2000さんのクチコミ(4ページ)全92件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2019年03月26日
総合評価:4.0
道南の海沿いから少し山側に入ったところにある野湯。川沿いにあり、無料の野湯でありながらきれいに管理されていて入りやすい温泉である。地元の方々が管理されているのだろうか、とてもきれいなのが印象的だった。
ただし有名なところなのでシーズンともなれば人も多く混浴のここは女性は水着でもないと少しきついかと思う。野湯なのでどんな格好でも自由といえば自由なのかな。
ここは源泉の引き湯施設のオーバーフローを好意で流してくれているので,厳密な意味では野湯ではないかもしれないが,雰囲気は抜群である.脱衣場も清潔そのもの.寸志箱があればいくばくか置いていくところだが,それすらない.なお湯壺は「野湯」なら仕方がないところであるが,ぬるぬるなので,スリップには要注意である.- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.5
-
投稿日 2019年03月22日
総合評価:3.5
干潮時だと海と乖離していて海中温泉らしい愉しみが味わえないので,そこそこ潮位がある時間を狙って訪問.行ってみると,浴場には誰もおらず「ラッキー」と脱衣場で全裸になって,とぼとぼ海岸へ.海中浴場の近くに脱衣場があるとはいえ,道路を挟んでおり,さらに海岸の遊歩道を歩くことになる.すぐそばにある訳ではない.藻類でぬめぬめはするものの,海中温泉は快適そのもの.潮位がやや高い時間なので少し低めの湯温ではあるが,湯が湧いていると思われる付近なら気にならない温度.
入浴を堪能していると,ぱらぱらと男女さまざまな湯客がパラパラ来訪.みな水着着用.なんか出づらくなってくる.そうこうしているうちに,入浴しないただの傍観の観光客が取り囲む有様.参った・・・ 次の予定もあったので,ままよ,と湯を出て,とぼとぼ裸体で歩いて脱衣場へ.皆,視線を逸らして呉れました.ということで,ご留意下さい.- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 珍しがって入っているのが恥ずかしいような感じでした。
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.0
しおりさんといねぞさんのレポートを拝見して、滅びの美に惹かれ
宿泊しました。
旧館の平衡感覚がおかしくなりそうなくらい傾いた廊下を渡り、階段を降りると脱衣室がありその先の窓を開けると息を呑むような
素晴らしい光景が広がりました。
浴室は全体的にかなりくたびれており、特に屋根の中心は一回抜け落ちたのかアクリル板で補強してあり、そこから日光が差し込んできます。
建物自体はかなりボロいものの、浴槽や床回りはしっかり造られており
古さと重厚さが上手く絡み合いとても神秘的。
湯はかなり熱めで心地よいアブラ臭がただよい
茶色の大きな湯の花がただよう。
この温泉地には源泉が約200本あり、飲泉可能なのはここで使用されている1本のみ。まさに奇跡の湯である。
その料理はどこれとてもおいしく、特に鍋物のスープの味が自分好みでとても美味しかった。写真に撮りそびれたが夕食にはあとご飯・味噌汁・刺身と魚の天ぷらが付く。
ご主人がどこかで仕入れてきた謎の食前酒が独特な味わいで
クセになりそう。
カニも半身付いて1泊2食で税込み7000円。
お湯・食事・値段全てに大満足の旅館でした。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.5
体育の日の祝日に札幌からJRの「一日散歩切符」を使って訪問.最寄りの昆布駅から徒歩3kmの道のり.道内の温泉で公共交通を頼っていけるところはめったになく,3kmとて十分可能圏内なのである.こちらの温泉,もともとオーナー氏が隣接地の畑用に井戸を掘ったところ湧出したという.それを一般開放して呉れたもの.かなりの微温湯である.ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩-硫酸塩泉の黄土色の個性的な湯でもある.内風呂は加温してあるが,それでもだいぶぬるい.露天は半混浴.この露天風呂からは晴れていれば羊蹄山の雄大な山様が望め,開放感抜群である.ただしこの露天風呂がかなりぬるい.露天には大きな浴槽のほか,五右衛門風呂風の浴槽が3つほどある.内風呂も露天も,泡付きがよいのだが,どういう訳かこの五右衛門風呂風の方がさらに泡付きがよい.炭酸泉好きにはたまらない,比較的いつまででも入っていられる.
この微温湯だが,湯守氏が源泉に拘ればこそでもある.しかし,源泉温度が年々下がり,微温湯というか冷たさすら感じつつあったところだが,新たに井戸を採掘したところ,湯温が復活した.とて,微温湯ではあるが,我慢できる程度の温度には回復した.
湯室のある建物の隣には料金を支払う青いプレハブがあり,ここで十割りのそばが食べられる.入浴前にオーダーしておくと,湯上がりの抜群のタイミングで打ち立てを用意して呉れる.満足感に浸りながら,これを眺めながら純粋に温泉にを楽しむだけでも、訪問する価値があるのではないでしょうか。料金も良心的ですし。飾り気が無いところも個人的に好きです。
こんな施設が近所にほしいですね~- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2019年03月22日
-
投稿日 2019年03月22日
-
投稿日 2019年03月20日
総合評価:3.5
海の中に佇む平内海中温泉は干潮の時間にしか入ることができません。
驚くほど豪快な景観には、ただただ感激するばかりです。
湯温は結構熱く、真夏には45度以上になりますので注意が必要です。
春に訪問した際はちょうど良い温度だったので、季節によるのかもしれません。
のぼせてきたら、海に入って涼むのもありですが、気を付けないと足をケガするかも。
何にしても、湯泊温泉と共に、屋久島に来たらぜひ立ち寄ってほしい場所です。有名になって、整備されるのも良し悪しですね。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 2.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2019年03月20日
総合評価:4.0
屈斜路湖の三香温泉に行きました.宿自体が屈斜路湖畔の森の中にあってとても静かな場所です.部屋4部屋のみの小さな宿です.風呂は露天風呂でうんと大きい..露天風呂は三つの浴槽があり、源泉掛け流しで熱い湯船から次の湯船に湯を引いているので自分にあった温度を選べる。9月末の早朝はもう零度前後の外気温だ。夕方から夜まで,日帰り入浴の方の出入りが殊の外多い
食事は地のモノ中心で好感が持てます.とりわけ,じゃがいもとマスにチーズを振りかけた陶板焼きは印象的でした.夜はコーヒーを飲みながら湯守の主人と話し込みました.
翌,早朝は,日帰り入浴客もおらず,静かな露天風呂を占有,満喫できました.再訪したい温泉です.もっと寒い時に来たらいいなと思う。心落ち着く場所である。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 豪華とは対極の質素な佇まい
- 客室:
- 4.0
- 部屋は10畳ほど広くとても綺麗。
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 食事は地のモノ中心で好感が持てます
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月19日
総合評価:4.0
草津を代表する高級旅館だけあって,料理は最高,部屋も最高,もちろんお湯も最高。
とにかく部屋も料理も華やか,刺身が美味い,その日の中で最高の魚を出す。「これだけかいな」とおかわりをしたくなる。器も料理を引き立てる。部屋で食事をしたが,暖かいものは暖かく,冷たいものは冷たく出される。ベタベタした接客でなく,女将を始め従業員の方々が宿を誇りにしている,最高のおもてなしをしたいという気持ちが伝わってきました。
地下にお湯が壁からしみ出るお風呂がある。幻想的でナイス。熱めだが,気持ちが良い湯上がりです。1200年の歴史があるというその宝泉の湯は、かすかな硫黄臭がありとても柔らかく、見た目も美しいアイスブルー。
檜造りの2×5m程の長方形の湯底には白い湯の花が沈殿し、湯舟の淵は真っ白な湯花で覆われていました。動くと粉のような白い湯の花が沢山舞い上がって来ます。
やや熱めではありますが浸かると気持ち良く、湯上りは汗が引きません。冬に入るともっと心地良いだろうと思わせる温泉です。内湯から直接でられる露天風呂もよし。温泉街なのでプライバシー保護のため,植木しか見ることができない。開放的ならいいのに,残念。
草津で贅沢に時間を過ごしたい方にお薦めの宿です。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 草津で贅沢に時間を過ごしたい方にお薦めの宿です。
- 客室:
- 4.0
- 部屋で食事をしたが,暖かいものは暖かく,冷たいものは冷たく出される。
- 接客対応:
- 5.0
- ベタベタした接客でなく,女将を始め従業員の方々が宿を誇りにしている,最高のおもてなしをしたいという気持ちが伝わってきました。
- 風呂:
- 4.5
- 檜造りの2×5m程の長方形の湯底には白い湯の花が沈殿し、その名物の岩壁は見事に芸術!
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 器も料理を引き立てる。
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月19日
総合評価:4.0
濁りの柔らかい湯が心地良く眠りそうになりました。草津は露天風呂が少なく、熱い共同湯巡りをしていると露天風呂に出会うと嬉しいですね。ホッとできました。
大浴場は綺麗で白玉の湯は木造の大きな浴槽に熱めの源泉が掛け流されていました。こちらもまあまあ気持ち良かったですが、やはり露天風呂が良かったです。
通路を進むと半洞窟風呂が2つもあり、手前の鷲の湯は透明で熱く固い感じの湯で、全く酸っぱさがありませんでした。同じ湯畑源泉だと思うのですが違うのでしょうか?
奥側の岩戸風呂は大浴場と似たような湯でしたが、洞窟風呂2つは水道のホースが入れられており加水されているようでした。何故似た造りの洞窟風呂が2つあるのかも解りません。
日帰り入浴1000円、フロントスタッフの男性が2名で丁寧に応対してくれました。こちらの温泉も貸し切り状態で入浴。共同湯巡りをされている方がほとんどで、3か所の温泉宿の温泉には平日ですがいずれも1人で入浴して来ました。草津温泉に於いては意外と温泉宿の日帰り入浴がゆっくり入れる穴場のような気がしましす。
大坂屋はての字屋から出てすぐ前、千代の湯の隣にある大型旅館で、湯畑からも近いです- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- どの湯も湯畑源泉ですが、100m程は離れているためか比較的入れる湯温であり、中でも半露天風呂が一番ぬるくゆっくり入れました
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 接客はとても丁寧です。スタッフの方達の笑顔もいいです。
- 風呂:
- 4.5
- お風呂は浴槽が多くて楽しめます(女性用のみらしい)
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月19日
総合評価:4.5
奈良屋の「しゃくなげ」の部屋に宿泊。一人35000円。普通の部屋の3倍の大きさで,美味しい創作料理だったから値段相応かと思う。明るい係の仲居さんには好印象を持った,あまりかまわれるのは嫌いなので。チェックインには時間があったが,嫌な顔一つされず部屋に案内され,部屋に荷物を置いて草津散策。時間を有意義に使うことができた。
お湯は白旗の湯を冷まして42℃。気を遣って大事にしているなあと思った。熱い草津の湯を期待していた人はガッカリかな。
料理は和洋折衷の創作懐石。群馬の地酒によくあう。美味い,満足。部屋の調度,その他値段相応か。ちょっと前に鹿児島の妙見石原荘にお世話になったので,比較するとここはオチルなあ。ベッドのマットがイマイチでした。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 2人で泊まるには充分な広さです。
- 接客対応:
- 4.5
- 仲居さんには好印象を持った
- 風呂:
- 4.0
- 露天風呂にもう少し開放感があればいいですね。 高い塀に囲まれて景色はほとんど見えません。
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 料理は和洋折衷の創作懐石。群馬の地酒によくあう。美味い,満足。
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月17日
総合評価:3.5
白旗の湯より気持ち良いとの口コミ等を見せて頂き期待して行ったのですが、白旗も煮川もどちらも入浴する事ができませんでした。 何度もかけ湯をし、何回か挑戦したのですが無理でした。
結果、同じ激熱では蔵王温泉の共同湯の方が、私的には硫黄の香りや爽快感が強く好みだなと言う事で終わりました。
すると、ライトのスイッチがあるので付けてみました。
小さな階段を下りると、下駄箱があるのでそちらで靴を脱ぎ、扉を開けた先の電気のスイッチもいれます。
パット見、青緑っぽい色の綺麗な湯でしたが、浴槽のペンキの色が水色でそのため青緑っぽく見えただけでした。しかし湯船からの溢れだしもあり、薄濁りの新鮮そうな温泉でした。
先客さんが1人いらして「ここは人が来ないから」と言われていました。確かにここと千代の湯は穴場のようです。煮川の湯は草津のタウンマップには載せられておらず、この前を素通りして、大滝の湯へ向かう人達が多かったです。位置的には地蔵湯前の1本道をまっすぐ、突き当り左斜め前にある三角屋根の湯小屋です。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月17日
総合評価:4.5
玄関口には浴衣のレンタルがあり、草津の温泉巡りをアピールしている事が良く解りました。
若い女性達にはまずまず人気のようで、浴衣選びをしている姿を見受けました。
御座の湯も湯畑の真ん前にある大きな日帰り入浴施設で、白旗の湯と同じ白い幕が張られている新しい木造の建物ですが、共同湯ではありません。大広間の利用料は廃止されたようです。
現在は、入浴料600円で、大広間での休憩もできるのですが、御座之湯のオープンが7:00で、大広間の利用が9:00~という、よくわからない時間設定です。
「石之湯」「木之湯」は、日替わりで男女交代制のようです。600円を支払って入ります。そのためか広い館内の割に人はまばらで、広い浴室には2人だけいらっしゃいましたが、私と入れ替えに上がっていかれました。
長方形の大きな浴室に、長方形の大きな石造りの浴槽があり、中央を仕切り奥側が湯畑源泉、手前が万代鉱源泉となっていました。どちらも高温源泉のため投入量は少なく、溢れ出しも少ないですが、湯に浸かれるという事は良かったです。
源泉の違う湯船が2つ並んでいるため、湯の色の若干の違いが判り、湯畑源泉のほうは薄く濁りがありました。
万代鉱源泉の方は透明で、ph1.66という草津の中で一番の強酸性泉のためとにかく酸っぱい!レモンそのものでした。目に入ると痛みがあります。硫黄の香りはありませんでした。
しかし、お湯は、湯量豊富な万代鉱源泉と湯畑源泉の二つ。目の前に白旗の共同浴場もあるので、簡単に3源泉の湯巡りが出来ます。建屋も湯船も新しく清潔感に溢れており、誰にでもお勧め出来る良い温泉だと思います。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 源泉は万代と湯畑の二種類
- 雰囲気:
- 5.0
- 使い勝手が良くコスパも高い温泉だと思います。
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月17日
総合評価:4.5
湯畑より約5分と少し離れることもあって、白幡の湯と違いすいているのもありがたいです。
土産物屋さんを覗く人々の喧噪から少し外れ,落ち着きのある場所にあってここは心地よい硫黄泉がいい。
地蔵湯の前には確かにお地蔵様が奉られており、その前には大きな地蔵湯源泉があり、そして足湯までありちょっとした観光スペースとなっていました。
ただ脱衣所と湯舟の間に壁がないため、着替えている姿は湯舟から丸見え、その逆も丸見えというのがなんだかちょっと・・落ち着かないなと思いましたが、どこかの共同湯でもこんな造りの所があったような?気もします。
湯船が2か所あり雰囲気のよい『白旗の湯』や激熱で硫酸臭がキツい『煮川の湯』と比べると
クセが感じられませんがその分草津初心者向けのような気がします。
初めて草津で共同浴場巡りをするには最適ではないでしょうか?
濃厚湯で草津の共同湯の中では一番好みだったのが地蔵の湯でした。何と言ってもまず、熱いけれど湯に浸かれたという事。48.4℃の源泉は湯舟の中に投入口があり、飲泉用は別蛇口がありました。ph2.1 438ℓ/分 溶存物質1.63という高濃度の源泉で、薄青く濃く濁っており見るからに濃厚そうです。壁には白い析出物も付着していました。
温泉に浸かったためか濃かったためか、少し浸かっただけでも上がると汗が引きませんでしたが、湯舟横の椅子に上がったり浸かったりを何度も繰り返している方もいました。この湯でゆっくり過ごしていたらとっても良く効きそうな感じがしました。
さてお湯はというと、際立つ個性はないがそれでもしっかりと草津を感じることができる、安心感のある良いお湯だ。湯巡りのスタート地点にうってつけで、草津に来た高揚感と次に待ち構えるお湯に対する期待感を持たせてくれる、そんなお湯だ。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 白濁濃厚系。湯畑源泉より少しピリっとするのかな
- 雰囲気:
- 4.5
- 落ち着きのある場所にあってここは心地よい硫黄泉がいい。
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月17日
総合評価:4.0
湯畑から歩いて約2分、日新館と大阪屋の間に気にしなければ見逃してしまいそうな小さくてこじんまりした共同湯「千代の湯」があります。
ぬるいと聞いて」と入って来られた方がいらっしゃいました。確かに草津の熱い共同湯の中では浸かる事ができる湯温でした。湯畑源泉の湯で、湯畑から千代の湯までは100m程でしょうか?引湯している間に若干冷めてくるようです。
共同湯の中では一番小さな浴室に、一杯一杯の小さな湯舟が備えられており、浴室全体が暗い感じでした。脱衣室は手前で明るいのですが・・。
あの高温のでっかい湯畑源泉を見ていると、とても湯には浸かれない様に思ってしまいますが、案外浸かれるものなのですね。そして見た目の強さとは違い、酸性泉でも案外柔らかいのが草津の湯なのかも知れませんね。その分蔵王と比べ爽快感には欠けるかも知れませんが。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 湯は熱めの43.8度、すっぱくてコクのある味でわずかに硫黄臭がしました。
- 雰囲気:
- 4.0
- けっこう暗めの感じではありますが、意外と落ち着く暗さでした。 夜は明りとりの光がなくなるのでもっともっと暗いんだろうなと思います。
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月17日
総合評価:4.0
草津に行ったのに、白旗に入らないとかありえません。いくつか共同湯がありますが、おススメです。
共同湯の中では硫黄の香りが比較的しているのが、この白旗(シラキではなくシロハタでした)の湯でした。といっても差ほど強いわけではありませんが
成分表示は含硫黄・アルミニウム・硫酸塩・塩化物泉、溶存物質1.66の濃い内容になっており、温泉自体の良さも解りますが、何より草津の湯の中では比較的硫黄の香りが感じられるというのが温泉らしくあるのか、湯畑前にあるというのと共に一番人気の要因になっているのかも知れませんね。
湯畑の目の前なので、絶対混んでると思い、旅館の夕食の時間を狙っていざ!
50.8℃の源泉はとにかく熱くて、何度もかけ湯してからまず足を入れてみましたが無理でした。「入れるから、気持ちいいわよ」と身体を真っ赤にした方が何度も勧めてくれましたが、さっさと断念しました。と言う訳で、浸かれない温泉は私の中では評価が下がってしまいました。
男性浴室の格子風の雰囲気が素敵で、女性用もそうなのだと思ってそれを楽しみに行ったのですが、女性浴室はデザインが違っていました。ちょっとがっかり~- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月17日
総合評価:4.0
一見すると温泉宿とは思えず、道路沿いにポツんとあるので、まずたどり着くのが大変かもしれません
温泉は内湯と混浴露天風呂があります
露天風呂に続く道にはたくさんの花がきれいに咲き、とても感じが良いです
泉質は若干石油臭が混じった、無色透明の柔らかい湯でした。
女将おススメの飲湯はとても苦くてマズく、健康によさそうです。
最大の武器は露天風呂からの絶景!朝の露天風呂は紅葉を眺めながら、渓流のせせらぎ・秋の風・鳥の囀りに癒され、文句無しの癒し環境です。
夜は満天の星空!嬬恋村は高度が高いからでしょうか、先日たまたま観たプラネタリウムと遜色ない満天さです。
ちなみに露天風呂はとても温めなので真冬はご注意。
内湯はやや温かめ。
どちらも武骨な木造の浴槽が自分好みです。
残念なのは食事。食堂に着くと冷めた食事が並んでました。ご飯とお茶も他の御客さんと共用。量も足りないかな~。
一方で朝御飯は、期待してなかっただけに意外にも美味しかったです。自家製アミタケの味噌汁・ミョウガの漬物・椎茸スクランブルエッグなど、素朴で美味しい家庭料理でした。
草津、万座に敢えて行かずに、半出来温泉
吾妻線の袋倉が最寄りですが本数が少ないので、ぼーっと次の電車が来るまで温泉に入っているのも贅沢な時間だと思います- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 一泊二食で7600円と一切文句は言えませんが、温泉と食事のギャップを感じました
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 5.0
- 最大の武器は露天風呂からの絶景!どちらも武骨な木造の浴槽が自分好みです。
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- ご飯とお茶も他の御客さんと共用。量も足りないかな~。
-
投稿日 2019年03月06日
総合評価:4.5
高原の涼しさと硫黄泉を求めて「おおるり山荘」向かいました。
道中は、近づくにつれ、車の窓を全開にして走るのが気持ちいい爽やかな高原の空気に♪
一人500円の入浴料でタオルと歯ブラシ付き、コイン返却式のロッカーもあります。
大露天風呂で一緒になった地元の方々は、お湯の良さに惹かれて、一週間に2回ほどお風呂に入りに来ると話していました。宿泊は格安ですが、食事は、お世辞にも素晴らしいとは言えないそうで、日帰り客が多いのも納得でした。
大露天風呂は温めで長湯できますが、私は投入量の多い内湯の方が気に入りました。
日り入浴を19:30という遅い時間まで受け付けているのも有り難いですね。
帰る頃にはひぐらしが鳴いていて耳に心地よく、とてもリフレッシュできた一日でした(^^♪- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月12日
総合評価:3.5
。
【予約】
直電予約です。平日一泊 税込、サービス料、入湯税込で¥11,000+酒代
【アクセス】
6月ですのでクルマで宿の所までいけます。冬は近くまで行ったらスノーモービルで送迎してくれるらしいです。
【周辺観光】
万座湯畑近くの山の遊歩道が間近にあります。今回は某掲示板で教えて貰った「熊四郎山」にプチ登山してみました。万座温泉地帯を一望する眺めは中々のものです。頂上近くは多少の危険も伴いますので登山慣れしていない人は慣れた人と一緒に登った方が良いと思います。
(1枚目の画像の左端に「湯の花旅館」が見えます)
【宿&部屋】
事前情報では施設がボロだけどなんだか落ち着くという事でしたが正にその通りで手に触れる所はちゃんとメンテと掃除がされており意外と快適です。自分としては温泉が素晴らしくて気持ち良く眠れればそれでいいので直ぐに馴染んでしまいました。「おしゃれ」とか「豪華」なのが好みの方にはお勧めしません。
【温泉】
ph2.5の強酸性のお湯なのに意外とまろやか。牛乳で例えるなら素晴らしく新鮮で濃厚だけど意外と飲みやすいプレミアム牛乳といった所です。
混浴の露天風呂は角度的に近くの遊歩道やスキー場のコースから見えない様に設定しているのか絶景とまではいきませんが山が見えます。
到着直ぐの14時頃は熱くて加水しないと入れなかったのですが夜から朝にかけて外気温が下がるにつれてやや熱め約42°Cくらいの適温に(翌朝の最低気温は何と1°C)。
男女別の内湯は個性的なサルノコシカケ湯。源泉を巨大キノコの「サルノコシカケ」と「マツノフジのつる」というのを入れた木箱を通して掛け流すという漢方エキス入り温泉(?)です。
何でもこのお湯が糖尿病に効くとか。木箱の上に湯呑みがあったので恐る恐る飲んでみると。。。
あら、美味しい! 効能の事は良く判りませんが苦みやエグみが全く無くダシ汁みたいな感じで単独で美味しく飲めるし、料理に使っても良さそう。ポトフなど野菜煮込み料理なんて良いかも?
風呂のお湯の感触は幾分柔らかくなっている気がします。湯温は適温でしたがサルノコシカケの入った木箱の排出口を塞ぐ板をスライドさせて湯量を調整して浴槽の湯温をコントロールできると宿の方が教えてくれました。
そんな事を教えてくれるのもマニアックでちょっとワクワクしますね。
源泉名はラジウム北光線となっていますが、成分名には放射能は書かれておらず万座温泉同様の表示で、果たしてどれ位のラジウムが含まれているのか含まれていないのかは解りませんが溶存物質の量は多く濃い源泉のようです
【めし】
山で採れたらしい山菜の天ぷらや山の宿定番のイワナの塩焼(それともアユ?違いがよく判っていませんw)、キノコたっぷりのうどんすき鍋などなど、地のもの中心の素朴なメニューで味もシンプルながら美味しい。
固形燃料を使わず1人の鍋でもガスコンロを用意してくれるのが嬉しいです。
朝食は更にシンプルですがこれでいいんです。普段は朝からたくさん食べたりしないですから。
宿のご主人が狩をする人らしく特別料金で鹿鍋が出るなんて事もあるそうで是非いつか食べてみたいものです。
食事は通常は囲炉裏を囲んでという事で楽しみにしていたのですが当日は人生の先輩方の団体があり、食堂広間のテーブル席になり、ここだけ残念でした。
半自炊なるプランでご飯と味噌汁、お新香だけ部屋出しであとは自炊という方もいた様です。自分も今度挑戦してみようかな?- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 7月ですのでクルマで宿の所までいけます。冬は近くまで行ったらスノーモービルで送迎してくれるらしいです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 大人一泊二食付きで一万円以下の有難い宿泊料金
- 客室:
- 3.0
- 「おしゃれ」とか「豪華」なのが好みの方にはお勧めしません。
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.5
- 宿の親父さんが山から採ってくるという巨大なサルノコシカケが漬けられています
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 、囲炉裏を囲って食べる夕食には、松茸などを提供してくださり、とても美味しかったです。
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.5
日本秘湯を守る会のお宿の中でもワイルドな・・・という点では一二を争うお宿です。アドベンチャー気分のある山道を進み、ようやく到着・・・と思いきや、車を停めてからさらに宿まで坂道を歩くという。
立地から通年営業はしていませんし、宿は山小屋という感じがします。加えて夕食も17:30からということで、食べるのが好きな人は、夜食になるものを持って行った方がよろしいかと。
肝心の露天風呂は混浴ですが、爆裂火口の中にあり、ちょうど箱根の大涌谷の中にあるようなものと考えればよろしいかと。温泉自体も硫黄臭のするものですが、なぜか強烈には感じませんでした。とはいえ温泉マニアには一度は訪れたいところでしょう。宿の下を流れる川からも硫黄臭がし、野趣あふれる環境ですが、快適さを求める方にはお勧めできません。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- ちなみにバイクだと通れるのでバイクの人や歩いてくる人は日帰り入浴で訪れている人はいた。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 日本有数のめぐまれた環境ではないかと思う
- 客室:
- 3.5
- ただ和室のみなのでくつろぎには限界があるとは感じた。
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 岩肌のワイルドさと白濁湯、いつ行っても感動する。
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 味についてはまぁまぁかな。料理は質・量ともに特に文句無し。
- バリアフリー:
- 2.5
- お年寄りの方もいたので荷物を持っての移動は大変。