かこさんのクチコミ全15件

駅からも近く、部屋も広くはないが狭すぎずもせず、快適に過ごせます。バスタブもあり、それとは別に館内にサウナもあるので、長距離フライトの疲れが癒せるのと、ラウンジで軽食できたのが良かったです。ラウンジの軽食は、前菜からメインまで一通り揃ってました。
また、朝食のビュッフェのデコレーションがとにかく素敵。この朝食を楽しむだけでも、泊まる価値はあると思います。

そぼろ肉と海老がトッピングされた、台南名物の担仔麺。にんにくが効いてて美味しいです。店先でつくる担仔麺の作り立てを味わえて、サイドメニューも豊富にあったので、複数人で訪れて様々な料理をシェアして楽しめました。
長居するような雰囲気ではなく、料理を食べたらすぐ出ていくカジュアルな雰囲気で、ランチにはぴったりでした。

何度か沖縄シェラトンに泊まっていますが、初めてサウスタワーに連泊しました。部屋もバスルームもメインタワーより広々していてますが、眺めはメインタワーの高層階のほうが良いかな。あとサウスタワーはレストラン会場やプールなどから遠いのが結構不便で、このホテルに泊まるならメインタワー9階のオーシャンメゾネットが、個人的には使い勝手が良くて一番快適でした。
ただ、サウスタワーは、１階ラウンジ（かなりコンパクトですが）にあるソフトドリンクのフリーサービスがあるので、出掛けに飲み物をピックアップできて便利でした。また3連泊以上でついてくるクルーズ特典も楽しかったです。

かけ流しの温泉は、大浴場と貸切風呂があり、どちらも１泊の滞在中はいつでも入れました。お料理はどれも期待以上に美味しく、お湯は文句なく良く、豪華ではないけれど心のこもった温泉宿という佇まいで、静かに温泉を楽しみたい人にピッタリだと思います。

思い立って泊まる数日前に予約した箱根離宮。直前の予約だったため、お部屋は1階でしたが、お部屋が広く、バスルームもゆったりしているので、のんびりと過ごす事ができました。大浴場は塩素臭がするので温泉という感じはないけれど、露天風呂も内風呂も広いので、のんびりと入ることができます。

小さい子どもや大勢で泊まるには良いけど、個人でゆっくり過ごしたい人向きではない大型ホテル。お風呂は塩素臭がするので、温泉に入りたいと思ったら総湯に行くのがオススメ。館内は広く、ホテル内にあるお土産屋さんが充実していたのは良かった。

駅が徒歩5分程度、コンビニや地元の人で賑わう雙城街夜市がホテルすぐ側にあるので立地は申し分なし。ただし、ホテルのフロントは狭く、廊下もいまひとつな雰囲気で、ビジネスホテルっぽさは否めない。バスタブ付きの部屋なのでお風呂に入ろうと思ったら、お湯はぬるま湯しか出なかったのが残念。

2021年オープンのインターコンチネンタルホテルに連泊。68階建ての高層ビルのうちホテルは16階まで。泊まった部屋は13階でしたが、眺めは良かったです。外出から戻ってきたら、毎日ベッドの上にクッキーが用意されていたり、ミネラルウォーターが洗面台、枕元、カウンタ―とそれぞれに２本ずつ用意されていたりと、かなり気持ちよく過ごせるホテルです。高雄に再訪したら、また泊まりたいホテルです。

はじめての初島。思った以上に熱海から近く、ホテルのお風呂からは伊豆半島が間近にみえるのに、海風が気持ちよいのに亜熱帯のような暖かさを感じで、日本にいながらリゾート気分をたっぷり楽しむことが出来ました。
また、ディナーは中華、朝食はマリーナ沿いのシーフードイタリアンでしたが、ともに接客サービスが素晴らしく、ディナーをした最上階の中華は一番お手頃価格のコースでしたが、美味しくてボリュームもあって大変満足しました。
夏はそれなりに暑そうなので、夏を避けて秋にまた再訪したいホテルです。

仕事ついでに京都に一泊した際に利用しました。仕事する前提だったので、デスクの広さを優先して予約しましたが、思った通り、デスクは広く使い勝手も良かったです。
また、ホテルが新しく清潔で、エレベーターの内装や、部屋着に浴衣が用意されているなど、海外の観光客にうけそうな造りでした。

長野原草津口にむかう途中、温泉にはりたくて途中下車。駅はなにもない無人駅だけど、草津温泉の上がり湯と言われる柔らかいお湯の「小野上温泉」の立ち寄り湯がすぐ目の前に。
温泉自体は人気も少なく、内風呂、露天、サウナまであって、真夏の蒸し暑さに疲れたカラダを癒すのにぴったりでした。

京都駅からすぐの立地ということで、仕事で１泊しました。
部屋は広くはないですが、清潔感がありコンパクトに収まっているぶん、快適に過ごせます。地下にあるレストラン兼ゲストラウンジはいつでも飲めるドリンクサービスがあり、使い勝手が良かったです。

「おやきとコーヒー」でのチェックイン後に案内されたホテルは、外観を見た瞬間は「ちょっと期待外れかな」と思ったけど、館内は奥行きがあって、オシャレさだけではなく、ゆっくり本を読める空間が随所にあって、ずっと居続けたかった宿でした。
本のセレクトも楽しくて、ココにコレが置いているあるの!?と思わず手に取ってしまうような発見もあり、１泊だけでなく、もう2,3泊したくなりました。

奥日光の国立公園の中にあるホテルで、木立に囲まれているため、朝や夜にはシカやキツネがホテルの庭にいるのを見かけました。
特別室はゆったり広く、部屋にお風呂もついているのでファミリーには向いていそう（お風呂は大浴場に行ったので使ってませんが）。食事はそれなりに美味しかったし、ホテル館内の空間がゆったりしていて落ち着きます。

雪がある頃にいくのはオススメです。山肌から吹き上がる蒸気と野趣あふれる風景のなか、ひんやりとした空気と熱めのお湯が気持ちよく、とくに夜はずっとはいっていられそうな気持よさでした。
ただし、野天風呂に続く館内の階段や屋外の木道は足場がいいとは言えないので、足の悪い方には大変かも。それでも、秘湯ならでは鄙びた雰囲気と手を入れすぎない湯小屋のような佇まいが落ち着きます。