ひろひろひろさんのクチコミ全138件

2015年のゴールデンウィークに宿泊以来、2度目の宿泊です。
前回は、季節柄　下仁田ネギシーズンではなかったため、
今回は、この季節に限る、下仁田ネギを食べたいと、お世話になりました。
夕食は、下仁田ネギ　上州牛　下仁田しらたき　下仁田椎茸　と、地元食材のすき焼きに、
こんにゃく料理各種、下仁田ネギ料理各種　と、驚くほどの品数で堪能しました。
下仁田ネギは、とにかく美味です。ボリュームも満点です。
すき焼き以外では、ネギの姿焼きを、味噌か柚子胡椒で食す大名焼、ネギの天ぷらなどなど。
下仁田特産のこんにゃく料理も多種多彩です。
お風呂は温泉ではありませんが、2箇所あるお風呂はそれぞれ風情がるお風呂です。
お部屋　建物は　年期の入った木造、100年以上続く老舗なので、これまた良い風情です。
そしてなによりも、女将さん、そのお父さん、旦那さんの3名で、とても優しく丁寧に対応してくれるお宿です。

広く立派な神社です。
神功皇后の逸話由来の神社絵ですが、大きな注連縄 太鼓 鈴など、見るべきものがあります。
本殿奥には、奥の宮八社といって、七福神や不動明王などの社巡りエリアがあります。
奥に宮を含め、ゆっくり1時間あれば良いです。
金色に輝く本殿の屋根は圧巻。
嵐が出演のJALのCMで有名になりましたが、撮影記念で嵐が上や記念樹がひっそりとありました。

ここ大島には変わった形の鳥居が各所で見受けられます。
鳥居の一番上の横の木です。
右の方が太くなり、反り上がっています。
後から調べてましたが、地元漁師さんが命からがら2度も神様に助けられたということで、お礼の作って奉納した鳥居が始まりだそうです。

三連休の中日の日曜。
ほぼ満席でした。行きも帰りも。
宗像大社の参拝絵よりも、子供づれで大島の海で遊ぼうという家族が多かったのかな？
往復の乗船券はないので、往路 復路と乗船券を買うのが、ちょっとだけわずらわしいのですが、乗船にんずうえを数えている都合でしょうがないですね。
25分きっちり時刻通り。
船員さんたちは、挨拶もよく気持ちよかったです。

宗像三宮に中で、唯一誰でも行けるとは言えないのが、沖津宮。
女人絶対禁制。男でも選ばれないと、、、。
ということで、沖津宮はここから遥か60キロの沖ノ島方向を遥拝するしかない！
断崖に建つ社は趣きがあります。
わたしはえ、ここまで中津宮から歩きましたが、港までの帰りは、周遊バスでとしました。
バスの時間まで、海の前でのんびり、、、。

沖ノ島の沖津宮には、よっぽどでなければいけません。男でも。
ここ中津宮で、沖津宮の御朱印をいただくことになります。
宗像本土の辺津宮と違い、コンパクトで静かで、、、
とても良い雰囲気でした。
本殿裏の小道からちょっと行くと、舗装路に出て、ここから沖津宮遥拝所まで、約1.6キロ＝1マイル。ゆっくりでも20分で歩けます。
この、本殿裏の小道からが近道ですよ！

参拝して御朱印もらって。。。
これだけでは 世界遺産は勿体ないです。
祈願殿から本殿、そして高宮祭場 第二宮 第三宮 それから神宝館。
これがモデルコースです。
ゆっくりまわって、私は90分ほど。
高宮祭場は、今の神社形式ができる前の、本当に初期の神を祀った様子が感じられる、稀に見る場所です。
宗像三女神が、アマテラスのご指示で、この世に降り立った場所。
是非、時間をかけてまわりましょう。

沖ノ島出土の国宝 国宝 国宝がヅラリ！
沖ノ島が如何に崇拝され大切にされていたのかを見て感じられます。
金の指環は この時代の人の巧みな製作技術はもちろん、なんと美しい。
光り輝く様は 小さいながら圧倒されます。
国宝だらけで、重要文化財の方が少ないところって、
今まで行ったことがないです。
ゆっくりで30分 ジックリなら幾らでも時間をかけたいところです。

部屋は離れのようなちょっと変わった趣向の宿です。
お風呂は温泉ではありません。
なんといっても、食事です。
玄界灘の新鮮な海の幸が盛りだくさん。 当日の漁果によって 変わることがありますが、
2泊何が出てくるか？ 楽しみでした。
別料金で追加、その日のオススメは是非！
それから、従業員の皆がとても明るく親切丁寧、気持ちよく宿泊させていただきました。
大満足です。

朝早くは、数人散歩、地元高校生たちが 砂浜でトレーニング。
朝9時くらいから 団体観光客が続々とやってきます。
できれば、その前に行きましょう。
人が写っていない風景 写真撮影が楽しめます。
それから肝心な富士山ですが、やっぱり朝が綺麗に見えるのだとのこと。

皇大神宮 内宮の別宮 倭姫宮に参拝後 小一時間もつもりで立ち寄りましたが、
そんな時間じゃ足りないです。展示物の充実。真剣に見て回れば2時間は必要かもしれません。
式年遷宮は有名ですが、お社を新しくするだけではなく、神様にお供えする品々も新しく作り直すそうです。
こうした品々の本物が展示されており、本当に貴重な時間でした。

神宮内宮には徒歩で10分ほどで混み合う前の朝からの参拝ができます。
お値段もそれなりなので、それ相応の付加サービスが充実していました。
お風呂は、貸し切りもあり気軽に楽しめ、お湯も良かったです。
接客も気持ち良く、食事も工夫された内容で楽しめました。

三保から清水へ、、バスもありますが ほんの15分の船旅。
富士山 景色も良し。
乗船時に お金を払います。
三保の乗船場は 誰もいません。
ちょっと不安になるかもしれないけど
大丈夫です。
ちなみに、湾内なので よっぽどの荒天でなければ欠航なし
安定した交通手段です。

三保の松原 羽衣の松 至近距離です。
三保の松原は、9時くらいから団体観光客がおとずれますが、
こ宿に泊まれば 人が少なく静かな三保の松原を堪能できます。
お宿からすぐが羽衣の松です。
お宿のサービス、気持ち良い応対。
お風呂は温泉ではないのですが、ゆっくり楽しめる大浴場。
夜散歩すると、辺り真っ暗 静か 夜空の星も楽しめます。

弘前城の北東ですぐ。
コンパクトながら充実した施設です。有料の見学施設に是非入りましょう。
まずは、ねぷたとねぶた文化のコーナー。
説明係の人が５分ほどでねぷたと青森県内のねぶた文化をお話ししてくれます。
展示物もコンパクトながら沢山。
伝統工芸エリアでは、製作体験メニューが豊富です。
小さな子供でも楽しめます。
最後は津軽三味線演奏エリアで10分ほど演奏を聴いて。
津軽三味線は演奏体験も予約すればできます。
演奏体験は30分ほどで、丁寧に楽しく教えてくださいました。
3時間以上滞在しました。

夜はひっそりとした柳橋通り、国道柳橋交差点からわずか100mほど。
まずは外観、そして店内も綺麗で落ち着いて食事が楽しめます。
なんといっても、青森近海モノを中心とした海の幸が豊富。
お酒も青森産の銘柄を揃えています。ワインもあります。

竿燈まつりで秋田へ。
5月に探しました、宿泊施設はどこも満室です。
秋田市内の住む親戚を頼ると、地元でも人気のココを予約してくれました。
幸いに、1室だけ空いていたそうです。
いわゆるスーパー銭湯なので、日帰り入浴＆食事の人。仮眠室で宿泊の人と様々で大盛況。
しゅくはくは、改装したのか綺麗で設備も充実した部屋でした。家族3人で布団で2人ベットで1人の部屋。
マッサージなどメニュー豊富。
食事は、ボリュームがあり満腹でした。
一応温泉と銘打っていますが、温泉としては、ボチボチといっておきましょう。
ゴルフ場の風呂のイメージです。
でも、泊まれてよかった。宿無しになるところでした。

支倉常長絡みで、バラや奥院の造作が見事、、これはガイドブックにも書かれていること。
これも一見の価値でしたが、なんといってもここの庭園というか、雰囲気が素晴らしい。
苔もした小道を進む拝観ルートは心が洗われます。

乳頭温泉郷の中で一番奥に位置し、唯一 冬場には雪でクローズする、秘湯です。
二つの源泉からのお風呂、露天混浴や、男女別々風呂、内風呂浴場もあります。
乳白色のお湯です。
田沢湖駅からバスで乳頭温泉まで40分、そこからお宿の車で山道を数分。
到着すると、坂道を下りてやっとお宿に。
日帰り入浴の方もいますが、この季節は宿泊は多くなくお風呂も貸し切り同然でゆっくり満喫。
ここのよいところは、接客の良さ。地元の方が素朴で暖かい対応をしてくれます。
料理も派手さがなく、地産物が良い。お酒はもちろん秋田ですから美味しい。
周りには何もありません。ですから、温泉飲みを楽しみたい方にはオススメです。
テレビもない、、これも良いですね。

武家屋敷通りの道幅は、多くの武家屋敷跡を有する街の中で、異例の広さだと思います。
近年 観光や車社会を反映して拡幅したのかと思って歩いていましたが、
実は400年弱の昔からのままだそうです。
火災による類焼を防ぐ目的で、道幅を広くしたのだそうです。