あやっちさんのクチコミ(2ページ)全43件

円形の展示方法が素敵です。
地下鉄の｢Odenplan｣と｢Radmansgatan｣のほぼ中央に位置していて、どちらからも歩いて5分ほどです。Odenplanの方が下っていく感じなので、楽かもしれません。
日本の図書館も美しい所はたくさんありますが、ここはとてもコンパクトでアクセスも良いので、ちょっと休みに行くという形でも良いのかなと思いました。
カフェは高いですからね･･･。イスも並んでいるので、歩き疲れたら是非。

色々な口コミを見ていても、そこまで興味がありませんでしたが、行ってみてビックリしました。どこへ行っても混雑とは無縁だったのに、ここはチケットカウンターに長蛇の列がありました。ただサクサク進むので、待たされる感じはありません。
受付を抜け、入口に入った瞬間の木の匂いと船の巨大さにまず圧倒されます。
｢百聞は一見に如かず｣
行くか迷っている時は、絶対行った方が良いです！
ただ、ネット検索をしていると、ヴァーサ号の写真はあっても博物館の外観写真が乏しいので、どれが博物館なのか迷ってしまいました･･･。
トラム７を使うのが一番手っ取り早い移動手段(乗り換え無し)かと思います。

中央駅から市庁舎に向かう手前にある窓口に朝一で行き、ドロットニングホルム宮殿片道を155SEKで購入しました。｢片道(One way)で｣と言わなければ、基本往復になる感じだったので、注意が必要です(値段を事前に調べていたので気づきました)。

GWは天候も良かったので、ほとんどの人がデッキにいました。
風景を見つつ、写真を撮っていたら、結構あっという間に到着しました。
40-50分乗っていたかと。便によっては、途中駅で人の出入りがあります。
動き出した時のエンジン音が大きくてビックリしましたが、楽しかったです。

市内観光は鉄道とトラム、徒歩だったので、船に乗ったのはこれが唯一でした。
往復の方が安いですが、片道を船にして、もう片道はバスと鉄道を使うのも良いかと思います。

ストックホルムカードが廃止され、ストックホルムパスは高くなりました。しかも、地下鉄やトラムが使える交通カードは付随されていないので、トラベルカード一択でした。72時間のカードを中央駅のインフォメーションで購入しました。
(ちなみにストックホルムパスには船バスやカナルツアー等、ホップオンホップオフバスが付随されていました)

鉄道はとても乗り易く、便利でした。
ただ、駅や車内に浮浪者みたいな人がいて、モゴモゴ言いながら紙コップを差し出してきました。ムスリム系の方はお金を入れていましたが、ほぼ皆さん無視していました。
綺麗な風景や優しい人々の住むストックホルムでしたが、ちょっと闇を感じました。

ブルーラインの構内アートは素敵です。2.3箇所だけでも楽しめました。

ノーベルアイスは税込80SEKです。
受賞者と同じデザートが食べられる良い機会だと思います。
バニラとラズベリーのアイス、綿あめとノーベルチョコ、美味しかったです。
スタッフはとても親切で、受賞者サインのイスを撮ろうとひっくり返していたら、｢机に置いて撮ったら良いよ～｣とか、｢受付に受賞者のイス番号リストがあるよ～｣と教えてくれました。イスの後ろに番号札が付いているので、それで探すみたいです。
ちなみに、16年5月現在で、山中伸弥先生のイスだけは入ってスグの左上に吊られていました。

両替は、空港ATMでクレジットカードで行いましたが、レートが良かったように思います。ただ500SEKが最小単位だったかと。観光や買い物はクレジットカードで済むので、あえて両替をする必要は無かったです。
セキュリティチェック後の免税店は広くはないですが、KEXやMarabouなどのスウェーデンチョコがバラマキ用になるくらい色々なサイズが大量に売っていました。またデザイントリエのお店も小さいですがあるので、お土産の買い忘れがあれば、空港で調達出来ます。飲食店の数は多くないですが、スウェーデンバーガー屋の｢MAX｣は結構混雑していました。

チケット売り場のオープンは９時ということで、9:30頃に到着するように行きました。
どの時間帯のチケットが欲しいのかを伝え、購入する形式です。
時間帯は、市庁舎のHPに載っていました。
G.W.はチケットも余裕がありそうでしたが、夏休みなどのバカンスシーズンに訪問する場合は、オープン時に向かうのが良いと思います。繁忙期だと午後にはチケットが無い可能性もあるようです。
タワーは、登れる人数に制限があります。また30分間で登る、見学する、降りるの工程をしなければいけないので、意外と時間に追われます(笑)
ツアーは、人数が多くても、英語ガイド以外に後方にスタッフがぴったり付き、スムーズに動くように誘導されます。戻ってから写真を撮ることは出来ないので、都度都度しっかり撮って下さい。また、一度出口(お土産屋に接続している)を出ると、すぐそこであっても戻れません。

外周を一回りで1時間という情報を仕入れていましたが、ジグザグ歩きで色々観ようと思ったら、3時間くらいかかりました。
地図を持たずに適当に歩きましたが、大通り以外の雑貨屋さんなど素敵なお店もあったので、観光以外でブラブラ歩くのもおススメです。

ガムラスタンの中心広場までは、駅からだと坂を登っていく感じになります。
国会や王宮とは反対方向からのアクセスになるので、初めて利用する場合は、国会方面から歩いてアクセスするのが一番分かり易いと思いました。

席によってはミールを選べない事もあります。
エコノミー席の場合、後ろに行けばいくほど選べないです。
ちなみに、魚かチキンを選べる感じで、日本便の場合はやはり魚が人気なので、チキンが余っていました。でも日本搭載、現地搭載どちらも美味しかったです。
オンデマンドの音楽は、あまり種類もなく、日本の音楽は無かったので、プレーヤーとイヤフォンは持参がベストです。
各座席の前ポケットに水500mlがあらかじめストックされているので、空港で飲み物を買う必要はありません。

4トラで一番人気だったので、気になっていました。
ストックホルムC駅傍で、客室も広く清潔。朝食はかなり充実していて、１時間くらい毎日いました。
４泊したうち、１日だけスモークサーモンが出ました。これがまた美味しかった！
生野菜もフルーツも温かいミールも全て美味しくて、大満足でした。
チョコチップ入りの四角いクロワッサンは、サクサクを通り越して、バリバリでした。美味しいです。
ストックホルムは食費も高いので、ここで沢山食べておくのも手かと。
宿泊費以外の支払いが無い場合は、レセプション横のポストにカードキーを投函するだけのエキスプレスチェックアウトも可能です。
ただ、booking.comで提示された金額より10,000円程高くなっていたので、それが残念でした。

四ツ星ですが、お手頃な値段で、朝食も付いており(ビュッフェ形式)、駅にも比較的近い。
レセプションでは、日本語と英語が通じ、安心感があります。
切手も買える(1通10元)ので、ハガキを送りたい人は便利です。
シャワーのお湯の出も良好で、温度設定も分かり易い。
嫌な思いが一切ない、素敵なホテルでした。

ロカルノのシンボルだと思うので、見学してみるのも良いかと。
高台に建つので、ロカルノ駅から下って5分程の乗り場で、ケーブルカーに乗車するのが良いと思います。
スイスパス利用で、CHF5～6-でした。
頂上駅に着いたら、案内に従って下ると教会が見えてきます。
チケットを往復で購入したので、見学後は駅に向かって、階段を登りましたが、下った途中にある中間駅を利用するのも有りかと思います。

映画祭期間中は、巨大スクリーンと巨大映写機、約7000席のイスが並べられ、壮観です。
映画祭は8月の中旬に開催され、ちょうど白夜なので、21時過ぎないと暗くなりません。
そこで、ピアッツァグランデで上映されるのは、21:30～なので、昼間は自由に見学が可能です。
ちなみに、20時くらいから入場制限があり、チケット保持者じゃなければ入れません。
映画祭が開催されていたので、観光に組み入れましたが、期間外であれば、イマイチ見どころは分かりません･･･。

スイスパス等を提示する場所もなく、階段を上ってすぐに出入り口があります。
とても小さな部屋なので、早ければ10分、遅くても30分くらいで見て回ることが出来ます。
是非、引き出しのコレクションを沢山引っ張って、見て下さい。
細かい装飾の型や、下書き等は、とても興味深かったです。

ツェルマットの展望台の中で、唯一列車で行くものです。
他の展望台は、ロープウェイとゴンドラを乗り継いで行くので。
列車好きには堪らない展望台です。
あと、山頂に3100クルムホテルがあり、中のお土産屋さんも見ていて楽しいです。

列車は人気で、いつも満席な感じです。
登る時は、向かって右側に座ると良さそうです。
山で暮らすリスなどの小動物や、放し飼いの羊を見ることが出来ました。
他の展望台へ行く時に、動物は見かけなかったので、探すのも楽しいかもと思います。
スイスパスで半額となり、往復CHF42-でした。

マッターホルンに挑んだ登山家たちの軌跡。
一番良かった展示は、登山用ロープです。
逆に見どころは、それだけじゃないかとも思う･･･。
あまりにも細くて、心もとないロープでしたが、気概を感じます。
有料でオーディオガイドがあるようなので、借りた方が理解が深まると思います。
説明を読むのは根気がいるし、疲れます。
10分おきに上映されるVTRは、当たり外れがありそうです。
私が見た時は、何を伝えたいのかさっぱり分からないものでした･･･。

ツェルマットの街のはずれに、展望台行きのロープウェイ乗り場があります。
どのホテルに宿泊するかにも寄りますが、中心地からは15分くらいかかります。
3800mまで上がるので、高山病対策？にと、ゆっくり呼吸を整えながら、向かいました。
スイスパスで半額となり、頂上までの往復で、CHF57.5-でした。
天候に左右され、頂上からマッターホルンを拝めませんでしたが、下山中のゴンドラから、ひょっこり姿を現してくれました。
乗客の皆さんで、譲り合いながら、撮影出来ました。

ツェルマットにある展望台の中で、値段も所要時間も一番お手軽な展望台でした。
あいにく、雲一つないマッターホルンには出会えませんでしたが、感動は、また次回来る時の為にとっておこうと思います。
ちなみに、山頂の展望台からツェルマットの街へは、3時間くらいで下れるようです(標識によると･･･)。

ツェルマットには、大きく3種類の展望台がありますが、天候に左右されることが多く、滞在中はホテルから見たマッターホルンが一番綺麗でした(笑)
山の天候は変わり易いと言いますが、実際に行ってみてよく分かりました。
雲一つなく、綺麗に見えていたマッターホルンが、10分後には雲の中に隠れてしまったりと、コロコロとその姿を変えます。
同じ光景は二度と無いので、その時その時の光景を楽しんで下さい。