majorspringさんのクチコミ(32ページ)全3,215件

聖ヨハネ教会（Jaani Kirik）はタリンの旧市街と新市街の境であるVabaduse väljak通りの北にあるクリームイエローのこじんまりした教会です。広い緑地と独立戦争の記念碑もある自由広場の前の開けた土地にあるので目立ちます。

タリン旧市街の入り口、ヴィル門を入ってすぐ北口から続くタリン旧市街の中心にある城壁と塔がヘレマン塔（Hellemann Tower and Town Wall Walkway）です。1Fはへこみを利用した露店の様になっています。

トームペアの丘の東側、タリン旧市街の城壁に沿って続く、両サイドがきれいなレンガに囲まれた石畳の路がピック ヤルク通り（Pikk Jalg Street）です。第壁に沿って絶妙なカーブと壁の先に見える景色が美しい通りです。

Kaarli puiestee通りの大きな地下道をくぐるとタリン旧市街の南にある広場はワバドゥセ広場（Vabaduse valjak）に着きます。新市街エリアは土地も多く景色を遮るものはありません。ガラスを組み合わせた十字架が目印です。

タリン新市街は歴史的建物や城壁がないのでトラムやバスの為の道幅の広い道路が多いです。緑地もふんだんにあり見晴らしがよいです。ホテルを新市街に取りましたがスーパーマーケットやショッピングモールなど買い物施設も充実しています。

PIKK通りは観光客をはじめとして人通りの多い通りで物販や飲食店があります。PIKK通りと並行して通るライ通り（Lai Street）はとても静かな街並みで政府機関などが多いです。北側には三人兄弟の建物があります。

タリン旧市街の城壁をリノーベートした博物館。昔の城壁の内部をそのまま使った階段は城壁の上の回廊まで続いていて城壁の上部を景色を楽しみながら散策できます。ちょっとしたカフェも併設されていてタリンの旧市街の景色を見ながら休憩も出来ます。

Lühikese Jala Galleryの横にあるリュヒケ ヤルク通り（Luhike Jalg Street）は白壁に塗られた壁や細い階段のある可愛く小さな通りです。この辺りはギャラリーやクラフトショップもある趣のある通りです。

タリンきってのメインストリートPikk通りでも賑やかな場所にあるエストニア歴史博物館(Eesti Ajaloomuuseum)大ギルドの会館（Suurgildi Hoone）です。建物自体も600年以上の歴史があります。展示物はアーチの多いホールに機能的に並べられています。

タリン市庁舎（Town Hall Square）の南のNiguliste通りの角にタリン観光案内所（Tallinn Tourist Information）はあります。ちょっと古いビルにわかり易い薄い緑の案内版があります。ほとんど観光を済ませた後に見つけました。案内パンフレット、ツアー紹介などひと通りのものがありました。

タリン旧市街の城壁を散策している際に見つけました。エストニアの民とデンマーク王が戦った際に、デンマークの国旗の起源となったエピソードが生まれた場所だそうです。日本で言うと古戦場跡と言った感じでしょうか。

今はタリンの議会として使われているトームペア城。城壁のほとんどは改修されていますが城の四隅の見張り塔はとても古いままで歴史を感じます。その中で最も背高の塔がのっぽのヘルマン（Pikk Hermann）と言う愛称で呼ばれています。

市議会薬局（Raeapteek）ラエコヤ広場のちょっと奥まった場所に門を構えているお店です。石造りの壁のなどに鉄格子と鉄の文字看板があり、お土産屋さんかと思って入りました。とても古そうな丁度品が展示されていてタイムスリップした気分に浸れます。

空港や新市街からのトラムやバスがほとんど停車する旧市街入り口、ヴィル門から続く通りがヴィル通り（Viru Street）です。特にTallinn Town Hallまで続く通りは道幅も広く、飲食店、スーパーマーケット、スーベニアショップもあります。

タリン旧市街の南からトームペアの丘を登りながら北に向かうと高台で様々な景色を楽しめます。北側までたどり着いたらこのPI㏍通りを下って行く事をお勧めします。三姉妹の建物から聖オレフ教会など見所が多くあり、カフェやスーベニアも点在しています。

予約サイトでタリン旧市街のホテルを探していた際、歴史的建物で観光名所になっているホテルと知って是非訪れたいと思いました。旧市街の北、PIKK通り沿いにある可愛らしい建物群で近くでみると思ったより小さかったです。

タリン旧市街の南側から小高く続くトームペアの丘。西はŠnelli parkに囲まれ東は城壁が張り巡らされています。更にトームペア城は更に守りを固めたお城になっています。今はあちこちに点在する展望台が観光客を楽しませてくれます。

タリン旧市街の城壁は今も旧市街に数多く残っています。有名なセーターの壁もその一つです。いくつかの城壁は保存されていたり、修復されて観光客向けの施設やカフェなどにも利用されています。ビュースポットとして展望台にもなっています。

タリン旧市街の教会は中心にあります。タリンの教会はロシア正教会以外は結構小さいものが多いですね。ただ、こじんまりしていますがとてもきれいでそれでいて歴史を感じます。聖霊教会（Tallinna Puhavaimu kirik）も小さな教会ながら時計台が特徴的な小さな教会です。

トームペアの丘の中央にある大聖堂（Toomkirik）は白いきれいな壁と銅の緑の屋根が特徴の荘厳さとさわやかさが漂うとても美しい教会です。13世紀ごろの建築らしいですが改修で現在の美しさが保たれています。中のエンブレムがとても特徴的ですね。