kentakayoさんのクチコミ全138件

JRの改札口まで1～2分、安心して時間調整できる場所として事前にチェック。
麺類・ご飯類・中華・かつ丼などメニューが豊富で4人がそれぞれお好みを注文。
観光してきたところの話をいろいろおしゃべりしながら楽しくランチ。それぞれ美味しかったとの感想。

山下清と諏訪湖の関係がよく分かる美術館です。
山下清の作品には花火や洋館がありますが、花火も洋館も諏訪湖だったのですね！
何度も楽しみに訪れていたようです。
一本の直線と見える線も本当に細かく紙を切って張り合わせているのです。
花火の色もいろいろ考えながら？直感的に？張り合わされてできているのが直接確認できとても驚きました。
また見る角度によって直線に見えたり直角に見えたり、これも計算された作品ということで驚くことがたくさんありました。
四国の大原美術館の最後の晩餐を思い出しました。

初めて訪れた時には、御柱が坂を滑り降りる場所などの見学の後だったので御柱が特に印象的でしたが今回は新たな歴史を知りました。
日本で最古の神社の一つ、全国一万社以上ある諏訪神社の本宮である、出雲大社との関係、相撲との関係、昔は天皇しか通れなかったところを今では誰でもが通れるようになったことなど諏訪大社のいろいろ歴史を学べてとても良かったです。

諏訪湖湖畔にあるホテルなので、部屋からのロケーションとして当然諏訪湖が目の前に広がると思っていました。
平日で特別混んでいるわけでもなく、料金も特別安い価格という思いはありませんでした。
友人夫婦の部屋はまるで陰部屋のような雰囲気もあり、申し訳なくさえ思ってしまいました。
料理は地場食品の懐石料理ではありましたが普通でした。
お風呂は露天もありとても良かったです。
予約するときには諏訪湖が見える部屋を希望するなら、事前に確認することをおすすめします。

諏訪湖湖畔を散策して美術館を目指す！
近代的な建築の美術館でアール・ヌーボーの代表作品を数多く展示、また東山魁夷やあ杉山寧など多数コレクションが展示されていました。
西洋と日本の芸術作品をゆっくり鑑賞することができました。
ガラス工芸も見ごたえがあり、最後の東山魁夷の月光をモチーフにした群青色は奈良薬師寺の平山郁夫氏の月と群青色の作品を連想することができました。

二度目の善光寺参拝、一度目は気が付かなかったが地下に「お戒壇巡り」がるということで再度訪れる。
山門・仁王門をくぐり本殿へ、本殿の中の左側に瑠璃壇があり秘仏のご本尊が安置されており通常は戸張が降ろされているようだがタイミングよく御開帳！1分ぐらいだろうか金がなり乍ら戸張があげられ参拝。その後右側から地下に入りお戒壇巡り」本当に真っ暗、壁を手探りで時々前の人にぶつかりながら曲がりくねった通路を進む。触ると極楽に行けるといわれている「錠前」を探り当て、欲張って家族などの分まで祈る。
いい体験ができた。
梵鐘・経堂・日本忠霊塔など参拝。
参道の雰囲気を楽しむ。

諏訪湖のほとりにあり国指定になっているという片倉館、行ってみるとまず建築物の外観は歴史を感じさせる洋館。昭和3年に建築され中には100人ほどが一度に入れるという千人風呂があります。入浴してみると意外と深く底には玉砂利が敷き詰められていました。
入浴した時は人数も少なく泳ぎたくなるような広さでしたが、浴室は総大理石でステンドグラスや彫刻も見事、贅沢な雰囲気を楽しむことができました。

ランチタイムの前なのに訪れると店の前には並んで座っており、順番を待つ。
店内は和風で明るく、いかにもお蕎麦屋さんのイメージ！
メニューも豊富！それぞれお好みを選んで注文！口々に美味しいと！
待っている人のことを考えて、次の予定を簡単に確認。
店を出たらまた順番を待つ人が・・・。
やはり人気店なんだと分かる！

諏訪湖の湖岸にはいろいろなオブジェがあったが、説明パネルが見つからない。
歩いていると変な臭い？水辺を見るとゴミもたくさん浮遊、それと一面が真っ赤！まるで赤潮のよう、どうも臭いの原因になっているようだ。
高いところから見る諏訪湖はゆったりとして素晴らしいが、湖岸に来ると・・・？
観光スポットも多いだけに多くの観光客が訪れる場所、対策することでさらにイメージアップになるはずです。

皇居で陛下や皇族がお手ふりする光景や、桜などのシーズンには見学できる様子をテレビで見ていましたが今回皇居の一般参観に申込み実現。
案内に合った地下鉄二重橋前でおりて集合場所の桔梗門まで歩いたら非常に遠く感じました。
数百人の参観者の半数以上は外国人？宮内庁の人が富士見櫓・宮内庁・宮殿・二重橋・伏見櫓などガイドしながら案内。
宮殿前では、ここにお立ちになるのかと分かりましたが意外と低いので驚き！
二重橋も外からではなく皇居の中から見ると全く違う印象！
天守閣を作らなかった思いなど知ることができ、皇居見学はいい体験となりました。
当日急にでは見学できませんので、事前に蒸し込み当日は許可書持参となります。

以前港区で仕事をしていたことがあり、行こうと思えばいつでも行けるはずだった浜離宮。
やっと実現！都内最大の都立公園だということも分かりました。
庭園には三百年松や伝い橋、360度パノラマの御亭山や鴨場などゆっくり散策することができました。ビルに囲まれている雰囲気がちょっぴり残念？

ホテルの隣にある竹下桟橋は、以前大島に渡った時の雰囲気とは全く異なり、新しい明るい雰囲気になっていた。
ホテル料金は子供たちからのプレゼントなので定かな料金不明。
最上階の部屋からベイブリッジやお台場の観覧車が輝いて見える。
眼下には屋形船や遊覧船が見える。
設備の整った部屋でワインを楽しみながら心地よい時間を過ごす。
子供たちに感謝！

好きな大相撲、一度は本場である両国国技館で応援したいと思っていたところ、子供たちからの思わぬプレゼント。
座ったりあぐらが苦手なのを分かってイス席の最前列、花道から力士が入退場するのが良く見える場所で白熱した様子がよく分かった。また人気力士やひいきにしている力士が登場した時の歓声や臨場感などはテレビ観戦とは全く異なり良い経験ができた。
テレビではよく分からない呼出しや関係者の動きが分かったのも、これからのテレビ観戦でも役に立ちそう！
相撲博物館では名前を聞いたことがある谷風などのまわしや歴代横綱たちの化粧まわしなども見ることができ、外の櫓太鼓や駅までの賑わいなど存分に味わうことができたことなど子供たちに感謝です。

赤穂浪士討ち入りの吉良邸跡へ
両国駅にある観光案内所でマップを貰い、吉良邸跡へ。ちょっと分かりずらかったが見つける。
坪数2,000坪以上の敷地の中に今でも残っていると思っていましたが今は本所松坂町公園に「赤穂義士遺跡吉良邸跡」としてコンパクトに残っていました。
事件の内容は別として一時代を動かしていた人たちが関わった遺跡として大事に残されていました。
近くには勝海舟生誕の碑もありました。
歴史に興味のある人にはおすすめです！

知らなかった！雷門や大提灯は松下幸之助さんが個人で寄進したとは・・・！
何気なく通り、外国人観光客やテレビなどでも浅草の映像は雷門が多い。
しかし、この雷門や大提灯が松下電器産業（現パナソニック）の創業者松下幸之助さんが寄進の依頼を受けて個人で寄進したとは思ったこともありませんでした。
雷門は焼失して95年なかったそうです、それが1960年に松下幸之助さんが再建！その後2回塗り替え工事。
今回改めて浅草寺と浅草神社に参拝の機会を作り確認？確かに大提灯の裏の下の方に松下電器産業松下幸之助のプレートが小さくありました。
体が弱かった幸之助さんが経営の神様と言われる理由は、このようにさりげなく行っている行動が物語っているのでしょうか？
伊勢神宮の目立たないところにある茶室もそうらしい、いつか訪れてみたい！

何回か訪れている浅草寺、今回は浅草神社の参拝も目的。
実は浅草寺境内に神社があるとは思っていませんでした、浅草のお祭りで何で三社祭というのかも知りませんでした、そのため浅草神社を是非と！
今回も多くの外国人観光客に混じって松下幸之助さんが寄進した雷門と大きな提灯の下を通り、五重塔に参拝し、本堂の前で線香の煙を頭や体に寄せる儀式のようなことをやり、不思議に外国人も同じようにしている（ガイドブックにでも掲載されているのだろうか？）。
本堂で参拝してから、やっと浅草神社の場所といわれが分かり参拝。
浅草神社をお参りできてなんとなくホッとした気持ちになれました。

ランチタイムを外して行ったつもりが店の前には外国人も含め順番を待つ人が！
和幸のとんかつが美味しいので、横浜でもと来たのだが・・・。
待つことしばし、店内で日替わりメニューの中から二人で違うのを選び注文。
やはり美味い！二人でお互いにチョイスしながら楽しみました。待っている人をちょっと気にしながら・・・。

東京スカイツリーでの展望は予約が大事！
4Fにある展望デッキまでのエスカレーターの前にはすごい人の列、月曜日なのに大勢の人が順番を待っている。
時間を予約していた人たちがのるエレベーターは別にあり、スイスイ！並んでいる人たちに申し訳ない。予約していれば時間に合わせ食事や買い物もできます、これから予定している人は是非予約を！
340mの高さから床のガラスを通して真下を見下ろすと思わず足がすくんでしまう。
110mのスロープ回廊をゆっくり歩きながら皇居の森・浅草寺・国技館、富士山は天気が良すぎて？見えなかった。
一度はこの高さからの東京の展望を楽しむのもいいですね！予約をお忘れなく！

期待通り桟橋のイメージを変えてくれました！
大型クルーズ船が停泊する大さん橋と言えども普通は平らな岸壁、それが訪れるのが楽しみになる複合施設。
ドームのような半地下に入るとショッピングや飲食が存分に楽しめます、訪れた時は大型ガラス越しに海が見えるステージでハワイアンダンスをしており、まるでホノルルのビーチで踊っているようにも見えました。
大さん橋に泊まっている大型クルーズ船がこれからハワイのホノルルタワーを目指して出航するのを祝っているようにも見えました。
外にでると岸壁というより小高い丘、それも板張り！優しい感じでクルーズ船や海、周囲の景色を楽しみながらゆっくり散策できるのがとてもいいです！

季節的にもバラのシーズン、横浜のイベントの一環であったのだろうか以前来た時にはなかったミニチュアの外人館や庭などの展示、また広場全体がテーマごとにバラ咲き誇りイギリス館の前にも・・・！カラフルなカラーや香りに包まれ幸せな気持ちでいい時期に訪れることができた。
海を見渡すと大型クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が泊っているのが見え、まさしく「海が見える丘公園ローズガーデン」でした。