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ゴヤールのサントノレ店
日本と比べると、品ぞろえがいいのがうれしいです。
同じデザインでも色違いがそろっており、見比べて買うことができるのもいいです。

個人的には明るい色が好きなのですが、黄色やオレンジでも品がいいのがさすがゴヤールという感じです。

静かで穏やかな教会。
イタリアでペスト患者を助けた聖人サン・ロックに捧げられた教会で、サントノレ通りにあります。
クリスマスから新年にかけて、コンサートが催されていました。

中は光をよく取り入れた明るい教会です。
白い壁が清潔感があってとてもきれいでした。
歩き疲れたところだったので、椅子に座って少しばかりぼ～～っとしました。

パリ　サントノレ通りにあるショコラティエです。
ゴディヴァやピエールエルメもいいですけど、こちらのチョコレートもなかなかの味。

あまり知られていない分、お土産にすると喜ばれます。

丸い容器に入っているチョコレートが可愛いです。

５５９ユーロの大箱アソートチョコがありましたが・・・・これ、１メートルくらいの大きさなんですよ。
すごいなぁ。

急に雨が降ってきて、雨宿り代わりに入りました。
期待してなかったんですけど、味噌ラーメンはにんにくの香りが効いていてけっこくおいしかった。

フランス料理に飽きていたからうれしかったです。

中で働いている人はアジア系で、日本人ではありませんでした。
たぶん日本語は通じません。

コメディ・・・と言っても喜劇ばかりではありません。
劇一般をフランスではコメディと呼ぶようです。

ここでラシーヌなどの有名劇作家も上演したんだろうな・・・と思うと、感慨深いです。

アンドレマルロー広場に面しており、すぐそこはパレ・ロワイヤルです。

コメディーフランセーズやロワイヤル広場が近くにあるアンドレ・マルロー広場。

ジャンヌ・ダルクはオルレアンの戦いで勝利し、ランスで王の戴冠式に列席した後パリ攻防戦に参加しました。

昔、このあたりまで城壁があったそうで、ここで負傷したジャンヌ・ダルクはアンドレマルロー広場の４番地にあった建物へ運ばれて治療を受けたのだそうです。

４番地を探してみると・・・カーペットショップでした。

ルーブル宮殿の中にあるのですが、入口はルーブルとは違っています。
リヴォリ通りに入口あり。
ミュージアムパスが使用できます。

さまざまな時代の様式を展示してあります。

中には、ものすごく細ーい腰のコルセットがあったりしました。

小さく、静かな美術館なので、ルーブルで人酔いした後にゆっくり見れてほっとしました。

ルーブル美術館の西にある、サンバルテルミーの虐殺で有名な教会。

この教会の鐘の音を合図に、カトリック教徒のプロテスタント教会への虐殺が始まったそうです。

このとき、２つの宗派は歩み寄りのために、当時の王の妹マルゴとのちのブルボン王家の祖アンリ４世の結婚式が挙げられたばかりでした。

結婚式のために詰めかけた多くのプロテスタントをカトリック教徒がなぶり殺しにしたのです。
その黒幕は、イタリアのメディチ家かた嫁いできたカトリーヌ・ド・メディシス(王母）と言われています。

昔の映画ですが「王妃マルゴ」に詳しく描かれていますよ。
日本でもレンタルできます。

ジャンポールエヴァンは有名なチョコレートショップなのですが、この店舗には食事ができるところもあります。

温かいヤギのチーズのトースト　９ユーロ
ちいさなサラダ付きのオムレツ各種　10.3ユーロ

別に小さなドアがあるのですが、ここからは入れません。
ショコラティエの店舗から入ります。

ゴディヴァはベルギーのショコラティエ。
日本でも売っていますが、値段帯がお手頃のものはメイドインアメリカだったりします。

ここに置いてあるのは正真正銘ヨーロッパで作られたもの。


1個から買うことができますが、「Avec Ca??」・・と言われると、1個だけ・・・とは言いにくいですよね。

ヴァレンタインデー用に、ここで日持ちのするものを買って置けばよかったと少し後悔しています。

誰もが知る有名メゾンのブルガリです。

リュ・ド・ラ・ペのヴァンドーム広場に近いところにあり、売り場面積はかなり広い。

なかなか敷居が高いところなので、下手な恰好では入れません(笑)

でも、角刈り美中年（？）男性の対応はとても丁寧で感じがよかったですよ。
入って目があったらすぐに「ボンジュー」・・・とあいさつしたのが効いたのかな？

とても美しいギャラリーヴィヴィエンヌの中にあるサロン・ド・テ　

紅茶は６ユーロから。大きめのティーポットに入って出てきます。
たっぷり３，４杯は飲めます。

ランチもとてもリーズナブルで、メニューは週替わりです。

おすすめは「WINTERDAY」という１６ユーロのスープメニューです。
スープと言って侮ることはできません。結構ボリュームあり。

大人気店なので、早めに行くことをおすすめします。

ルーブルからほど近いギャラリー・ヴェロ・ドダの中にあるクリスチャン・ルブタンの第一号店です。

ここから、伝説が始まったんですね。
ヴェロ・ドダは閉まっている店舗なども多いのですが、この店だけはひっきりなしにお客が詰めかけます。

小さい店ですが、やはり１号店ということで特別なんですね。

赤いソールの靴が並んでいるところは壮観です。

ルブタン氏もたまに顔を見せるとか？
私は残念ながらお会いできませんでしたが（笑)

どんなに歩いても歩き疲れないメフィストの靴。ウォーキングシューズはこれが一番！
ギャラリーラファイエットにも店舗があるのですが、デパートだと人ごみが多くて大変なので、こちらがおすすめです。
アレジアにも店舗があり、こちらはアウトレット商品が置いてあります。
メフィストの靴の気に入っている点は、ちゃんと中張りまで皮で作られているところ。
湿気を逃がしやすいので、毎日でも履けます。
大体３万円くらいなんですが、1月6日を越すとセールが始まりますので、ねらい目です。

良心的な味と値段で評判のお店です。
遅めに言って、ほんとならもうオーダーを受けてない時間だったのに、どうぞどうぞ・・・と中に煮れてくれました。
人が出払った時間で、私のほかにはシェフの息子さんだけ。
この子は私の息子なんですよ・・・と紹介してくれました。
とても落ち着くインテリアで、雰囲気がいいです。
それぞれ単品でも頼めるのですが、組み合わせるとお得になります。
前菜＋メイン　またはメイン＋デザートで１８ユーロ
前菜＋メイン＋デザートで２３ユーロ
量が多いので、１８ユーロのムニュでおなか一杯になりました。
これにワインが付きます。
13ユーロの定食もありますよ。

ワインもついてこの値段はとてもお得だと思います。

香辛料が効いたおいしい味付けでした。
スタッフもとてもフレンドリー。

夜は地下のワインカーブでジャズのライブがあります。

ルピック通りのアメリで有名なカフェデドゥムーランの近くにあります。
キッシュ好きにはたまらないお店。
常時３０種類以上のキッシュが並べられており、どれにするか迷いました。
こんがり焼かれたキッシュは本当においしい。
イートインスペースはないのですが、希望すると温めてくれます。
で、思わず歩き食い(笑)
これがおいしいんですよね。
とても感じがいい女性が対応してくれます。

ヴァンドーム広場にあるシャネルの宝飾店です。

ヴァンクリやピアジェに比べたら、ちょっとは敷居が低いかもしれませんが、やっぱり入るときには気合いが要ります(笑)

下手な恰好ではとても入れません(汗）

以外にお手頃のものがあったりするので、ヴァンドームで何か一つ記念に・・・という時はいいかもしれません。

ヴァンドーム広場にある高級宝飾店のブシュロン。
中に入るにはかなりの気合いとそれなりの準備が要ります。


一般ピープルなので、ここで買えるものは限られてます(笑）
しかし、たとえこの客は大したものは買わないな・・・と思っても、大変丁寧な対応。
痛み入ります(笑)

ただただ見てため息をつくだけ・・・・・(笑)
上品でしっかりした雰囲気を持つパテック・フィリップ
下手すると、ひとつでベンツやマンションが買える値段だから庶民としては本当に高値の花です。

このメーカーの顧客リストにはは、ウォルト・ディズニー、英国のヴィクトリア女王、ドイツのヴィルヘルム1世など、すごい人が乗っているそうです。

有名なワールド・タイムのシリーズはなんと3億2500万円！！！

2010年のオークションで落札されたカレンダークロノグラフREF『1518』は、お値段は世界最高の5億2200万円！！・・・・だそうです。

すごいなぁ・・・・・・。

ヴァンドーム広場のショーメ　時計も有名な宝飾店です。
ヴァンドーム広場の中でも、かなりの面積を取って展開しています。

ショーメのある12番地はかのショパンが最後のときを迎えた場所でもあります。
特別な顧客しか中を見ることはできないそうですが、入口の上のほうに、ショパンのプレートが飾ってあります。