柴るみさんのクチコミ(6ページ)全110件

ホテルのすぐそばから人気の観光地へ行く巡回バスがほぼ10分間隔ででているので、
すごく便利でした。ホテルは人口の湖に面していて遊歩道があり、春は満開の桜でピンク色に染まります。昼食はホテルでのビュッフェもいいし、周囲にはレストランもあります。

アントワープ中央駅からタリスでオランダへ移動する日。
出発時間までかなり余裕だったのでここでお茶をすることに。
ショップの奥にカフェスペースがあります。
カフェはそんなに広くなく、大きなスーツケースを
カフェ入り口付近の邪魔にならなそうな場所に
置いておいてもいいかと聞いたら、快くＯＫ。

開店してすぐに入ったので空席だらけで一瞬安心したのですが、
お店の半分の席が「予約済み」でびっくりしました。
あっという間に「満席」になってしまい、私のすぐ後に来たお客さんは
入店を断られていました。
どうもランチのお客さんが予約を入れているみたいです。

ケーキは繊細な作りでとってもおいしかったですが、紅茶はダメダメでした(^_^;)

以前、マドリッドに旅行した友人が、日中市内の公園脇の歩道を歩いていた時
後ろから道路に押し倒され、ナップザックをナイフで切り裂かれ、中身を
盗られたと聞いていたので最大限に注意しながら観光しました。

気を付けてはいましたが、私はよほどおマヌケに見えるらしく
横断歩道で信号待ちしている間にも、バッグを掛けている
肩のほうに、それらしき男たちのグループが立っていたそうです。
妹に注意されました。

繁華街の外貨両替の店の前を、ひったくりの集団らしき男たちが
半円状に取り囲んで「獲物」を狙っているのを見た時には
呆れるやらゾッとするやらでした(*_*;

毎年台北へ旅行していますが、オークラが出来てからは毎回ここにお世話になっています。
沢山の方がこのホテルの素晴らしさを書き込んでいらっしゃいますが
私がいいな、と思うサービスは「タクシーの管理」です。

ホテルへタクシーで乗り付けるとドアマンがすぐにドアを開けてくれて
こちらが料金を支払っている間、さりげなく運転手さんとの
やり取りをチェックしてくれます。
車を降りると乗ってきたタクシーのナンバーを書いたメモを渡してくれます。
何かあった時にすぐに連絡が取れるようにです。

ホテルからタクシーの乗るときも、こちらが行先を日本語や中国語のメモで伝えると
ドアマンが運転手さんに代わりに伝えてくれ、料金が大体いくらかかるか聞いてくれます。そしてここでもタクシーのナンバーを書いたメモを渡してくれます。

ホテルのタクシー溜りに並べるタクシーも選別してるようです。
あまりに汚い車や過去にトラブルがあったらしい車を並ばせないように
しているみたいです。

私は現地での言葉が不自由なのでタクシーでの不安が減るだけでも本当に助かります。

アムステルダムの歴史はここから始まり、旅もここから始まる…

めぼしい観光地に行くトラムの乗り場は駅の正面すぐ前。

停留所に移動するのに、トラムの線路をまたぐことになりますが、
慌てて飛び出して走っているトラムにぶつからないように気を付けてください。
トラムはどんどん来るので慌てないほうがいいですよ。
乗り場には屋根はありません。

国鉄の駅の切符の自動販売機は現金よりもクレジットカードが便利でした。
なぜなら紙幣を受け付けてくれないからです！

地下鉄駅から雰囲気の良い静かな住宅エリアを抜けると、
街角に溶け込むようにあります。
作家の自宅とアトリエを利用した美術館です。

描きかけの油絵も興味深いですが、圧巻はアトリエのキャビネットに
収められておびただしい数のクロッキー。
事前にノーチェックだったのでこんなにたくさんのクロッキーが
あるとは知らず、あまり滞在時間を取っていなかったので
パラパラとしか見れなかったので、次回は時間をたっぷり取って
じっくり鑑賞したいと思います！

最近リノベしたらしく、ちょっと無機質すぎるほどすっきりしたデザインの
綺麗な空港でした。オフシーズンだったのでカウンターもがらがら。
すぐにチェックインは済みましたが、手荷物検査の所で全員靴を脱がされたので、
レースアップのブーツの人は大変そうでした。

免税店とレストランはあんまり期待しないほうがいいかも…
（チョコレートの箱詰めなど一通りの物はありますが）

登場までの時間が余り過ぎて往生していたら、出発ゲート近くにDemelのカフェを発見。
最後の最後でチョコレートケーキを食べました。店員さんにせかされることもなく
小説を読みながらゆっくりお茶ができて、良かったです。

スウェーデンではあらゆる場所でチップは必要ありません。
ただし、タクシーにだけは、なぜか少々の心づけ（お釣りをもらわないで運転手さんにあげる等）の習慣が残っています。

チップではないですが、トイレはほとんどが有料なので小銭の用意を！

スウェーデンへの乗り継ぎで利用しました。
これぞ北欧デザインの粋！堪能しました…。
同じ北欧でもスウェーデンとはやはりテイストが違うんですよね。
【大人の男の書斎】って感じです。
北欧は公共施設のデザインのレベルが
日本とは段違いです。（日本とは理念が違う）

スウェーデンとフィンランドの両方の訪問を考えているなら両国間の移動はぜひシリアライン等のフェリーで！
夕方に出港しますので、船上のデッキから眺める夕暮れのアーキペラゴは絶景です！（ただし季節によりますが…）
船は巨大で揺れもほとんどありません。