ミロヒさんのクチコミ(123ページ)全2,910件

名古屋の白壁・主税・橦木町並み保存地区にある帝国撚糸織物の専務であった、武家出身の桜井善吉氏自らが自家設計をした二世帯住宅の洋館です。景観重要建造物に指定されています。現在も現役の住宅で、余りじろじろとは見られません。

路線バスの自由が丘停留所に近い元ローソンが入っていた所にパティスリーパリセヴェイユはあります。重い扉を開けた所にケーキのショーケース、左手に喫茶コーナーがあり、喫茶コーナーは満席でした。
持ち帰りでチョコレートムースケーキのテアートル、チーズムースケーキのエベレストを買いました。寮けーーき共に甘さ控えめで美味しいのですが、一つ600円のケーキとしては物足りない大きさです。

桶狭間古戦場公園から北に行った住宅街に七ツ塚はあります。住宅街の民家の間の細い路地の先にあり、行くのを諦めた所で七ツ塚を見つけました。それほど場所が分かり辛いです。地元の人に場所を聞くと良いと思います。
桶狭間の戦いの戦死者を弔うための作られた塚はとても小さかったですが、地元の人に守られていました。

桶狭間古戦場公園から長福寺を過ぎ、更に南に行った森の中に桶狭間神明社があります。瀬名氏俊が戦勝祈願で奉納した酒桶で知られる神社です。
この神社はともかく末社が多い神社で、境内に熱田、愛宕等の小さな社が沢山祀られています。一度に沢山の神様にお参りできる神社です。

桶狭間の戦いのゆかりのある寺院です。桶狭間古戦場公園近くの大池の横にあります。
門をくぐって境内に入ると大きな杉の木があります。この杉の木は二代目ですが、この杉の根本で戦の後、今川義元のの首実検が行われました。現在、供養塔が建てられています。

蔦屋家電と言う名前から蔦屋が家電販売事業に乗り出したのかと思い覗きました。家電ばかりと思いきや、中にスタバがあり、代官山や六本木の蔦屋の様に本を立ち読みしながらくつろげる本屋となっています。家電はテレビ、ビデオ、PC、オーディオ等に偏っており、白物家電はありません。

二子玉川駅の周辺を東急が再開発したショッピングセンターで、ビジネスビル、映画館、マンションが揃っています。複数の建物に分かれ様々なお店が入っており、迷う程です。しかし、個人的には246を渡った高島屋S.C.の方がお気に入りの店が多いです。
劇的に再開発され、ここに遊園地、ゴルフ練習場、教習所があった頃が懐かしく感じられました。

玉川高島屋S.C.本館の246号船沿いの交差点角につばめグリルがあります。二子玉川ライスに行ったときに夕食を食べて帰ろうと思ったのですが、手頃で美味しそうなお店が無く、この店に行きました。休日7時だったこともあり、14組待ちでしたが、20分程で入れました。店内はさほど広くは有りません。厨房からハンバーグを手で叩く音が聞こえてきます。
つばめ風ハンブルグステーキを戴きました。セットメニューは無くサラダ、ライスは別に頼む必要があります。熱々の鉄板にアルミホイルで包まれたジューシーなハンバーグはとても美味でした。

桶狭間古戦場公園近くの池の傍、農協前のバス停の前に柵で囲われた松があります。これが戦評の松です。桶狭間の戦い時、ここには大きな松が立ち、今川義元陣の先陣、瀬名氏俊がその松の下で軍議を開いたことから、戦評に松と言われています。
今の松は当時の松ではなく、三代目の松で小さくなってしまい、当時の面影は有りません。

桶狭間古戦場公園から2,300m離れた場所に瀬名氏俊陣地跡があります。桶狭間の戦いで今川義元軍の瀬名氏俊が桶狭間山の本陣を張るために着陣した場所です。現在この場所は畑になっていますが、瀬名藪と呼ばれる程、笹が茂っていたそうですが、案内板の裏に少し笹が残っているだけです。

ホームセンターの駐車場の横に桶狭間古戦場公園はあります。この辺りは桶狭間の戦いで主戦場になり、今川義元が討ち取られた場所と言われています。公園内は非常に整備されており、解説板などが置かれ、今川義元と、織田信長の銅像が仲良くならんで建てられています。今では子供の遊び場になっています。

桶狭間の戦いで転機となった場所です。今川義元が陣取る桶狭間にこの場所から好機を伺い、一気に攻め込み勝利しました。現在は大学の構内にある駐車場となっており、フェンスに案内板が建っているだけで、わざわざ見に行く価値もありませんでした。

桶狭間の合戦の場となった高根山に行くと、そこに有松神社がありました。有松で貰った観光マップを見て高根山と有松神社の場所は別だと思っていたので意外でした。高根山にあることから桶狭間の合戦と官益があるのかと思いきや、まったく関係がなく、日清・日露戦争、第二次世界大戦で亡くなった人を祀るために建てられた神社だそうです。

住宅地にある標高54.5mの山です。今は住宅地になっていますが、桶狭間の戦いで今川軍の松井宗信が先陣地として着陣し、織田郡の動静を監視した場所として知られます。木が茂り、見辛くなっていますが、木の間からは遠くまで良く見えます。

旧東海道沿いの古い町並みが残る有松で、一際大きな町家が竹田邸です。現在も有松絞りを扱う商家で、内部も覗くことがあできます。時代劇に出て来るような見事な町家で黒漆喰の壁、格子窓、土庇が特徴的です。中も土間、床の間があるので必見です。

旧東海道の池鯉鮒宿と鳴海宿に慶長十三年に生まれた町は、有松絞りで知られ、現在も多くの町家が残り、江戸時代の雰囲気を良く残す場所です。1km程の古い町並みはゆっくり見ても3時間あれば観て回れます。井桁屋等の有松絞りの老舗に入ると古い町家の中もただで見られので、お店に入ることを勧めます。

南町田にある東急が展開するアウトレットショッピングモールです。年末土曜日の昼過ぎに車で行くと駐車場は5台程待ちですぐに入れました。ショッピングモールは御殿場プレミアうとレットの1/5程の大きさで、一部の店舗を除き、各店舗も小さな所が多くこじんまりしています。映画とかを見なければ2、3時間あれば充分です。

古い町並みが残る有松に二つある国有形文化財に登録された町家の内の一つです。場所は有松・成海絞会館の隣で、明治8年に建てられました。東海道に北面して建ち、２階建、桟瓦葺、平入の町屋で、見るからに重厚感があります。しかし、駒札も立っておらず、非公開なので、素通りする人も多いです。

古い町並みが残る有松の町並み保存地区にある町家の一つです。岡邸の右手に小塚邸はあります。1862年頃に建てられた小塚邸には右手に蔵があり、塗籠漆喰塗の外壁、うだつに格子窓の戸があり重厚な雰囲気を持つ名古屋市指定文化財の町家です。内部非公開です。

古い町並みが残る有松の町並み保存地区にある町家の一つです。江戸時代末期に建てられた町家は名古屋指定文化財に指定されています。木造切妻屋根の建物の2階には優美な漆喰の塗られた縦格子が見事です。内部は非公開なので見学できません。