チェレステさんのクチコミ全48件

宿泊客は日本人のビジネスマンも多いようです。
プロムポン駅から近く周辺には飲食店マッサージ店、ショッピングモールもあるのでとても便利だと思います。
ブッフェ式のブッフェは毎日メニューに変わり映えはしませんが軽く食べるだけなら十分。
ダブルルームを一人で利用しましたが十分な広さでバスルームも広かったです（バストイレは一緒）
滞在中、瓶のミネラルウォーターが毎日補充されていました。
テレビでは日本のテレビ番組も見ることが出来ました。
屋外プールもありますが滞在中は天気が悪く利用できなかったのが残念です。
リゾートホテル感はありませんがバンコク観光の拠点にするには良いホテルだと思いました。

カミーノ巡礼でサンティアゴ・デ・コンポステーラに到着した翌日。
1日市内観光をした際に入館料が無料（日曜日は無料）だったので寄りました。
展示物の説明はガリシア語かスペイン語のみとなります。
それほど見るべきものがあるとは思えませんでしたが、一部修道院だった建物を利用しているため螺旋階段を含め建物そのものを見学出来たのは良かったかなと思います。

熊野古道の中辺路を歩いた後に熊野本宮大社からバスでこちらまで来ました。
バス停から近いです。

私の泊まった部屋は8人部屋でしたが他に1名の方だけでした。
他の部屋もあるのでそれなりの人数が泊っていましたがほぼ外国人でした。

スタッフはフレンドリーで気さくに話しかけてくれます。

お風呂は温泉。3か所あっていずれも空いている時に貸し切りで利用できます。
熊野古道を約21km歩いた後にゆっくりと温泉に浸かれて癒されました。

事前に調べて湯の峰温泉には夜やっている飲食店がほとんどない事がわかっていたので夕食付にしておきました。
お弁当のおかずが用意されていてご飯は共用キッチンにある炊飯器から自分でよそっていただきます。
キッチンには調理器具、食器があるので自炊も可能。
ちょっとしたインスタント食品やお菓子、飲み物も売られているので食事付にしてなかったとしても何とかなりそうです。

朝食は付いていませんがサービスでお茶碗一杯のお粥が用意されています。
朝風呂に入った後にいただきました。

館内は綺麗だし温泉にも入れてとても良かったです。

熊野古道、中辺路を歩くために前日泊で利用しました。
紀伊田辺駅から徒歩2、3分と言う好立地。
駅前から出る朝6時過ぎのバスに乗りたかったのでこの近さはとても助かりました。

ドミトリーもありますが個室に泊まりました。
畳の上にセミダブルのマットレスが置かれていました。
小さな冷蔵庫とテーブル、電気ポット、マグカップとドリップパックのコーヒー、お茶があたのは嬉しい。
トイレとシャワーは共用です。

1階にカフェバーがありここでチェックインの手続きをします。
カフェバーの奥に洗面所とシャワーがあり、階段を上がると個室、ドミトリールーム、トイレがあります。

1階のカフェバーは夜遅くまで営業しているのですが、日によると思いますが結構賑やか。
翌日に備えて早めに就寝したのですが階下からと外からの騒音で起こされてしまいました。

嬉野温泉駅からだと少し離れていますがバスターミナルはすぐ近くです。

建物自体は古いですがレトロな雰囲気が良い感じです。
ただ階段が急なので特に下りるときには注意が必要です。

泊まった部屋は6畳の和室、トイレとお風呂は共同。
一人で泊まるには十分な広さでした。

お風呂は2か所あって、どちらも貸し切り風呂。空いていれば好きな時に入ることが出来ます。
岩風呂を利用しましたがトロっとしたお湯でとても気持ちが良かったです。

夕食と朝食の付いたプランを利用しました。
夕食は部屋食、朝食は1階の食事処の予定でしたがこの日は混んでいて密になりそうとの事で急遽朝食も部屋食になりました。
食事はどれも美味しく、ボリューム満点。

ご主人と女将さんの人柄も良くとても寛ぐ事が出来ました。
嬉野温泉へ行く機会があったらまた泊まりたいと思います。

中正紀念堂駅から徒歩10分もかからない場所にあります。
外観も店内も綺麗なお店。
12時を回ると混雑するだろうと思い早めの11時前、他にお客さんがいなくて躊躇いながら入店。
小籠包だけじゃなくて麺類や炒飯もありますが、一人なのであれこれ頼むわけにもいかず、オーソドックスな小籠湯包を頼み、小菜（冷蔵庫から自分で取ります）を二皿。
小菜をつまみながら待っていると10分くらいで小籠包がきました。

皮は薄いんですが、しっかりしていて、お箸でつまんで持っても下に敷いてある布巾にくっついて破れてしまう、なんてことはありませんでした。
肉汁は熱々ではない（猫舌なので助かります）ですがジュワっと旨みがあり何も付けなくても美味しいです。
生姜、醤油、お酢を付けて食べると一段と味が引き締まってこれまた美味しいです。
10個をぺロリと平らげました。
他の小籠包も食べてみたいな、と思ったので機会があればまた訪れたいお店です。

近くに大学があることもあり、周辺には多くのカフェがあるこのエリア。
その中の一軒、お店の名前は『海辺のカフカ』オーナーが村上春樹のファンなのでこの名前になったそうです。
週末の夜にはライブが開かれているそうです。

午後2時過ぎに行きましたが他に3組くらいしかいませんでした。
店内は思ったよりも広くて照明は暗め、天気も曇り（小雨がぱらついてました）で外も暗かったので余計店内が暗く感じました。

窓側の席に座って、カフェラテとチーズケーキを注文。
単品だとカフェラテ（ダブル）150元、チーズケーキ90元ですが、160元以下のドリンクとスイーツを頼むとセット価格でちょっとお得になります。この組み合わせだと220元でした。

カフェラテはちょっと温い…味は良かったです。エスプレッソ自体は美味しいと思うので他のメニューか淹れる人が違うとまた違うのかも。
チーズケーキは甘さ控えめ、ちょっとボサボサしてて微妙…

落ち着いた雰囲気なのですが店内に流れているBGMの音量が少し大きいかな、と感じました。

台北駅の地下街出口から徒歩10分もかかりませんが、似た通りが多いので少し迷うかも知れません。
空港へのバス乗り場へも近くて便利。

2015年10月にオープンしたばかりでとても綺麗なホテルです。

チェックイン時フロントには女性スタッフが二人いて、一人が日本語で対応してくれました。
他に日本語が話せる人はいなそうでしたが英語が話せます。

地下1階、2階～6階に客室があり（4階はありません）、1階はフロントとカフェ（ドリンクスタンド）があり、屋上にコインランドリーと喫煙スペースがあります。
地下1階にはラウンジがありテーブル、ソファー、電子レンジ、ウォーターサーバーがあります。

共用のシャワールームとトイレは各階にありますが2階、3階は男性用、5階、6階は女性専用になります。

カギはカードキー。エレベーター内のセンサーにかざさないと客室フロアへのボタンが押せないようになっています。
客室フロアに入る際にもカードキーをかざさないと扉が開きません。
セキュリティは万全です。

宿泊したのは3階のシングルルーム（窓あり）、壁にハンガー掛け2つ（ハンガーも2つ）、姿見、冷蔵庫、金庫、テレビ、ビーチサンダル、ゴミ箱、ベッドの上に籠に入ったバスタオルとフェイスタオルが1枚ずつとペットボトルのミネラルウォーターが1本。
決して広くはないので荷物が多いと置いておく場所に困るかもしれません。

連泊時、部屋の掃除の際にペットボトル補充、タオル交換、ゴミ回収はしてくれますがベッドメイクはしていない様です。

シャワールームには洗面台、個室トイレ4つ、個室シャワーブース4つ。
トイレはウォシュレット付き、トイレットペーパーは流せないので気を付けて下さい。
シャワーブースにはボディーソープとシャンプーが置いてあります。水圧は若干弱いですがちゃんとお湯が出ました。
その他ドライヤー、綿棒、クシ、レザーが置いてあります。
歯ブラシがないので持参して下さい。

朝食はチェックインの際にもらえる朝食券を1階のカフェで渡すとコーヒーor紅茶とサンドイッチをもらえます。食べるスペースは殆どないので地下1階のラウンジ、自室に持ち帰ることになりますが、天気が良ければ屋上がおすすめです。
ちなみにエレベーターは6階までなので屋上へは6階から階段で上がる事になります。

屋上にあるコインランドリーは洗濯機2台、乾燥機2台があり、洗濯機は40元、乾燥機は10分につき10元。洗剤は持参したのですが無ければフロントでもらえるとの事。

客室の壁は薄いのでドアの開閉時等、どうしても音が聞こえてしまいますが個人的には許容範囲内でした。

チェックアウト後に荷物を預けるのに地下1階のロッカーを使わせてもらいましたが、エレベーターがないので女性には厳しいかも…男性スタッフがいれば運んでくれるはず！

ドミトリーやもっと狭い個室の宿以外では料金の高い台北のホテル。この料金で駅から近くて、綺麗、朝食も付いてスタッフの対応も良いのは好印象、また利用したいと思いました。

とにかくのんびり、朝の散歩でフクギ並木を歩きたい、海の近くが良い、と言うことでこちらの民宿を選びました。
2食付（一泊5,500円）にしましたが、正解でした。
周辺に食事を出来るお店もありますが夜は閉まっているし、朝はまだ開いていない…
食堂も併設しているので美味しくてボリューム満点の食事をいただくことが出来ました。
建物は年季がはいっていますが、民宿らしい佇まい。

着いた翌日は台風が接近していて外に出ると危ないからと、朝食をわざわざ部屋まで持ってきてくれました。（部屋は2階、食堂は1階にあります）
通常の朝食より簡単なものになってしまいましたが、心遣いが嬉しかったです。

トイレが和式だったり（後で別の場所に洋式がある事を知りました）シャワーだけだったり多少の不便さはありますが、海まで徒歩1、2分という立地、夜になると静寂に包まれる雰囲気はとても良かったです。

沖縄本島北部、今帰仁村にある民宿。
今回の沖縄旅行はあまり動き回らずのんびり過ごすのが目的だったのでこちらの民宿に3泊しました。

那覇からのアクセスは良くはありませんが、辿り着いたらそこは沖縄らしい風景とのんびり過ごすのには最高の場所でした。
民宿のそばには今泊集落という昔ながらの家々が並ぶ集落がありますし、歩いて1分で綺麗な海に行くことが出来ます。
徒歩圏内に商店がないのですが、すぐ隣に居酒屋さんがあるので夕食はそちらを利用したり、車で少し行ったところにあるスーパー（共同売店）で惣菜を買って来て民宿のリビングで食べたりしました。

部屋は全部で4部屋。洋室3部屋（ツイン2部屋、トリプル1部屋）と和室の古民家スペースがあります。
折角なので沖縄気分を楽しめる古民家スペースに宿泊。
7.5畳で二人で泊まるには十分すぎる広さ、縁側、庭もあってとっても良い雰囲気です。
テレビはありませんが小さい冷蔵庫があります。
布団は自分で敷きます、連泊の場合、部屋の掃除はありません。
利用した期間中ずっと天気が悪かったので薄暗かったのですが、晴れていれば庭の緑や花もより映えると思います。

洗面所、トイレ、お風呂は共用。
アメニティー類はタオル、歯ブラシ、お風呂にボトルのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープが置いてあります。

共用リビングにはテレビとPCが１台。Wi-Fiも飛んでます（無料）。
ウォーターサーバーがあり水とお湯が出ます。
コーヒー、紅茶、お茶も無料。
台所があり、調理器具、調味料が一通りありますし、炊飯器、電子レンジ、トースター、食器類もあるので自炊も可能。朝は前日に買っておいたパンを焼いて食べました。
大きな冷蔵庫も台所にあります。

スタッフの方とはチェックイン時に宿の説明をした後は、顔を合わすことが殆どなく、他に宿泊客が1泊目は1人、2泊目は一組、3泊目は他にいなかったので貸し切り状態。
自分の家にいるかのようにのんびりゆったり過ごさせていただきました。
チェックアウトも玄関の籠にカギを置いて行けばOK。

雰囲気はとても良いのですが、難点としては部屋に虫が…洋室はどうかわかりませんが、和室は庭が隣接していることもありますし、古いので隙間がありそこから虫が入ってきます。
12月でもあの状態ですから夏場はかなりの確率で虫やらなにやらが現れると思われます。
それも含めて沖縄の日常（？）を楽しむことが出来るお宿だと思います。
今度は是非夏、天気の良い時に虫などに負けず滞在してみたいと思います。

記念日だったのでたまには都内に泊まってみようと思い東京プリンスホテルに泊まりました。
大江戸線の大門駅から歩いて10分もかからずに到着。
他にも有楽町駅、御成門駅からも近いのでアクセスがとても良いです。
到着は夜だったのですがホテルの後ろにはライトアップされた東京タワー！

セミダブルルーム（実際にはシングルルーム）を予約しておいたのですが、チェックインの際ダブルルームに変えてくれました。
もしかしたら変えてもらえるかなぁと密かに期待してはいましたが、金曜日だったので無理だろうなぁと思っていたので、フロントの方の心遣いに感謝です。
客室は古さは感じますが、清掃、手入れが行き届いているので古さは気になりませんでした。
ベッドはダブルベッドなので二人で寝ても十分な大きさ、部屋自体も広く圧迫感がなくて良いです。バスルームも広く快適。
そして窓の外を見ると目の前に東京タワー！！
こんな間近で東京タワーを見られるとはなかなか感動的です。

チェックインが遅かったのとチェックアウトの時間が早いプランだったので（10時チェックアウト）ホテル滞在時間はわずかではありましたが、とても満足できる宿泊でした。

地下鉄『西門町』駅から歩いて数分、他にも飲食店や洋服屋さんなどが並ぶ賑やかなエリアにあります。
鴨肉とあるのでカモかと思ったらガチョウ肉のお店でした。
メニューは麺、ビーフン、ガチョウ肉のみ。
なので基本的には麺かビーフンとガチョウ肉を頼む事になるかと思います。

ガチョウ肉は量が選べて、部位も選べたのかな？
腿肉（300元）と私が麺（50元）、妻がビーフン（50元）を注文しました。

注文してから出てくるまでが早い！

麺はスープがさっぱりとしていて食べやすい
お肉の方は甘辛いタレも付いてきますが、塩気が効いていて付けなくても（むしろ付けない方が）美味しいです。
お肉自体は柔らかいのですが、骨が多いので食べるときに注意が必要です。
骨ごと包丁でぶった切っているので骨が結構尖ってます、気を付けないと口の中を切りそうです…

初めてのLCC利用でした。
行き先は台湾。
チケット購入時には預け入れ荷物の重量が15kgまで、となっていたのですが後から20kgまで大丈夫との連絡が来ました（H.I.S.で購入）
20kgなら一般の航空会社と変わらないので十分足りる範囲で助かりました。

もっと狭い座席を覚悟していたのですが、そんなことはなく狭さは感じませんでした。

客室乗務員の応対はまぁそれほど気が利く感じではありませんでしたが、機内サービスがあるわけではないので（販売はあります）それほど接する機会もないので気になりませんでした。
音楽が聞けなかったり、映画が見られなかったり（お金を払えば見られます）して不便さを感じる方もいるかも知れませんが、個人的には普段から利用しない事の方が多いので問題ありませんでした。

概ね悪い印象は無かったのですが、有料の機内食、お菓子、ドリンクが高すぎる…
そして支払いがシンガポールドル限定（円、台湾元でも払えるけれどお釣りはシンガポールドルで返される）なのが不便！
目的地がシンガポールならまだしも、台湾までしか行かない者にシンガポールドルは全く必要の無い通貨です。
クレジットカードも使えますが、こちらもシンガポールドル建てになります。

機外から持ち込んでの飲食は禁止とのことですが、水分くらいは摂らせて欲しいものです。
清掃コストを抑える為でしょうか？

今回は台湾までのフライトでしたが、シンガポールまで乗るとなると少々厳しいかなという印象。

見渡す限りのカリブ海！
青い海と白い砂浜はとても綺麗！日差しが強く白い砂浜からの照り返しも強くて眩しい。
しかし滞在期間中、ずっと波が高くて遊泳禁止の赤い旗が立っていて一度も海に入ることが出来ませんでした。
天気も良いのに惜しい…
もともと時期的にそれ程混んでいない時ではあったようですが、遊泳禁止のせいもありビーチにそんなに人はいませんでした。
なのでぼんやり海を眺めるのには良かったかも。

少し早起きして見る水平線から昇る朝陽も素晴らしいです！

カンクンのホテルゾーンのホテルとしては中規模、全部で294室。
カンクンのホテルの多くがそうであるようにここも『オールインクルーシブ』プランあり。
この『オールインクルーシブ』は宿泊料、ホテルの飲食代、チップ等が全て込み。なので食事の際に支払い不要、部屋の冷蔵庫にある飲み物も飲み放題！（もちろん毎日補充されます）
チップも不要なのでチップを渡すのに不慣れな日本人にはありがたい。
ホテルの近くにはシーフードレストランやショッピングセンターもあり食事をする場所はあるのですがホテルにいれば支払いの必要がないものですからほぼ毎日夕食はホテルのレストランで済ませました。
部屋はオーシャンビュー！目の前に白い砂浜とカリブ海が遮るものなく見渡すことが出来ます。部屋も綺麗で広々していてゆったり過ごすことが出来ます。残念だったのがシャワーのみでバスタブがない部屋だったこと、やっぱり湯船に浸かりたかった。バスタブのある部屋もあるみたいです。

スタッフも明るく感じが良かったです。日本語は全く通じませんので片言の英語でなんとかやり取り。他に日本人の宿泊客は２，３組見かけただけです。

夕飯を食べた後に珈琲が飲みたくなり、昼間見掛けて気になっていたこちらに行ってみました
店内は天井が高く壁は煉瓦造り、ソファー席とテーブル席があり、照明は暗めでとても落ち着いた雰囲気
お店の周辺は雑貨屋さんや飲食店が多く賑やかなのですが店内は喧騒とは無縁

アイスカフェラテ(130元）とスコーン（150元）を注文
スコーンは出てくるまで少し時間がかかりましたが、ほんのり温かくて（温めていたから時間がかかったんですね）美味しかったです

ブランチ（9:00～13:00）もやっているみたいなので機会があったらまた行ってみたいと思います

次から次へと客さんがやってきては店先で食べたりテイクアウトして行く人気のお店。
名物は『蝦仁飯』エビ飯です。炒飯のようにも見えますがご飯はしっとりしています。
そのご飯はエビのエキスがたっぷり！上に乗っているエビも美味！
ちょっと大き目のお茶碗サイズで、これだけだと足りないかな？と思いましたが食べてみると結構お腹に溜まりました。
数人で行くなら他にスープや一品料理を頼んでシェア出来て良いと思います。

十全玉市から歩いて高雄駅に向かっているときに自立一路沿いにあったお店です。
注文方法はテーブルに置いてあるメニューの書いてある伝票に数を書き込んで店員さんに渡します。中国語・台湾語が話せなくても安心です。日本語メニューはありませんが漢字なのでなんとなくわかります。
牛肉麺（汁なしの乾麺）と牛肉餃子（水餃子）を注文。2つ合わせて140元。
牛肉麺は大きなお肉がゴロっと乗っかっててその上に大根とニンジン。
どちらも味が染み込んでいて美味しい。お肉は見た目からすると固そうだし味も濃そうなのですが食べてみると柔らかい！味もそんなに濃くなくてモチっとした麺との相性も良いです。
餃子はスープの中に水餃子が浮かんでいます。
こちらも牛肉ではありますが挽肉なので牛肉麺とはまた違った味わい。
しかし一人で食べるのには量が多すぎました（汗）
2人くらいで行ってそれぞれ乾麺を頼んで餃子（スープ）をシェアするとちょうど良いかも知れません。

朝食を買いに水仙宮市場（永楽市場）へ行ったところ、列が出来ていたお店がこちらの「金得春捲」、みんな同じものを買っているようで回転も速いので僕も並んで購入。
後から知ったのですが地元では結構有名なお店だそうです。

生春捲（春巻き）１個30元。
皮はライスペーパーではなくクレープの生地みたいなものでたっぷりの具を包んでいます。
野菜、豆、豚肉などなど本当に具沢山！これ一個でお腹いっぱいになります。
美味しいと言えば美味しいのですがこれが甘い！ピーナツの粉と砂糖が入っているようで砂糖がじゃりじゃりします…食べきれないか、癖になるかこれは微妙なところです。

台鉄台南駅からは少し離れています（行きは歩いて行きましたが寄り道しながらだったのでどのくらいかかるかわかりません。帰りはタクシーで約5分95元でした）スーツケースなど転がす荷物だと辛いと思うのでタクシー利用が良いかと思います。

シティホテルではなくB&Bというか（食事はないので）ゲストハウスです。

日本語は通じませんが英語は通じます。
オーナーと思われる女性がチェックイン時に、周辺地図を見ながら行きたいところを聞いてくれて、その場所までどのくらいかかるかとか、人気の場所を教えてくれました。

スタンダードダブルルームを一人で利用だったので十分な広さでした。
白を基調としていてとても綺麗。バスルームも綺麗です。
バスタブはなくシャワーだけ。既に暑い季節だったのシャワーだけでも問題ありませんでしたが、寒い時期だったらやっぱりバスタブが欲しいと思うのが日本人。

アメニティは
シャンプー、シャワージェル
レザー、歯ブラシ、クシ
シャワーキャップ、石鹸と一通り揃っていて
スリッパ、ドライヤー、フェイスタオル、バスマットもあり通常のホテルと比べて遜色ないです。
フリーのミネラルウォーターが２本ありますが部屋に冷蔵庫はありません。
1階のリビングに大きな冷蔵庫があり中段にあるソフトドリンクは無料、上段と下段に宿泊者が自分のものを入れておくことが出来ます。
ソフトドリンクの他にお菓子も無料、こまめに補充されてました。

周辺には飲食店が並んでいますし、水仙宮市場、神農老街など観光スポットまでも近いのでとても便利な場所にあります。

宿泊料も安いですし、また利用したいと思いました。