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法住寺

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法住寺 クチコミ・アクセス・周辺情報

東山・祇園・北白川 観光 満足度ランキング 50位

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  • 満足度の高いクチコミ

    かつては広大なお寺で、近くの蓮華王院三十三間堂もその一部でした。長谷川町子、赤穂義士ゆかりのお寺です。

    5.0

    • 旅行時期 2024/02
    • by hijunoさん

    創建は988年で、藤原為光が開基です。985年に亡くなった妻、相次いで亡くなった娘の藤原忯子の菩提を弔うため...  続きを読むでした。藤原忯子は花山天皇の女御でした。その後後白河上皇が法住寺を中心として、この土地に法住寺殿を造り、御院所としています。 本尊は身代わり不動尊で、赤穂義士の大石内蔵助も住んでいた山科から花街までの途中にあるこのお寺に、参拝し、討ち入りの成功を祈念していたそうです。こちらには、赤穂義士47士の木像が安置されています。義士会法要も行われています。 かつては蓮華王院三十三間堂もその敷地の中にあったほど、広大な敷地を持つお寺だったようですが、その後は、木曽義仲の焼き討ちにあい焼失し、法住寺と隣接している後白河上皇法成寺陵を守るお寺として存続することになったそうです。 またサザエさんの作者の長谷川町子の菩提寺でもあります。 平家物語ゆかりの地の旅の際に、この土地を非常に気に入り、亡くなったあと、法住寺に分骨されています。 親鸞聖人の自作の座像があり、伝説のそば喰いの木像と言われ、安置されています。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全56件中)

  • 義士会

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    義士会法要の日でした。
    討ち入りそばとお茶席、祈願護摩木で1,500円でした。
    お茶席の順番を待っている間に、旭堂南雲...  続きを読むさんの八百屋甚兵衛の講談を聞きました。
    その部屋では、太夫さんの着物が二着飾られていました。青い方は300年超えているとのこと、ゆえにほころびがありました。そばに添えられているのは、有名な七味屋。
    滅多にない経験ができました。



      閉じる

    投稿日:2019/12/22

  • 後白河上皇ゆかりの寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/09(約6年前)
    • 0

    法住寺は、京阪「七条駅」から徒歩5分くらいのところ、三十三間堂の隣にある寺院です。綺麗な山門が参拝者を迎えてくれます。この...  続きを読む場所は、後白河上皇の御所「法住殿」があったところです。御本尊は、未身不動尊と呼ばれているもので、慈覚大師が彫られたものとのことです。又、旧御陵の正門であった竜宮門も素敵な建物です。神社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか。  閉じる

    投稿日:2021/03/28

  • 異国風な門も

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    三十三間堂の東側で養源院の隣にあります。
    ふつうの山門をくぐって境内に入るとお庭に小さな枯山水みたいな石があったり様々な...  続きを読む植物がきれいに手入れされていました。
    もう一つ同じ通りに面した小さめな門があってこちらは異国風なのが面白かったです。  閉じる

    投稿日:2019/04/25

  • 京都という町は、勿論、沢山の寺社があって、幾ら見ても見尽くせない魅力がありますが、有名と無名というカテゴリーに照らし出して...  続きを読むみると、どうしても有名な寺社にのみ観光客が流れていて、立地的にすぐ傍であっても、有名な寺のすぐ近くの無名な寺には静かな時間が流れている、なんてことがよくあります。

    この法住寺に関しても、その代表的な例といえ、すぐ隣に有名な三十三間堂があって、こちらは朝から凄く賑わっていましたが、すぐ東側にあるこちらには、人影も殆どなく、朝から別世界の精悍な空気の中で、清々しい時間を過ごすことが出来ました。

    何だか胡散臭い観光客が群雄割拠という風情の現代の京都の旅、においては、こうした喧騒の狭間の静寂に価値を見出す、という旅のスタイルが、個人的にはよりお勧めしたいですね。因みに、すぐ北側の養源院も、同じような静かな風情で楽しむことができてステキなお寺です。  閉じる

    投稿日:2019/03/06

  • 三十三間堂の北側にありました

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 24

    三十三間堂の裏手にある通りを挟んだ向かいにあるこぢんまりとした寺院です。こんな寺院なのに通りには外国人観光客が歩き回ってお...  続きを読むり、京都の観光バブルにあらためて驚きます。ただ境内はひっそりと落ち着いた雰囲気でした。後白河法皇のゆかりのお寺らしく、京都の歴史の深さをしみじみと感じました。  閉じる

    投稿日:2019/03/21

  • 戊戌・身代不動尊大祭(18/11/15)

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    以下の6種類の御朱印をいただきました。
    「身代り不動尊」
    「南無阿弥陀仏」
    「後白河院」
    「忠臣蔵」
    御詠歌(書...  続きを読む置き)
    「大祭」戊戌・身代不動尊大祭 参拝記念御朱印(書置き)

    戊戌・身代不動尊大祭でたくさんの参拝者がいらしていました。
      閉じる

    投稿日:2018/11/28

  • 本来は…

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 0

     三十三間堂に隣接した寺院だ。お寺によると、本来、三十三間堂はこのお寺の一部だったという。それがゆえに三十三間堂の仏像はこ...  続きを読むのお寺のほうを向いているらしい。御朱印ツアーで訪問した。御朱印は今様が書かれたものがあると聞いていたが、住職しか書くことができず、あいにくご不在だったので、いただくことはできなかった。漫画家長谷川町子さんゆかりの寺院でもあり、遺骨はここに安置されている。  閉じる

    投稿日:2019/07/14

  • 『義士会法要』

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/12(約8年前)
    • 0

    三十三間堂の東側にある後白河法皇の住居跡に立っている法住寺。一年中色々な行事があります。今回初めて12月14日に行われた『...  続きを読む義士会法要』を行ってみました。目的はこの日限定の御朱印のGETと島原・菊川太夫よる太夫道中奉納の見学です。朝9:00前に到着したのですが、本堂には既に20人ほどの行列が。1時間かかってようやく限定2種類の御朱印をGET.10:30AMからの道中まで時間があるので近くの喫茶店でモーニング。お寺に戻るとすでに大勢の見物客が。みぞれ混じりの天気でしたが、楽しめました。お勧めです。  閉じる

    投稿日:2018/02/05

  • 後白河法皇ゆかりの寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/10(約8年前)
    • 1

    三十三間堂のすぐ東側にある寺院です。こちらは後白河法皇の院政が敷かれていた時代に本拠となった場所で、後白河法皇亡き後は御陵...  続きを読むとして守っている寺院だそうです。ただ三十三間堂や養源院などの付近のにぎやかさに比べて、訪れる人もなく、静かな境内でした。京都には歴史的な由来のある寺院もひっそりとあるのがすごいです。  閉じる

    投稿日:2017/10/18

  • 限定の御朱印も

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    三十三間堂のお向かいにあります。
    バス停からは奥まった方向にあるので
    観光シーズンですが訪れる方も少ない様で
    静かに...  続きを読む落ち着いて見る事が出来ました。
    通年頂けるいくつかの御朱印の他に
    ご住職がいらっしゃる時は御詠歌、
    お寺オリジナルの御朱印帳を購入した時だけ
    書いて頂けるものがありました。
    また、私が行った時には花まつり(4月8日)前で
    花まつりの限定御朱印もありました。
    カラフルでとても綺麗なものでした。
    他にも期間限定の御朱印を多く扱っている様で
    HPをチェックすると載っています。  閉じる

    投稿日:2017/04/29

  • 養源院のすぐ隣

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/03(約9年前)
    • 0

    三十三間堂のすぐ近くにあり、血天井の養源院と並び。
    本尊は身代り不動。こじんまりとした境内で。本堂は閉められているが、開...  続きを読むけて自由に拝観することができる。
    内陣の拝観は有料。
    本堂内の授与所で御朱印がいただける。その御朱印の墨にはうっすら金泥が入っていて、文字がキラキラ光って見えた。  閉じる

    投稿日:2018/01/28

  • 身代不動明王

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/12(約9年前)
    • 0

    養源院の隣にあります。ご本尊の身代り不動明王は、木曽義仲による焼き討ちの際、身代りになって後白河上皇を救ったと言う逸話が...  続きを読むあるそうです。堂内には四十七士像があらました。忠臣蔵のゆかりの寺でもありました。御朱印もいただけました。  閉じる

    投稿日:2017/01/09

  • 全部で5種類の御朱印を頂きました

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 25

    観光客で賑わう三十三間堂の東側向かいにひっそりとある小さなお寺、それが現在の法住寺ですが、かつてはこの寺を中心に後白河上皇...  続きを読むの宮廷「法住寺殿」があり院政がひかれていた時代がありました。その後、後白河上皇の御陵をまもる寺として現在にいたっています。
    今回、後白河院の御朱印を頂こうと訪れたのですが、その他に御本尊の「身代わり不動尊」の御朱印、「南無阿弥陀仏」、「忠臣蔵」の全部で4種類の御朱印が頂け、オリジナルの御朱印帳をいただくと、表紙裏に『梁塵秘抄』の一節を書いて頂けるとのことでお願いしました。オリジナルの御朱印帳は、表紙には白拍子の舞姿と今様で知られる一節、「あそびをせんとやうまれけむ たわむれせんとや生まれけむ」の文字が書かれた素敵なものでした。  閉じる

    投稿日:2016/12/18

  • ~★☆後白河上皇の御陵を守る法住寺☆★~

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 1

    京都駅周辺をチャリポタしながら東山七条方面に向かい、三十三間堂の東側真向かいにある「法住寺」に行ってみました。

    「法...  続きを読む住寺」の表門をくぐり境内に入ってみると参拝者はおらず、お寺の住職さんが草取りなとの掃除をしていました。

    そのため参拝はしませんでした。

    住職さんにお話しを聞くと、お寺さんの東側に隣接する「後白河天皇陵」を御守りしているとのことでした。

    表門の扉を良く見ると天皇家ゆかりの紋章「菊」の紋章がありました。
      閉じる

    投稿日:2016/11/07

  • 最悪です、二度と行きません

    • 1.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    訪問するも寺には誰もいなく、掃除をしていた方が人を呼んでくれました。
    現れた坊さんはダルそうに朱印帳を一言も言わず受け取る...  続きを読むと、どう考えても手抜きをした筆で朱印帳を書き、また一言も発せず朱印帳を返してきました。
    なんなんだ、この坊さん、あんたどんだけ偉いんだよ。
    腹が立って破り棄てたい気持ちになりました。
    確かに接客業ではないので丁寧さを求めるのはどうかと思いますが、心のこもっていない態度を寺社で経験したのは初めてです。
    最低の寺社です、二度と行きません。  閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 三十三間堂に隣接する天台宗の寺院

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    今回2回目の訪問でしたが、
    初めて本堂に入りました。
    ご本尊は不動明王なのですが、
    ちょっとご本尊が眼に入りませんで...  続きを読むしたねぇ。
    小さかったからなのか、秘仏なのか…その辺りは分かりません。

    本堂では色々な物が販売されております。
    お線香も太い物だったり、
    他の寺院とはちょっと違うなぁ~という感じがしますねぇ。

    公式HP
    http://hojyuji.jp/

    そんな記事はコチラに…
    http://ameblo.jp/kamizoh/entry-12145165866.html  閉じる

    投稿日:2016/04/09

  • 三十三間堂の近くにあります

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    京都駅からバスで朝一番で三十三間堂に訪問した際、すぐ近くにあったので立ち寄りました。平安時代中期に藤原為光によって創建され...  続きを読むた、長い歴史のある天台宗の寺院です。
    院政期には後白河上皇の宮廷「法住寺殿」がいとなまれていたそうです。  閉じる

    投稿日:2015/11/07

  • 後白河法皇縁のお寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    後白河法皇の人生や人となりに関心があったため、後白河法皇が院政を敷かれた際に拠点とされたこちらのお寺にお参りしてきました。...  続きを読む現在も信仰に基づいた活動をされているお寺で、観光客は少ないです。
    御朱印は4種類あるのですが、「後白河院」という御朱印をいただこうとしたところ、「一つだけの場合はご本尊です」ということでしたが、ご本尊の身代わり不動は義仲の放火の際に、後白河上皇の身代わりとなったいうことだったのでありがたく両方いただくことにしました(普段は一か所でいくつもいただかず、参拝するごとに一つとしているのですが…)。住職が書かれた見本は達筆すぎてなんと書いてあるかわからなかったのですが、寺庭婦人と思しき女性が授けてくださった流麗な御朱印のおかげで今回ようやく読み方がわかりました。
    オリジナル御朱印帳は朱色地に白拍子が舞っているもので、ご住職がいらっしゃるときにこちらを購入して4種類全部の御朱印をお願いすると、ご詠歌も書いてくださるそうです。  閉じる

    投稿日:2015/10/01

  • 身代不動明王

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 2

    法住寺は、三十三間堂の北隣り。平安時代中期に太政大臣、藤原為光によって創設され縦た寺。「身代不動明王」像というのがあって、...  続きを読むこれは、円仁(慈覚大師)の作。義仲の放火の際に、後白河上皇の身代わりとなったいうことで、「身代不動明王」と呼ばれるようになりました。拝観を申し込むと内陣の手前から拝めるのですが、そんなに大きくないし、ちょっと薄暗いしで、はっきりとは分からないです。ちなみに、天台宗の不動明王は立っているのが特徴です。
    あと若い女性がちらほら来ていて、何だろうと思ったら、写経だそうです。京都駅から近場で写経をさせてくれるのはここなんだということでした。


      閉じる

    投稿日:2015/09/11

  • 静かなお寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 0

    三十三間堂のすぐ向かいにあります。
    平日だったからか、三十三間堂とは違って、入口付近にもほとんど人がいなくて、入っていい...  続きを読むのかな・・・?というくらいに静かでガラーンとしていました。
    なので、中も静かで落ち着いて歴史的な空間を楽しむことができました。

      閉じる

    投稿日:2015/06/05

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基本情報(地図・アクセス・営業時間)

施設名
法住寺
住所
  • 京都市東山区三十三間堂廻り町655
アクセス
京阪本線七条駅徒歩10分 JR各線京都駅徒歩20分
営業時間
9:00~16:30
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
はまちゃん さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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