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- 投稿日:2021/04/17
- 10件
海上保安資料館横浜館
美術館・博物館
3.72
横浜 観光 満足度ランキング 42位
101~120件(全121件中)
週末、家族連れやカップルで賑わう「赤レンガパーク」の片隅に、”ひっそり”と佇ずむ白い建物が「海上保安資料館横浜館」です。館... 続きを読む内には、2001年に奄美大島沖で海上保安庁巡視船と銃撃戦となり、自爆したと思われる北朝鮮工作船が、海底から引き揚げられた状態で展示されており、結構生々しいです。工作船に搭載されていた小型舟艇や14.5ミリ対空機関銃はもちろん、自動小銃・ロケットランチャー・手榴弾といった武器類、無線機、金日成バッジ、そして日本製の缶詰食品なども展示されています。各所にあるパネルから、工作船の持つ巨大な出力や、国籍偽装板の存在なども知ることが出来ました。当然ですが、工作船乗組員の姿が浮かぶような展示はないため、割と冷静に見学することができますが、北朝鮮という恐ろしい国家などを相手にする海上保安庁巡視船乗組員の方々の仕事ぶりに、頭が下がる思いがしました。一角には海上保安庁のグッズも売られていましたが、これは今一歩だったかな(笑)。 閉じる
投稿日:2014/04/15
『海上保安資料館横浜館』が正式名称だが、建物の前には『工作船展示館』とある。
これは2001年に発生した、奄美大島沖で発...
続きを読む生した不審船事件の記録施設でもある。事件を起こした“不審船”そのものが展示されているほか、没収・回収した証拠品の数々も展示されている。
生々しい弾痕や機関砲、バズーカや通信機器など、それはまさに戦争。
事件当時のビデオも見ることができ、あれから10年も経ってしまったとは言え、今再びきな臭くなっている日本周辺の海域の実態が、リアルに伝わってくる。
入場無料なので、このエリアに行かれた際はぜひ立ち寄ることをお薦めしたい。
館内は写真撮影禁止。
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投稿日:2013/03/24
赤レンガ倉庫のショッピングセンターを出て海側に向かうと、すぐに不審船展示の大きな看板が目に飛び込んで来ました。
この不審...
続きを読む船って自分にとってとてもご縁があり、鹿児島港から屋久島に向かう途中に、引き揚げられたこれにすれちがったたり、船の博物館で展示されたりと三回目の出会いです。
無料の施設のため、さっそく再会しようと入館。
施設はあまり大きくはないのですが、その真ん中にドーンと大きな不審船が鎮座し、その周りに海上保安庁の活動が申し訳ない程度に陳列。
後は自動小銃など不審船絡みの展示品のオンパレード!
不審船と巡視船との『海戦』の迫力ある映像も大画面で流され、命をかけた任務なんだとひしひしと感じることができます。
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投稿日:2013/02/27
赤レンガパークを海岸沿いに新港埠頭のほうに行くと、海上保安庁の横浜海上防災基地がありますが、その隣にある弧を描いたような...
続きを読む細長い建物があり、ここが海上保安資料館となっていますが、展示されているのはほとんど北朝鮮のものと思われる工作船関係です。
この船が、2001年に日本の領海内に進入し、停船命令を無視したので、威嚇射撃をしたところ、自動小銃やロケット弾で攻撃をしてきた様子など、ビデオで放映していました。船は、その後自爆したらしく沈没しましたが、それを引き揚げて展示しているものです。
船の船体には、銃撃の跡が残っていたり、武器や、小型の船が搭載されていたようです。内部も一部除くことができます。
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投稿日:2013/12/09
赤レンガ倉庫から非常に近いのに訪ねる人が少なくて残念に思った。 赤レンガ倉庫の北側に見える三角帽子のような屋根の建物がそ...
続きを読むうです。
ここには、丁度11年前 (平成13年12月) に発生した九州南西海域における工作船事件の工作船や回収物などが、海底から引き揚げられて保存・展示されています。 この時、海上保安員3名が負傷し、巡視船にも大きな被害があったものです。
当時の概要が良く解かるとともに工作船の様子や武器なども見ることが出来ます。
なお、ここは海上保安庁横浜海上防災基地の一部なので、近くに大きな巡視船が係留されていた。 調べると、海上保安庁が保有する世界最大の巡視船 「しきしま」 であった。
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投稿日:2012/12/15
海上保安資料館横浜館は、海上警備の厳しい現実を多くの国民に知ってもらうための資料館です。
(財)海上保安協会が施設の建...
続きを読む設を計画し、全国に支援を呼びかけたところ、1億500万円の募金が集まり、2004(平成16)年12月10日に開館しました。
館内には、2001(平成13)年12月22日に発生した、九州南西海域における不審船事件における工作船及び回収物などが展示されています。
入ってまず目に飛び込んでくるのが工作船。工作船は錆びてボロボロで、無数の銃弾の跡や、日本の漁船として偽装されたプレートなどがみられます。
工作船が巡視船に向かって攻撃を行っている映像も見学できます。
他に、工作船の中に詰め込まれていた小型船舶、水中スクーター、ゴムボート、防水スーツ、各種武器、自爆スイッチ、小型コンピュータ、無線機、鹿児島県枕崎付近の地図、日本の携帯電話、日本製の缶詰、北朝鮮製の菓子袋、金日成バッジなどが展示されています。
館内は「基本的に撮影禁止だけど撮っても良いよ」と言われたものの止めておきました。
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投稿日:2012/12/07
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