konomiさんのクチコミ(95ページ)全2,320件

サンシュルピス教会前にある広場です。
ここにある、ライオンの口から水が出ている噴水はヴィコンティ作の「四方位の泉」または「4人の枢機卿の噴水」と呼ています。
枢機卿とありますが、実際に彫られているのはルイ14世時代の説教師なのだそうです。

休日になるとよくブロカント(古物市場）が催されます。アンティークというほどには価値がなくとも、まだまだ使える・・・というものが売られています。
ものを大切にするフランス人らしいですね。

この広場の近くに、有名パティスリー　ピエール・エルメがあります。ここで買った間マカロンをつまみ食い。
また、北側には「恋愛小説のできるまで」という映画にも出てきたカフェ・ド・ラ・メリー（Cafe de la Mairie）があります。値段は…高いけど。

地下鉄ブランシュ駅から北に延び、大きくカーブを描いて丘をぐるりと上って行く通りです。
ブランシュ駅から北に歩くと、左（西側）に良心的でおいしいレストラン「オトゥール　ミディ　エ　ミニュイ」
もう少し北に歩くと左手（西側）に映画アメリで有名な「カフェ　デ　ドゥ　ムーラン」があります。

お土産を探すのに楽しい「レピスリー・デュ・テロワール」（東側）とおいしいキッシュの店「レ・プティ・ミトロン」

魚屋さんから大きく左にカーブして、２分ほど歩いたところにゴッホが住んでいた家、向かいに評判のいいレストラン「ル・バジリク」
この辺にモンマルトロビュスのバス停がありますから、ここからはバスで坂道を上るのがおすすめです。

バスで２つ目のところにあるのが、ラデの風車。もう一つ先にあるのが、ムーランドラギャレットの風車です。
パリの庶民の暮らしを垣間見ながら歩くのにおすすめの道です。

メトロ１２番線アベス駅の入口があるアベス広場で１２月の初めから１月５日まで催されるクリスマスマーケット（マルシェドノエル）です。
小規模なんですけど、地元の人に愛されているマルシェ。
クリスマスマーケットは、フランスの冬の風物詩ですね。
家族で来ている人が多く、子供たちがはしゃいでいる姿が微笑ましかったです。
フランス人がよくやるように、焼き栗を買って、これをポケットに入れてカイロ代わりにしながら食べました。

ムニュ（定食）アントレ（前菜）メイン、デザートで２５ユーロですが、この店の雰囲気と味ならお得と言えると思います。
メインは５種類のメインから選びます。
スタッフはとても感じがよく、雰囲気もとてもいいですよ。
デザートにはぜひタルトタタンを選んでくださいね。とてもおいしかったです。

ＴＡＢＡＣ（タバ）というと、煙草屋さんを意味するのですが、ここではタバコは売っていません。
昔カフェ兼煙草屋だったんでしょうね。名前は残だけが残っているようです。
中にはいって、どこに座ろうかな・・・と迷っていると、「煙草ですか？もうやってないよ・・」と言われました（笑）

きっと、たばこを売ってる・・・と思う人たちが多いんでしょうね。

現在フランスでは、飲食店での喫煙は、たとえ居酒屋やバーでも禁止されています。

カトリーヌ・ドヌーヴ主演の「逢いたくて」という映画の中で、アメリカに来ているドヌーブが煙草を吸える場所を探して「フレンチプレイスはどこよ！」と、言うシーンがあります。
昔、アメリカでは煙草を吸えるレストランを「フレンチプレイス」と言っていましたが、もうそんなこと言えませんね（笑）

料理も大変おいしいと評判のブラスリー・カフェなのですが・・・スタッフは結構ぶっきらぼう・・・。
あまりフレンドリーとは言えません…失礼というほどではありませんが・・・。

食事をするつもりでしたが、こんな風なのでスイーツだけ食べることに。

でも、フォンダンショコラはおいしいですよ。

アリスティードという名前はモンマルトルの名物男、アリスティード・ブリュアンからとったものなんでしょうね。

椅子が２つしかないコンコースに面した立ち飲み感覚のミニバーです。
ハイネッケンが免税で飲めるのが魅力です。
ハイネッケンのほかにもビールの種類は４～５種類ほどで、ハーゲンダッツも置いてあります。
おつまみは韓国産の海産物が置いてありましたよ。

仁川国際空港内にあるカフェ。チャーリーブラウン、ウッドストックなどのキャラクターが可愛いソーサー、カップなど、小物も置いてあります。

ウッドストックの顔を型どったティラミス・・・１２０００ウォン。
チョコレート味のチャーリーブラウンのケーキ(ブラウンだからチョコレートなのかな？）・・・１２０００ウォン

仁川空港　国際線出発ゲートのある階にあるインターネットカフェです。
カフェ　ベネはソウル市内にも数店舗ありますが、ここはインターネットが使用できるので便利。
コーヒーの味もまあまあです。
昔と違って韓国のコーヒーもずいぶんおいしくなりました。フードメニューがないのが残念ですかね。

フードコートヴィタヴィアのいいところは日本食が置いてあることです。
トランジットの際に、久しぶりの日本食。あと数時間で日本につくとわかっていても、ふらふらと入ってしまいます(笑)
カツどんは8500ウォン、エビ天丼・・・・というか、エビカツ卵とじ？？は9900ウォン
うどんもあります。
もちろんコリアンフードもありますよ。

仁川国際空港　出発ゲートのある階にあります。4階のフードコートヴィタヴィアの姉妹店です。
ヴィタヴィアに上がるエスカレーターの手前にあります。
仁川内のほかのカフェに比べてもリーズナブル。気軽に入れる雰囲気のためか、いつも人で一杯です。

パリのグルメの名店の商品があつめられていて、本店に行く時間がないときなどはとても重宝します。
美しく並べられた商品は、さすがセンスがあります。
お目当ては、エシレやボルディエのバター、カトリーヌ・メミのスパイス。
たくさん買い込みましたが、重たくなりすぎて困りました(笑)
エシレのバターはモノプリでも売っているのですが、パニエ(かご）に入ったものがなかったので、お土産用にここで買いました。
デリもとてもおいしいですよ。イートインコーナーもあります。

観光客で混雑しているギャラリーラファイエットやプランタンに比べると、ゆっくりとお買い物ができるところがいいです。
ボン・マルシェをモデルにして、かつてフランスで映画が作られました。倒産寸前のデパートを再建するというコメディでしたが、ロケもここで行われたそうです。
セーブルバビロン駅では、西側の出口が一番近く、エスカレーターを上ると目の前にあります。

パリの寒い冬に、やっぱりヒートテックは重宝します。
パリのユニクロはオペラザ近くのスクリーブ通りにあり、アクセスも簡単。すっかりパリの人たちにもなじんだヒートテック。店舗は日本よりなんだかおしゃれでした。
入口に並んでいる、異様な（？）黒服は、警備員なんでしょうかね？
必要なんだろうか・・・。
でも、セールでもなければ日本で買うほうがいいかもしれません。

クリスマスシーズン中のプランタンは、かわいらしいイルミネーションで包まれます。
ギャラリーラファイエットもいいんですけど、イルミネーションに関してはこちらが好きだな～～。
ショーウインドウ前は人の山。子供が喜ぶ仕掛けがいっぱいです。
ブランド店の前にはアジア人の人だかりが・・・・これは、最近羽振りのいい中国からの観光客なんでしょうか・・・・？
圧倒されます。

ナヴィゴを持っていたら、別にいらないや・・・と思っていましたが、エッフェル塔、アンヴァリッド界隈に行くときには便利です。
アンヴァリッドもエッフェル塔もものすごく敷地が広いのですが、どちらも交通機関へのアクセスが悪い…というか遠い。
パリオープンツアーのバスはアンヴァリッドの北の門すぐにバスが止まるので、とても重宝します。
寒いけど、オープンデッキに乗ると、夜景も違ったものに見えます。

あらゆる種類の、世界中から集められたはちみつを扱うお店です。
試食もでき、好みを伝えると、おすすめを選んでくれますよ。
瓶入りはとても重いので、プラスチック容器に入ったものがおすすめです。
ここのはちみつ石鹸はとても香りがよく、お土産に喜ばれました。
日本人にはアカシアのはちみつが人気だそうです。
プラスチック製の熊の形の容器入りが可愛いです。
バゲットにエシレのバターとともに塗って楽しんでいます。

マドレーヌ寺院の東にある花市です。
数件並んでいます。その中の1件、マグダレーナでは、ブーケでももちろん売っているのですが、こんなイメージでお任せで、このくらいの予算で…と頼むと、ささ～～っと花束を作ってくれます。
フランス人は日本人の5倍、花にお金を使うそうですよ。
やっぱりロマンチストが多いんですね（＾＾）　

久しぶりに行ったら改装されていました。昔、チケットブースだった場所が新たに売り場として増設されたようです。

ここでは過去のプログラムを買うことができます。DVDはリージョンが違うので、注意が必要ですが、CDなら問題ないですよね。

センスのいい小物も多く、コート、マフラーまで売られていました。
お気に入りは、ちいさなトウシューズのキーホルダーです。

ランチショーや、昼のドリンクショーならば問題ないのですが、この界隈は夜はちょっと怖いときもあるので、マイバス、みゅうなどの送迎付きのツアーが便利です。

インターネットで公式サイトから予約もできるのですが、この場合、タクシーの予約をホテルに頼んでおくのが無難。
ランチショー　昼のドリンクショーなら、地下鉄で帰ればいいので、公式サイトからの予約がお得でいいと思います。

ムーランルージュ出口付近のスタッフがタクシーの手配をしてくれますが、かなり時間がかかります。流しのタクシーを拾うように言われても、ぼられそうで怖いし・・・。

http://www.wmo.at/moulin-rouge-paris-tickets-990l1431591-en.html?gclid=CMa_69y9o7wCFYPypAod4DIAmg

日本語公式サイト
http://moulin-rouge-japon.com/　

ドリンクショーは昼は14時45分から（入場は14時15分から）夜は9時と11時からで、15分前までに入っておく必要があります。15900円（公式サイトから）

ランチショーは13時に入場します。
ディナーショーはメニューによって値段が変わり、23200円〜3万円（公式サイトから）ほどで3種類用意されています。
入場時間は18時45分から