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- 投稿日:2021/04/17
- 10件
海上保安資料館横浜館
美術館・博物館
3.72
横浜 観光 満足度ランキング 42位
81~100件(全121件中)
みなとみらいの赤レンガ奥、横浜新港といわれるところに
海上保安庁の施設があります。
北朝鮮の工作船事件の際の、実際の船...
続きを読む舶が展示されています。
事件は1999年に起こった銃撃戦。
と言われていますが実際は、海上保安庁は警察機関のひとつとして
逮捕拿捕を目的としているため弾薬も曳光弾のみだったそうです。
北朝鮮船が自爆という形で、幕がおりたようですが、
海上保安庁の職員も多数怪我を負ったそうです。
長い時間がたっているため展示されている船舶は錆がひどく
元々良い状態の船ではないこともあり、かなりぼろい状態ですが
こういった貴重な事件の語り部を今もしっかりと展示できていることが素晴らしい
当時の都知事やら多数の方からの寄付で成り立ってるとはいえ、
たくさんの職員が事件のあらましを丁寧に説明してくれたり
展示状態を維持してくれていることもあり、無料の施設ということに驚いてしまう。
展示物は多くはないですが、勉強になり施設なので
今後も残してほしいです
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投稿日:2015/10/26
横浜の港にある海上保安庁の基地。
そのすぐ脇には、体育館のようなドーム型の建物がある。
その建物で展示しているのは、2...
続きを読む001年に起きた工作船事件で回収された品々。
この資料館内部では写真撮影は出来ないと耳にしていたので、カメラを入口で鞄にしまっていたら、係員の方から「カメラ、大丈夫ですよ」という言葉を貰った。
しかし、資料館入口の注意書きの看板には【許可なき撮影を禁ずる】の文字。
係員の方の言葉を借りると「いま、撮影は許可しましたので、撮影できます」とのこと。
どうやら常時撮影禁止というわけではなく、撮影禁止の場合もあるので、注意書きがあるみたいだ。
いつでも撮影OKではないかもしれないが、常時撮影不可でもないらしい…。
そして、資料館の展示物は、それは、見ごたえがある…と言うよりも、こんなことが日本近海で起きた(多分、現在でもニュースにならないだけで様々な外交上の問題が起きているのだろうが…)ことが、信じられないような物。
説明書きを読み、実際の工作船を目にし、拉致という国際的にも非難されるべき事件が身近でも起こりうることを実感した。
横浜港に行く機会があるならば、赤レンガ倉庫よりも何よりもここに立ち寄るべきなのかもしれない。
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投稿日:2014/12/12
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