イチさんのクチコミ(6ページ)全1,873件

江戸東京たてもの園に移築された建物です。１６５２年（慶安５年）新宿区富久町に建てられたものです。尾張藩主徳川光友の正室千代姫が、母のお振りの方（三代将軍徳川家光の側室）を供養するために建立した霊屋です。

江戸東京たてもの園に移築された建物です。１９０２年（明治３５年）港区赤坂七丁目に建てられた建物です。内閣総理大臣も務めた高橋是清の邸宅で、２階は是清の書斎や寝室として使われ、１９３６年（昭和１１年）2.２６事件の現場でもあります。

江戸東京たてもの園にある移築された建物です。昭和市中神町二丁目に１９２２年（大正１１年）に建てられました。製糸会社を設立した実業家西川伊左衛門が隠居所及び接客用に建てられた別邸です。接客用の部屋と日常用の部屋が分けられつくられています。

江戸東京たてもの園にある移築された門です。旧宇和島藩伊達家が大正時代に東京に建てた屋敷の表門です。大正時代ですが、大名屋敷の門を再現したような形をしています。総欅造りで、門柱の上に架けられた冠木には宇和島藩伊達家の家紋が施されています。

江戸東京たてもの園にある展示物です。明治２０年代に千代田区千代田皇居正門石橋にあった飾電燈です。石橋の欄干にある柱石に６基設置されていたものの１つがこちらに展示されています。台座部分は展示にあたり復元されました。

江戸東京たてもの園に移築された建物です。明治後期（推定）に千代田区神田須田町一丁目に建てられました。デザイン建築様式から明治時代のものと推定されるそうです。神田の万世橋のたものにあった須田町派出所です。

江戸東京たてもの園にあります。台東区東上野五丁目に１９２５年に建てられました。望楼とは火の見櫓のことをいいます。三脚四層式外廊型で本来は２３．６メートルの高さがありましたが、その上部部分がこちらに展示されています。

江戸東京たてもの園に移築された建物です
。１９２８年（昭和３年）台東区池之端二丁目不忍通りに面して建っていた小間物屋（化粧品屋）です。イオニア式の柱を表現されていて当時としてはモダンな造りになっています。

江戸東京たてもの園にある１９６２年（昭和３７年）製造の「都電7500形」です。現在都電は荒川線しか残っていませんが、こちらは渋谷駅前から新橋、浜町中ノ橋、須田町まで走っていた実際の車輌です。中に入って座ることができます。

江戸東京たてもの園に移築された建物です。１９２７年（昭和２年）中央区新富二丁目に建てられた建物です。全体を銅板で覆われている看板建築です。中央のマークは「Ｕ」と「Ｓ」を組み合わせたものではないかとのことです。銅板にある傷は空襲による爆弾の破片が突き刺さったもの。

江戸東京たてもの園に移築された建物です。昭和初期に千代田区神田神保町三丁目に建てられた建物です。建物の表面は小さな銅板片を組み合わせて模様がつけられています。荒物屋の店内は昭和１０年代の様子が再現されています。

江戸東京たてもの園に移築された建物です。１９２８年（昭和３年）港区白金台に建てられた木造三階建ての建物です。出桁造りと看板建築が合わさったような造りになっています。店内は戦前の乾物屋の様子を再現しています。

江戸東京たてもの園に移築された１９２７年に建てられた建物です。看板建築（木造２-３階建の建物で、その正面だけを銅板やモルタル、タイル、スレートなどの耐火素材で覆い、装飾した町家のこと）で建てられた千代田区神田淡路町一丁目の生花店です。店内は昭和３０年代の様子が再現されています。

江戸東京たてもの園に移築された、１９２７年（昭和２年）に建てられた建物です。千代田区神田須田町一丁目にあった建物です。明治初期に創業した文具店で、建物は関東大震災後に建てられたそうです。看板建築（木造２-３階建の建物で、その正面だけを銅板やモルタル、タイル、スレートなどの耐火素材で覆い、装飾した町家のこと）でこちらの建物は前面がタイルが使用されています。

江戸東京たてもの園に移築された建物です。１９８３年（昭和８年）に港区白金五丁目に建てられた、出桁造りの建物です。お店自体は大正期から営業していたそうです。味噌、醤油、酒類を販売していて、店内も再現されています。

江戸東京たてもの園に移築された１８５６年（安政３年）の建物です。台東区下谷の言問通り(台東区下谷二丁目）にあった「鍵屋」という名の居酒屋です。建物と内部は１９７０年(昭和４５年）頃の様子が復元されています。

「江戸東京たてもの園」にある移築された1872年（明治12年）の建物です。現在の文京区向丘に建てられた、出桁造り（梁を差し出し、出桁で軒の垂木を支える）の建物です。内部は大正時代の仕立屋の様子を再現してあります。

「都立小金井公園」に併設されている、有料の施設です。さまざまな建物が移築されています。外側から眺めるだけでなく、実際に室内に入れる建物が多くあり、思った以上に楽しめました。歴史的な建物や実際に生活していた建物を身近に感じられます。

江戸東京たてもの園に移築された1929年（昭和4年）の建物です。足立区千住元町にあった銭湯で、神社仏閣を思わせる唐破風（央部を凸型に、両端部を凹型の曲線状にした破風）、七福神の彫刻など、豪華な造りの銭湯です。内部も銭湯そのままです。

「江戸東京たてもの園」にある移築された江戸時代末期～明治時代初期の建物です。青梅市西分町の青梅街道沿いにあっ実際に旅館として使用されていた建物です。室内も旅館として営業していた頃の様子を復元しています。