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旧商家丸一本間家

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増毛・雨竜

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旧商家丸一本間家 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11288073

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施設情報

平成15年12月に国の重要文化財に指定。

施設名
旧商家丸一本間家
住所
  • 北海道増毛郡増毛町弁天町1丁目27番地
電話番号
0164-53-1511
アクセス
札幌 車 120分 110km 国道231号
旭川 車 100分 100km 国道12号・233号・231号
増毛駅 徒歩 2分
予算
【料金】 大人: 400円 大学生: 400円 高校生: 300円 中学生: 200円 小学生: 200円 備考: 幼児無料、団体割引10名以上から
その他
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ1
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
gon さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(33件)

増毛・雨竜 観光 満足度ランキング 2位
3.37
アクセス:
3.48
増毛駅そば by Cantinflasさん
人混みの少なさ:
3.93
平日だったので見学者は私ひとり by Tom Sawyerさん
バリアフリー:
3.19
見ごたえ:
4.10
時間をかけてゆっくりじっくり見学 by Tom Sawyerさん
  • 満足度の高いクチコミ(21件)

    国指定重要文化財 旧商家丸一本間家を見学

    5.0

    • 旅行時期:2022/06
    • 投稿日:2024/04/23

    増毛駅付近の無料駐車場に車を停め、ふるさと歴史通りをゆっくり歩いても5分はかからないくらいの距離。 入館料は400円、展...  続きを読む示物多く、スマホでQRコード読み取れば、自分のスマホで説明を聞きながら見学できます。 初代・本間泰蔵は、明治8年から増毛町で雑貨店を経営。 明治13年大火により家も財産も全て失ったそうです。 ニシン景気に沸く増毛町でさらに敷地を拡大し、呉服店舗、雑貨店舗、酒造蔵、居宅倉庫など防火対策バッチリの建物を建築。 明治35年には丸一本間合名会社社屋を完成させたとのこと。 本間家の事業は時代とともに衰退・縮小させましたが、今でも國稀酒造は残っています。 増毛町観光のイチオシ。   閉じる

    Tom Sawyer

    by Tom Sawyerさん(女性)

    増毛・雨竜 クチコミ:6件

  • なかなか

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/08(約9ヶ月前)
    • 0

    元陣屋と並ぶ、町営の歴史学べる施設の一つです。貨商から始めて鰊漁で繁栄した商店の歴史を、原始部分から学べる建築構造が面白い...  続きを読むです。増築が多角化経営に反映された姿で、いろいろ学べます。住居部分も乙でした。  閉じる

    投稿日:2023/09/24

  • 増毛で最も充実した博物館

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 0

    増毛観光で寄った地域博物館です。

    新潟佐渡出身の本間家が商売で整備した事業所を展示館としていて規模が大きいです。
    ...  続きを読む入口は元酒販売部棟、展示室が呉服部棟、居宅棟とほとんど全てを見る事ができした。

    展示品も数も多く、奥帳場の古中国を描いた水墨画襖絵、奥の間の掛軸、茶の間にある松と鳥の襖絵などは特に素晴らしかったです。

    駐車場は無いので徒歩1~2分、3分?ぐらいの所にある旧増毛駅に駐車場があるのでそこからアクセスする事になります。  閉じる

    投稿日:2022/11/28

  • 天塩国随一の豪商の町屋

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/08(約2年前)
    • 0

    佐渡出身で、天塩国随一の豪商と言われた本間泰造が建てた町屋。

    ニシン漁で賑わっていた増毛で雑貨・呉服商・ニシン漁の網...  続きを読む元・海運業・酒造業など多岐にわたるビジネスを立ち上げた方で、呉服商の店舗兼邸宅がこの旧商家丸一本間家です。

    ちなみに、酒造業の国稀酒造が今現在でも残っています。

    呉服店の店舗や居室の他、改装前に使われていた資材などもきちんと残されており、歴史を踏みにじる傾向が強い日本の歴史遺産の中にあって、当時の様子をしっかり伝えていると思います。

    増毛の繁栄に本間家は欠かせず、その事前知識を得ていくと、また違った見方ができると思います。  閉じる

    投稿日:2023/02/23

  • 増毛観光にて

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/08(約2年前)
    • 0

    留萌駅から路線バスを利用して増毛観光で寄りました。荒物屋、海運、酒造業など多岐に渡り事業をして天塩国一の豪商と言われたそう...  続きを読むです。外から見るより中は広く、一階から外を眺めることもできるので当時の様子をイメージしてみました。  閉じる

    投稿日:2023/01/25

  • 国指定重要文化財 旧商家丸一本間家を見学

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/06(約2年前)
    • 1

    増毛駅付近の無料駐車場に車を停め、ふるさと歴史通りをゆっくり歩いても5分はかからないくらいの距離。
    入館料は400円、展...  続きを読む示物多く、スマホでQRコード読み取れば、自分のスマホで説明を聞きながら見学できます。
    初代・本間泰蔵は、明治8年から増毛町で雑貨店を経営。
    明治13年大火により家も財産も全て失ったそうです。
    ニシン景気に沸く増毛町でさらに敷地を拡大し、呉服店舗、雑貨店舗、酒造蔵、居宅倉庫など防火対策バッチリの建物を建築。
    明治35年には丸一本間合名会社社屋を完成させたとのこと。
    本間家の事業は時代とともに衰退・縮小させましたが、今でも國稀酒造は残っています。
    増毛町観光のイチオシ。
      閉じる

    投稿日:2022/07/18

  • 「旧商家丸一本間家」は案内人の方がついての見学になりました。明治14年から建設を始め明治35年に落成した町屋造りを基本とし...  続きを読むた建物は最盛期には9棟にも及んだそうです。印半纏を着た案内人の方の話しでは初代当主の本間泰蔵は嘉永2年の1849年の生まれで、元々は新潟県の佐渡ヶ島出身だそうです。明治2年の1869年に20歳で小樽へ渡り、現在の滋賀県近江出身の呉服商の松居政助の下で番頭を勤めた後の26歳の時に増毛に移り住み、さまざまな商いを手がけました。明治維新からの10年間に東北や北陸の日本海側からは、北海道への移民が北前船に大挙して乗り込みました。新天地の開拓吏や屯田兵、石炭を運ぶ沖仲士、さらには彼らの生活物資の商人など、一攫千金を夢見る移民が混沌とし、港町の函館や小樽は人種の坩堝と化していきました。ほとんどの移民たちは質素な衣服しか纏えず、京都や大坂の古着が北海道へ大量に送られました。泰蔵は北前船の寄港地だった佐渡ヶ島で古着の山を目の当たりにし、呉服商としての成功を予見したようです。機を見るに敏な才覚で小樽へ渡ったのではないでしょうか。たった5年ほどで泰蔵は松居政助呉服店の番頭を任されています。明治8年の1875年に松居商店が閉店になり、泰蔵はつまずきますが店の在庫商品を参百円で買い取って行商を始めます。翌年には増毛の弁天町に店を構えて長期滞在しますが、この時に目をかけてくれた金融業者との出会いが人生の明暗を分けることになります。着物を売り歩く泰蔵に目をかけてくれた高利貸しの女傑がいたそうで、その女性は呉服店舗を泰蔵へ提供し、なにくれとなく援助しました。明治13年の1880年には、増毛の大火によって店舗を失いますが、さらにこの女性は泰蔵へ投資してくれたようです。火事の教訓から耐火性の強い石造りの店舗を完成させ「丸一本間」の商標を掲げると、荒物雑貨を道北で販売を始めます。さらに増毛でのニシン漁、廻船業にも手を広げ、明治17年の1884年には故郷の佐渡から妻のチエを迎えて、長男の泰輔も誕生します。  閉じる

    投稿日:2022/08/04

  • 石造りで重厚感がある

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 4

    ふるさと歴史通り沿いにある増毛の歴史的建造物を代表する建物の一つです。この時は休館中で、内部の見学ができなかったので外観だ...  続きを読むけ見学しました。複数の建物から成る非常に大きく立派な建物でした。石造りなので、どっしりとした重厚感もありました。  閉じる

    投稿日:2021/10/12

  • コロナ禍の時勢下、北海道地方に出されている緊急事態宣言に伴い、2021年8月27日~9月12日まで閉館とのことでした。
    ...  続きを読む同じような歴史的建築物でも150mほど離れた国稀酒造の方は開いていたので、お酒の入手も兼ねて宣言発令中はそちらの方を見学し、本間家の方は外観のみの見学にとどめるしかありません。
    同じように宣言で、風待食堂こと増毛観光案内所も同期間中、土日は営業時間が短縮され、10時から15時となっていました。  閉じる

    投稿日:2021/09/07

  • いわゆる豪商とはこの本間さんを言うのでしょう。北前船や
    ニシン漁で栄えた北海道の増毛で成功を成し遂げた方のお店が当時の姿...  続きを読むをそのまま残されています。
    スマートフォンがあれば無料WIFIに接続して無料音声ガイダンスをききながら見学できます。イアフォンの貸し出しもあります。
    国稀酒造の生みの親とは知りませんでした  閉じる

    投稿日:2021/06/29

  •  旧増毛駅からも徒歩で数分の好ロケーションの街の中心部に残る豪商の店舗と住居部分を見学できます。

     店舗は2階も良い...  続きを読むが、なんといっても1階は素晴らしい。すこし想像力を働かせれば多くの人が働き繁盛していた当時の様子を感じることが出来る。
     住居部分も良く残っているが、これは国内他所とそれほど差別化できるものではない。

     写真を撮りながらの見学で1時間10分かかりました。平成に入ってもしばらく使用していたとのことなので、建て替えずに大切に使い続けたオーナーさんに感謝したい。  閉じる

    投稿日:2021/01/10

  • 見ごたえがあります

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    増毛でも観光をしたいと思い、立ち寄りました。増毛の豪商、本間家の建物群です。アプリのQRコードを読んでスマホの説明を聞きな...  続きを読むがら見学ができます。有料ではありますが、かつての繁栄を感じられる建物でした。前に映画の撮影場所ともなったそうです。  閉じる

    投稿日:2020/11/04

  • 北の豪商の家

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    魚がいっぱいとれて北前船で盛んに都へ運ばれていた時代、とても裕福な暮らしをしていた家があったそうです。入ってみて圧倒された...  続きを読むのはふすまに張り巡らされた書の数々。都の文化を取り入れて暮らしていた様子がうかがえました。  閉じる

    投稿日:2020/08/22

  • 呉服から酒造へ

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/02(約4年前)
    • 0

    増毛駅前のふるさと歴史通り沿いに建つの商家です。町屋づくりの建築が並んでいます。増毛の酒「国稀」の創業者の居宅でした。元々...  続きを読むは呉服業、にしん漁の網元、海運業と営んできました。国の重要文化財になっています。  閉じる

    投稿日:2022/08/09

  • ガイドしてくれます。

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/06(約6年前)
    • 0

    スタッフなのかボランティアなのかわかりませんが、希望すれば案内をしてくれます。豪商本間家が呉服商としていた頃の建物で、現在...  続きを読むは重要文化財建築となっています。どれだけ金持ちだったのかと思うような立派な建物です。ガイドの方が本間家の子孫のひとりが国稀酒造を継いでいると言っていました。  閉じる

    投稿日:2018/06/12

  • 春の味祭りに増毛を訪れて、旧商家丸一本間家の見学をしました。祭り2日間は入場料が半額の200円でし
    増毛町の所有になった...  続きを読む家屋を担当の男性が部屋をわかりやすく説明してくれて良かったです。7月に茶菓サービスの日があるそうです。  閉じる

    投稿日:2018/05/30

  • 増毛の観光の中心

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/07(約7年前)
    • 0

    増毛の観光というと古い町並みをみることですが、いく場所といえばここではないでしょうか?
    観光案内所の前にあります。
    ...  続きを読む毛が栄えたころの面影を残しています。
    石造りなので本州には数が少ないですが、中は本州の古い商家と似ているようなきもしました。  閉じる

    投稿日:2017/07/23

  • かつては北海道有数の豪商の家

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/05(約8年前)
    • 0

    かつて増毛はニシン漁の基地の港として、そして貿易の要衝として栄えました。
    一時は札幌と並ぶくらい栄えたこともあるそうです...  続きを読む
    その繁栄した増毛の豪商の本間家の屋敷です。
    今は人口も激減し、鉄道も廃止され、かつての繁栄はこの屋敷くらいでしか偲ぶことができなくなりました。  閉じる

    投稿日:2017/02/16

  • 増毛の文化遺産の代表遺構!!!!

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/03(約8年前)
    • 0

    JR増毛駅前から風待食堂の方へ歩いてすぐのメインストリート沿いに有る石造りの重要文化財建築での豪商本間家の鰊御殿になります...  続きを読む

    通りに面して商家、奥に邸宅が有ります。

    寒い冬の北風と豪雪に耐える為に色々な工夫が凝らしてありました。

    外館見学をして写真を撮っていたらから丁度係りの人が雪の様子を見に来てて「休館中ですけどちょっと見学して行きますか?」とご厚意で冬季休館中にもかかわらず館内を案内してくれました。

    座敷の天井の高い屋根の上の明かり窓に大きな台所、離れの日本家屋と間口より随分大きな建物だという事が分かります。  閉じる

    投稿日:2016/12/04

  • ニシン漁全盛の頃の豪商

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約8年前)
    • 0

    かってのニシン漁全盛の頃にさぞ贅を尽くしたであろうことがその建物から伺えます。
    増毛駅前からのふるさと歴史通りと銘打たれ...  続きを読むた大通り沿いにはいくつか歴史を偲ばせる建物が並んでいるのですが、その中でもひときわ目立ちます。  閉じる

    投稿日:2015/12/14

  • 昔のお金持ちって本当にすごい

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/10(約9年前)
    • 1

    天塩国一の豪商といわれた丸一本間家の旧宅です。平成9年まで実際に使用されていたので、一部保存のため改修されていますが、どこ...  続きを読むとなく生活感が残っていてリアルです。室内は和風の部分に洋風な装飾があったり、オリジナルに作らせた生活道具などが展示されており、昔の豪商の生活ぶりがうかがえます。《旧商家丸一本間家》の入場券で《元陣屋》の入場料が半額になります。逆も同様です。  閉じる

    投稿日:2015/11/01

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