で敷地内には桜の花も・・・夜、星空の下でジャグジーの温泉に浸かりながら夜桜を楽しむことができました。

サンフランシスコとロサンゼルスの間のサンルイスオビスポにあるホテルのために、在住の日本人に人気があるようで、週末などはなかなか予約が取りづらいため早めの予約をお薦めします。

1870年に開業した"Cataract Bakery" 、その後、主の息子がパン屋を継ぎロンセストンの歴史と共に歩んできたパン屋を改装してできたのがこのB&B。このB&Bの名前はそこから来ているそうです。

私が訪れた時は年配の奥様がフロント、ご主人がキッチンを任されており、朝食にはご主人が焼いた焼き立てのパンがサーブされ、パン屋の歴史はこんな形で引き継がれています。

B&Bの調度品は全てアンティーク。お部屋もそれぞれ個性あるものです。私は一人で宿泊したのですが「女性の一人旅だから・・・」と、とても可愛いお部屋を案内してくださいました。

深夜・早朝はフロントが締まっており、早朝のチェックアウトをしなければいけなかった私は、前日の夜にチェックアウトを済ませて頂きました。

場所は町の中心部から徒歩10分ほどです。カタラクト渓谷へ行くにも便利です。

宿泊したのは7年前と5年前の2回。
当時はSaville Park Suitesという名前のホテルでした。

アパートメントタイプのホテルで、お部屋は1ベッド、2ベッドタイプがあり、広いキッチンには一通りのものが揃っています。2ベッドルームのお部屋は、リビングを挟んでベッドルームが両サイドにあります。ランドリーも付いており、長期滞在には便利なホテル。（毎日ベッドメイクとクリーニングは入ってくれます）道路を挟んでリカーショップと小さなスーパー。すぐ近くに日本食レストランもあります。

Cityからは歩いて10分ほどですが、無料のCATのバス停も目の前。レンタカー利用の人でも利用しない人にも便利な立地だと思います。

ホテルの名前は変わってしまいましたが、1年ほど前にパースを訪ねた際にホテルを覗いてみましたが当時とホテルも周囲も様子は変わっていませんでした。

家族連れ、長期滞在の方にお薦めのホテルです。

牛の胸肉を燻製にしたものを秘伝のスパイスで味付けしサンドイッチにして食べるのがこのお店のスモークミート。狭い店内はいつも満員状態で常に外まで行列を作っているそう。

店内に入ると独特の「肉の臭い」が・・・
私はサンドイッチを注文したが、グループで訪れている人たちはスモークミートのプレートを注文し、自分達で好きな量のスモークミートをパンに挟みながら食べている人たちが多かったです。パンは酸味の利いたライ麦パン、ジューシーなスモークミートとの相性はバッチリです。

スモークミートはパストラミに似た感じですが、厳密には製造工程が若干違うとか･･･　パストラミサンドよりもお肉のジューシーさを味わえるのがスモークミートかな？と個人的な感想です。

旅先でローカルフードを堪能したい方は、プティン、ベーグル、そしてこのスモークミートを是非！

アメリカといえばハンバーガー！ファーストフードでもそのへんのダイナーでもどこでもオーダーでき、気軽に頼めるのが魅力。ファーストフードのバーガーショップでもいろんな種類があるが、こちらのお店はハンバーガー専門店。

まずお店に入ると上記のような注文表を渡され
?　バンを選ぶ（肉の種類やサイズ）
?　チーズの種類を選ぶ
?　トッピングを選ぶ
?　ソースを選ぶ
?　パンの種類を選ぶ

組み合わせ次第でいくらでもアレンジが可能で、お店のウェブサイトによるとアレンジは312,120通りもあるという。チーズだけでも10種類、トッピングも20種類以上、ソースも20種類ほど。

このお店では自分が注文したものがどんな形で出来上がるのかという楽しみだけでなく、周囲の人の注文を覗き見るのも結構楽しかったりする。

バッファローチキンはその名前からしてわかるとおり、発祥はアメリカのバッファロー。そしてその発祥はAnchor Barというレストラン。

バッファローでレストラン・バーをしていたテレサは、１９６４年のある金曜の夜、息子のドミニクとその友達たちに何かつまみになるものでも・・・とひらめいて作ったのが今のバッファローチキンの始まり。店にあったチキンをフライにしインスタントで作ったソースに絡めて出したところ好評で、いつしかバッファロー、いやアメリカを代表する料理のひとつとなった。

目玉商品のチキンウィングはマイルド・ミディアム・ホット、そしてSuicidal（自殺行為）という名前のついた激辛の４種類。激辛は名前の通りの辛さで、口に入れた瞬間辛いというよりも口の中が痛くなり、正直味わうレベルではないかも・・・

こちらのソースは日本でも手に入ることができるが、ぜひバッファローに行ったら本場の、そして発祥のチキンウィングをビールと一緒に堪能して欲しい。

タウンタウンから車で15分ほどの山間の住宅地を抜けたところにあるホテル。広い敷地には客室であるロッジやヴィラ、テニスコート、バスケットコート、厩舎に乗馬場、ジムにプール、スパ、そして教会まであります。

建物はサンタフェらしいアドビ様式、毎朝ヨガやフィットネスなどのセッションなども開かれます。

外のプールにはジャグジーもあり、夜星を眺めながらジャグジーに浸かったり、スパではネイティブ・アメリカンに伝わるストーンマッサージとフェイシャルを受けたり・・・サンタフェはセドナと同じようにパワースポットとしても有名ですが、自然の中のこのホテルに宿泊していると本当に癒されました。

私は一人で訪れましたが、女性同士やカップルでの利用客が多かったようです。