大雪山
自然・景勝地
3.45
大雪山 クチコミ・アクセス・周辺情報
東川・上川 観光 満足度ランキング 1位
北海道の屋根といわれ,旭岳をはじめ高峰群が連なる山岳地域の総称。旭岳,黒岳ともロ-プウェイで登れる。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
山頂付近だけ霧に包まれ強風が吹き荒れる
4.5
- 旅行時期 2023/09
- by 岳人28号さん
慢性的な膝痛があることと体力的な不安から、今回は旭岳往復にとどめましたが、8合目を過ぎたあたりで急に霧が出てきて、それまで... 続きを読む見えていた山頂は霧に隠れ、あっという間に自分の周囲も霧に包まれて視界不良になり、強風が吹きつけてきて、旭岳往復だけでも大雪山の厳しさを味わうことができた気がします。山頂付近にいる間はずっと霧に包まれ強風が吹き荒れてましたが、七合目あたりまで下山してきたら、下界は晴れていて風も穏やかでした。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全62件中)
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雄大
- 4.5
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 1
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北海道の屋根
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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日本で一番早く紅葉が眺められる名所
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
北海道の屋根、大雪山は日本で一番早く紅葉が鑑賞できる場所でもある。
毎年、9月中下旬のころに見ごろを迎え、暖かい本州の平... 続きを読む地などに住んでいると、まだ寒くもないのに紅葉などと思いもよらず、気づいたら紅葉は終わっていることもしばしばだが、実は紅葉どころか積雪さえある時もある。
下手したら、山の頂上辺りは年によっては8月下旬に初雪が降るような場所なので、その感覚でいないといけない。
山は標高差もあるため、9月下旬辺りに見ごろを迎えるのは、標高の高い場所で、アクセスしやすい場所では、東側の黒岳山頂付近から始まり、銀泉台や高原沼、黒岳ロープウェイの車中眼下へと下りてくる。
西側では旭平、裾合平、沼の平辺りから旭岳ロープウェイの車中眼下に下りてくる感じである。
沼の平へは愛山渓から登山路でアクセスした方がよい。
南側では望岳台のある十勝岳や富良野岳などがきれいだ。
10月に入ると、初旬は三国峠や層雲峡が見ごろとなり、中旬では山ではほとんど散ってしまい、大雪山上では既に雪の季節を迎えている。
大雪山上に上がると、相当寒く、登山には真冬の装備とアイゼンなどの滑落防止の道具が必要になってくる。
気温は勿論のことながら氷点下で、風は強く、吹き溜まりでは1、2mの積雪でラッセルも当たり前。
紅葉からあっという間の冬の訪れである。 閉じる投稿日:2019/10/01
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広い山域で様々なプランを楽しめる
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
大町桂月の言葉に「富士山に登って、山岳の高さを語れ。大雪山に登って、山岳の大(おお)いさを語れ。」とある通り、広い山域にさ... 続きを読むまざまなコースがあるので、お好みに合わせたコース取りでいろいろなプランを楽しめます。軽装による日帰り強行軍プラン、たまにある山小屋やテント場をハシゴしてののんびり景色堪能プラン、池塘やお花畑がある場所での一ヶ所滞在型プランなど、休日のとれる都合や時期、あるいは訪れた時の気まぐれによって選択できます。
お花畑が特に美しい7月中下旬と、紅葉が美しい9月下旬は特定の場所で景色を眺めながらのゆったりプランがおススメです。裾合平のチングルマの群落、化雲岳南東側直下~トムラウシ方面の”日本庭園”のお花畑などが大きくて良いです。
また、紅葉は高原沼や銀泉台、黒岳の層雲峡側など、あちこちに素晴らしい見所があります。
花が少ない8月から9月初めにかけては、山上での宿泊・ビヴァークの準備無しの軽装で臨む力技の強行軍プランで体力を試してみてはいかかでしょうか。勿論、無理は禁物で、予め地図上の距離、コース上の等高線の間隔、ポイントとなる箇所での到達時間の予測と、目論見通りに行かなかった時のコース中各所での離脱下山ルートの計画を立てていることが必須条件です。そして当日は、逐次、コースタイムを計って計画と対比し、現在の体調コンディションを感じて自分の体と対話しながら、現在選択中のプランの継続の有無を常時判断していかなければなりません。体力に余裕のある局面や下り道などでは、走って時間短縮に努める場合もあり、なかなか苦しいときもありますが、その分、短時間でより多くの美しい景色に出会える欲張りなプランでもあります。 閉じる投稿日:2019/08/20
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圧倒される日本離れした景色でした
- 5.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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旭岳―黒岳の縦走コース
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 1
数々のトレッキングのコースがあり、山頂ピストン、縦走、お花畑散策、温泉(足湯)、池めぐりなど、どのコースをとるかによって様... 続きを読む々な楽しみ方ができます。
縦走コースでは、最もオーソドックスなのが旭岳―黒岳を途中、北鎮岳を経由して行くコースではないでしょうか。
北海道1、2の高峰をまとめて制覇できるコースです。
おススメは、先に旭岳側からロープウェイを使って登り、まだ体力のあるうちに最高峰、旭岳を制し、間宮岳の分岐で左手、中岳、北鎮岳側に進み、北鎮分岐で荷物を置いて往復2、30分の北鎮岳の山頂ピストンをした後、お鉢平展望台、黒岳へと向かい、最後、黒岳7合目からのリフト、または5合目からのロープウェイを使って層雲峡に下山するコースです(黒岳5合目から下は2018年9月現在、岩盤崩落の危険性から通行止めとなっている)。
これだと標高1984mの黒岳から行くよりも、旭岳以降は下りの局面が多く、大変行きやすいです。
縦走で同じところに下りられないため、公共交通機関を使った場合、登山口までのアクセスおよび帰りにかかる交通費は、旭川駅―旭岳温泉が¥1,430円、旭岳温泉(ロープウェイ山麓駅)―姿見駅が¥1,800円(片道・夏期)、黒岳リフト(7合目―5合目)が¥400円(片道)、層雲峡ロープウェイ(5合目―1合目)が¥1,100円(片道)、層雲峡―旭川駅が¥2,100円です。 閉じる投稿日:2018/10/03
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北海道の屋根
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 1
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北海道の屋根
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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北海道の真ん中
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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北海道のど真ん中、縦走もできます
- 5.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
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北海道の屋根
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
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ロープウェイですぐの絶景
- 4.5
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 0
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中腹までロープウェイで上がれます
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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7月中・下旬と9月中・下旬がおすすめ
- 4.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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7月中・下旬は高山植物の花が特にきれいで、裾合平のチングルマ、高根ヶ原のコマクサがおすすめです。
残雪もあって、青空にと... 続きを読むてもよく映えます。
9月中・下旬は紅葉がきれいで、銀泉台や高原沼巡りなど特に良いと思います。
ただ、どちらの時期も混雑し、特に、9月下旬のシルバーウィークのころは最悪で、旭岳ロープウェイ山麓駅がある旭岳温泉付近の道路は、毎年大渋滞を引き起こすことが道内では有名です。
装備を調えて登山をした方が、何倍も美しい光景に出会うことができますが、軽装で訪れることのできる場所もあります。
ロープウェイは旭岳と黒岳の2ヶ所にあります。
旭岳ロープウェイで登ったところにある姿見平は、割合なだらかな周遊コースになっていて、雄大な旭岳を目の前に散策が楽しめ、比較的ご年配の人も訪れています。
姿見の池まで訪れると、噴気孔も近くて雄大ですが、周遊しなくても、途中までやロープウェイ駅付近で眺めるだけでもよいです。
黒岳の方は層雲峡からロープウェイ、更にリフトで七合目まで上がることができます。
こちらは旭岳ほどのパノラマではありませんが、リフトでより身近に自然を満喫できます。
リフト終点まで行っても周遊コースはありませんが、黒岳山頂まで登る人も多く、中には外国人などはかなりの軽装で行っている人もいます。
それなりの急登ですが、健脚なら50分ほどで山頂に到着します。
登山の装備をしている人なら、ロープウェイ駅周辺から先の更に美しい景色を求めて登っていきます。
旭岳~黒岳は、日帰り縦走も可能な大雪山でも一般的なコースです。
特に旭岳から登り、間宮岳から中岳・北鎮岳の方を経由して黒岳まで行く縦走コースが、先に標高を稼いでから下っていくコースなので楽です。
逆に、旭岳~黒岳以外の縦走はテントや寝袋など泊りの道具がかかせません。
山小屋はありますが、上記のハイシーズンには大人数収容の黒岳石室以外は、小屋に泊りきれないことが多く、外のテント場になることがあるようです。
勿論、訪れたいポイントに近い登山口をうまく利用して登山計画を練れば、大雪中央部でも日帰りも可能ですが、本人の身体能力によります。 閉じる投稿日:2016/07/27
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草紅葉とチングルマの綿毛が綺麗でした
- 4.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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10月頭、すでに雪です
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 0
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大雪山「旭岳」の秋は素晴らしい
- 5.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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旭岳は4度目。内・2回は登頂した。駐車場はONシーズンだと満車になりそう。突きあたりロープウエイ乗り場前の広い駐車場は有料... 続きを読む(300円)。少し手前の市営駐車場は無料(5~60台位)。ちょっと下までくれば空いている処が有るかも知れない。ロープウエイ料金(往復2950円)。終点の「姿見の池」は、散策(一周出来る)するには絶好のロケーション。行程にアップダウンが有るけれど、天候が良ければ通常の服装・靴で歩ける。一周は約1時間位か。旭岳の正面が終始観られるし、火口の噴煙が数か所、常に観られる。今回は雨天で降雨は少しだったがロープウエイの終点も山頂も見えない。市営駐車場に空きが運よく出来たので「旭岳ビジターセンター」の周囲を散策して市内に戻った。市内に戻ったら晴れて来た。Uターンしてまたリベンジしたが駐車場まで来るとまた雨。諦めてホテルにチエックイン。2950円が節約?出来たので、夕食は少し奢りました。最高の写真が有るのだけれどPCの何処だか探すのが大変(ごめんなさい)。 閉じる
投稿日:2014/10/23
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大自然と高山植物を楽しめる北海道の屋根と言われる連峰です
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 0
大雪山は北海道の屋根とも言われている山です。大雪山てどこですかと尋ねられて正確に答えることができる人はいないでしょう。何故... 続きを読むなら大雪山という山は存在しません、正確には、旭岳、黒岳等の大雪山連峰のことを言うからです。ちょっと豆知識です。
大雪山連邦の中でも、最高峰の山が標高2290mの旭岳です。
旭岳には、麓の旭岳温泉からロープウェーにて登ることができます。このロープウェーに乗って「すがたみ駅」まで登りますと、標高1600mの旭平が広がっています。この旭平ではハイマツとナナカマドのみの高原樹木地帯となります。地上とは別世界のような高原の景色を楽しめます。
すがたみ駅を基点とする約一時間の探勝路を散策しますと、エゾツカザクラ、アオイノツカザクラ、エゾイソツツジなどの高原植物が咲いています。探勝路の途中の姿見の池は、旭岳の爆裂火口に水が貯まってできたもので、夏まで雪が残ります。時折、エゾシマリスなどを見ることもできます。高原の自然を満喫できるコースです。
大雪山連邦のもう一つの有名な山が黒岳です。黒岳は標高1984mです。
黒岳には、麓の層雲峡温泉街からロープウェーにて登ることができます。ロープウェーの終点からは、リフトを乗り継いで、黒岳の頂上に着くことができます。
眼下には、柱状節理と滝で知られた層雲峡の全景や、高山植物群の群生などを楽しむことができます。
大雪山連邦の雪は例年9月中旬には初雪の降る、気象条件の厳しい場所です。それなりの装備を身につけて登りましょう。
閉じる投稿日:2014/10/14
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雄大な景色に魅了されるが装備は十分に
- 5.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
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大雪高原沼めぐり
- 5.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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