ゆみナーラさんのクチコミ全37件

ホテル自体は申し分ないが、一歩部屋を出るとＥＶから朝食レストラン・ロビーにいたり常にミーティングやイベントが開催されるために集まったと思われる正装したビジネス客がワサワサおり、滞在中最後まで自分の気持ちもビジネスから抜け出せなかった。
評判の朝食も良いが、朝食にしては反面ヘビーでもある。

地下鉄サムヤン駅から徒歩３分くらい。でも途中大きな信号を渡ったりするので実際はもう少しかかり、ちょっと不便。周りには何もなく、歩いて５.６分くらいのところにコンビニあり。
ホテルのスタッフの感じはとても良く親切。部屋は充分な広さと清潔感もあり、リノベーションしてあるがデザインが真っ白でちょっと落ち着かなく、窓の外の景色も工事中のビルのみで良くなかった。館内には良さそうなマッサージサロンがあったが、常に予約がいっぱいで結局取れなかった。プールは１階の中庭にあったけど全然入る気が湧かなかった。
地下鉄駅に近いのでどこへ行くにも便利かと思って宿泊したが、実際結構不便だった（主要な個所にいくには必ずシーロムなどで乗り換えが必要になるため）。6000円代で宿泊できるのは魅力だが、場所そして朝食の内容が良くなかったので残念ながら次回はないだろう。

パセールサニ駅前、セントラルマーケット・チャイナタウンすぐで、立地は150％良い。

信州・駒ヶ根といえば、標高2612ｍに位置する中央アルプスの千畳敷カールが有名なのですが、そちらを訪ねたついでに今回初チャレンジしてみたのが、ご当地グルメで名高い「駒ヶ根ソースかつ丼」。

?まずは本店について。
メインのソースかつ丼以外にも、各種定食天ぷら刺身麺類・・・もんのすごい数のメニューがありおまけにそれぞれボリュームも関取級。ソースかつ丼にもロース（200g）ヒレ（160g）の他、黒豚や信州産豚を使ったものなど、とにかくバラエティに富んでます。
ライスは小・ふつう・大で選ぶことが可能です（別料金あり）
食べログ→　http://r.tabelog.com/nagano/A2006/A200602/20000038/dtlmenu/

注文を終えて、ちょうど昼時の為か周りのサラリーマン達のテーブルに次々と運ばれてくるボリューミーな定食や、かつが大きくて蓋がしまっていないソースかつ丼などを横目に少しドキドキしていたところ、自分のところにやってきたのもやはり富士山のような盛りのソースヒレかつ丼であった。

卵のかかったかつ丼好きとしては、ソースかつを、おまけにキャベツまでをどうして一緒にご飯の上にのせちゃうの？って食べるまでは疑心暗鬼だったのだけど、食べてみてこれがビックリ、目から鱗とはまさにこのこと。
てっきりウスターソースかと思っていたソースはとても甘いタレで全くの別物、甘いけど後味はしつこくなくてとても美味しい！
さらにお肉もお年寄りでもかみ切れそうな柔らかさ、脂っこくないけれどジューシーで、これに甘いソースがとても良く合うものだから、結局多すぎと思われた量でもあっさりと食べられてしまった。
とにかくこのソースはすごい、ご飯がすすむ魔法のソース（・∀・）。デパ地下や通販でも購入できるみたいなので、今度うちでもやってみよう。
明治亭→　　http://www.meijitei.com/kodawari.html

?中央アルプス登山口店
こちらは前日に喫茶で利用したんだけど、ソースかつ丼屋とは思えないほど素敵な造りのお店です。
緑に囲まれたオープンエアのデッキ席からは流れの早い小川が眺められ、水のせせらぎを聞きながらたっぷりとマイナスイオンと美味しい空気を味わえる贅沢な空間。
登山口店→　http://www.meijitei.com/tozannguchiten.html

いずれにせよ、行く価値ありありです。

先日ホーチミンから帰ってきたばかりでまだまだ余韻覚めやらぬ今日この頃。
あの揚げ春巻やチェーの美味さが忘れられなくて、以前から評判がよく訪ねてみようと思っていた、錦糸町北口目の前の雑居ビル内にある「サイゴンマジェスティック」へ。
店こそ地味で小さいが、あの有名なコロニアルホテル・マジェスティックの料理人が調理している店のようだ。
11:30～14:30（LOは14時）の平日ランチを食べに行く（＾＾）※土日は11:30～23:00まで通し営業。

フォーや焼きそば、御粥にご飯物といったメインに、生春巻とスープ、デザートがつく週代わりランチは900～1000円。5種類から選べます。
鶏のフォーのランチ、ベトナム風焼きそばのランチに、別に揚げ春巻（１本160円）を注文。チェーをひとつ注文したら、セットのデザートをプリンからチェーに変えてもらえたみたい。

フォーは、実は認めたくないのだけれど、ホーチミンで食べたものより味もしっかりしていてお肉もボリュームがあって美味しかった（；▽；）当然山盛りのハーブは付いてこないけれど、それでも満足！
ライムの代わりに出てきたレモンを絞って食べました。あと、あの例の超辛い唐辛子も２かけ付いてきて、試しに入れたらやっぱり顔に汗がにじんで来た。
ベトナム風焼きそばは、太麺にマレー中華風のような甘オイスター味で具沢山、これまたとても美味い＾＾　
ベトナム料理って未だよくどんなものなのか分からないんだけど、ここので私は最高に充分だと思いました。
夜も色々試せるコースもあり、ランチは週代わりなので、今後とりあえず通ってみようと思いまーす☆
お店の人もベトナムの方ばかりで、みんな笑顔が素敵でとても親切です。
スカイツリーを見に来た人は、近いので是非立ち寄ってみてね。

サイゴンマジェスティック→http://www.sgmajestic.co.jp/htmls/index.html

これまでの人生における過食による体調不良をきっかけに、急に食べ物に気をつけるようになった凝り性のアタクシ。
家では少量・品目品数重視にし、外食もファストフードやボリューミーな定食などは止めるようにして、量の多いものはちゃーんと少し残すようにしている。　ｼﾞﾌﾞﾝ（；▽；）ｴﾗｲ
そんな中で土日の出社時には外食せずに弁当を買うことも多くなり、たまたま一度買った成城石井のお弁当がとても美味しくて、それから毎週のように買っているけれども、どれをとってもそこら辺のもっともらしいレストランのランチを食べるよりも、よっぽどハイレベルな素材・味なのだ！
どの弁当も添加物は極力使用せず肉や魚と野菜等食材の配分が偏っていないので、安心して食べることが出来ます。

例）ナムルのせご飯・夏野菜のカッペリーニ・鶏と根菜の五穀米丼・8種類の野菜カレー・フォー・エビチャーハン・タイ風サラダ・シンガポールビーフン・スパイシーソースのかかったオムライス・豊富な食材をふんだんに使った手作り惣菜・・・・・
どれにしようか選ぶ時間が楽しい、ここに来て新たな食の楽しみを見つけた感じです（＾＾）

お値段も400円台～600円くらいでとてもリーズナブル☆
ただ店にレンジが置いていないので、温めなければいけないフォーなどはまだ食べたことがないのです（泣　箸はもらえます。

成城石井といえば大体駅ビルや大型商業施設内にあって、あまり普通の店では手に入らない品質の良い全国選りすぐりの食材や自家製食品・輸入品が手に入ることで有名。
そんなこだわりに恥じない、大変優秀な弁当です。
近くに店があってまだ利用したことがない方は、嘘だと思って食べてみてくださ～い！

HP→　http://www.seijoishii.co.jp/
写真は、ナムルのせご飯☆

新宿で飲み・新宿で食べ・そして決して次回も私達を飽きさせない場所といえば、大衆酒場から焼肉・ホルモン・エスニック・中華・和食・フレンチイタリアン・バー・ラーメン屋・オカマバーとあらゆるジャンルの飲食店が狭いエリアにビッシリひしめく、明治通り裏のこの新宿３丁目界隈と言えよう。
旨い店でないとこの辺りでは生き残れないので、どの店に入ってもまず外れだったということが今のところはない。またそれぞれメニューや店舗作りに個性を打ち出しているので、なかなか味のある店が多いのだ。

この「新宿ホルモン」はこのエリアでも特に各サイトで高評価を得ている一軒。予約がないと入れないこともあるようなのだが、飛び込みで運良くカウンターに席を取ることが出来た。（20時以降は多分待ちです）
昭和30年代にタイムトリップしたような装飾で埋め尽くされた店内の客層は20代半ば～30代が中心なので、相当うるさい。
店員はキビキビ動いていて、あれだけ忙しいにもかかわらずメニューの説明などはしっかりとしてくれる。
ホルモンの種類があまりに多く選びきれなかったのでお任せにしたところ、（ゆでタン・白センマイ刺・レバテキ・漬け物キムチ・ホルモン焼８点盛。。。だったかな？）量は充分、ネギ塩ごま油ダレが中心の味。
最初の３品はこの店の名物のようだけど、あまり普通の店では食べられない部位の焼ホルモンも含めて、ヤバいほどウマ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～い　ﾐﾔｶﾞﾜﾀﾞｲｽｹﾌｳﾆ（；▽；）ｲｯﾃﾈ
何でも朝一で直送の新鮮なホルモンを使っているようで、フニフニでとろけるよう。仕込みが大変宜しいようで、それぞれの肉によく合う味付けは食欲増進◎。アタシが地元でモグモグと食べていた、どれを食べても同じような味や食感のホルモンとは、もう別物！
ビール３杯烏龍２杯にサンチュとデザートも足して計8000円。非常に美味しかったので妥当な値段です。

兎に角メニューが豊富で、牛や豚のあらゆる部位の超新鮮で柔らかいホルモンが頂けます。
新宿で一杯やる際は、うるさい店だけど是非行ってみて！！

ホルモン各部位の写真と説明が載っているポスターが店内で売られていてすごく欲しかったんだけど、1000円もした（；＿；）

☆食べログ→　http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000894/
☆グルメwalker→　http://gourmet.walkerplus.com/108028540003/

2010年1月現在、スワンナプームから直接各方面へ向かうバスの時刻は下記のとおりになります。

★パタヤー（ジョムディエン）→6：40、9：00、13：00、17：00
★パタヤー（ノース）→8：00、11：00、15：00、19：00
★ラヨーン→5：40、8：40、9：10、10：40、13：40、16：00、18：40
★チャンタブリ→7：10、8：10、9：20、10：20、15：10、16：10
★トラート→6：40、10：10、11：40、13：10、16：10、18：10
★レーンゴプ→7：10、8：20、10：20からこの間21：00まで毎時？（不明確）
★チェチュンサオ→6時からほぼ毎時、20時まで
★ノーンカイ→21：00
★チョンブリ→9：10、11：10、13：10、15：00、18：00
★タラーローングルア→7：15、9：30
★レームジャバング（シーラチャ方面）→6：40、7：40、8：40、10：40、12：40,14：40、16：40、17：40、18：40
★カオヒンソンサケーオ→8：10、13：10、17：10

バスのチケットは空港を背にして1階左端、マジックフードコート入り口付近にカウンターがあり、そこで購入するか、フードコートから外に出て左手角にある無料の空港内シャトルバス乗り場から約10分でエアポートバスターミナルに到着するので、そこでも買えます。

わざわざエカマイに行く手間が省けるので時間の節約になります。
ちなみにバスはほとんど始発ではありません、時間までには必ず乗り場の番号（?から?のいずれか）を確認し、ソレらしいバスが来たら自分からチケットを提示して乗り込まないと、放送もないし特に誰も教えてくれませんのであしからず。

是非ご活用くださいませませ 　ﾉﾙｯｷｬ（・Д・）b　ﾅｲ!

久々にタイ国鉄のサイトを覗いてみたところ、一部の列車とクラスのみですが、クレジット決済にて事前の予約が可能になってます（＾＾）v　当日でも構わないけれど、すでに移動計画が立っている人には朗報かも。
ただしオンライン枠は全車両の10％だけなので、ネットですでにfullyやno seatになっていても、空きがあれば現地窓口で買えるとのことです。
予約画面で希望の日にちと行き先を入れれば、時刻表が出てきて予約可能なクラスのみボタンが表示される形式なので、単に時刻を調べるのにも役立ちます（・▽・）ｽｺﾞ-ｲ 予約するには会員登録とログインが必要です。
出発する３日前までの予約が可能ですが、キャンセルや変更は現地窓口でないと出来ないので注意です。

今後もみんなで大いにタイに行きましょう！！

タイ国鉄HP→　http://www.thairailwayticket.com/Default.aspx?language=1

新橋といえば高校時代の３年間、銀座口を出たところにあったロッテリア（今のドトールのある場所）でせっせとアルバイトをしていたこともあり、初々しく淡い思い出の多い、懐かしい街である。
ところでその銀座口を出たところに、毎日北海道の根室から空輸されてくる新鮮な食材を提供している立ち飲み屋があるというので、たらふく鉄板焼を腹に詰め込んだ後に向かった先が「根室食堂」。
店先まで人が溢れていて、店内はというと手書きメニューの張り紙で壁一面が埋め尽くされていて、さらに激しい太鼓のBGMが繰り返し流されており、すでにもう目が廻りそうである。
また入り口に寸胴があったので何かと思ったら、アラ汁がそこで火にかけられていたり、テーブル代わりに魚の空ケースを重ねて使ったりと、北の市場らしい雰囲気作りにも凝っているよう。
客層は30代くらいの層が中心だったが、おじちゃんが一人で熱心にここの名物の花咲ガニをほじっていたり、花火帰りの若いカップルも居たりと、旨いものをつまんでみたい人であれば誰でもウェルカムといった感じ。

とにかく沢山あり選びきれないメニューの中より今回は生牡蠣、鮪のうてん炙り、こまい、つぶ貝の刺身に、サワーや納沙布ハイボール（昆布が入っている）を何杯か注文して計4600円。
ベラベラしゃべり飲みながらの食事なので、感動するほど旨い！というものではないが、新鮮でコリプリした刺身や普段あまり口にすることのない魚をつまみながら店内の超騒がしい熱気と活気の中飲むのは、程よくというかかなり酔いが回りやすい環境です　ヽ（＠▽＠!）丿
２度ほど注文を忘れられていたので、しばらく来なかったらすかさず店員に促しましょう。

場所や詳細は食べログ→　http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13094088/
年中無休で15：00～深夜openしているので、便利かも。

6月某日、長年果たせていなかった夢の一つだった、静岡は由比の桜えびを食しに、とうとう重い腰を上げてモビリオを走らせたのであった。
桜えびといえば、唯一駿河湾で春は3月下旬から6月上旬、秋は10月下旬から12月下旬の年に2回漁があり、新鮮な生桜えびや釜揚げ桜えびはこの時期に美味しく頂ける、貴重な海の産物なのである。

さて、由比にはいくつかの桜えびを食べさせてくれる料理屋があるが、お座敷で上品に軽く2500円以上はする桜えびづくし御膳を頂くよりも、どうせたまにしか行かないのだから豪快にガッツリ桜えびを堪能したかった私の見つけた一押しの店が、国道1号沿いにあるこの「食堂さくら屋」。
店構えはいかにも国道沿いの定食屋ですがそこは桜えびの本場、店内に入るやいなや桜えびの香りがプ～ンとし、「桜えび定食」「桜えびかき揚」他、桜えびの乗ったどんぶりなど、メニューも軒並み1000円以下の食堂価格で。
事前にチェックしておいた「てんこ盛り丼セット」（生/釜揚げ桜えび・釜揚げシラス・マグロ刺身と玉子焼きの丼に、そばと小鉢）880円と、桜えびかき揚290円を注文。
やはり有名な店のようで、平日にもかかわらず続々と入ってくる客におばちゃん3人が注文がごっちゃ混ぜになりパニック状態で頑張っていたけれど、出てきた丼と桜えびを惜しげもなく使ったサクサクのかき揚は、長年の期待に12分に答えてくれるボリュームと味で大変満足、ふっくらしてほんのりと甘みがある桜えびとシラスを思う存分堪能させてもらいました。

ああこれで3年分は食べたわぁ　(-。-)y-゜゜゜ふぅ・・・

1年に2回のお楽しみ、なかなかお勧めです。
★食べログ→http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22003136/dtlphotolst/
★場所→東名富士ICもしくは富士川スマートICより国道1号静岡方面へ、店は上り線沿いなので由比漁港交差点でＵターン。
★定休日→火曜日

以前銚子に向かう際、東関道大栄ICを下り東総有料道路という非常にローカルな道を抜けていく途中、たまたま見つけて入ったのがこの風土村（ふうどむら）。
見渡す限りの超のどかな田園風景の中に突如現れる、地場産の食料や加工品・花などを扱っている比較的規模の大きい直売所である。
生産者の顔が見える・・・なんてよく言うけれどまさにそんな感じの施設の中にはバイキング形式のレストランがあり、いつも地元や近くから来た人で駐車が出来ないほど賑わっており、この地域ではこの一角だけ異常に人口密度が高いような感じである（＾＾!）
料理はもちろん地元でとれた野菜を初め、魚は銚子から、肉やハムまでもが地元産。
メニューは、美味しい野菜のお惣菜類や焼き魚をはじめ、天ぷらサラダバーハンバーグから揚げカレーグラタンパスタうどんソーメン麻婆豆腐上海焼きそばパン豆腐デザートetc・・・・思い出せないほどとにかく種類豊富。そして嬉しいのが「○○出来立てでーす、どーぞー！」とどんどん空になる間なく出来立てのおかずが並ぶのが良い。
味だって、中途半端なホテルのバイキングなんかより全然いい！どれもハズレなく、特に芋や野菜をふんだんに使った煮物類や焼き魚・スパゲッティかるぼナーラは、本当にうま～～～～～い（・▽・）ｱﾛｰｲ
平日1000円とはこれまた地元価格、非常に良心的である。この店をすっかり気に入り、決して近くはないのにもかかわらず今年に入ってもう3度も行っている。
特に他には目的がない場所でもありますが、離発着が楽しい成田さくらの山からは30分程ですので、成田近辺にお越しの際は良かったら行ってみて下さい。

★食べログ→http://r.tabelog.com/chiba/A1205/A120502/12006026/dtlphotolst/
★営業時間→平日11：00～15：00、土日祝11：00～14：00／17：00～21：00(L.O.19：30)
★場所→東関道大栄ICから東総有料道路を進み、突き当りを銚子・旭方面に右折、そこからさらに15分ほど。

アジアに最近呼ばれずしばらくご無沙汰になりつつあるのだけど、その代わり近場で気軽にうまい店,,,となると、近頃ランチに嵌っているのが、西新宿のヨドバシカメラ近くの一階にゲーセン、その上に三平酒寮のあるビルの４階にある西安料理XI'AN。
昼時はランチをやっていて、すぐそこで職人が削っているのが見える刀削麺各種700円や定食４種それぞれ880円を求め、広い店内は時間を外して来てみても多くの客で賑わっているのだ（＾＾）
特に私のお勧めは、豆板醤で和えたピリ辛ネギチャーシューがたっぷりのった刀削麺。じんわり辛くてそのうち毛穴がオープンになるけど、何故か病み付きになる本場さながらのパクチー入りのスープで９５点。パクチー多めでとお願いすると、別皿で盛ってきてくれるのが嬉しい。
他には真っ赤なスープのマーラー刀削麺や坦々麺などが人気のようだ。詳細ぐるなび→　http://r.gnavi.co.jp/g314411/menu4.htm　新宿以外にも何店舗もありまーす！

たった700円でアジアにショートとりっぷ。しかし食後はとぼとぼと職場に戻るだけなのであった。

韓国中国インドタイはたまた南米系など、狭い路地に怪しいアジアの匂いたっぷりな地元・小岩にあるタイ料理屋「ワラポーン」へ、この春に日比谷の某有名ホテルにて挙式を控えている幸せいっぱいの同僚エコ松（写真）とともに、しばらくご無沙汰のタイ料理をつまみに行くこととした。
小岩駅南口を出て左手にある、ちんまりとした飲み屋やキャバクラなどが並ぶ「地蔵通り」を入りすぐ左手にあるこの店の売りは、小岩に３店舗ある格安のタイマッサージである。1時間3000円→ http://waraporn.net/menu.html　
併設のレストラン（というか食堂）もウマイという評判だったが、確かに日本人にそれほど合わせるでもなく、炒め物やサラダあわせて3品は現地で食べたタイ料理に辛さも酸っぱさも近く満足であった。
トムヤムクンは、味は良いのだが残念ながら非常にぬるく、また別注文したタイ米はタイ米であってタイ米にあらず、という感じだった。
店内はこじんまりとしていてテーブル席が6席ほどだったと思うが、オカマのタイ人がタイで流行の歌謡曲の鼻唄を歌い本を読んだりしながら、合間に愛想よく接客をしてくれた。
料理4品（ラープムー、ピータンバジル炒め、クンオップウンセン、トムヤムクン)とご飯、ビアシン4本に生中3杯（うち生中2杯はワイワイタイランドのクーポン利用で無料！！）で二人で６３００円。
近いところだと錦糸町にもタイ料理屋が多いが、凝った装飾もなく量も抑え目の為かこちらの方が価格は手ごろ。
これで店内BGMに歌謡曲ではなくルークトゥンやモーラムなんかが流れていれば、気持ちは即行タイに放り投げられてしまうこと必至なのだが・・・

とりあえず気軽に立ち寄れる懐かしいムアンタイである。
waiwaiTHAILANDＨＰ→　http://www.waiwaithailand.com/waraporn/　ビール一人一杯無料クーポン付き（・▽＜）v

戸隠中社より歩くこと3分、人気のない裏通りに佇むように戸隠には数少ない喫茶店・ランプがあります。
重厚でセンスの良いアンティークな調度品で設えた店内では、まだ秋も始まったばかりだというのに10℃ほどに冷え込んだ外気を一瞬忘れてさせてくれるような優しい暖かさが広がる薪ストーブが焚かれ、さっき神社で引いたおみくじなどをもう一度真剣に読み直しながら美味しいコーヒーやそばクレープを頂いているうちに、次のバスの時間や今いる場所をつい忘れてしまいそうになる雰囲気のお店です。
轢きたてのコーヒーの他、自家製のケーキもお勧めです。
戸隠といえば旨い蕎麦屋は数あれど、自然園や鏡池の散策や神社参拝などを一通り済ませた後にホッと一息つきたくなったら是非訪ねてみてください。
HP→http://www.tgk.janis.or.jp/~lamp/

JR長野駅より駅前通りを善光寺方面に進むこと7,8分、長野市内に数あるホテルの中でも目をひく高さのホテルがホリディ・イン・エクスプレス長野です。
長野に来ると必ず利用する理由のひとつが、なんと言っても朝食の美味しさ！！
12階にある眺めの良い料亭「あさま」で頂く、地元産の新米や地の野菜などが取り入れられた朝食バイキングは、種類はとても少ないが一品一品が本当に丁寧で、他のどのホテルの朝食よりもここがダントツ美味しいと私は思ってしまう（｀´!）
一口サイズに盛られた焼魚、だし巻きにキノコ煮つけ、斑尾で取れた南瓜の和え物に松代産の長いもなど、素朴ながら丁寧な味のオカズに木島平産の美味しいお米。
居心地の良さについつい夜更かしし過ぎて目がお岩のように腫れてしまうほど眠かったけれど、ここの朝ごはんを食べたらシャキっと目が覚めた（・∀・）/
隅々まで掃除の行き届いた、20?ある広くて清潔なシングルルームは、これから一層深まる信州の秋を楽しむ入り口の拠点とするのに◎。
シングル朝食つきで6800円と大変お値ごろです。じゃらんネットからも申込み可能。
HP→http://www.holiday-inn-nagano.co.jp/guestrooms/index.html

銀座インズ３、マクドナルドの脇を入った所にあるパスタ屋「ジャポネ」。
カウンター15席のみの、いつでもサラリーマン達がおとなしーく長い列を作って並んでいる奥まった場所にある名店。いつも3,4人くらいの従業員が休む間もなくものすごい量の太麺パスタを中華鍋にドシドシ放り込んで豪快に炒めている様が、ジャンクなパスタを食べさせてくれるこの店の人気度を語っている。
いつも１時間は待つと言われる行列に並ぶ気にはなれず行く機会がなかったけれど、たまたまこの日は11：00頃覗いてみたら待ち客が３人ほどだったので、腹も減っていたので並ぶ（＾＾）
メニューは、お勧めの醤油ベースのジャポネとジャリコ（細かく刻んだ豚コマ小エビ紫蘇タマネギトマト小松菜などが入っている）、他に明太子、ナポリタン、バジリコ、中華、インディアン（カレーがかかっている）、キムチなどで、普通の店で大盛の量はあるレギュラーサイズが500円～という安い値段も人気の秘密だが、ジャンボ（150円増）、横綱（250円増）、さらに親方や理事長といったメニューには載せていないサイズもあるらしい。

出来上がったてんこ盛りの横綱（多分大盛が3人前以上）の量を横目で見て目眩を覚えつつ並ぶこと10分ほどでカウンターが空き、人気のジャリコジャンボを注文。
作り置きの焼きそばの太い麺に近いようなパスタをマーガリンだかを引いた火力の強いフライパンでしっかり炒めた後、具をドカっと入れ何度か振ると出来上がり。
これは太くて柔い、明らかにパスタではない炒麺だとか焼きうどんに近いものだけれど、鉄板焼き風の醤油バターの味がして美味しい
（・▽・）
安さや量だけでなく、何となくまた食べたくなるような味だからここは超のつく人気店なのだな～と、認識しました～～　忙しい割に店の人の対応も良い。
男の人が好きそうな味でした！ジャンクが平気な方なら、食事時間帯を外して是非行って見て下さい。

詳細はこちら→　http://www.ousaru.com/japone/

麺類飯類は国境を問わず好きな私ですが、やはり何度も食べているとそこそこ飽きも来ると言うもの。
しかしながらココ何年も懲りずに気がつくと食べたくなる、飽きの来ない博多とんこつのラーメン店がこの赤のれんです。
麺は博多らーめんによくある細くてコシのあるストレートではなく、やや平うちの口当たりの良いストレート。程よく濁ってまろやかなとんこつスープにこれが絡みすぎるほど絡んでずずっとつい「替え玉ください。」
写真は大盛900円。普通は750円で替え玉は150円です。
トッピングにのりなど入れると最高です。
食事としてもＯＫ、飲んだ後でも最高。
六本木にもあります。
ぜひ行ってみてね（・∀・）/　

青春の味といえば、思い出横丁。
新入社員で勤めた新宿の百貨店にいつまでたってもなじめなかった私は、昼どきになるとそそくさと一人で通称「しょんべん横丁」に足繁く通った。
よく行ったのが「ふじしん」と「岐阜屋」。ふじしんのおじさんはあちこち破けたネズミ色のTシャツをいつも着ていて、入店するのをためらうほどのムスっとした顔で一心に大きな中華鍋を振っていたけど、その中華鍋でつくるチャーハンは絶品だった。それと五目麺も。
慣れてきて話してみると心根のやさしい、人情で生きているようないい人だった。
ふじしんはあいにく平成11年の火災であえなく閉店となってしまったが、その2店先にある岐阜屋は今も健在だ。
玉ねぎの甘みが程よいこってりした濃い目の焼肉炒めのかかった焼肉ラーメン（650円）。岐阜屋の麺は平たい太麺、この麺がとにかく絶品なのだ。
他にも麺類をはじめぶっかけご飯ものや中華の一品料理なら何でもござれで単価も非常に安いがハズレたものは殆どないので、都会の喧騒に時々溜息をつきたくなったら是非、夜一杯ひっかけにでも行ってみて下さい。

食券制のそば屋、そばっこ。いつも割と人が入っていて、噂では安くて結構うまいと聞いていたが、最近足繁く通うようになってその噂を実感した。
まずお土産用でも売っている天ぷら類は、すべて店内でおばちゃんが衣をつけて揚げている自家製。かき揚げを始め名物大エビ天、じゃこ天、イカ天、野菜天などがカウンターに美味しそうに並んでいる。
そして麺。ストレートな生手打ち麺は柔らかめに茹でてあって喉越しが良い。
写真はかき揚げ玉子ワカメそば350円＋盛1,5倍100円。ん～いつもながらツルツルといけるのであった。おにぎり類100円もお勧め。立ち食いだが席がいくつかあるので混んでいなければだいたい座れる。
JR金町駅南口を出てロータリー向かいマックの右隣。