ミロヒさんのクチコミ(118ページ)全2,910件

鷺沼を通る国道246号線沿いにあるハンバーグ・ファミリーレストランです。多摩川以南の国道246号線沿いには青葉台店と鷺沼店の2店舗があり、青葉台店は上り車線沿い、鷺沼店は下り車線沿いにあり、厚木方面に向かう人には便利な店です。
駐車場は余り広くなく満車の時もありますが、警備員の誘導に従えば問題有りません。
チェーン店ですので、ハンバーグの味は特段変わらず、リーズナブルな値段で、満足できるお店です。

三保の松原から一直線伸びる神の道の先に鎮座する羽衣伝説ゆかりの神社です。鳥居を潜るとさほど大きくはない境内の中に舞殿、拝殿、本殿、神馬があるほか、子安神社、八幡神社、磯前神社、呉服之神社等の摂社が沢山あります。少し離れているせいか、意外とここ御穂神社まで参拝に来ている観光客は少なくじっくり見学出来ました。
尚、鳥居の右手には参拝駐車場が数台分あります。

三保の松原から御穂神社に続く松並木の間を抜ける参道で、まさにその名の通り神の道です。木道の遊歩道が整備されており、多くの人が歩きます。500m位の長さがありますが、休憩用の椅子もあり、凹凸もなく、歩き易いです。

富士山の世界遺産登録時に登録に含めるか、否かで議論があった地がこの三保松原です。羽衣伝説が残る三保松原から駿河湾越しに眺められることができる富士山の景観は幾度も写真で見て、行かなければと思い行ったのですが、晴れてはいたものの霞んでおり、松林が続く海岸しか見られませんでした。やっぱり富士山が見えないと、ただの海岸にしか過ぎません。

天女が羽衣を掛けた伝説で知られる羽衣の松は三保の松原の御穂神社の参道、神の道の先を進み、砂浜に出る手前にあります。2代目の松は立ち枯れてしまい、現在の松は3代目です。柵に囲われて保護された松は見所であるのですが、碑の有る所からのアングル以外、良いアングルがなく、また前に並んで記念写真を撮る人も多く、写真を撮るのが結構難しいです。

三保の松原の駐車場の入口近くにコンテナを改造した建物が3つ程並んでいます。売店かと思い見てみると観光案内所でした。観光情報案内の他、富士山の世界遺産登録時に問題になりましたが、富士山と三保の松原との関わりが展示されています。
三保の松原から富士山が見られなかったので、ここにあった大きな写真を見て、もう一度来たいと思いました。

日本平の駐車場から日本平デジタルタワーの方に上って行くと日本平山頂に着きます。特に山頂と書かれた目印はなく山頂吟望台があるだけです。ここからは遠くに富士山、手前に駿河湾、三保の松原が一望できるはずなのですが、霞んでおり駿河湾までしか見えず。
やっぱり空気の澄む真冬が良さそうです。

野口雨情の童謡「赤い靴」モデル、きみちゃんの像が日本平の山頂付近にもありました。横浜の山下公園、横浜駅自由通路、麻布十番商店街で見ましたが、そう言えばきみちゃんは日本平出身でした。他の像と異なるのは母子の像であること。なぜそんなに多くの像が立てられるほど人気があるのか良くわかりません。

日本平の山頂に富士山の石碑があります。富士山の日(2.33)に併せて昨年設置されたものです。中曽根康弘元首相が書かれた「富士山」の碑と、「草木国土悉皆成仏　国土は富士なり」の碑が並んで建てられています。
しかし、訪れた日は霞んで富士山も見えず、この地に建てなくても良いんじゃないの？と思いました。

清水の名所　日本平のなだらかな山頂の丘にある電波塔。正式名称は日本平デジタル放送所です。2011年のデジタル放送化に向けて2004年に建てられた塔でパラボラアンテナが塔の上下に飾りの様につけられてデザイン的に面白いですが、上ることも出来ず、下から見上げるだけです。

清水港の南、有度山の山頂一帯を日本平と呼びます。駿河湾に面しており駿河湾越しに見える富士山、伊豆半島の眺めが素晴らしい場所です。
しかし、午後3時頃行ったため、晴れてはいたものの霞んでおり、富士山を拝むことは出来ませんでした。晴れ渡った寒い日の午前中が良いと思います。

富士山を御神体とする全国に1300以上ある浅間神社の総本宮である富士山本宮浅間大社は富士宮にあります。奥宮は富士山山頂にあります。
江戸時代は境内にある湧玉池で身を清めてから富士山に上ったそうです。
本殿は二層のとても珍しい構造をしており、ここにしかない構造だそうです。
世界遺産にも登録されている神社で海外からの観光客も多く、ちょっとモラルのなさが気になりました。

玉川高島屋の地下1Fにある洋菓子店です。店内にはカフェも併設されていますが、今回は迷った挙句、ニューヨークチーズケーキを買って帰りました。とても濃厚なチーズケーキでちょっとくどい位の味で失敗でした。以前シュートケーキを買ったときはとても美味しかったです。

国道139号線の朝霧高原にある道の駅です。この道の駅からは富士山の眺望がすばらしです。牧草地越えに雄大な裾野を広げる富士山は絶景です。また、この辺りは牧場が多く、道の駅の販売所では新鮮なミルクやヨーグルトを頂けます。でも、ちょっと高いかな。

富士五湖の最西端、山中湖、河口湖に次いで3番目に大きい湖です。知っている人も多いと思いますが、この湖に映る逆さ富士の景色は絶景で、旧5000札、現行1000円の絵柄として描かれている景色が見られる場所です。本栖湖を周回する道路は道が悪いのでご注意ください。

富士五湖の中で一番小さな湖です。国道138号線から甲府に抜ける国道358号線に入ったすぐ先に精進湖はあります。この湖も富士山の眺めが美しいことで知られ、写真を撮りに行くなら冬の無風の日が良いのですが、訪れた日は風が強く湖面にさざ波が立ち、逆さ富士をみることは出来ませんでした。

富士五湖の西湖の南東に広がる一帯の原始林が青木ヶ原樹海です。樹海の中では地磁気が狂い磁石が効かないのと、深い森で自殺の名所としても良く知られている場所です。恐そうな所に思えますが、国道139号線から見るだけであればまったく問題ありません。

富士山の北側にある富士五湖の一つです。富士五湖の中では4番目の広さです。ここからの西湖越えの富士山の眺めも見事なのですが、山中湖や河口湖程は施設も無いため、風の強い冬は殆ど人も見かけない程静まっていました。

河口湖の西側の湖畔、青木ヶ原河口湖線沿いに道の駅 かつやまはあります。河口湖沿いをドライブしていると、この道の駅があり少しびっくりしました。道の駅と言うと大抵は幹線道路沿いにあるのに、この道の駅はそれほど交通量のない所に設置されています。
道の駅にはレストラン、展望台も揃っていて便利です。

河口湖　八木崎公園の岬の先の小さな島にたつ六角形の建物です。正式名称は川窪寺屋敷といい、数年前には河口湖の水位が下がり歩いて渡れることがニュースになりました。
普段は八木崎公園の展望デッキから望むだけで、近寄れません。ま、こんな物かといった建物です。