majorspringさんのクチコミ(31ページ)全3,215件

エカテリーナ宮殿（Catherine Palace）とこのぺテルコフ夏の宮殿を一日で回る日本から予約した現地ツアーで参加しました。色々悩みましたが効率を考えると結果的に正解でした。個人ツアー・団体ツアー・個人の順で入場の優先になっているみたいでぺテルコフ夏の宮殿をひと通り終えた時にも個人観賞の列は異常に伸びてました。

ぺテルコフ夏の宮殿とこのエカテリーナ宮殿（Catherine Palace）を一日で回る日本から予約した現地ツアーで参加しました。色々悩みましたが効率を考えると結果的に正解でした。ネフスキー通りで勧誘しているツアーは乗り合いバスで結構時間の制約も多く、個人では二つを一日で回るのは難しいですね。大戦中のドイツ軍に相当の略奪を受けたそうですがそれでも展示品・調度品は圧巻のコレクションです。

サンクトペテルブルグの市内の至る所から見る聖イサアク大聖堂 （Saint Isaac's Cathedral）の大きな玉ねぎ型の屋根は近くで見るとまた違った偉容を感じます。建物の広場側にチケット売り場がありますが相当な行列ができているのに昼休みはクローズ。おまけに団体用のチケット窓口も一緒みたいでいっこうに進む気配なし。ドームの中は圧巻の装飾だけにオペレーションが残念です。

血の上の救世主教会 (Church of the Savior on Spilled Blood)はGriboyedova運河のほとりに立つ鮮やかな教会です。サンクトペテルブルグ市内には荘厳な教会はいくつかありますが規模大きくありませんがドームを中心に特徴的な玉ねぎの屋根が数多くちりばめられています。内部はモザイク画が圧巻です。

サンクトペテルブルグ観光のクライマックスで楽しみにしている方も多いと思います。ただ、これだけ有名な観光スポットなので混雑は避けられません。ツアーならばある程度任せても良いですが個人で効率よく廻るにはまずはインターネットでの事前予約と館内の経路の確認が欠かせません。

LIDOレストランはバルト三国旅行中に何度か利用しました。オープンになった調理場越しにメインの料理を選びます。サラダや飲み物はセルフサービス形式ですね。コストパフォーマンスは高いです。ここはソラリスの2Fにあり外の景色も観られます。

ソラリス（Solaris）ショッピングセンターはタリン新市街にある近代的なショッピングセンターです。あまり大きくないですがファッション・AV雑貨・スーパーマーケットなど大抵な物がそろっています。市内の主要バスも泊まるアクセスの良いのも魅力です。

サンタバーバラ ホテル（St. Barbara Hotel）はタリン旧市街の南側に面したきれいなホテルです。トラムも停車するKaarli puiestee通りに近く、市役所の裏手の静かな地域です。石積みの外壁で部屋はベッドも広く、浴室も清潔でした。地下の洞窟風のレストランが朝食会場ですがツアー客が多く、混雑していました。

タリン ウレミステ空港 (Lennart Meri Tallinn Airport）はエストニア航空とエストニアリージョナルエアがハブで使用しています。どちらもSASグループの航空会社です。旧市街からトラムで20分弱でアクセスも良いですがとてもコンパクトです。

タリン市街の空港から旧市街やタリンバスターミナルから旧市街などの中距離の移動にはトラムが便利ですが、トラムは幹線道路や専用の軌道を走るので細かい経路にはバスが便利です。旅行者も含めてICチケットを購入して社内数か所のセンサーにタッチします。

タリンのトラム（Tram）はタリンの新市街から旧市街を通り再び新市街へ抜けるようなルートでタリン市内の中距離移動に便利な交通機関です。タリンの空港から旧市街、タリンバスターミナルから旧市街への移動に使用します。

バルト三国の移動はヨーロッパ系のバス会社が充実しているので長距離バスの移動が快適で便利です。タリンのバスターミナルはタリン新市街の幹線道路沿いにある曲線で構成されたガラス張りの綺麗な建物でとても新しい施設です。

タリン旧市街の旅行誌やガイドブックにも良く掲載される風景で有名な聖オレフ教会越しのタリンの港が見える景色がパットクリ展望台から見ることができます。タリンの展望台でも最も海に近い北側にあります。タリンらしい風景が見れます。

タリン旧市街の北側を下るときは大抵は東川のPIKK通りが多いですが聖ニコラス教会（Niguliste kirik ja muuseum）を通るラタスカエヴ通り（Rataskaevu Street）も中々趣があって素敵です。ゆっくりと下るカーブの路を歩きましょう。

タリン旧市街を南北に通る旧市街きってのPIKK通りに繋がる裏通りがヴァイム通り（Vaimu Street）です。建物が左右に迫る細い通りです。アクセスは良さそうな場所なのに不思議と飲食店などはありません。

タリン旧市街の乙女の塔（Virgins' Tower）は旧市街の城壁の中でも立派なな城壁を構える旧市街中心にあります。城壁の所々に点在する塔の中でもひときは大きくその昔は牢獄に使われていたそうです。今は博物館にリノベ―トされています。

トームパーク（Toompark）はタリン鉄道駅とタリンの旧市街の間に横たわっているあるきれいな緑地です。丘の展望台から見ると眼下に池が広がっています。まるでトームペアの丘の天然の堀や壕のような様子ですね。

自由広場（Vabaduse väljak ）を通るHAJU通り沿いにある建物の中にいくつかの大使館と一緒に入っていました。あまり大きくないが骨董品屋も入っている近代的なビルでした。日本大使館（Embassy of Japan）のすぐ横を入るとトームペアの丘に登れます。

修道女の塔(Eppingi torn)はタリン旧市街の中心にある城壁の一つで、有料ですが螺旋階段を登って城壁の上を歩けます。塔の内部にも入れますが城壁の壁はかなり厚いです。それに比べて赤レンガの部分は木組みの脆い造りでした。

ラエコヤ広場（Raekoja plats ）の前に建つ旧市庁舎の塔（Tallinn Town Hall）は人が多く集まるラエコヤ広場の象徴的な建物です。旧市街の東の入り口であるヴィル門から続くヴィル通りの先に大きくそびえるこの塔は広場だけでなくタリン旧市街中心地のランドマークの塔です。