黒人音楽発祥のお店
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by 島ラッキョさん(女性)
ニューオーリンズ クチコミ:5件
アメリカ開拓時代、南部はフランス貴族移民であふれていて、ヨーロッパからアメリカに渡る船に鎖で繋がれてきた黒人たちの歴史が重たく伝わってくるお店です。
アフリカから奴隷としてヨーロッパに連れて行かれ、さらにはアメリカにまで。
フランス貴族たちが、一等二等の船室で優雅に船旅を楽しんでいる間、黒人たちは船の下の下の下の方にすし詰めにされ、船底に近い窓から見えるのは「海の青」だけ。
そこから生まれたのが「ブルース(青)」だそうです。
ブルースには、当時の黒人たちの嘆きや叫びや悲しみがこめられていたわけで、母国の言葉で歌うことでしか表現できなかったのがブルース。
世代が変わり、いつしか母国の言葉も失った黒人たちのブルースは、海の青さを知らない子どもたちに伝わり、それでもなお地下室の暗い部屋に押し込められた生活が続き、地下室の小さな窓から見えるのは、やっぱり「空の青」だけだった。
そんなせつない歴史を持つブルースも、今や人種を超えて歌われるようになり、音楽ジャンルのひとつを確立したのですから、すばらしいことです。
当時の黒人たちの楽しみといったら、身の回りにある道具を利用して音を鳴らしながら、陽気な時間を過ごすことだけだったことから、ジャズが生まれたそうです。
プリザベーション・ホールは、とっても小さなお店です。
拡張することも出来たようですが、開店当時の想いを伝えるために、小さなお店のままにしているそうです。
演奏している人たちは、日替わりになってるようですから、ブラックミュージックが好きな人なら毎晩行っても楽しめるのではないでしょうか?
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- バーボンストリートの真ん中にあります
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- チャージを取られるのに長い出来ないほど狭いので、コスパは悪いかも?
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 小さいお店なので、立ち見が当たり前になってます。
- 施設の快適度:
- 3.0
- とにかく狭いです。体臭漂うお店です。
クチコミ投稿日:2012/05/10
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