旅歩き人さんのクチコミ(3ページ)全48件

京都駅からは市バス５０系統（乗り場Ｂ２）で四条西洞院下車が便利。四条烏丸からだと少し歩く。
　
今回モデレートシングルＡに宿泊した。部屋は１５?で広いとはいえない。しかし不便というほどでもない。ユニトッバスも狭いとは感じない。

このホテルはビジネス向けではないのかもしれない。
机は広いとはいえず、パソコンを広げて作業をすると書類等置く場所に不自由する。それにしても、ホテルは机の上にいろいろなものを置かないでもらいたい。机は宿泊客が作業をするためのものと割り切ってもらいたい。
　
三井ガーデンホテルは部屋が暗いのが共通の難点だが、この部屋は一応の明るさはある。ただし、机は陰になり手元が暗くなる。
なにより不自由を感じたのは、木製の椅子で堅い上にお尻の位置が低く、お尻が沈んだ姿勢になるので長く作業をしていると腰が痛くなる。シングルＢはホテルの写真によれば事務用椅子のようで、それならモデレートシングルＢを予約した方がよい。もっともその上のグレードの部屋の椅子はやはり堅い木の椅子のようだ。
ビジネス目的で部屋で作業をするのには向かない。
　
寝具はデュベスタイル。夜着も上下セパレートタイプでとても良い。
　
そのほかアメニティも揃っていて快適（KAIの剃刀はよくないが）。
セキュリティボックスは部屋にはなく、フロントに預ける。
　
1万円も出して泊まる宿ではないが、数千円ならお得。
　
朝食は今回とらなかったが、ここの朝食は京都の野菜やおばんざいなどがあって質が高いのだが、1,500円だと高すぎる。質を維持するのにはこれくらいの値段になってしまうのだろう。ただ、朝からそんなに爆食いはしないし、量を抑えた朝食プランのようなものがあれば助かるのだが。近くの「やよい軒」で朝定食をとれば500円前後である。
　

美栄橋から近い距離で料金を抑えて提供してくれるホテル。格安といっても旧来の民宿ではなく、ホテルとしての機能は備えている。しかし、那覇でゆったりという気分にはなれない。一応不便に感じたところを列挙すると・・・
　
●とにかく部屋が狭い。13?くらいではないか。ユニットバスにして、その分部屋を広くしてくれた方がありがたい。
　
●部屋が狭いので温度調節がむずかしい。夏はとくにエアコンがすぐ効くので、夜中に何度か起きてエアコンの温度調節をした。加湿器がないのも辛い。
　
●天井に照明がなく、部屋が暗い。
　
●部屋に時計がないのは不便だった。
　
通路突き当りがちょっとしたバルコニーになっていて、洗濯物は干せる。
格安宿と割り切れば、地の利もいいしお得な宿だと思う。
　

シングルルームは11?。おそろしく狭いです。荷物を置くと動くスペースもありません。
風呂がとても汚い。きちんと清掃しているとは思えません、洗面所も汚い。
まじめに掃除しているとは思えません。　

これで、12,000円！　部屋としては5,500円クラスです。新宿駅から徒歩圏内だからでしょうか。それにしてもこの部屋でね。こういう値付けをするホテルはほんとうに軽蔑します。

フロントの係員も態度が悪く、まじめにお客様を歓待しようという気はさらさらなし。新宿駅徒歩圏内のホテルだから客は黙っていても来る・・・・のでしょう。

諏訪湖畔にある温泉施設で、プール、トレーニングジムを併設するが、旅行者が利用する温泉について記述する。建物は大きくハードの面が勝っている感は否めないが、この手の施設としてはよく運用されていると思う。
　
温泉風呂は２つに分かれ、「浪漫」「アロマ」と名付けられている。両方とも「露天風呂」があるが、上の方の窓の窓ガラスがないだけであり、露天風呂とはいえない。外の空気が入ってひんやりするくらいである。
　
「浪漫」は「あずまや風呂」を中心とした風呂で、開放感もありおすすめできる。
「アロマ」はいくつかの風呂が細々と仕切られていて、狭苦しくゆったりした感は少しもない。この施設が作られた当時は、ジェット風呂やら寝湯やら細工ものの風呂が流行った時期なのだろう。今からみれば設計ミスだとさえ思ってしまう。実際、大きな浴槽をひとつ構えてもらった方がよほど良い。
２つの風呂は週替わりで男性用、女性用になる。
　
一応プール、ジムについて簡単に書くと、プールは水温が高すぎてとても泳ぐためのプールとはいえない。コース取りなどもまずく、水泳の素人が運営しているのではないか。ただし、夏季の５０ｍプールは利用価値がある。
ジムは広いスペースではないが、ランニングマシーンや多くの器具が置かれていて、利用価値は高い。
プールは入館料だけで、ジムは入館料のほかに１００円の支払いで利用できる。

新幹線駅至近で駐車場無料、朝食付きで簡単な夕食もある。値段は4,700円で文句のあるはずがありません。気軽に泊まって、朝が来たら早々に仕事に、そんなホテルです。
　
それでも、気づいた点を書いておきます。
?デュベでないのは仕方ないとして寝具が薄くて寝にくい。布団が短くなったなと思ったら、すべりやすい布団なのでベッドの後ろから布団がすべり落ちていたのでした。
?ベッドとテレビの向きが逆でベッドにくつろいでテレビを見れない。ベッドを逆に設置すればいいだけなのだが。狭い部屋なので、ベッドの上で見ないと、ある程度距離を置いてテレビを見る場所がないのです。
?風呂はちょっと狭すぎてくつろいだ気分になれません。サウナがある分狭くなっています。ビジネスホテルの大浴場は大いに「買い」ですが、サウナは設置しない方がいいと私はかねがね思っています。
?風呂に1人しか入っていないのに、脱衣場のロッカーは７つ鍵がかかっていた。空いているロッカーわずか。客が荷物をいれたまま部屋に鍵を持って帰っているのか？　いずれにしても管理が良くない。
　
以上書きましたが、冒頭に書いたようなお得なホテルです。万全でないのは致し方ないとするしかないでしょう。こういうホテルは点数がむずかしいですが、平均点としました。

能登半島の観光地数か所を回る定期観光バス。
輪島では漆器会館には寄るが、芸術的な作品が多い漆芸美術館には寄らない。上時国家にも寄らないというように、見どころが見れるという観光バスではない。
昼食は珠洲のビーチホテルだが、建物は立派だが、食事の「そば」は腰がないのにかたくて噛み切るのに苦労するほど。おいしいものは期待できない。料金は高い。
通常はテープガイドだが、おしゃべりな運転手で、マイクで休むことなくそれこそひっきりなしにおしゃべりをしていて、まったく閉口した。ガイドではなく、自分がしゃべりたいからしゃべっているだけ。
田舎の質の低い観光をみたという感じだが、マイクでおしゃべりをされるのが好きだという人以外は乗らない方がいいです。

亀岡から篠山地方は落ち着いた里山の風情が残るところです。しかし使い勝手の良いビジネスホテルが少なく、なかなか行く機会がありませんでした。今回この宿のひとり旅プランを利用して出かけることができました。
宿は国道３７２号沿いの高台にあり、車の音も聞こえず実に静かな環境です。日の高いうちは日帰り客や催し物の客なのか賑やかでしたが、夕方遅くになると静かなものです。
今回の部屋はローベッドのツイン。二間になっており、寝室とリビングに擬した間取りで、広さも十分あり、くつろげました。
食事は梅コースでしたが、おいしくいただけました。特に地元のものというわけではありませんでしたが、この値段では十分です。
　
ひとつだけマイナスだったのは、廊下の音楽です。これが部屋の中に入ってきて気になりました。書き物などしていると騒音です。そもそも客室棟に音楽は流す必要はなく、ホテルでも料亭でも、きちんとしたところほどＢＧＭなど流さないものです。

近江の観光旅行で宿泊しました。近江は年数回訪れていますが今回は定宿が取れず、駐車場があって無料ですのでここにしましたが、これから泊まる方にはおすすめしません。
　
部屋は少し広めのビジネスホテル並みでスペースは十分ですが、洗面の細かいところで汚れがあり清潔に使えません。風呂のカーテンも黒ずんだ汚れがありました。
なによりひどかったのはフロントの対応で、一人しかいないせいなのかこちらのチェックインを行わず、電話をしていたりでなかなか部屋に入れませんでした。
朝食会場はホテルの敷地内ですと案内されましたが、とんでもない。５分とはかからないものの、隣のまったく別の飲食店でした。同じ系列らしいので敷地のオーナーは同じなのか？　客の立場でものを言って欲しいです。また、税込料金の表示がないので聞くと、「うちは税抜きです」と答えるばかり。チェックインが４時というのも遅いです。
　
わたくしの定宿や近郊のホテルと比べても値段が安いわけではありません。（もちろん税込価格でも比較です！）