ウポポイ (民族共生象徴空間)
美術館・博物館
3.45
ウポポイ (民族共生象徴空間) クチコミ・アクセス・周辺情報
白老・大滝 観光 満足度ランキング 1位
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
民族共生象徴空間というウポポイ
4.5
- 旅行時期 2025/02
- by 釈安住さん
札幌を起点にして、ウポポイや登別や小樽を巡ってきました。一年中で最も寒い時期でしたが、積雪量もほどほどだったように思います... 続きを読む。雪国らしい風景を楽しむことができました。洞爺湖や登別温泉など、大自然が造りだした雄大な風景は北海道でしか見られないものです。 閉じる
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満足度の低いクチコミ
新しい国立博物館であるから期待をしていたが
1.5
- 旅行時期 2023/11
- by ごーふぁーさん
ウポポイ/ 民族共生象徴空間 / 国立アイヌ民族博物館 博物館好きとしては新しい国立博物館であるから期待をしていたが... 続きを読む、アイヌについて定義や説明の提示がまったく見当たらない。展示室にいるスタッフに尋ねると、これだと示したのが、一行の説明書きのみ。おって学芸員が説明くださったが、文化と民族をごっちゃで要領をえなかった。 札幌など他の博物館などのほうがよっぽどしっかりした説明をしてもらえるので、ここはアイヌのテーマパークとして割り切ったほうがよさそう。 北海道にはいたるところに観光地化したアイヌ資料館みたいなものが昔からあるが、お金がかかっていることを除けば、それらと大差なかった。広い敷地に演劇や映像投影する劇場や再建した住居なのが点在しているが、キャプションは中途半端であるし、説明もつたない。雑な言い方をすれば、アイヌに関するものを並べてみただけの施設。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~59件(全61件中)
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今が穴場ですね。
- 4.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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広い敷地内で昔の住居の再現や、イベントの広場、博物館などが充実しています。
- 5.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 2
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入場は予約制
- 4.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 5
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二日間で三つのプログラムに参加してきました
- 4.5
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 1
今回は昨夏に購入した年パスの有効期限の最後の二日を利用して、三つの体験プログラムに参加してきました。
一日目は午後の... 続きを読む到着となりましたので、15時から開催予定で、人気があるので今までなかなか予約が取れなかった調理体験プログラム「ポントキッチン」にすぐ予約を入れ、無事参加することが出来ました。
粉からお餅を作るような簡単な調理体験のプログラムで、こちらですと所要も30分程と短く、無料で参加できます。(もっと本格的な調理体験が楽しめる「ポロトキッチン」は有料プログラム(1500円)となり、約3時間の所要時間という設定です。)
実際に最後は、特製のたれをつけて頂くのですが、それまでにもウポポイ内で作られたサチェプ(鮭とばみたいなの)を試食出来たりしますので、なかなかお得なプログラムだと思います。
一日目は後はこの時期開催していた、博物館の特別展示「ゴールデンカムイ」展を観覧し、夜間のプロジェクションマッピングを最後に見て終了しました。
そして二日目は、今度は朝一でウポポイ入りし、アイヌ文様の刺繍体験プログラムと、続いてコタンの樹木案内プログラムに参加しました。
早朝のプログラムは、まだ来訪者が少ないことが多くて、予約も取りやすいので、体験プログラム参加をお考えの方は、まず午前中の予約が取りやすいプログラムを狙うと良いです。
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刺繍プログラムに関しては、私は無料のコースター刺繍で参加しましたが、1000円払うと、もう少し良い物で刺繍体験が楽しめます。やっぱり刺繍体験に関しては、女性の参加者が多くて、私の参加した回では、自分以外の全てが女性の参加者でしたが、別に男性でも参加できますので、恥ずかしがらずにチャレンジしてみて下さい。
勿論、そんなに上手じゃないので、色々とスタッフの方に伺いながら刺繍していきましたが、慣れてくるとこれがまた楽しいもので、刺繍し終わったコースターも持ち帰りが出来ますので、これも良い思い出になりました。
そして、今回の年パスの最後の〆と思って参加したのが、コタンの樹木案内プログラムでして、こちらも園内の樹木を通じて、アイヌ語名から色々とその樹種の特徴や、どういった用途で使用されてきたか、等、実際の樹木を見ながら解説してもらえますので、こちらも非常に勉強になりました。
という訳で、やはりウポポイの楽しさは、前回参加した楽器演奏もそうでしたが、こうした体験プログラムの参加で一番に感じて頂けると思うので、絶対に何かしらの体験プログラムには参加された方が楽しいですし、コスパもより良く感じられると思います。 閉じる投稿日:2021/09/01
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体験プログラムの参加、凄くお勧めです!
- 4.5
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 0
今回は同じ年パスを利用して4回目のウポポイに、丁度開業約1年後に訪問してみました。
”見て楽しむ”系のプログラムに関して... 続きを読むは、これまでの訪問で一通り体験していたので、今回は、アイヌ語学習プログラムと、トンコリ演奏プログラムに参加してみました。
前者に関しては、参加者にアイヌ民具のカードが配られて、参加者は、そのカードに対応するアイヌ語を覚えていって、という内容でしたが、最後のビンゴ大会を経て、クリアファイルやエコバックなどの景品がもらえるので、コスパも良い(参加費は無料(入場料のみ)で体験できます)です。
後者に関しては、私が是非体験したいと思っていたプログラムの一つで、今回の訪問はこれが最大の目的でしたが、予想以上の楽しいプログラムで、アイヌを代表する楽器であるトンコリを実際に体験するのは、ややこしい歴史的な確執を抜きに純粋に楽しめるので、まずアイヌ文化を好きになることから始めたい、という方には、是非とも参加して欲しいプログラムです。因みに、アイヌを代表する楽器としてはもう一つムックリ(口琴)が有名で、こちらのプログラムもあるのですが、入場料の他に別途参加料1000円が必要になります。トンコリ演奏体験に関しては無料です。
で、両プログラムの開催時間の間に、空き時間が取れたので、一度足を運んでおきたいと思っていた慰霊施設へ。ウポポイの正門からは1.4キロ、片道20分位かかりますが、ここまで来ると訪れる人も稀で、係の人も歩いてきたのか?とかなり驚かれていました。モニュメントと保管されているアイヌ民族の方々の遺骨などが仮置きされている倉庫があるだけなのですが、ここが大きく宣伝されていないことからも、ウポポイの裏の顔が隠されているようで、ダークツーリズム的観点からウポポイをシニカルに眺めたい、という方には特に訪問して頂きたい所です。
今回は、初めて夏季夜間営業期間中に訪問しましたので、これも観たかったプロジェクションマッピングも初めて堪能することが出来ました。訪問時の7月はまだまだ日が長い時期なので、19時30分からの開演ということで、これが終わると同時にほぼ閉園時刻となるタイミングで、ちょっとせわしないかもしれません。プロジェクションマッピング目的の方は、夏の終わりや秋の初めの時期の、やや日の入り時刻が早まる時期に、早い開演で鑑賞されるとより時間的にはゆとりが生まれるかと思います。 閉じる投稿日:2021/08/02
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まあ、こんなもんでしょう
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 0
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4月上旬の平日のウポポイ、空いていて快適でした
- 4.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
色々と賛否両論を耳にするウポポイですが、私は年パスを保有している一道民として、定期的に訪問していて、今回は冬季営業スタイル... 続きを読むが間もなく終了と思われる、4月上旬に訪問してみました。
平日の訪問ということもあり、どこも恐ろしく空いていて、お客さんよりもスタッフの方の方が多いような、そんな”田舎の小学生”のような気分で各イベントを楽しみましたが、特にこの時期は空いていて、スタッフの方と色々とお話できたのが最高に良かったです。
色々伺っていると、結構、やはり祖父母がアイヌの方だった、とか、アイヌの昔の生活を知っている、といったスタッフの方も多くて、やはりこういう施設で働く方は、何かしら先住民族に対する思いがあってのこと、なんだなあとも色々考えさせられました。
恐らく、ウポポイに一見さん的に訪問される方は、シアターやホール・屋外ステージでのイベント、博物館などの訪問がメインとなるかと思いますが、個人的に意外とお勧めなのが、一番奥の方の大小のチセで開催されている、紙芝居や口承文芸実演などといった小さなイベントで、こちらの方がスタッフの方との距離も近くて、色々な触れ合いが楽しめます。
ウポポイのキャラクター、トゥレッポンちゃん(実は女の子だって初めて知った)のことも楽しく紹介してくれる、なんてのもあって、こちらもお子様向けには、或いは大人の方にも童心に帰ることができる小イベントとしては超お勧めです。
また、夏季にはオープンスペースの休憩所ばかりで心配していたのですが、流石に冬季は、立派なインドアタイプの休憩所も設置されていて、空いていたこともあって、このご時世下でも、密を全く気にすることなく暖かく過ごすことも出来ました。 閉じる投稿日:2021/04/13
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旧施設から格段に充実
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
- 0
旧施設からウポポイになって、設備が格段に充実しました。
アイヌの祭具や服飾の展示なども、昔はどこかの市町村の郷土資料室程... 続きを読む度だったものが、おしゃれな展示の仕方に変わりました。
時間割や観客数枠による制限があって、現在、新型コロナによる影響はあるものの、伝統の演舞なども昔に比べたら芸術的で鑑賞しやすくなったと思います。
入館の仕方や各イベントの時間割や鑑賞の仕方なども、当初、事前知識無しに全く分からずに訪れたものの、スタッフの方たちが親切にいろいろ教えてくれたので、何も心配要りませんでした。
訪れた時は、冬でかつ新型コロナの影響もあってか、休日でも比較的お客さんが少なめで、施設の人数制限にも引っかからずにスムーズに入場できました。
なお、一番大きな建物である博物館の2階は、スマホによる入場時間の予約が必要で、名前や住所など、入力項目が多くて少し面倒でした。
1階はお土産売り場になって、独特の音色を響かせるムックリを販売していたのが印象的でした。
本来、コロナの影響がなければ、普通に道を歩いていて、
その他、伝統芸能は、会場の入口で事前に整理券を受取り、時間になったら入場できるシステムになっていて、観覧の定員は定められていたものの、そこまでに人数には至らず、会場もお客のまとまり毎に、席の感覚を空けて座るようになっていました。
いずれも、設備やイベントのレベルは良かったのですが、入場料がその割にやけに高いなと感じました。 閉じる投稿日:2021/03/09
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事前準備が必要
- 3.0
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
- 0
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行くなら屋外ステージも楽しめる季節に!
- 4.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
- 0
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予約は取れないし、見るところないし
- 1.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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レストランは外
- 3.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
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アイヌ民族の歴史・文化
- 4.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
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1200円の価値はあなた次第
- 1.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 3
駐車場500円。園内は再入場券をもらうと当日限り再入場可能だが、駐車場は都度料金500円がかかるようになっている。園内での... 続きを読む食事はいくつかありるが、駅前の方に行くと何軒かの食堂が展開されている。
パーク内でのイベントも整理券が必要なものがいくつかあり、整理券をもらうのに並びに行ったり(整理券も配布の時間が決まっている)結構わかりにくい。
できれば、一度行ったことがある人を連れて行くのがお勧め。
パーク内は広く、結構歩く距離がある。
イベントが各地で行われるが、その都度パーク内をうろうろするので、体力がない人にはかなりきつい。また、園内に入る際も入口はすぐなのに、長い通路をぐにゃぐにゃと歩かされるのがマイナスポイント 閉じる投稿日:2020/08/29
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アイヌ文化と美しい景色を楽しめる
- 4.5
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 2
2020年8月に訪問しました。白老駅から徒歩12分程です。タクシーだと基本料金。白老駅とウポポイ間は巡回バスも走っていまし... 続きを読むた。朝9時から夕方5時前まで滞在しましたが、とても楽しく充実した時間を過ごせました。
個人的に良かったのは、チキサニ広場で演じられる「アイヌのうた・おどり」、体験交流ホールで上演される伝統芸能上演「シノッ」「イノミ」、そして国立アイヌ民族博物館の「特別展示室」(撮影禁止エリアにあるアイヌの民族衣装は必見)です。特別展示室の展示内容は変更されるようで、私が見たものは7月12日の開業日から11月8日までの期間限定のものでした。
また、ウポポイはポロト湖に面しており、お天気が良ければ山頂が台形のような形をした樽前山を見ることもできます。
2020年8月現在、ウポポイ入場には事前予約が必要です。国立博物館についても、別途、入館整理券の入手が必要となっています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
https://ainu-upopoy.jp/reserve/
閉じる投稿日:2020/08/22
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昼も夜もいい!
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
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巨大になりました
- 2.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
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アイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンター
- 4.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
2020年7月12日に開園した、国立アイヌ民族博物館を中心にした、アイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンタ... 続きを読むー。
白老町には大規模なアイヌの集落があり、この施設があるポロト湖畔に昭和40年頃移転したことが、この地のアイヌ文化が栄えている要因のようです。
アイヌ民族博物館は要予約の人気施設なのでご注意ください。
この施設を見れないと、入場料は高く感じてしまいます・・・
面白かったのは、施設内の公用語がアイヌ語であること。
日本語はあくまで翻訳なんです。
北海道のどこに行っても、ウポポイ開園のニュースが出ていました。
それだけ道民の関心も高いのでしょうね。 閉じる投稿日:2020/11/23
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オープン月(2020年7月)の最終日に足を運んでみました
- 4.5
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 1
当初は2020年4月のGW前にオープン予定だったウポポイですが、コロナ禍の影響で7月上旬になって漸く開業ということになりま... 続きを読むした。
私は同月中の最終日に満を持して訪問しましたが、予想以上に見応えがあって、多くの皆様にも足を運んで欲しく思いましたので、ちょっと長めのクチコミをさせて頂きます。
まず、場所的にはJR白老駅から徒歩10分程度の近距離にあり、広い駐車場もありますが、やはり是非JR利用で訪れて欲しいなと思います。JR駅からウポポイまで歩く途中に、ポロト号の愛称で知られるSLのD51・333の屋外展示も楽しむことが出来ます。
そして入場。事前情報では、コロナ禍の影響で入場制限されているとのことで、コンビニ等における前日までの事前購入が必要とされていて、私もそれに従い、事前にチケットを用意して行ったのですが、制限を越えなければ、当日直接窓口でチケット購入も出来るそうです(休日などで混雑が予想される際は、コロナ禍が落ち着くまでは事前購入をお勧めします)。
また、私は一日券を購入しましたが、中を見て結構気に入ってしまったので、帰り際に年間パスを購入しようとしたら、同日の購入であれば、一日券にプラス800円(つまり、合計で通常の年間パスポート価格の2000円ということになります)で年間パスを購入できますので、中を見てから年間パスにするかどうかを決められるのも一案かなと思います。因みに支払いは各種電子マネーやアプリ払い、クレカ払いなど結構多様に対応しています。
そして中に入りましたが、まず最初にして確認しておきたいのは、その日の各種イベントの開催時間で、体験交流ホールのイベントは整理券が必要になりますので、開演時刻の30分前を目途に施設前に足を運んで、整理券を貰うようにして下さい。体験学習館のドームシアターも予約制で、整理券が必要ですが、こちらは開演時刻の直前でなくても、その日の分は空きがある以上は好きな時刻で整理券が取れますので、慌てる必要もないかと思います。
あと、国立アイヌ民族博物館に関しては、2020年7月現在では、事前予約制となっていて、私は事前にWEB予約して携帯にQRコードをゲットしておいたので、スムーズに予約時刻に入館できましたが、空きがあれば、当日予約でも対応できるそうです。ただ、この日に関しては、金曜日でしたが、12時過ぎの入場で、既に15時入館分までは、満席となっていましたので、やはり暫くは事前予約されていかれる方が確実かなと思います。
因みに、この博物館に関しては、QRコードを読み取る入場ゲートの手前にシアターがあり、こちらに関しては、博物館の事前予約なしで先着順にて入場できますので、予約がない方はまずこのシアター目当てに足を運ばれると良いです。
撮影に関してですが、基本的には、屋外のイベントなどに関しては寛容ですが、アイヌ民族博物館では、特別展エリアを中心に撮影禁止、館内全体において、動画撮影が禁止されていますし、体験交流ホール内では、開演中の撮影は一切禁止となっていますので御注意下さい。
館内の飲食スポットに関しては、有料ゾーン内にお店は殆どなく、2020年7月現在では、移動車でのデザート販売などが中心となっています。尚、レストランやフードコートは入場ゲートの外側のエントランス棟に集約されていますが、有効な一日券をお持ちの場合は、同日に何度でも再入場が出来ますので、その都度、入場ゲートにて再入場のチケットを貰ってから(チケットの呈示でも可)外に出るようにして下さい。また、持ち込みの飲食物に関しては、現状では特に規制はなく、有料ゾーン内にも幾つかの休憩所が設置されていますので、こうした場所にて飲食されるのも良いかと思います。ただ、有料ゾーン内の多くの休憩所は、結構オープンな感じの場所が多い印象でしたので、寒い時期はどうするのかが、今後は気になる点かなと思いました。
施設の内容としては、人それぞれの価値観により満足度には違いがあるかなと思いますが、私は、色々と考えられていて、とても勉強になる良い施設だなと感じ、また来たいと思ったので年間パスを購入させて頂きました。凄く大雑把に言えば、楽しい派手なイベントを求めるような方には向かない施設であり、アイヌ民族に関して、色々なことを学びたい方にはとてもお勧めできる施設だと思います。
お子様向けの展示としては、体験交流ホール内で上映されていたアニメーションなどが挙げられますが、体験型のプログラムなどは2020年7月現在、コロナの影響で色々と止まっていたりしますので、暫くは正直、あまり小さなお子さんだと楽しめる施設ではないかな、という印象です。中学生以上の方なら、それなりに楽しめるのではないでしょうか。
総括としては、まだオープンしたばかりでスタッフの方も色々と試行錯誤しながら、という対応が多く見られましたし、工事中の箇所もまだまだあって、今後の展開を静かに見守っていければ良いかな、という段階だと思いますが、是非、北海道の先住民族についての造詣を深めるためにも、多くの方、特に、道民の方には最優先に訪問して頂きたい施設です。 閉じる投稿日:2020/07/31
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- ウポポイ (民族共生象徴空間)
- 住所
-
- 北海道白老郡白老町若草町2-3
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- 大きな地図を見る
- アクセス
- JR白老駅北口から徒歩約500m (約10分)
- 休業日
- 月曜および12月29日~1月5日、2月28日~3月9日
※月曜が祝日または休日の場合は翌日以降の平日に閉園
※但し4月28日、8月12日、9月16日、9月22日は開園
- 予算
- 大人 (一般)1200円、(団体)960円
高校生 (一般)600円、(団体)480円
中学生以下 無料
- 駐車場
- あり
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
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白老・大滝に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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