achi-cochiさんのクチコミ全469件

全然知らなかったんですが、松江はとっても茶道が盛んな町だそうで、そんな街で有数のお茶室をカジュアルに楽しめます。

お茶室の入館料410円とは別にお抹茶とお菓子のお呈茶で410円。

松江で茶道が盛んなのは、松平不昧公（まつだいら　ふまい公）という有数の大名茶人がいたからだそうで、こちらのお茶室も不昧公ゆかりのお茶室だそうです。

不昧公は若くして松江藩の財政を立て直し、後世はお茶で、財政を揺がしたと一般的には伝わっていますが、実際にはずっと名君でお茶もお小遣いの範囲で楽しまれたそうです。

庭園にも無料で入れます。
観光客には開放されていないお城の渡り廊下から庭園まで直接繋がっています。

お城に近い方から幾何学的に整えられお花等が植えられている花壇ゾーンがあり、その奥には野外劇場があり、更にその奥には手入れされ、よく日の差し込む林があり、一番奥は池があります。

お城から庭園までに行く途中にある展望台は、とても見晴らしが良くて観光客でいっぱいです。

町のランドマークになっている教会です。
プラハなどの教会と比べると、もちろん小さく装飾も控えめですが、こじんまりと可愛らしく、ほのぼのした感じです。

柱から屋根のアーチにかけて使われている石材と白い漆喰のコントラストが美しく、ややグリーンやピンクなど、色味がかった石材が可愛らしく温かみを感じます。

15世紀に後期バロック様式で建てられた教会で、歴史的にも価値の高い建造物だそうです。

無料ですし、町歩きの途中に立ち寄るのは良いと思います。静けさに癒やされます。

お城の近くにある町の広場です。
街全体と同じく、中世の建物に囲また石畳の広場にはモニュメントがあり、カフェが並びます。
お城の塔や教会の塔も見えて、優雅にカフェのオープンテラスが過ごすのもステキそうです。

周辺には、お土産ものやさんなども集まっている町の中心部なので、観光客で賑わっていました。

お城の敷地内に入るのは無料です。
建物に入るには、ツアーに参加するか、チケットを買う必要があります。色々種類があって、少し分かり辛いです。

お城の博物館のチケット180コルナで塔にも登れ、絶景を堪能できるのでオススメです。

無理のエリアだけでも、景色のいい場所やお庭や橋が楽しめます。

お城の敷地内に入るのは無料です。
お城の博物館のチケット180コルナを買うと、塔にも登れ、絶景を堪能できるのでオススメです。

博物館のエリアは、あまり広くなく、建物ごとに別のチケットが必要なようでした。

とはいえ、豪華な調度品や武器、コインの鋳造などの展示に加えて、昔の小さな映画館スペースなどがあるのも面白かったです。

中世からバロック時代にかけての建築物が美しく保存された世界遺産にもなっている観光地。小さな町なので見どころも集まっていて徒歩で十分観光できます。蛇行するヴルタヴァ川によって作られた狭い平地に町ができているので、城など高台からかわいい町を一望できます。
街灯に照らされる石畳の町並みも素敵なので、ぜひ一泊してほしい。

駅からは距離があるので、プラハやオーストリアのリンツからバスでアクセスするのがオススメです。

お城に向かう階段の途中に入り口があり、地図を見て行くと通りに面した１階のトゥルデルニーク屋さんに着いてしまうので、ご注意を

雰囲気もよく、英語メニューの説明も分かりやすく、提供も早く、日本人には多すぎる位にボリュームもあって良いと思います。

メインの牛肉のワイン煮込み　294コルナ
アップルシュトゥルーデル　89コルナ
ピルスナー　300ml 43コルナ

総額　€20.3

クレジット払いにしたら€決済になっていたようで、ちょっと損した気分です…

旅行中でも何かと便利なスーパー。
水を買ったり、バラマキ用のお土産を買ったり、日本では見かけない野菜を眺めたり、お惣菜で食事を済ませたり。営業時間が長いのもありがたい。

数年前までは、量り売りの野菜や果物は売り場近くの測りで計量して価格のシールを貼り付けて、という仕組みでしたが、今ではレジに測りが組み込まれていて、その作業が必要なくなっていました！便利だけど、値段が事前にわからないので調整しづらいなとも…

スーパーと言っても、店内で焼かれたパンが販売されていたり、ハムやチーズ、お惣菜などがデリ方式で、好きな分量だけ買えるのも便利です！

旧市街から少し離れますが、トラムの駅近。
チェックイン前でも荷物を預かってもらえますが、室内にシャワーがあるので、借りるのは難しそう。
地下にキッチンがあり、冷蔵庫保管用に部屋番号やチェックアウト日を記入するメモがあり合理的。
シャワーブースは広めだけど、脱衣スペースと区切りが無いタイプ。

口コミもまあまあで、まあまあ安くて、便利そうな立地だったのでこちらに。

良い点は、
・地下鉄２路線、ドラムの駅が近い
（鉄道駅も近いけど、あまり用途がなさそう…）
・なにかとオシャレ
・キッチンが大きく広い（食洗機あり！）
・バスタオルがついてくる
・部屋にトイレとシャワーブースあり
・すぐにしっかりお湯が出る
・きちんとシャワーブースになっているので、トイレエリアまでぬれたりしない

いまいちな点は、
・二段ベッドの上にコンセントがない
・エレベーターがない
・キッチンのコンロが壊れているところがある。トースターも壊れている（両方表記なし）
・キッチンが朝８時頃でも閉鎖されている
・受付でヘアドライヤーを貸してもらえるが、パスポートか何かと引き換えなので、手ぶらで行くと部屋まで取りに帰るはめに
・トイレとシャワーブースがセットなので込みやすい（地下一階にトイレあり）
・シャワーヘッドを固定する場所がないので、ずっと手で持ちながら使う必要あり

レトロな町並みの残る温泉津温泉にある旅館です。
店構えより中は新しく広いです。
割とリーズナブルでご飯も王道の旅館のお料理で美味しかったです。満腹間違いなしw
昔ながらの旅館方式で、食事もお部屋まで持ってきてくださり、お布団も敷いたり、上げに来られます。

温泉はすぐ近くの薬師湯さんと同じ源泉ということです。内風呂は掛け流しですが、露天は循環式なので、少し薬っぽい香りがします。

外湯の薬師湯さん500円がとてもいいので、合わせて行ってほしいです。

札幌駅からも近く、新しくてキレイで大規模なゲストハウス？です。
あいにく、コロナの影響でキッチンや団らんスペースのある棟が閉鎖されていると言うことで、そこは少し不便でしたが、ベットのスペースも広めで洗濯されたスリッパも準備されて快適に過ごせました。
また、荷物も預かってもらえますし、スタッフの方も親切でした。

赤い屋根が可愛らしい木造の建物です。
明治天皇の北海道御幸の際の休憩所として建築された由緒正しい建物です。
和洋折衷の建物で、見る角度によって洋風だったり、和風だったり、内部も洋室と和室があるようです。

あいにくコロナの影響で内部は見学できなかったのですが、通常は無料で見学できるようです。

すぐ近くには偕楽公園というブラタモリでも紹介されていた昔の湧水地の跡もあります。

レトロ建築好きとして、ちょっと覗く程度で訪れたのですが、北海道大学、見どころ多すぎです！レトロ建築だけでなく、モダン建築、自然、スイーツまで揃っています。しかも、札幌駅からすぐ！！札幌でイチオシです。

レトロ建築としては、古河記念講堂や旧札幌農学校昆虫及養蚕学教室、旧札幌農学校図書館読書室が有名なようなのですが、私のイチオシは北海道大学農学部（旧東北帝国大学農科大学）第二農場です。
主に酪農に必要なレトロな建物が点在し、その可愛らしい赤い屋根に風雨に耐えてきた重厚な木や石、レンガの壁。実用的に造られたシンプルで骨太なデザインと評されるものの、板壁の模様など、とても可愛らしく見えます。さらに、そこに緑の蔦がはってきたりしているのは、たまりません。

モダン建築としては、建築都市デザイン・スタジオ。ガラス張りの開放感のある建物で、賞も色々受賞しているようです。一部はピロティを持つ構造なのもカッコいい。
エルムの森カフェの天井も、テンションが上がること間違いなし！


自然の面では、札幌駅のすぐ近くとは思えないほど緑に囲まれ、巨木や水場もあり、市民もレジャーシートやテント、虫取りあみを持ち込み自然を満喫している様子。大野池はお花に囲まれた、木道まで設置されています。中央ローンは小川が流れ緑に囲まれた、広々とした空間が本当に素敵です。

帝国ホテルで有名なフランク・ロイド・ライトのもとで学び、帝国ホテルの建築のために来日した建築家アントニン・レーモンドの作品です。といっても、そこまで古い建物ではなく1960年竣工ですし、帝国ホテルのような装飾的な重厚感のあるデザインではなく、シンプルで素朴感もあり、街に溶け込む、それでいて、心惹かれる素敵な建物です。
以前テレビで紹介されて、とても惹かれたイタリア大使館中禅寺保養所を設計されたのも、このアントニン・レーモンドさんでした。

レンガと木が調和し、合わせガラスに挟み込まれた和紙の装飾が素朴さもありつつ、モダンな印象です。
今でも教会として利用されており、無料で見学させていただけます。内部も気に囲まれた落ち着いた空間です。

すぐ近くに札幌オリンピックの舞台にもなった美香保公園もあるので、一緒にいかがでしょう？

屈斜路湖の望める森と北海道らしいじゃがいもやそばの畑に囲まれたゲストハウスです。
そして、源泉かけ流しの温泉付き！
駅まで車で送迎してもらえるので、電車旅でも気軽に利用できます。
到着時刻が遅く、あいにく美味しいと評判の食事は朝のビュッフェだけになってしまいましたが、お野菜もたくさん取れて満足です。
あいにくのお天気で開催されませんでしたが、夏場だと朝？夜？３時位出発の雲海ツアーなども開催されています。
インスタントコーヒーやお茶はフリーですし、食堂も兼ねた共用スペースは居心地もよく、旅の情報収集にも便利です。朝は大きな窓から白樺の木立がとてもキレイです。
建物も凝った外観でこだわりが感じられます。

札幌といえばテレビなどでも必ず出てくる時計台です。その一方で、日本三大がっかりとも言われています。

がっかりポイントとしては、
・思ったより小さい
・手前が道路&街路樹もあって、上手く写真が撮れず、雰囲気も…
・背景もビルに囲まれていて、上手く写真が撮れず、雰囲気も…

そうは言っても札幌を代表する建物ですし、テレビで見た見たってなりますし、それなりの写真が取れるように、写真を取る用の台なども設置されています。

また、コロナの影響もあって、中に入れなかったり、夜のライトアップがなされていなかったりと残念でしたが、通常時であれば、そういったこともないかと

何しろ、街のど真ん中にあるので、アクセスも良いですし、逆にがっかりしに立ち寄るのも良いかと思います(^^)

6月から10月にかけては敷地内に小動物園が登場して、シマリスやヤギ、うさぎと無料で触れ合うことができます。ただ、触れ合えるのは午前中だけ…。私は、囲いの外から覗くだけになってしまいました。割とこじんまりしたスペースなので、あまり期待せずにおでかけください。

１９７２年の札幌オリンピックの会場にも使われたと言うことで、冬はスケートリンクも登場する体育館には、少しレトロな印象のオリンピックのロゴが掲げられています。

敷地は広く、樹木も多く植えられており、のんびりするには良いところです。

近くには、フランク・ロイド・ライトと共に帝国ホテル等の設計を手掛けた建築家による教会もありますので、合わせて訪れてはいかがでしょうか？

高野山に向かう山道（と言っても車道です）の中にあるお店です。

大きなノボリが立っていて目に付きます。
手作りこんにゃくは大きくて、ホカホカで、ひとり暮らしで食べ切れるか心配でしたが問題ありませんでした(笑)

初めて、お刺身で食べてみたのですが、くさみもなくプリプリで、非常に美味しかったです。なにしろ大きいので、お刺身以外にも煮物にキンピラにと大活躍でした。

そして、道の駅のような感じで、農家さんのお名前付きのお野菜がビックリ価格で販売されています。高級な水ナスが6つ位入って180円。スーパーなら1つ買えるか買えないかのお値段です。しかも、今まで食べた水ナスの中で１番ジューシーかつフルーティーで全くアクも感じない絶品のお味でした。

高野山に車で行くなら絶対オススメです！