帝釈天節分クチコミ・アクセス・周辺情報

クチコミを投稿
クリップする
計画を作成

「豆まき」がおこなわれる。

豆を打って邪鬼を追うのは室町時代に始まりました。豆打ちは邪鬼を追いはらう一つの手段でした。「豆まき」というときは、駆逐の意味ではなく作物の豊穣を祈念する予祝行事で、その豆を拾うのを「草取り」といっていることと、また、その豆を一二粒焼いて、その焼け具合で月々の天候を占う豆占いをしていることからも知られています。

クチコミ
施設情報
関連スポット
周辺スポット

クチコミ・評判

1～1件（全1件中）

境内いっぱいに集まった人たちはみなさん大喜びでした
- 4.0
- 旅行時期：2019/02（約7年前）
- 1
by たびたびさん（男性）

亀有・柴又クチコミ：71件

by たびたびさん（男性）

亀有・柴又クチコミ：71件
帝釈天節分は、14時から。境内に設けられた舞台で行われます。
登場するのは、赤鬼と青鬼とそれを諌める猿。参道を行列で進ん... 続きを読むできて、本堂の縁側でまずは待機しますが、その間にも子供に金棒を突き出したりしてちょっかいを出してくる。なかなか楽しいですね。
本番が始まると、ウオーウオー。けっこうな勢いで暴れようとしますが、猿に帝釈天の威光を説かれるとすぐに降参。あまりの弱さに会場では笑いも起きていました。その後は年男による豆まき。豆は大量だし、境内いっぱいに集まった人たちはみなさん大喜びでした。閉じる

投稿日:2019/02/04

1