島ラッキョさんのクチコミ(2ページ)全47件

軽井沢でのゴルフ宿として利用しています。
わかりやすい場所にあるけど、さすがにダウンタウンからは距離があるので、ゴルフか温泉の時だけの利用となってしまってます。

ゴルフ場と隣接しているのですが、近くにアミューズメントパークがあるためか、子連れも多いです。

お部屋はそれほど広いとは思えませんが、近隣のホテルに比較すると、わりとゆったりとできてます。
多少の古さは感じますが、きちんと整備されているし、駐車場も広いので使いやすいです。

料理は、ファミレスよりは美味しいですが、高級感は感じません。

ホテルでゆっくり過ごしたいという思いがあるならNGですが、ゴルフや行楽という他に目的があるなら便利な場所です。

ホテルマンたちは、アルバイトもいるので接客はイマイチですけど、それなりに一生懸命さは伝わってきて、のどかな印象も受けます。

ダウンタウンの中にあるから、ビーチまでは徒歩10分ぐらい。

ハワイに何度も行ってると、ビーチで遊ぶこともなくなった人には、便利な場所。
食事する場所にも困らないし、ショッピングからお土産散策まで、徒歩５分以内にすべてそろってる。

しか～～し！
やっぱりハイアットなので、高級感などは望んでいけません。
私はビジネスホテルとしては好んで使用していますが、バケーションでの滞在では厳しいと感じてます。

そうそう、チョット売れてる人気の芸能人たちがこのホテルを利用することが多いです。

毎年、夏かクリスマス時期に半月ほど宿泊しています。
真夏よりはクリスマス時期のほうが高くて、いずれも一泊６万円前後です。

お値段は、窓からの景観に相応するので、「ハレクラニに泊まった！」という気分だけを味わいたいなら、１泊２万円以下で泊まれるお部屋もあるみたいです。

私が使ってるのは、ビーチ側でダイヤモンドヘッドがいつも見えるお部屋。
以前に、ハワイで挙式した友人が泊まったウェディングスイートよりも、良いお部屋だということが後からわかりました。

館内は、コの字型になっていて、中庭ではウェディングが行われていたり、プールがあったりと、ハワイならではの光景が常時楽しめます。

毎回、飛行機は早め到着してもチェックインが必ず遅れます。
ウェイティングルームでは、パンやコーヒーがすべて無料になってるので、そこで軽くブランチを済ませて、待ってる間に町を散策するというのが私の恒例になってます。
町に出る際には、ウェイティングルームに置いてある、缶ジュースをひとつ持って出かけてます。

ホテルの朝食はビュッフェスタイルですが、朝５時ぐらいからはコーヒーが無料で提供されてるので、毎朝お目覚めコーヒーを取りにいくのも日課となってます。
無料提供はブッフェが始まると終了するので、お早めに♪

お部屋やお風呂も特に広いとは思いません。
備品なども、高級感はあるものの、特筆すべき点は見当たりません。
確かに、リッツカールトンと同じタオルやベッドを使ってたりはしますけど、あくまでハワイですからゴージャスというには縁遠いです。

このホテル、最初は老夫婦が自宅をゲストハウスにしたのが始まりだとか。
そのオモテナシが好評だったことから人気が出たらしいので、高級感よりは接客重視というのが根底にあるのかも？

ただし、コンシェルジェはいつも並ぶし、役に立たない。。。。。

ハワイに何度も行ってるなら、わざわざビーチの端っこにあるハレクラニでなくてもいいのかも？って思うはず。

ただ、名前で泊まりたいならご予算に合わせれば、お安いお部屋はいつでも空いてるらしいですよ。

丸の内から近いので、ビジネスマンが多く利用しています。

ここは完全なるビジネスホテルですから、お部屋は狭いしお風呂も小さい。
泊るだけという人向けです。

一階のレストランは、ディナーよりはランチやコーヒータイムに利用する機会が多く、待ち合わせには抜群のロケーション。

紅茶はNGですが、コーヒーは美味。

ビジネスホテルとしては、利用価値が高いので、出張で都内にお泊りになるご予定の人にはお勧めできます。

東京駅も近いし、銀座までも一本道。
わかりやすい場所にあるので、迷子にならずにすみますよ♪

このホテルに泊るなら、ディナーを外せないでしょう。
お料理は、季節メニューにも力を入れているので、食事しに良くだけでも価値あるホテルです。

水天宮へも歩いていけるので、妊婦さんを連れての宿泊にも最適！

お部屋だけでなく、全体的に落ち着いた雰囲気なので、ご年配の人にもお勧めできます。

日本橋三越のお隣だから、買い物してそのまま泊れるという利便性抜群の場所。
このホテルから見る夜の東京の摩天楼は必見！
素晴らしいの一言。
都内の主要なホテルはほとんど泊ってますが、このホテルから見る夜景が一番綺麗。
大都会東京を感じること間違いなし。

難点を言えば、レストランの味とバーの造り。
構造的な問題というかコンセプトからなのか、外国人向けに作られているらしいテーブルやカウンターの配置が、個人的にはNG！

お部屋の中は日本橋にしては比較的広いので、ルームサービスを頼んで食事するのもいいかも？
今となっては、このご時勢でゴージャスな雰囲気を味わえる希少なホテルです。

家族のイベントに利用しています。

駅から近いし、ディナーしてそのまま宿泊というのが楽ですね。
帝国劇場で観劇して、そのまま帝国ホテルで食事してお泊りというのが、我が家のイベントコース。

ただ、ディナーは美味しいけど、最近のランチタイムはファミレスのように感じることもあるので、味はガタ落ちと言えるかも？

お部屋の中は、古いホテルの割には広くて、快適に過ごせます。
ルームサービスも比較的早く来てくれます。

初めて東京見物に来るなら、このホテルがお勧めです。
目の前が皇居だし、日比谷公園は道路を挟んですぐだし、銀座も近いから買い物も便利。

帝国ホテルオリジナルのお土産も多いのも観光客には嬉しいかも？

記念日には椿山荘を利用しています。

このホテル、クリスマスを始め、各種カレンダーに沿ったイベントを行ってるので、それに合わせて宿泊すると楽しいです。
深夜まで営業している一階のカフェは、夜中でもケーキセットを注文できるので、かなりお気に入りです。
しかも、ケーキが美味しい！！でも小さい(苦笑)

このホテルのウリは、何と行っても庭園。
手入れの行き届いた庭園を歩かないのはもったいないので、早めに着いて夕飯前に散策して欲しい。

さらに、ホテルに入ってるイタリアンレストランは、都内でも超有名過ぎて予約が必要なほど。
確かに美味しいし、高いのでお行儀の悪い人が居ないのが嬉しい。

駐車場からは離れているので、荷物のある人は、フロントで降ろしてから車を自分で停めに行かないとならない。。。。ちょっと不便かな？
ただし、ビッグな外車に乗ってる人は、ホテルフロント前に駐車できるからご安心を！

私が一番気に入ってるのは、このホテルに入ってるエステ。
エステ会員も通ってくるほど、エステ好きには有名な場所。
お泊りした翌日にエステ予約を入れておけば、ロングステイも可能。

お部屋の中の調度品も素敵なので、ゴージャス気分を味わえます。

箱根で開催されるゴルフを見に行くときには、いつもここに泊ってます。

ホテルの敷地と隣接した場所に、ショッピング街を持っているので、連泊すると楽しいかも？
小さい頃からお気に入りだった箱根プリンスのクッキーは、数年前に無くなりましたが、箱根プリンスの絵葉書は無料で頂けます。

駐車場から館内に入るまでに距離があるので、雨の日は大変です。
このホテルも、やっぱり食事客が多く、特にランチタイムは賑わってるために、ランチといえども予約が必要なことも珍しくないです。

温泉は大浴場がありますが、館内が広いためにトボトボ歩いていくのが結構シンドイ。。。。

ドライブで箱根に行くなら、まずは箱根プリンスでランチするというのが、若い頃の箱根デート。

ただし、帰り道はどう頑張っても一本道なので、混雑するのは避けられません。
ショッピング街で、いつもしこたまお菓子を買い込んで、車中で食べながら渋滞を乗り切ってます。

お部屋も、プリンスにしては広めだと思います。
今となっては、プリンスの名前が残る希少なホテルかも？(苦笑)

東京生まれで東京育ちの私は、幼い頃から箱根といえば一の湯を利用していました。
木造三階建てで、古さは否めないのですが、窓から見える木々の移り変わりや、聞こえてくる沢の流れは、一の湯ならではの価値あるポイント。

ただ、接客は非常に庶民的で、パートのおばさんがせっせと自分の仕事をこなしている雰囲気がプンプン！
旅館内にカラオケルームもあるため、深夜に聞こえてくることもあるので要注意。

ここでのお勧めは、やっぱり温泉卓球が楽しめること。
マージャンなども貸し出してくれるのだけど、温泉卓球で盛り上がってからのカラオケも一考なのかも、、、、私は経験無いけど。。。。。

駐車場から玄関までの荷物の運び出しは、頼まないとやってくれないこともあるけど、子連れでの宿泊客になれているせいか、家族でワイワイという客層が多い。

部屋は比較的広いけど、内風呂は無くて、ユニットバスが付いている。

特徴の無い料理が不評だったのか、たま～～～～に(10年に一度ぐらい)、料理のイメージが一新されることもある。

チェックインは早めにしないと、離れた駐車場になることがあるので、要注意！

日本屈指の温泉地である箱根。
その中でも老舗中の老舗といえば富士屋ホテル。

ここは、宿泊というよりは、食事に利用する人も多い場所。
富士屋ホテルといえば、料理が素晴らしい。

手入れの良さは入り口からして手間隙かけてる雰囲気プンプン！

コストなど考えずに、ちょっと贅沢したいならここに決まり！
ご両親へのプレゼントにも最適なホテルといえる。

ホテル全体が古いのだが、綺麗に整備されているために、古さよりは趣を感じるし、閑静な佇まいにふさわしい接客態度も高い評価のひとつ。

優雅なひとときを味わいに行くなら富士屋ホテルかな？

ここのパソコンで家族のルーツ検索をしてはいけません。

絶対にヒットしません。
ヒットしない人には、後日お調べして送付します云々という案内があって、そこで住所と名前を書いた日には、大変です。

個人情報を宗教団体に提供するのですから、それなりにリスクがあることを認識しましょう。
あくまで、宗教団体のひとつとして無料提供している施設です。

日本人スタッフが日本語で案内をしてくれたりしますが、わざわざ宗教団体に住所氏名や母親の実家の名前まで細かく提供したことにより、大なり小なりの何かが起こることが多いです。

「旅の記念に」とは無縁です。
自分の個人情報は自分で守ってください。

カフェデュモンドはあまりに有名なので、一度は行ってみなきゃ！という人も多いはず。

日本でも人気になったことがあるほど粉砂糖たっぷりの甘さに、濃厚なカフェオレを飲むというスタイルなので、この店に行った瞬間からダイエットを忘れなければ楽しめない。

店の外に置いてあるテーブルで食べるのもよし。
歩きながら食べるのもよし。
ただし、粉だらけになるので、ウェットティッシュは必携で行こう！

そうそう、ニューオリンズの食べ物は、やたらと手で直接というものが多い。
オイスターを堪能するときも手が汚れるし、ウェットティッシュかハンドタオルを持ち歩くだけでも、ストレスは軽減されるはず！

甘いものを食べた後は、まっすぐフレンチクオーターへ向かって、オイスターアワーに間に合うようにダッシュ！
オイスターアワーの時間帯は、メキシコ湾で採れた小粒の生牡蠣が通常の半額ぐらいになる。
ただし、なくなり次第に終了というお店が多いので、早めに行動するほうが賢明。
想像だけど、オイスターアワーに出す牡蠣と、通常の時間帯に出す牡蠣では大きさが異なるので、たらふく食べたいなら４時ぐらいにはフレンチクオーターに入っていた方が安全策。

アメリカ流のオイスター用ケチャップより、塩とレモンだけで食べると日本人好み。
淡白だが、しっかりと牡蠣の甘さが感じられるので、ご堪能あれ。

甘いものの後には、しょっぱいツマミでビールかな？

ニューオリンズといえば、フレンチクオーター。
そのフレンチクオーターの入り口に当たる場所に位置しているし、大通りに面しているのでフットワークよく動ける。

このホテルに泊ったとき、サービスレセプションがある時と無いときがあって、その違いは何かと考えたら、宿泊価格の違いのように思えた。

三日間の宿泊だったが、出先から戻るとインビテーションカードが届いていて、指定した場所に行くとインフォーマルなスタイルで集まった招待客のために、ドリンクや食べ物が用意されていた。
もちろん、すべて無料。

団体での宿泊や、キャンペーン価格で申し込むと、招待状は届かないのかも？
そこで知り合った方々との語らいは、ハイソからビジネスまで様々。
家族連れで参加していたのは私たちだけだったけど。。。。。

このホテルの一押しは、その外観。
その界隈で一番目立つので迷子になりにくい(笑)

ビビアン・リーが主演を勤めた「欲望という名の列車」で有名になったストリートカー(『路面電車』に乗りに行くのも近いし、フレンチクオーターをトボトボ歩いて、ウォーターフロントでお土産を見ながらカフェで一休みというのも楽しい。

眠らない町フレンチクオーターで夜通し遊んでも、マリオットに泊ってるなら安心して歩いて帰れる。

特に、このホテルで出てくるガンボスープや紅茶が美味しいので、一度はレストランで朝食してみて欲しい。

治安の面でも、アクセスの面でも、コストに見合ったホテルとして、ニューオリンズマリオットは高く評価できる。

度々アメリカ旅行を楽しまれる人なら、マリオットクラブメンバーに入っておくと便利かも？
様々な特典が無料で受けられるのはもちろん、予約する際のプライスにも影響したり、レセプションにご招待もあるかも？

ニューオリンズに行くなら、ぜひマリオットで♪

インド料理といえば、デリーを外せないほど、東京人にとってはノスタルジックなお店。
看板も小さくて、初めて行く人にはお店を見つけにくいけど、新橋から歩いてすぐなので、一度は足を運んで欲しい。

知名度に反して、そのお店の中は驚くほどこじんまりしている。
インド人が働くお店だけど、日本語ペラペラなので安心して質問しよう。

辛さ表示があるから、「辛いの大好き！」という人ほど要注意！
本場の辛さは胃袋が焼けるぐらいに痛いから。
「辛さをマイルドにしてください」と、一言付け加えると、きちんと対応してくれる。

このお店、カレーはもちろん美味しいのだけど、チキン料理にこだわっている。
ただ、どれも焼きすぎという雰囲気があるのがオシイところ。

インドの北部料理が中心だから、チーズを使ったメニューは無いが、日本人好みの味付けになってきてるのか、最近は香辛料も控えめな気がする。

帰り際、レジの横に置いてある「カレーピラフの素」という瓶詰めがメチャうまい！
これは、食通の友人たちをもうならせるほどの美味だから、忘れずに買って帰りたい。

ここで腹ごしらえをしたら、新橋のカード下へ繰り出そう♪

言わずと知れた資生堂が運営するレストラン。
資生堂パーラーといえば、駅のコンコースのお土産で名前ぐらいは記憶にあるはず。
資生堂パーラーのレストランは、もちろん全席禁煙です。
銀座の歩行者天国を歩き疲れたら、資生堂パーラーの最上階カフェに行くことをお勧めします。
広い空間に、わずかなテーブルを贅沢に配置している。
窓から見える風景は期待しないほうが良いのだけど、落ち着いた雰囲気を楽しめること間違いなし。
サンドイッチとコーヒーで2500円程度だから、決して安くはないのだけど、レストランよりは優雅なひとときを楽しめる。

ニューオリンズの２大食文化といえば、クレオール料理とケイジャン料理。

この二つは、ガンボスープやジャンバラヤなどの共通する料理があるために、混合されることがあるのだけど、ベツモノと思って食べて欲しい！

大雑把に言うなら、ケイジャン料理はフランス移民がイギリスへの忠誠を拒否したために南部に追われ、ニューオリンズという狭い地域で自給自足をせざるを得なかった時期に生まれた「地元食材を使った庶民料理」。

それに対して、クレオール料理はフランス貴族たちのためにお抱え料理人が作ったのだから、「高貴な料理」と言える。
文化的にも、庶民と貴族の対極にあるものの、この二つの文化はかなりの部分で融合されているが、その違いを模索しながら歩くニューオリンズもまた楽しい。

私がお勧めする「ツーシスターズ」は、クレオール料理を食べられるレストランとしては、大変貴重なお店。
町のファーストフードで食べるガンボスープとは違い、ふんだんに使ったカニをじっくり煮込んでとられたスープは、手間隙掛かってるだけあって濃厚な風味が漂う。

地元の食材をふんだんに取り入れて、腕の良い料理人がフランス貴族の舌をうならせた歴史の一端を感じながら食事を楽しむのもオシャレ。

ツーシスターズに行ったら、少々並んでも中庭の席をお願いしよう♪
旅の途中で、きちんとオシャレして出かければ、思い出のお店になること間違いなし！！

アメリカ開拓時代、南部はフランス貴族移民であふれていて、ヨーロッパからアメリカに渡る船に鎖で繋がれてきた黒人たちの歴史が重たく伝わってくるお店です。

アフリカから奴隷としてヨーロッパに連れて行かれ、さらにはアメリカにまで。
フランス貴族たちが、一等二等の船室で優雅に船旅を楽しんでいる間、黒人たちは船の下の下の下の方にすし詰めにされ、船底に近い窓から見えるのは「海の青」だけ。

そこから生まれたのが「ブルース(青)」だそうです。

ブルースには、当時の黒人たちの嘆きや叫びや悲しみがこめられていたわけで、母国の言葉で歌うことでしか表現できなかったのがブルース。
世代が変わり、いつしか母国の言葉も失った黒人たちのブルースは、海の青さを知らない子どもたちに伝わり、それでもなお地下室の暗い部屋に押し込められた生活が続き、地下室の小さな窓から見えるのは、やっぱり「空の青」だけだった。

そんなせつない歴史を持つブルースも、今や人種を超えて歌われるようになり、音楽ジャンルのひとつを確立したのですから、すばらしいことです。

当時の黒人たちの楽しみといったら、身の回りにある道具を利用して音を鳴らしながら、陽気な時間を過ごすことだけだったことから、ジャズが生まれたそうです。

プリザベーション・ホールは、とっても小さなお店です。
拡張することも出来たようですが、開店当時の想いを伝えるために、小さなお店のままにしているそうです。

演奏している人たちは、日替わりになってるようですから、ブラックミュージックが好きな人なら毎晩行っても楽しめるのではないでしょうか？

ハリケーンパンチで有名なお店です。
アメリカ人なら、この名前を知らない人は居ないほどの人気のドリンク発祥のお店です。
ハリケーンパンチを注文して、出てきたグラスを記念に買い取ることも出来ます。
無料ではないので、要注意！

昼間はレストランやカフェとして営業していますが、ここの名物はなんと言っても夜のライブです。
ピアノの弾き語りは客からのリクエストを受け付けているのですが、もちろん洋楽限定なので、無難なビートルズをお願いする人が多いです。

ライブバーとレストランに分かれているので、レストランが混んでいたらバーでも簡単な食事が出来ます。

夜明けまで続くバーのライブが終わると、バーボンストリートで遊んだ酔っ払いがウヨウヨしているので気をつけましょう！

絵葉書やポスターにもなるほどアメリカ人には人気のお店ですが、プリザベーション・ホールが黒人音楽なら、パットオブライアンは白人音楽といったところでしょうか。

それぞれの良さがあるので、はしごしてみるのも楽しいですよ。

ワシントンＤＣから、ニューヨークに向かうためにユニオンステーションを利用しました。

ヨーロッパの鉄道よりは親切なシステムで、イギリスやフランスに見られるホームの変更も無くて安心です。

ユニオンステーションの中には、待ち合わせにも利用できるようなレストランやカフェも充実しているので、ちょっとした食事はここで済ませておくといいでしょう。
ただし、日本のように親切なアナウンスメントは無いので、時間には余裕を持ってホームへ行くことように♪

駅の内部は、東京駅のように複雑な造りではなく、数年前の上野駅のようにわかりやすくホームが並んでいます。

空港に見られるようなお買い物ショップも充実しているので、早めに行ってお土産を調達するのにも便利です。

実は、アメリカは世界一の鉄道大国。
一度鉄道の旅を経験するのも楽しいですよ。
ワシントンＤＣからニューヨークやボストンまでなら、苦痛にならない距離ですし、線路幅も広く出来ているので、揺れも少なくて快適です。

座席の感覚もすご＝＝く広いので、楽チンな列車旅行ができるのもいいですね。