はちのすけさんのクチコミ(108ページ)全3,564件
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投稿日 2020年03月11日
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投稿日 2020年03月11日
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投稿日 2020年03月11日
総合評価:3.0
秀吉の水攻めで有名な備中高松城主・清水宗治の最期の地。兄や家臣2人とともに、小舟で高松城を出て羽柴勢の近くまで行き、舟の上で舞ってから最期を遂げたという。辞世の句は「浮世をば今こそ渡れ 武士の名を高松の苔に残して」。現在、自刃の地とされるお寺の一角には五輪塔が立てられ、近くには高い幟があげられていた。それにしても秀吉に攻められた毛利家の家臣は、宗治といい、吉川経家といい、劇的な最期と辞世の句を残している。何か不思議な一致を感じた。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年03月11日
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投稿日 2020年03月11日
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投稿日 2020年03月11日
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投稿日 2020年03月11日
総合評価:3.5
足守藩主木下家の庭園だ。ざっくばらんに言えば、池田家が後楽園ならば木下家は近水園だ。池泉回遊式で、池の周りをぐるりと巡るタイプ。真ん中の島には木下利玄の歌碑が立つ。池のそばにある吟風閣は京都御所の普請を命じられた時に余った材で建築したものという。ここの縁から望む池は飽きない景色だろうと想像する。一方、岡山市を代表する紅葉の名所でもあり、大きな紅葉の木々がそこここにある。この庭園の本番はこの時期に照準を定めていたのでないかと思わせるあでやかな絵があちこちにあった。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2020年03月11日
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投稿日 2020年03月11日
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投稿日 2020年03月11日
総合評価:3.5
岡山市に春らんまんを告げるイベントだ。後楽園と書いてあるが、どちらかといえば旭川の堤防と後楽園という感じだろう。1.3キロほどの堤防に200本ほどの桜がきれいなラインを描いている。反対側の後楽園では駐車場沿いに樹勢豊かな桜並木が並ぶ。堤防側には露店が多数並び、夜は盛大にライトアップする。昼夜を問わず春を待ちかねたように多くの市民が川辺に繰り出す。ただ、2020年は新型コロナウイルスの影響でイベントそのものは中止になった。
- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2020年03月11日
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投稿日 2020年03月09日
総合評価:3.5
結構、大きな物産館だ。場所が近鉄奈良駅の道を挟んで北側にある奈良県商工観光館の一階にあり、利便性もいい。県レベルの組織が運営しており、商品ラインナップは全県版だ。奈良市内の特産品はもとより、吉野杉の箸、生駒の茶筅、三輪のそうめんなど工芸品、食品、雑貨などが県内各地から取り揃えられている。
- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
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投稿日 2020年03月09日
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投稿日 2020年03月09日
総合評価:3.5
JR奈良駅と春日大社鳥居を結ぶ道で、東西を貫く。途中交差する道を南北にいずれかに行けば近鉄奈良駅やならまち、興福寺、東大寺、奈良公園など主要な観光資源に行き着くだけに、奈良観光では使用頻度の高い道だ。さらに、繁華街での飲食、奈良特産品や土産物を扱うショップも沿道に連なっており、歩行者にとっては奈良のメインストリート的な存在。休日の昼間は歩行者天国になる。
- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
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投稿日 2020年03月09日
総合評価:3.0
「もちいどの」はこのあたりの地名を商店街の名称に採用しているが、漢字で書くと「餅飯殿」と難読だ。近鉄奈良駅から東向商店街を通過し、三条通からならまちに向かうアーケード商店街。三条通りに面した入口付近の「中谷堂」が有名で、店頭で実演される高速餅つきを見ようと、見物客であふれている。全般的には少しレトロな感じもするが、味わい深い飲食店、ショップも多い。
- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
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投稿日 2020年03月09日
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投稿日 2020年03月09日
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投稿日 2020年03月08日
総合評価:4.5
国営公園の駐車場から結構歩いた場所にある。終末期古墳だけにそう大きくない円墳だ。古墳が外観よりも内部の細かな装飾や造り、副葬品で差別化されるようになった時期の遺構のうえ、説明も少なく<観光的>ではない遺跡だ。古墳そのものを観賞するよりも、近隣にある他の古墳との関係や時系列、想像力をかき立てるような資料の展示などがあればもっと楽しめるのではないか。何もくさしているのではなく、この素晴らしい古墳の価値をもっと平易に、多くの人々に浸透させるにはどうしたらいいのかということだ。
- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年03月08日
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投稿日 2020年03月08日
総合評価:5.0
最初、奥さんは仏像の顔が怖いというのでおっかなびっくりだったが、拝観を終えるとすっかりこのお寺のファンになっていた。入場者がたまると寺男が説明するシステム。2人の寺男が代わる代わる説明してくれたが、これが名調子でとても楽しめた。本尊で日本最古の仏像とされる飛鳥大仏は重さ15トンの威容だ。あまりに重たく下には石が敷かれている。運び込んだというよりも、仏像を据えてから建物を建てたのかもしれない。鎌倉時代に火災に遭い、寺も仏像も焼け、雨ざらしになったが、信心深い周辺の民が雨露をしのぐ小屋を作ったという。大抵の寺院が所蔵する仏像の写真撮影を禁じているが、このお寺は自由だった。
- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0























