旭岳―黒岳の縦走コース
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
東川・上川 クチコミ:47件
数々のトレッキングのコースがあり、山頂ピストン、縦走、お花畑散策、温泉(足湯)、池めぐりなど、どのコースをとるかによって様々な楽しみ方ができます。
縦走コースでは、最もオーソドックスなのが旭岳―黒岳を途中、北鎮岳を経由して行くコースではないでしょうか。
北海道1、2の高峰をまとめて制覇できるコースです。
おススメは、先に旭岳側からロープウェイを使って登り、まだ体力のあるうちに最高峰、旭岳を制し、間宮岳の分岐で左手、中岳、北鎮岳側に進み、北鎮分岐で荷物を置いて往復2、30分の北鎮岳の山頂ピストンをした後、お鉢平展望台、黒岳へと向かい、最後、黒岳7合目からのリフト、または5合目からのロープウェイを使って層雲峡に下山するコースです(黒岳5合目から下は2018年9月現在、岩盤崩落の危険性から通行止めとなっている)。
これだと標高1984mの黒岳から行くよりも、旭岳以降は下りの局面が多く、大変行きやすいです。
縦走で同じところに下りられないため、公共交通機関を使った場合、登山口までのアクセスおよび帰りにかかる交通費は、旭川駅―旭岳温泉が¥1,430円、旭岳温泉(ロープウェイ山麓駅)―姿見駅が¥1,800円(片道・夏期)、黒岳リフト(7合目―5合目)が¥400円(片道)、層雲峡ロープウェイ(5合目―1合目)が¥1,100円(片道)、層雲峡―旭川駅が¥2,100円です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 紅葉期、ロープウェイは混む
- バリアフリー:
- 1.0
クチコミ投稿日:2018/10/03
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