kentakayoさんのクチコミ(4ページ)全138件

国道を通っていたら白神山地に似合わぬ建造物、行ってみると洒落た駅舎と物産館、更に驚いたことには多摩美術大学のガラス工房があり見学できた。リフトも近くにあり山の中腹まで行くのであろうかさぞかし日本海の眺望は良いのであろう。

車で通っていて湖の大きさが感じられる、事前に調べておいた橋は角度が悪くさつえいには不向き？場所にも季節や曜日にも当然影響があるだろうがお土産屋さんがたくさん並んでいる割には観光客が異常なくらいに少なく感じた。

ホテルを出てすぐ灯台へ行く途中国道が突然階段になっており、むしろそれが観光の１つになっている。また石川さゆりの歌碑もありスイッチを押したら大音量で曲が流れ出し慌てる。灯台に行くと幕末の守り、大東亜戦争時代の砲台あと、そして現在自衛隊の施設もあり北の守りを感じさせるが渡り鳥の観察をしている人たちもおり今の平和を信じたくなる。

龍飛岬は風が強いところで有名？そこにはホテルが１件しかなくどんな処かと思っていたがリニュアルしたということで感じが良かった。玄関入ると床に真下を列車が通ると色が変わるとある。追加料理を含め料や風呂もなかなか良かった。

夕方到着、最後のケーブルカーに間に合い海底に降りる、ドイツで乗ったようなケーブルカー、工事当時の物がゴツンゴツンと動いていく。ガイドがついて当時のことを説明してくれたが海底に良くもこのように長いトンネルを掘ったものと感心するがところどころ海水が染み出している。対策はしっかりしていると思うがちょっと心配。

八幡平から紅葉を見ようと出発、何と近くまで行ったら積雪のため通行止め！この時期に雪とは確かに高い山だと感じた。反対側から入り頂上まで行ったが駐車場は紅葉見物客で満車渋滞、八幡平には行けなかったが道路上から雪に混じった紅葉見物となる。

歴史で学習した記憶はあるが現地に行ったことはなく、遺産となっているところを尋ねる。思ったよりこじんまりとした資料館であったが丁寧に説明してもらえた。有害物質が川に流されたというのは過去のこと、当時の日本としては産業発展のためにならなくてはなかったことが伺えた。近くの建物群は廃墟であるが当時は劇場を備えた楽天地でもあったようだ。

広くない通路を挟んで小さな店が連なっており自由に出入りでき気さくな印象、ずっと散策していると地下にワインを貯蔵しているところがあり自由に試飲させてくれた。シロップのように甘すぎるワインも初めての体験。自由な雰囲気は観光客に最高！

海外旅行の前泊分として利用、送迎バスも便利。部屋のすぐ前方に管制塔そして飛行機の動きが見え、旅行への思いが膨らむ。夕食も朝食も外国人が多く国内にいながら海外の雰囲気がある。食事も機内食を供給しているホテルだけに良かったです。

ノンストップに近い状況で成田まで直行、スカイツリーなども見え約１時間もあっという間、移動時間余裕を持って指定席とっており、指定の１便前につき空席が目立っており車掌に載せてもらえないか尋ねたところ指定に乗ってくださいと冷たく断られる。空席がたくさんあるのにこのような融通も効かないのかと残念。

空港からちょっと離れているが移動も観光？タワーホテルで最上階がレストランその下の部屋で眺望は最高！ベランダからは広い森、そして飛行機がひっきりなしに飛び交っているのが見える。２１時でも明るい？白夜とはこんな感じなのだろうか？ぐっすり眠れてってとても良いホテル

横浜か東北道に入るのにはコースが何本かあるようだが何度か来ている息子がわざわざ年老いた両親に今並んでもチィケットがなかなか手に入らない東京スカイツリーを全く思いがけないところから見物できた。２０時を過ぎていたので夜空に浮かび上がる光のタワーがすぐそばに見えてこれもなかなか良かったです。

昔は横浜と言えばマリンタワーといわれていたけど今は周囲にランドマークタワーやコスモワールドなどができ高さ的にも残念ながらそんなに目だたなくなってきた。歴史的建造物にはまだ早いしもっと存在感を復活してほしい、ちょっと寂しそうな感じがした。

インターネットで中華街の情報収集。どこでも食べられる中華ではなくここならではという事でフカヒレ三昧を見つけ予約。出てくる料理はどれも本当に美味しかった。フカヒレは勿論、ショウロンポウもグー。ただ雰囲気的に円卓で食べられればもっと良かった。でも行って良かったです。

城ケ島に来たら、探していきたいと思っていた北原白秋が作詞した場所。ちょうど小雨が降ってきて、ちょうどこの詩にぴったりの雰囲気であった。詩碑が三崎港の方を向いて建てられておりこの眺望から作られたのかと感慨深いものがあった。記念館や詩碑の入口がもっと明確になっていた方が初めての者にありがたい。

時間が多少あったので三崎港産直センターに寄った。駐車場は待ち時間がある。大型バスも何台か停まっている。よく見ると路地を入ったところにも駐車場。こちらはすいていた。中はすごい人・人・人、いろいろなものが安い。大きなタラバガニを買って家で食べようとしたら成程安い値段だけのことがあり身がやせていた。ちょっと残念！

今回の家族旅行の一つに海ほたるに行ってみることも入っており、房総半島最南端から三浦半島最南端に行く途中、是非寄りたいと願っていた。近ずくに連れ巨大な軍艦を想像したのは私だけだろうか？何度か来たことがある息子は今回大雨の予報が出ていたので出かける人が少ないのだろうと混雑を予想していた駐車場にスムースに入れた。風は強かったがまだ雨は降っておらず、展望も横浜ランドマークなど眺望できた。横浜との間に白い建築構造物は何だろう（換気)?各店舗は混雑しており頑張ろう東北の支援コーナーがありありがたかった。やはり一度は来てみたかった所である。

房総半島最南端にある野島埼灯台。敷地内に今は使用されなくなった霧信号用ラッパが北海道納沙布岬の物であった。今は計器が発達しているがそれまでは音を頼りに安全を守っていたと思うと感慨深かった。散歩コースでは最南端の碑や朝日と夕陽の見える岬の碑があり良かったです。

夕陽が沈んでからのチェックインであった為、部屋のベランダからは夜景しか眺望できなかったが翌朝眼下に海が広がりタワー館という事もあり高所にあるホテルで眺望が良かった。風呂も２か所ありどれも良かった。夕食の手配したメニューも通常は予想を下回るが今回は新鮮で味も良く食べきれないほどの量であった。ちょっと残念だったのはアワビの踊り焼きが３人分テーブルの端でまとめて焼かれカッとされて出されたができればそれぞれの人に配置されて置かれればもっと雰囲気が良かったと思う。地酒も美味しかったです。

犬吠埼灯台から鴨川に移動する途中に立ち寄る。駐車場からふれあい広場を通って展望館へ、公園には待～てど、暮～らせどの「宵待ち草を作詞した竹下夢二の歌碑があった。花の時期なら見事な公園だろうと思えた。建物は閉鎖され外から屋上にあがってみたが？？？展望館は道路を挟んで更に上にあり時間の関係もありなんとなく海が丸くなっている気がした。展望館の位置をもっと明確にしたほうが良いと思われた。