tkongさんのクチコミ(2ページ)全123件

世界三大仏教遺跡といわれる，ボロブドゥール，アンコール・ワットと観てきたのですがここだけは「世界遺産」とはなっておりません。ナイアガラのスカイロンタワー同様，観光には「全体俯瞰施設」として利便性はありますが，調和という意味では違和感を感じざるを得ない施設です。何が一番？という視点でいすれも「観光収入」という思惑を見透かされてしまった帰結なのでしょう。観光視点では，遺跡群の概要が観てとれる施設なのですが，，，

どこか妖艶？とも思える寝釈迦仏様です。失礼とは存じますが，爪はマニュキュア，眼はガラス玉でパッチリ，肌は真っ白，カットされた眉毛にアイシャドー，ルージュ，さらに金の法衣です。親しみはありますが，，，八曜日の祭壇でお参りしました。

チェーン展開のスーパーマーケットです。品揃えがしっかりしていることに驚きました。多国籍な品揃えです。即席麺，ビール等々を見ても，日本のものも有り，タイ，韓国，，ミャンマー産の食品等々も，数多く揃っていましたので，簡単なお土産を購入するには宜しいかと思います。

絵画ファンであれば，数日かけて鑑賞したい作品の数々，人気の印象派のコレクションだけでも400点もあります。有名作者の作品が整理され，センス良く展示されています。
日本であれば，「チェーンの柵」を造ってしまいそうな作品も間近に鑑賞できることに感動しました。ナショナルギャラリーオブアートは，スミソニアン協会の施設で，無料というのも素晴らしいです。

以前は，入場料がドネーションでしたが現在は，２５ドルです。各種無料日本語ガイドツアーもあります。オーディオガイドも有料ですが，日本語有りです。またアプリもあるので便利です。とにかく広いので目印を確認しながら巡るのが良いです。１Fのエジプト美術コーナーのデンデゥール神殿を間近に観たかったのですが，イベントの特別なディナー会場にでもなるのでしょうか，テーブル席がセットしてあり，入れなかったのが残念でした。

2022年まで改修中です。訪問時期により展示場所等に変更があります。
航空宇宙ファンなら，興味深い展示が数々あります。エントランス上空には名機の数々。グラマラス・グレニス，スピリット・オブ・セントルイス，スペース・シップ・ワン等。アポロ月着陸船等々，またライト兄弟の有人動力飛行機「ライトフライヤー号」,,,じっくり観るには時間を要します。

リバティベルセンターを観て，インディペンデンスホールを経由してリバティベルセンターの入り口に戻って来ると，その前がインディペンデンス観光案内所です。土産物店や
「自由の鐘」についての補足展示があります。ここのトイレにはダイソン寄贈？と思われる見たことのない手洗い器が設置されていました。こちらもお見逃しなく!

インディペンデンス ホールと観光案内所を挟む形で，このリバティベル センターがインディペンデンス ヒストリカル パーク内にあります。独立宣言時に鳴らされた歴史的な鐘が展示してあります。順路に沿って出たところにインディペンデンス ホールがあります。

今や「ロッキー」といっても，，，若者は知らない方も多いようですが。やはり知る人ぞ知るスタローンのロッキー像です。映画のあのシーンを思い浮かべます。フィラデルフィア美術館へ向かうロッキーステップの右側面に鎮座しております。写真撮影も年配者が多いように思いました。

タイムズスクェアから1キロメートル程，徒歩10分，地下鉄駅もあるペンステーションと呼ばれる鉄道駅です。アムトラックのメープルリーフ号に乗車するために利用しました。大きな駅ですが構造的には，とても分かり易いとは言えません。指示表示板もわかりにくかったです。わが国でも大きな駅では，同様ですが。

6thアヴェニューから50thストリートを行くとエントランス。セキュリティチェックがあります。入場料は円だと3300円程ですので，コスパ良しとは言えません。６９．７０階は屋外です。季節によりますが，思ったより高層は冷えますので注意を。寒いときは，67階が宜しいかと思います。

過去には，ハンセン病患者，精神病患者の隔離施設として使用されていました。さらに国防に関する訓練基地としても使用されていました。その後，反アパルトヘイトの活動家たちが収容されていたことで，有名になりました。「人間精神の勝利」の地としての位置付けで世界遺産に。元囚人のガイドの英語案内があります。今でこそ整備された博物館的な展示となっていますが，話を聞いていると当時の様子が浮かんできて悲しくなります。島自体はケープタウン沖に浮かぶ美しい島です。

スタチュー クルーズ でリバティー島へ渡ります。ここからは，陸から観る女神像ということになります。下船後，右手方向に歩くと女神像の背面から正面へでます。遠目より，やはりその大きさを実感することができます。展示館では，さらにその大きさを実感できる展示があります。

自由の女神像のあるリバティー島へ向かう為のクルーズ船です。バッテリーパークにある船着き場から出ています。乗船のために，結構な行列に並びますが，キャパのあるボートですので，ことのほかすぐに乗ることができました。セキュリティーチェックも割にアバウトでした。外デッキ右舷の船首に陣取ると，女神像側面，正面，背面と良く観えて迫って近づく様子がカメラで捉えることができます。

ニューヨークのペンステーションから，ナイアガラフォールズに向かうためにアムトラックのメープルリーフ号を利用しました。その際に降車しました。ペンステーションでは，段差無しで乗車できますが，この駅での降車は，大型スーツケース等の荷物がある時は段差があり傾斜もきつくて大変です。鉄道係員の補助有りですが。小さな駅です。

カナダ滝のテーブルの様に張り出していた部分が崩落して，滝水の落下がリアルに観えるポイント。ドライブインの様に，観光客が一休みしたり，トイレへ等々のテーブルロックセンターがあります。この建物からも滝が良く見えます。

ナイアガラオンザレイクは，ワインの名産地としても有名です。そのワイナリーの一つです。ドイツで偶然から，というよりはアクシデントから生まれたのがアイスワイン。
凍ったブドウを使って造られるワインです。この地は，ブドウの自然凍結の条件に適しています。お味ですが，確かに甘く口当たりがいいです。甘口好きには宜しいかと思います。試飲時は，昔あった「赤玉ポートワイン」を思い出しました。

ナイアガラフォールズで食事をとるなら，最高のスポットではないでしょうか。とにかくナイアガラフォールズがよく見えます。フロアーが，ジャスト速度で回転しますので，各方向からの景観を楽しみながら，飽きずに食事を楽しむことができます。時間と，懐に余裕あればオススメします。

ホテルの部屋の窓からナイアガラフォールズ方向を観ると，先ず目立って聳えるのがこのスカイロンタワーです。ビクトリア，イグアスが世界遺産であるのに，ここは，，，というのがうなずける風景が，窓辺に広がります。しかし観光客にとって，ここからは陸で観るナイアガラフォールズとは異なって，全容を俯瞰することができます。回転レストランでは，食事をとりながら，雄大な眺めを満喫することもできます。ビクトリア，イグアスとは異なり人工的な「ナイアガランド」と捉えて楽しむのが良いかと思います。

ナイアガラオンザレイクは，カナダオンタリオ州にあり，オンタリオ湖を挟んで対岸がトロントというロケーションで，オンタリオ湖へ注ぐナイアガラ川の河畔の街です。ナイアガラフォールズ観光とともに足を伸ばして行かれる方が多い観光ポイントです。
演劇やワイナリーの街でもあります。そのメイン通りクイーンズに聳えるのがこの時計塔です。第一次世界大戦の戦没者慰霊碑です。