やまさんのクチコミ全42件

ロビーや絵が飾らた吹き抜けは印象的で、モロッコらしさを感じます。ホテルへは駅からトラム２駅でアクセス出来るので便利です。部屋はスイートを予約したのですが、シャワーしかなく、しかもお湯の出が悪く、途中でお湯どころか水すら出なくなり、焦りました。風呂場にタンクの様なものがあったので、この部屋の問題かも知れませんが、チョロチョロめで使用しないと断水状態になるようでした。また、エアコンから寒い風しか出ず、リモコンもないので、フロントに言ってリモコンをもらうと冬なのに冷房の設定になっていました。暖房にしても部屋が広い分温まるのにかなり時間がかかりました。部屋自体は綺麗で、小さなバルコニーからは朝日が見える方向で良かったです。朝食ではオムレツなどをその場で作ってもらえて、このクラスのホテルにしてはすごいと思いました。夕食も食べましたが、量が多く、あまり洗練されていない感じですが、お高めのセットメニューになっています。フロントでカード払い出来るか確認したのにも関わらず、現金払いを求められて困りました。

ロビーにはプールもあり、歴史のある壁などの装飾や調度品は見事で、一見の価値ありです。スタッフやマネージーさんも親切で、市税の支払い後にポットでお茶を出してくれたり、朝食時間よりも早い出発だったのですが、持ち帰り用の朝食を用意してくれました。また、ランチを屋上テラスで頂きましたが、景色が見事で良かったです。リヤドなので、部屋のアメニティはリンスインシャンプーとシャワージェル、ハンドソープだけでしょぼいです。また、一番の難点は、メディナの奥にあるロケーションです。タクシーは東に直線距離で200m程のRcif広場までとなります。あと徒歩4分程ですが、Goodleマップを見ても地図がざっくり過ぎて、行き方は分からないですので、この辺りの覚悟が必要です。予約するとホテルから送迎の案内もありますが、料金は高いです。タクシーで広場に行きましたが、荷車まで持った人がホテルに案内すると言ってくれて辿り着きましたが、当然チップを要求されます。ホテルに着いてもまた広場に戻ったり、町側に観光に出るにも道が細く複雑で辿り着けないです。ただ迷っていると、案内すると言ってくれるので、チップを払えばなんとかはなったりします。後はリヤドが観光ガイドを手配すると言ってくれるので、それに申し込むかになります。

歴史的なリアドの豪華さが凄い部屋に泊まりたくて選びました。装飾も観光地並みに豪華です。ロビー直結ですが、ロビーよりも豪華です。お部屋は広いですが、ヒーターがあり温かいです。ただ、クローゼットがない点は不便で、バスルームもシャワーのみでした。お湯の出や排水は問題ありません。トイレは２か所あります。アメニティはシャンプーとシャワージェルの小さな容器が２個づつとハンドソープがあるだけで、他国よりしょぼいです。朝食はロビーで8:30からで朝食なしの予約だったのですが、無料で付けてくれました。タクシーは南側の大通りまでしか行かないのですし、ホテルの入口が地味で分かりづらいので、注意が必要です。ホテル周辺はGPSがうまく動作せず、迷子になりましたが、迷ったら電話するようにと名刺をくれました。また、屋上にはテラスがあり、景色が見渡せます。

ロビーと吹き抜け、玄関などモロッコらしい綺麗な装飾に引かれて泊まりました。部屋の天井や装飾のある家具などもモロッコらしく、シャワールームは排水性が悪かったので気を使いましたが、お湯の出は良かったので安心しました。ベッドの寝心地もよく、枕も高過ぎず良かったです。クローゼットには変形した針金のハンバーや一部割れて頼りないプラのハンガーが入っていてモロッコの３星はこんな感じ？と言うのはありました。アメニティも石鹸とシャンプーの小さな袋が数個づつと、ハンドソープがある程度です。問題は部屋が寒かった事です。エアコンが冷房設定だったのかも知れません。朝食は最上階で、テラスもあるのですが、まだ外は暗くて寒いので中で食べましたが、日の出が見えました。モロッコで定番らしいムスンメンと言うクレープ的なものや薄いパンケーキの様なものにジャムが複数種類、野菜、ケーキ類などがあり、モロッコの定番の朝食が体験出来ました。また、空港からは18番のバス＋徒歩10分、マラケシュ駅からはタクシーで5分で着くのでその面でも便利です。

あまり良くないと言う口コミも見かけましたが、全く理解出来ない程、良いホテルでした。タクシーを降りると、見た目が支配人の様な風格を持つホテルマンが笑顔で歓迎してくれ、更にロビーとフロントでも挨拶して頂き、色々な方に歓迎して頂いた様に感じ、本当に良い対応でした。チェックインでは、濃くて美味しいアップルティのサービスがあり、ホテル予約サイトで予約したにも関わらず、無料で有り得ない程アップグレードして頂き、感謝感謝でした。また、部屋へ案内して頂いた際には、歴史のあるエレベータに乗せてくれ、内部は広く木調で、奥側がベンチになっている珍しいエレベータで、ギシギシ言いながらゆっくりと上昇して行くと言う、貴重な体験をさせて頂きました。部屋も６Ｆの角部屋で、景色が最高でした。展望台から見るような町並みの景色も壮観ですし、金角湾に沈む夕陽や夜景も素敵でした。設備的にも電動カーテンやコーヒーメーカーなどがあり、コーヒーやお茶を楽しめ、無料の水も準備されています。また、ブルガリのアメニティに加えて、体を洗うもの、体重計や傘、バスローブの他に、寝巻きに使えそうな薄手のバスローブ？までありました。バスルームには猫足のバスタブに加えて、独立シャワーブースがあり、上にある備え付けの大きなシャワーからは広い面積ですごい水圧のお湯が出て気持ちが良く、排水が心配になるほどでしたが、床の排水も完璧で、手持ちのシャワーもあります。また、窓を空けると、結構車の走る騒音が大きく聞こえるのに、窓を閉めるととても静かになったので、窓の遮音性は優れていると思いました。また、コンシェルジュの方も親切に対応してくれて、頼りになりますし、スパにも行ってみましたが、笑顔で親切に設備の説明をしてくれました。スパ自体はあまり広くはなく、小さめのプール、サウナ、ミストサウナなどがあり、マッサージなどを受けなければ無料で利用出来ます。また、ロビーの奥にある豪華なティサロンで、ケーキを頂きましたが、美味しそうなケーキをショーケースから選ばせて頂きました。また、朝食は別料金で、−1階にあるアガサレストランでした。卵料理はmenemenを選択しましたが、すぐに調理してくれ、味付けが抜群でとっても美味しかったです。ヨーロッパの高級レストランよりビュッフェの種類は多めだと思いました。チェックアウト時も、ロビースタッフが笑顔で迎えてくれ、ドアマンの一人は握手までしてくれ、何か特別大切に扱ってくれてる感じがして、最後までさすがだと思いました。

部屋の雰囲気が豪華だったので選んだのですが、それにも増して、部屋からの景色が最高でした。正面にブルーモスク、左側にアヤソフィア、その背景にはボスポラス海峡と言う、圧巻の景色です。フロントの対応も良く、笑顔でお待ちしておりましたと歓迎してくれ、ウエルカムドリンクと小さなお餅の様なお菓子を頂きました。更にロビーで飲み物とお菓子がもらえるサービスまでありました。荷物もポーターさんが運んで部屋に案内してくれます。部屋は縦長の為、少し狭く感じる部分はありました。また、早朝にタクシーをお願いしましたが、タクシーもすぐ来て、ドアマンの方が荷物を運んでくれ、タクシーのドアも開けてくれました。ホテルの空港送迎サービスはお高いので、薦められませんが、それ以外は良いホテルだと思いました。

ヴァポレットの乗場「カ・ドーロ」からすぐで移動が楽で、ホテルの前にゴンドラとトラゲットの乗場もあり便利です。館内は２階への階段ホール、2階のサロンにフレスコ画が描かれており、歴史を感じさせる豪華さで、特に一番奥に位置する音楽室は全面フレスコ画で覆われた大きなホールで壮観ですが、朝食時のみ見学可能で、音楽がかけられています。2階のサロンや屋上テラスから、向いの魚市場を中心としたグランドカナルの景色がパノラマで見渡せます。夕食はホテル前のテラス席で取りましたが、パンを含めて美味しかったです。サーモンのマリネがシェフからのサービスと言って運ばれて来た点もすごいと思いました。ただ、植え込みの木の高さが少し高いので席に座ると、景色を鑑賞するには、ちょっと邪魔な点はもったいないと思いました。朝食は2階の天井画のあるホールで頂きます。料理の種類などは５星として、普通レベルですが、カットフルーツの品揃えが豊富で、プロセッコ（イタリア版シャンパン）がある点は、高級ホテルだなと思いました。客室では、バスルームにも小型のＴＶがあったり、体重計にkg表示があったり、アメニティにデンタルリンスまであるのは珍しいと思いました。ただ、ターンダウンサービスで無料の水やチョコなどのサービスがない点はお高い宿泊費を考えると、少し寂しいと思いました。

駅前で便利なのが、一番の魅力です。駅前なので、バスターミナル、トラム乗場、インフォメーションもすぐです。部屋にはセーフ、ミニバー、スリッパもあり、姿見レベルの縦長の鏡があるなど機能的と思います。エアコンの温度設定も簡単に出来、動作音も静かでした。バスルームはシャワーのみですが、それなりのスペースと窓があり、青などのタイルを使った空間でいい感じでした。朝食は普通にホットメニューもゆで卵、スクランブルエッグ、ベーコンなどがあり、特に温かい手作りの大きな自分で切り分けて取るアップルパイまであったのは良かったです。

海鮮丼茶漬けセットに胡麻ダレが付いていると言うのが一体どんな味になるのか興味深々で入ってみました。半分は海鮮丼として食べ、残りは茶碗に盛って胡麻ダレをネタによく絡めて、更にだし汁をかけて食べると説明がありました。それだと、だし汁に少し胡麻ダレを混ぜた状態って事？！と意味不明で、胡麻ダレが好きなので、胡麻ダレを直接ネタに付けつつ食べてみたのですが、海鮮に胡麻ダレだと、胡麻の味が勝ってしまって、ちょっと海鮮がもったいない感じと言う印象でした。単にお茶漬けにするだけで胡麻ダレまでは不要なのではと感じました。特上海鮮丼にしたので、カニ、ウニ、いくらなど豪華でした。

駅から比較的近く、便利なロケーションで、ロビーが印象的な青色で、洗練された感じがしたので、泊まってみました。部屋には大きな絵画が飾られており、印象的でした。設備的には、ドライヤ、コンセント（部屋、風呂場共にあり）で、ミニバーはなしです。アメニティはプラスチックのコップ、石鹸、袋入りシャンプーと最低限の備えはありました。タオル類は、マット、バスタオルに加えて、吸水性の良い薄いタオルが２枚あり、高級ホテル以外で始めて見かけたので、ちょっとビックリでした。部屋はロビー横の１Ｆだったので、便利でしたが、階段に近いのか、部屋の上が階段なのか、早朝４時頃物音で起こされ、6:30を過ぎると、ひっきりなしに階段を降りる音がして、寝てられない状況で、駆け下りたりしてる様な音は強烈でした。駅周辺の安ホテルはどこも早朝発の人が多くて、物音がするのは良く有る事ですが、ちょっと強烈で、1階と言うのも考えものだと思いました。また、シャワーが一部目詰まりしていて、まばらで、強くすると痛いし、弱くすると水量が足りない点も今一でした。安ホテルなりのクオリティと言った所でしょうか。

成田空港からバスがありますが、便が少ないので、バスで行く場合は、博物館のＨＰのリンクからバスの時刻表が確認出来ますので、十分計画を練って下さい。展示物も興味深いですが、早い者勝ちの整理券が必要な申込み出来るシミュレーターなどに参加するとより楽しめますが、開催時間が限られており、お休みの日は数時間前に定員になってしまうとの事でしたので、早めに整理券の入手が必要です。一番興味深かったのは「大型模型B747-400」のシミュレーターで、簡単に解説を受けた後、操縦席を再現した席でいくつかの操作をするのですが、目の前に見える大型の飛行機の模型が旋回したり、タイヤで出たりと自分が行った操作が見て理解出来ると言うもので、中々お勉強になり楽しかったです。また、DC-8のシミュレーターの方は羽田−成田間のフライトを疑似体験する一般的なシミュレーターですが、映像に合わせて、いくつかの操作をするだけで、操作が映像に反映しないので、満足度は低くなっています。その他には別途500円が必要ですが、747セクションと言う実際の機首部分の展示の中に入り、コックピットの計器類など詳細な説明をしてもらえるのですが、ちょっと細かい内容なので、飛行機好きにお勧めです。ただ、機内の半分の内装をはがしてあり、内部構造などの説明は興味深く、操縦桿などからワイヤーが張り巡らされており、このワイヤーで飛行機を操作していると言うのは想像していなかったので、ちょっとビックリでした。展示物では機内を再現した所では、ファースト、ビジネスクラスの席にも座れます。電動操作は出来ないので、シートを倒したりは出来ません。AN●の777-300ERの旧型シートと同じと思いました。また、屋外にも飛行機やヘリコプターなどが多数展示されており、操縦席に乗り込む事も出来、全て楽しむには結構な時間がかかります。

無料との事なので、噴水ショーを見に行ってきました。明るい時と夜景になってからも鑑賞しましたが、夜景の時が圧倒的に綺麗でした。特にホテル入口の方から鑑賞すると、背景の夜景が美しくて、一段と魅力的です。また、その夜景を池に映して写真を撮ったのですが、余り事前情報を確認してなかったせいもあり、あまりに綺麗でビックリでした。ホテルのロビーで行われるショーも無料ですので、行って見ても良いかも知れません。

3階のSt. Mark's Squareでのショーを見てきました。ギリギリに行ったのですが、小さな舞台では何も始まっておらず、あれ？と思いましたが、少しして、道化師の２人組が集まり始めたお客さんに絡み始めて、その後、ミニ・ショーがスタート。帽子や水晶玉のようなものを複数クルクル回したり、ボーリングのピンのようなものを空中に放り投げるよくあるジャグリングだったりと、間近で見れますし、無料なので、お勧めです。

本店２階のカフェに行ってきました。ドゥーブルフロマージュはお気に入りで北海道に行くと必ず食べるのですが、これだけでは芸がないので、今回はチーズケーキ３種のセットと紅茶にしました。プリンっぽい感じのもの、少し甘めのもの、ドゥーブルフロマージュの３種で、甘さでお腹一杯になってしまいました。やはり、ドゥーブルフロマージュが美味しく、次回は別のショートケーキを開拓しようと思いました。また、最上階の塔の部分にある展望所をご存知ですか？無料で行けますし、景色も良いです。

天守までは階段をかなり登る事になるので、大変ですが、それでこそお城だなと実感しつつ登りました。大手門側からの方が、ゆったりとしたスロープになっていますが、距離は長め、表門からは、強烈な石の階段が立ちはだかっています。天守自体はこじんまりしたサイズですが、美しい外観です。写真を撮っていたら、天守入場待ちの行列が出来てしまい、かなり待ちました。その後もちょっとづつしか進まず、急いで見学するのは難しい状況でした。内部の階段ははしごか？と言う位急で、混雑する原因になっていました。うっかりミニスカートで来てしまったら、どうするのだろうかと思いました。また、博物館や馬屋なども含めたお堀内のお城の敷地は広いので、時間には余裕をもって訪問して下さい。

お城と博物館のセットチケットに代金が含まれているので、散策してきました。池がメインの回遊式庭園となっています。池には小さな島や橋などがかかり、昔はここで舟遊びなども行われていたとの事です。天守も小さくですが見えていたり、池に木々が映ったりしており、紅葉の時期はもっと綺麗なんだろうなと思いました。その時期にはライトアップやひこにゃんの登場もある旨のパンフレットも置いてありました。来る時間が遅くて茶屋は既に閉まっていましたが、お茶でもしながら、一息付くのに適した場所だと思いました。

駅の規模が小さめの為、構造が分かりやすいです。１Fにあるローカルのコンビニにはお土産のお菓子と共にひこにゃんの小さな縫い包みまで売っていました。さすが彦根。列車で駅に到着すると、彦根城などに向かう西口のエスカレータのある窓にひこにゃんのイラストがあったり、駅前のロータリーにひこにゃんの石造もあり、ひこにゃんの町なんだなと実感しました。ただ、この石像は街中の伊藤石材店の前にある石像（ネット情報）と酷似しており、ゆるキャラ祭りの為、一時的に駅前に出陣して来た？のかも知れません。置かれ方も、緑のマットの上と雑なのと、当の石材店の前の石像は店が閉まっている為かもしれませんが、台座だけで、ひこにゃんの石像は不在でした。

ひこにゃんも被っている井伊家の赤備えと言われる甲冑の本物の展示などがあり、係員の方が、ワンポイント解説をしていて、ここにあるのはすべてほんまもんですわ、と。甲冑が綺麗なのは、出陣していないからとか、金属に漆で色を付けているなど、へーそうなんだと納得。フルのガイドツアーコースがあるともっと勉強になるのにと思いました。また、その場で全部は読めませんが、随所に解説書も置いてありました。丁度品などの展示に加えて、能舞台もあり、見た事がなかったので、印象的でした。また、ひこにゃんのパフォーマンスも見学し、愛らしいしぐさで観客を魅了していました。かなり大勢の観客がいて人気のすごさを痛感しました。

部屋は狭めで、ビジネスホテルって感じですが、綺麗ですし、駅から近くて便利です。駅から出ると、建物越しに屋上のホテルの看板が見えて、安心出来ますし、入口を入ると、大きなひこにゃんのぬいぐるみが迎えてくれて、さすが彦根のホテルだなって実感します。ロビーには彦根のお土産も売っており、コーヒーが無料で飲めます。部屋には湯沸しポットもあり、荷物を置くスペースが十分にありました。電子レンジもロビーで使わせてもらえる内容の案内もあり、親切なホテルだなと思いました。

パタヤから見えている程の距離なのに、こんなに海の色が綺麗になるとはビックリです。ツアーで行ったのですが、ツアーに含まれていなかったジェットスキー（水上バイク）を個人的にやりましたが、30分1000Bでした。意外に波がある中、飛ばすと水がバシャバシャかかり、エキサイティングでした。また、土産物屋などが軒を連ね、フルーツを売っている店もあり、マンゴーを買いました。その場で皮を剥いてカットしてくれましたが、激甘で美味しかったです。