SORAさんのクチコミ全30件

２月の小雪がちらつく冬の軽井沢で利用しました。
観光の後、夕暮れ時にホテルに到着すると、ライトアップされたホテルの敷地は温かい光とうっすら積もった雪景色が幻想的で絵になる風景。

ホテルの中に入ると木のぬくもりを感じる内装で、暖炉が似合う館内。

ホテルにエレベータはなく、階段で移動したり、客室の鍵がカードキーではなく、昔ながらの鍵だったりと多少の不便がありますが、それがまたレトロモダンに感じて不便さよりも懐かしさを感じました。

客室は小窓タイプのスタンダードルームを利用しましたが、部屋はすぐに暖房が効いて快適。
必要なものは全て揃っているので使い勝手は良かったです。
冷蔵庫には無料のミネラルウォーターもあり、チェックアウト後は軽井沢駅まで無料送迎もしていただいたので、ポイントを押さえた利用しやすいホテルでした。

星野リゾートBEB5に宿泊した時に食事をする場所として利用したショッピングモール。
ホテルからは徒歩で約20分ほど。良く晴れた日だったので気持ちよく、森の自然を感じながらハルニレテラスへと向かいました。

ただこの辺りは交通量も多いので注意が必要。
ハルニレテラスが近づいてくると、駐車場が満車の指示がでていて、このスポットだけが混雑している様子。

敷地内に入るとセンスのよい店舗が並び、ウッドデッキが敷き詰められて森の木立とマッチしたきれいなショッピングモール。

夕食はせきれい橋川上庵、朝はベーカリ＆レストラン沢村を利用しました。
どちらも店内の雰囲気は良く、料理はおいしい！
軽井沢の人気店を集めた場所でしょうか。
他の店舗も気になるカフェやお店がありました。

この近くに来たならオススメのスポットです。

11月に夕方からムササビ観察のツアーに参加してすっかり体が冷え切ったところで利用したお蕎麦屋さん。

熱々の出汁に香り豊かな二八蕎麦は生き返る気分でした。

お蕎麦の他にもなすと餅の煮びたし、レンコンはさみ揚げ、鶏の塩焼きなど総菜をいただきましたが、どれも丁寧な調理で見ためも美しく、おいしい。
特に鶏の塩焼きはシンプルだけど、焼き加減が表面はカリっと、中はジューシーで肉本来の旨味もしっかり感じることができました。

11月にピッキオ主催のムササビ観察のネイチャーツアーに参加しました。

あらかじめネットで予約をして、当日ビジターセンターで受付をしてツアー代金をその場で支払うシステム。

ビジターセンターはハルニレテラスの先で、軽井沢野鳥の森のすぐ脇にあります。
施設の前にはスケートリンクがあり、親子で楽しそうに滑っている姿もみられました。

ムササビツアーは初めにネイチャーガイドさんからムササビはどんな動物かという説明や、ツアー中の注意事項などを伺ったのちに、目の前の野鳥の森に入ってムササビ観察。
初めの座学は飽きるかなと思っていたのですが、意外と大人も楽しめます。
身近に野生動物を見ることができる楽しさや森の散策をもっと体験したくなる良い機会でした。

朝に森へ散策した帰りに朝食で利用しました。

大きな皿にサラダや目玉焼き、ソーセージなどいろんなお惣菜が盛り付けられたうれしいプレート。
セットについている3種類のパンは、ほんのり温めてあり、生地の香りや食感が良くて何もつけなくてもおいしい。

たくさん歩いたあとに提供されたボリュームのある朝食は幸せでした。

ピッキオのネイチャーツアーに参加するためにBEB5のホテルを利用しました。
ホテルのコンセプトが居酒屋以上旅未満の自由がきくホテル、ということだったので、ある程度必要なものは自分で用意して、基本ホテルでは寝るだけ、という感覚でした。

実際に利用してみると、確かに自分で用意しなければならないものはいろいろありますが、基本的に必要なものは用意されています。
設置されているドライヤーは風圧も良い物が用意され、加湿器あり、浴室の湯舟は深くてたっぷりの湯が楽しめるなどなど・・・

こういうものがあったらいいな、という点は押さえてありました。

また、エントランスから広がる24時間利用できるラウンジは座席もたくさん設置され、屋外の庭やテラス席に自由に行き来できるつくりもおしゃれで開放的。

開放的だけど落ち着いていて過ごしやすかったです。

また利用したいホテルでした。

台北を午後から出発し、夕暮れ時に九分を観光する半日ツアーに参加しました。
台風の影響で強めの雨だった為、個人でバスや電車を使っていたら混雑や遅延などに巻き込まれていたかもしれないので、現地発着ツアーを利用していてよかったと感じています。

今回は、九分の裏道から商店街に出て、ランドマーク的なお茶屋さん阿妹茶楼までを気ままに散策しました。

人の少ない裏道はのどかでメインストリートとはまた違った雰囲気。中でも山海坊1983のカフェは感じが良く、のんびりとお茶をしながら雨の景色を眺めている時間は心地が良かったです。
裏道から商店街へ出るとガラッと雰囲気が変わり、千と千尋の神隠しの世界へ紛れ込んだような気分になり、そのまま阿妹茶楼でさらにお茶をして、2つのお茶屋さんを楽しみました。
日が暮れてくると提灯が点いて次第に幻想的に変わっていきます。
ただ、暗くなるにつれて混雑してきたので、午後から夕暮れ時の時間帯の散策はちょうどよかったかもしれません。

台北旅行で利用しました。
旅行中はいつでも気になることがあるとスマホで検索していたので、グーグルマップやお店情報など、気になった時にすぐに調べることができました。
旅行中につながりにくくなることが無かったので、ストレスなく利用できました。
また次の旅行の時に利用したいです。

九分の観光をしたあとの夕食で利用しました。

台北市内のレストランは意外とラストオーダーが早く、20時～21時頃に閉店が多いので、こちらなら遅くまで営業している台湾料理のお店ということで利用しました。

店内は台湾らしい重厚な木製のテーブル席と赤を基調とした内装。
日本の芸能人達が来店した写真がいくつか飾ってあり、台湾で有名なお店の様です。

野菜の炒め物や海鮮炒めなど具材の切り身が大きく、量もたっぷり。
どれもおいしくて、しかもオーダーしてから出てくるまで早い！
冷めないうちにと夢中であれこれ食べていきました。

メインに頼んだカニのおこわはドドンと子持ちのカニが1匹丸ごと乗った料理が登場。
迫力とボリュームがあり、台湾料理を目とお腹の両方で満喫した夜になりました。

お店のかたはみなさん親切で、料理を取り分けてくれたり、絶妙なタイミングで小皿を追加したりと気配りしてくれます。
また、食べきれずに残ってしまったカニのおこわは、会計するときには折詰にして持たせてくれました。

帰りにタクシーを使いたい旨をお店の方に伝えると、一緒に大通りまで出てくれてタクシーを捕まえてくれるという、台湾のお母さんのように最後まで頼りになるスタッフの方たちでした。

雨の日の九份観光で、だんだんと雨足が強くなってきた夕方ごろに利用しました。

店内は広く、２Fと３Fにテーブル席があるので待たずにテーブル席に案内していただけました。利用したのは16時ごろでしたが、もう少し遅い時間帯で陽が落ちる頃には、九份夜景観光の観光客で店内は大混雑するそうです。

お茶とお菓子のセットを注文するとスタッフのかたがお茶セットを用意して、お茶の入れ方のお手本をしてくれます。
スタッフの方は日本語で案内してくれるのでとてもスムーズ。
1杯目は香りを楽しみ、2は目からは味を楽しむのが台湾のお茶のお作法でした。

お茶は爽やかな香りとまろやかな味わいでおいしい。お茶菓子は4種類ほど出てきてどれも素朴な甘みでお茶に合います。

ゆっくりとお茶を味わってお店を出る頃には提灯のあかりが点いて、赤くほんわりした光がお店や通りを趣のある景色に照らし出していました。

九份のノスタルジックな雰囲気のなかで台湾のお茶の作法を楽しむには良いお店です。

旅行前は立地の良さと口コミの評価が高かったのでロイヤルニッコータイペイを選択しました。

実際に利用してみると、ホテルの周りには若い人が集まりそうなハイセンスで気になるお店がいっぱい。

ホテルのフロントでは日本語も対応可能でみなさん親切。

居室はスーツケースを２つ広げても問題のない広さ。クローゼットも広くて大きな鏡がついているので、身支度用の小部屋として便利に活用していました。

毎朝利用していた朝食は種類豊富で台湾のローカルフードもあり、スイーツコーナーにはホテル特製のパイナップルケーキまで揃っていました。

今回は３泊利用しましたが、朝食に飽きることなく毎朝しっかりといただいてパワーチャージ。元気よく観光で歩き回ることができました。

全体的に大変利用しやすく、次に台北に行くことがあれば、再度利用したいと感じたホテルです。

ホテルで朝食を摂った後に朝のお散歩として二二八和平公園に訪れました。

敷地内はかなり広く、芝生のエリア、たくさんの木々が生い茂った場所、池のエリアなどいろいろな趣が歩く公園でした。

午前中だったので様々な野鳥の声が聞こえてきたので、どんな鳥がいるかな？と頭上の木々に目をやると数匹のタイワンリスが近づいてきました。

また、いろいろな種類の野鳥の姿もあり、都会の中にある公園なのに生き物がしっかりと生活しているので手入れが行き届いた公園ではないかと思います。

朝のお散歩や台湾駅周辺で買い物や食事をした後に気軽に立ち寄って緑の中でリフレッシュするのにちょうどよいスポットです。

新潟駅南口から歩いてすぐのメキシコ&ステーキの店。
まるで西部劇に出てきそうな店内は、ハンバーグやステーキなどお肉をガッツリ頂くのにぴったりな雰囲気です。

また、こちらのお店は肉料理のほかにおすすめなのが、グリーンサラダ。

刻んだ野菜にお店自慢のドレッシングがたっぷりとあえてある一品。
このサラダにはまった地元民も多くいらっしゃると評判です。

JR東日本ホテルメッツに宿泊した時の朝食で利用しました。

新潟の素材をたくさん使った朝食ブッフェで、ご飯がおいしい。

並んでいる料理もご飯にあう和食のお惣菜が多く、地元の郷土料理も並んでいたので、新潟観光をしている気分が上がりました。

大きなホテルの朝食の様なパンケーキが焼いてあったり、スタッフがオムレツを焼くというような派手な演出は無いのですが、新潟のご飯をおいしくいただくことを中心に考えられているラインナップでした。

また、新潟駅直結というアクセスの良さは本当に便利です。

敷地内は新潟の特産品や新鮮な野菜・魚介類など市場があるバサール館と新潟の文化や情報を発信するアピール館、季節ごとにいろいろな景色を見せる庭園など、とにかく敷地の広いスポットでした。

今回は信濃川から水上バスで新潟ふるさと村に行くルートを利用したのですが、これが大正解！旅情たっぷりのひと時を体験できました。

運航スケジュールが少ないので時間を選びますが、水上バスで道の駅に行ける場所は他ではなかなか見られないので、体験する価値はあると思います。

新潟ふるさと村は枝豆の産地、黒崎の地域にあるので黒崎枝豆はオススメ。
味と香りが他とは違うおいしさです。

古民家好き、昔の建築物好きなので、満足できる見学でした。

ちょうど蓮の花が見頃の時期だったので、蓮の花と古民家の風景も素敵で夏の猛暑の中でも汗をかきつつ池の周りもじっくり鑑賞しました。

また、なんといっても大広間から緑あふれるお庭を眺めた景色は本当に美しくてオススメ。
物語の中に入ったかのような世界観でした。

主屋の前にある樹齢150年の大藤棚も藤の花が咲いていなくても緑の蔓で覆われた存在感のある美しい藤棚だったので、花の見頃は鮮やかで美しいだろうなあと思うので、ぜひ藤の花の時期に再訪してみたいです。

とにかく移動に便利なホテルでした。

新潟駅に直結しているので、新幹線で新潟駅に着いたら、荷物を預けてすぐに観光ができました。

チェックイン後はフロント脇のフリースペース（待合室）で無料のコーヒーを頂くことができます。

また、朝食は新潟の郷土料理を中心とした和食のビュッフェで食べ応えがありました。
米の産地なのでやはり朝食のご飯がおいしい。
ご飯のお供になるおかずもいろいろあって満足でした。

気になる点といえば、浴室でバスタブの栓に髪の毛が絡みついていたのが残念。

そこがマイナスでしたが、駅直結の利便性と新潟の食材にこだわったおいしい朝食で満足でした。

伊根の舟屋の街並みを散策した後にランチで利用しました。

今回は鯛のあら煮定食と単品で岩ガキをオーダー。
鯛のあら煮は、引き締まった身がしっかりと付いていてご飯によく合いました。

そして岩ガキがほんと頼んでよかったと感じた一品。

レモンをきゅっとかけて、一気にいただくと、うま味のかたまりがするりと喉を通ります。

また、カキはしっかりと大きな身。一口では無理だなと思っていると、ちゃんと切れ目が入れてあるほどおおぶりでした。

伊根湾の景色を見ながら新鮮な海の幸を味わえたので、伊根観光を満喫できるお店でした。

観光船で天橋立駅方面へ乗船したときに廻旋橋を見ることができました。

大正12年に手動で廻旋橋ができたそうですが、大型船の往来が多くなり、昭和35年から電動式に変わったそうです。
電動式になるまでかなりの年月が経っていますがその間、船が来るたびに手動で動かしていたことに驚きです。

廻旋橋は小天橋とも呼ばれ、天橋立の松林の中を散策するときに通過しますが、小天橋と大天橋を渡ると対岸まで約1時間ほどの林道をのんびりと歩いて行くことができます。

松林の切れ目から見える穏やかな海や浜辺の景色を眺めたり、静かで落ち着いた天橋立神社の参拝や季節の花を見つけながら歩いてみたら進んでいくと、徒歩でも楽しく天橋立を渡ることができたので、この天橋立散策も楽しかったです。

昔から海と共存するためにできた舟屋は、1階が船のガレージ、2階が簡易的な住居という独特の建築物で海に浮かんだ街並みは唯一無二の景観です。

海沿いに並ぶ舟屋も良いのですが、昔ながらの木造家屋が並んだ街並みもどこか懐かしく、おちついた風情のある景色でした。

また、このエリアでいただいた海の幸は本当におススメ。
新鮮な岩ガキはまた食べに行きたいです。