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題経寺(柴又帝釈天)

寺・神社・教会

題経寺(柴又帝釈天) クチコミ・アクセス・周辺情報

亀有・柴又 観光 満足度ランキング 1位

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帝釈天をまつり、行方不明だった板本尊が見つかったのが庚申の日だったことから庚申の民間信仰が盛んであり、60日ごとの庚申の縁日には除病、延寿の神として多くの参拝者で賑わう。柴又七福神の一つ(毘沙門天)。映画「男はつらいよ」で一躍有名になった。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    二天門から帝釈堂を見ると瑞竜の松が覆いかぶさっているように見えます。迫力満点の壮観な風景です。

    4.5

    京成金町線「柴又駅」の改札出入口を出ると正面に「フーテンの寅像と見送るさくら像」があります。前方を見ると参道の入り口の看板...  続きを読む(門)が見えます。道なりに前方に直進すると「柴又街道」があるので、それを渡ればレトロな「帝釈天参道」が続きその先に「二天門」がそびえ立っています。 【「柴又帝釈天題経寺」のお薦め参拝巡路】 ①《「二天門」》⇒②《「浄行菩薩」》⇒③《「御神水」》⇒④《「瑞竜の松」》⇒⑤《「帝釈堂」》⇒⑥《「彫刻ギャラリー」》⇒⑦《「邃渓園」》 ※その他、多数石碑等もあります。 「柴又帝釈天題経寺」境内への入り口はこの「二天門」です。この門を抜けると正面に趣のある「帝釈堂」が建っています。「二天門」は明治29年(1896年)に、江戸期建築の最後の名匠と呼ばれた大工の棟梁の「坂田留吉」によって作り上げられました。総欅造りで、建材を全てケヤキの木を使って組む手法がとられており「固く」「腐りにくい」ケヤキの性質により、建物が長持ちすると同時に芸術的な美しさも醸し出しています。そして、「二天門」には帝釈天の配下の四天王のうち、南方守護の「増長天」、西方守護の「広目天」が目を光らせて邪気を追い払っています。 「二天門」を潜り、まず「浄行菩薩」を参拝します。「浄行菩薩」は、この世を浄化し、人々の罪を洗い清め、流してくれるといわれています。続いては、「浄行菩薩」の右手にある「御神水」で手を清めす。 次に、「高さ」が約10.0m、「枝張」は東西約16.6m、南北約19.3 m、「目通り幹周」が1.8 mもあり、四方に枝を拡げている「瑞竜の松」の下を通り「帝釈堂」に進みます。「柴又帝釈天題経寺」には宗祖の「日蓮」が自ら彫ったとされる帝釈天の「板本尊」が安置されていたのですが、江戸時代中期に一時所在不明となっていました。その後、安永8年(1779年)に本堂の修復をした際に棟木の上から発見されたものが、この「帝釈堂」に安置されています。そして「御本尊」が発見された日が「庚申」に当たったことから、「柴又帝釈天題経寺」では60日に一度の「庚申の日」を縁日として、「帝釈天板本尊」を開帳しています。「帝釈堂」内に、東方守護の「持国天」、北方を守る「多聞天」が「帝釈天」の脇士として配置され、「帝釈天」を守護しています。 次に、「庭園・彫刻ギャラリー共通券」を購入し、まず、「彫刻ギャラリー」を鑑賞します。「帝釈堂」の見どころは内外に、数多くの木彫が施されています。特に有名なのは、「帝釈堂内陣」の外側にある十枚の胴羽目彫刻です。これは、仏教経典の中でも最も有名な「法華経」の説話を選び出して彫刻したものです。「法華経説話彫刻」は、「喜見域」と「帝釈堂」の外壁をめぐる10枚の胴羽目彫刻です。「法華経」は、釈迦の説法を巧みな比喩を用いて物語のように伝える経典です。その説話から抜粋した題材を、ケヤキの一枚板10枚に彫刻しました。法華経の説話を描いた細微な作品で、欅材の木彫は近世法華経美術の頂点をきわめています。「加藤寅之助」が大正11年(1922年)に最初の1枚を彫り上げ、東京在住の名人彫刻師9人に依頼し、昭和9年(1934年)に12年の歳月をかけて完成しました。この「法華経説話彫刻」は、「縦巾」が1.27m、「横巾」が2.27mあります。なお、作品の下絵にあたる彫刻原型は「大客殿」に飾られています。一つ一つの彫刻作品が丁寧に彫られたということが手に取って分かります。こんな素晴らしいものを見ることができて感激です。「彫刻ギャラリー」を見学した後は、「邃渓園」へ進みます。「邃渓園」の由来は、庭園の滝の風情がもの静かであることによるそうです。ここでの庭園鑑賞は疲れた足を休めるのにもってこいの場所です。この「邃渓園」は、昭和40年(1965年)から昭和47年(1972年)の7年の歳月をかけて、造園師、「永井楽山」によって改修、完成されました。「邃渓園」の「大客殿」に入ると、緋毛氈が敷かれた廊下が伸びています。目の前には池を配した庭園が広がっており、落ち着いたたたずまい。優雅な気分で、緑と水が調和する庭を眺めることができます。「邃渓園」の庭園内は立ち入り出来ませんが、屋根のある渡り廊下を巡り、視点を変えながら庭園の美しい景色を楽しむことができ、心も癒され、十分目の保養もできました。特に、Z字型に続く渡り廊下から100mほどの区間が「邃渓園」の一番お薦めの眺望です。 【法華経説話彫刻の作品名と彫刻者】 1 塔供養図…金子光清 2 三車火宅図…木嶋江運 3 一雨等潤図…石川信光 4 法師修行図…横谷光一 5 多宝塔出現図…石川銀次朗 6 千載給仕図加府藤 正- 7 竜女成仏図山本 一芳 8 病即消滅図今関 光次 9 常不軽菩薩受難図・法華経功徳図…小林直光 10 法師守護図…加藤寅之助 01_【一口メモ】 ⑴ 所在地 〒125-0052 東京都葛飾区柴又7-10-3 電話:03-3657-2886 ⑵ 開門時間…5:00~20:00 ⑶ 閉堂時間…① 平日:17:00 ② 土日祝祭日:18:00 ⑷ 御祈願受付時間…9:00~15:30 ⑸ 彫刻ギャラリー「邃渓園」…9:00~16:30   庭園・彫刻ギャラリー共通(1名につき) ① 大人400円 ② 子供(小・中学生)200円 ⑹ ご本尊 「日蓮聖人」が彫ったとされる「帝釈堂(板本尊)」 02_【アクセス】 ⑴ 電車を利用する場合 ① 京成金町線「柴又駅」改札出入口から徒歩3分270m ② 北総公団線「新柴又駅」北側出口から徒歩12分1000m ⑵ バスを利用する場合 ① [金町駅] ⇒[新小岩駅]≪京成バス:小55≫ ・バス乗り場:「金町駅南口」(1番のりば) ・3停留所目(「浄水場」の次の停留所) 所要時間約5分  ・9時から17時の間に1時間平均8便  ・「柴又帝釈天」下車で下車し「帝釈天」入口まで徒歩3分230m ② [新小岩駅] ⇒[金町駅]≪京成バス:小55≫ ・バス乗り場:「小岩駅南口」(1番のりば) ・10停留所目(「柴又六丁目」の次の停留所) 所要時間約14分  ・9時から17時の間に1時間平均8便  ・「柴又帝釈天」下車で下車し「帝釈天」入口まで徒歩3分220m 03_【「柴又帝釈天題経寺」の見どころ】 ⑴ 「二天門」 「二天門」は明治29年(1896年)に、江戸期建築の最後の名匠と呼ばれた大工の棟梁の「坂田留吉」によっ  て作り上げられました。総欅造りで、建材を全てケヤキの木を使って組む手法がとられており「固く」「腐りにくい」ケヤキの性質により、建物が長持ちすると同時に芸術的な美しさも醸し出しています。そして、「二天門」には帝釈天の配下の四天王のうち、南方守護の「増長天」、西方守護の「広目天」が目を光らせて邪気を追い払っています。 ⑵ 「大鐘楼」 今日はラッキーデーでした。「正午」になんと「大鐘楼」の鐘を撞く音色が堪能できたからです。「大鐘楼」は、昭和30年(1955年)に大工の棟梁「林亥助」によって完成された「高さ」が約15m総欅造りの「大鐘楼」です。環境庁選定「日本の音風景100選」に選ばれています。 ⑶ 「御神水と浄行菩薩」 「二天門」を潜り、まず「浄行菩薩」を参拝します。「浄行菩薩」は、この世を浄化し、人々の罪を洗い清め、流してくれるといわれています。続いては、「浄行菩薩」の右手にある「御神水」で手を清めす。 ⑷ 「釈迦堂(開山堂)」 「釈迦堂(開山堂)」は、江戸時代に造られた伽藍造りの「柴又帝釈天題経寺」では最古の建築物です。「釈迦堂(開山堂)」の内陣の中央には「釈迦立像」が安置されています。 ⑸ 「祖師堂(本堂)」 「祖師堂(本堂)」は、古くは「帝釈堂」でしたが、現在の「帝釈堂」が建立されて、大修理を加えて現在の「祖師堂(本堂)」になりました。 ⑹ 「帝釈堂」 「柴又帝釈天題経寺」には宗祖の「日蓮」が自ら彫ったとされる帝釈天の「板本尊」が安置されていたのですが、江戸時代中期に一時所在不明となっていました。その後、安永8年(1779年)に本堂の修復をした際に棟木の上から発見されたものが、この「帝釈堂」に安置されています。そして「御本尊」が発見された日が「庚申」に当たったことから、「柴又帝釈天題経寺」では60日に一度の「庚申の日」を縁日として、「帝釈天板本尊」を開帳しています。「帝釈堂」内に、東方守護の「持国天」、北方を守る「多聞天」が「帝釈天」の脇士として配置され、「帝釈天」を守護しています。 ⑺ 「法華経説話彫刻」 「法華経説話彫刻」は、「喜見域」と「帝釈堂」の外壁をめぐる10枚の胴羽目彫刻です。法華経の説話を描いた細微な作品で、欅材の木彫は近世法華経美術の頂点をきわめています。「加藤寅之助」師が大正11年(1922年)に最初の1枚を彫り上げ、昭和9年(1934年)に12年の歳月をかけて完成しました。この「法華経説話彫刻」は、「縦巾」が1.27m、「横巾」が2.27mあります。なお、作品の下絵にあたる彫刻原型は「大客殿」に飾られています。 ⑻ 「邃渓園」 「邃渓園」の由来は、庭園の滝の風情がもの静かであることによるそうです。ここでの庭園鑑賞は疲れた足を休めるのにもってこいの場所です。この「邃渓園」は、昭和40年(1965年)から昭和47年(1972年)の7年の歳月をかけて、造園師、「永井楽山」によって改修、完成されました。 ⑼ 「瑞龍の松」 樹齢は400年をゆうに越える「瑞龍の松」は、とにかく枝振りがすごいの一言に尽きます。「高さ」が約10.0メートル、「枝張」は東西約16.6メートル、南北約19.3 メートル、「目通り幹周」が1.8 メートルもあり、四方に枝を拡げている「瑞竜の松」です。「瑞龍の松」の由来は、上方にまっすぐ伸びる幹と三方に長く伸びた大枝から成るその姿は、まるで空に向けて龍が天に昇るように見えることに由来しています。平成28年(2016年)に「東京都指定天然記念物」に指定されました。   閉じる

クチコミ・評判 3ページ目

41~60件(全407件中)

  • 帝釈天の本堂

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/05(約5年前)
    • 0

    映画「寅さん」のシリーズの舞台でも有名な、柴又帝釈天の本堂が、こちらです。
    二天門同様、派手な塗装も施されていない分、お...  続きを読むまつりしている毘沙門天のイメージ通りの力強さをかもしだしています。
    映画のワンシーンを見ているような気にもなります。  閉じる

    投稿日:2021/06/03

  • 帝釈天の山門

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/05(約5年前)
    • 0

    七福神のひとつ、毘沙門天をおまつりしていることでも有名な柴又帝釈天の山門がこちらです。
    塗装もない、素朴な門ですが、それ...  続きを読むがまた、力強さを感じさせます。
    映画「寅さん」のシリーズで、登場人物が行き来するシーンでも有名です。  閉じる

    投稿日:2021/06/03

  • ゴールデンウィークの帝釈天

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/05(約5年前)
    • 0

    柴又の帝釈天は、七福神の神様のひとつでもある毘沙門天をおまつりしているお寺ですが、
    それよりも、映画「寅さん」の舞台とし...  続きを読むてのほうが有名でしょう。
    その境内、鐘楼などは、映画のシーンそのもの。
    いつもは観光客が多いようですが、このご時勢で、ひっそりとしていました。  閉じる

    投稿日:2021/06/03

  • 寅さんや柴又七福神で有名なお寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    柴又あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。寅さんの映画と結び付けてイメージする人が多いお寺ですが、柴又七福神の毘...  続きを読む沙門天でも知られています。二天門をはじめ帝釈堂やご神水、日本庭園など見どころが多いです。  閉じる

    投稿日:2021/05/08

  • 施された彫刻が素晴らしい

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    柴又あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。帝釈天には二つの山門が有りますが、こちら二天門は参道の奥に位置する表玄...  続きを読む関のようなところで、帝釈天の顔と言っても過言ではありません。大きな屋根を有する立派な山門は各所に施された彫刻が見事でした。  閉じる

    投稿日:2021/05/08

  • よく知られた鐘楼

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    柴又あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。帝釈天として知られる題経寺の境内に置かれた鐘楼です。二天門を入ってすぐ...  続きを読む左側に見えます。大鐘楼というほど大きくはなかったですが寅さんの映画関係で大変有名な鐘楼なのは確かです。  閉じる

    投稿日:2021/05/08

  • 人が切れ間なく立ち寄っていました

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    柴又あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。帝釈天として知られる題経寺の境内に有るご神水です。二天門を入って左側に...  続きを読む位置しています。霊験あらたかなご神水には帝釈天を訪れた人の多くが立ち寄っていて、この日も人の流れが絶えませんでした。  閉じる

    投稿日:2021/05/08

  • 重厚な建築の帝釈天ご本堂

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    柴又あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。帝釈天参道から二天門を抜けて題経寺の境内に進むと正面に緑の大きな屋根が...  続きを読む目立つご本堂が堂々と建っていました。重厚な建物は存在感が有って訪れていた人たちもしばし見入っていました。  閉じる

    投稿日:2021/05/08

  • 独特のデザイン

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    お寺や神社にはつきものの御手水だが、ここ、柴又帝釈天のものは、かなりデザインが変わっている。そのせいか、私も含めてだが、写...  続きを読む真に収めている人は多い。
    江戸時代から続いているというが、境内にある聖なる松の根元からわく水が、元々は使われていたらしい。  閉じる

    投稿日:2021/05/03

  • 笠さんを思い出す

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    柴又の帝釈天にある大鐘楼は、映画「寅さん」の中では欠かせないものである。
    寅さんの子分的存在である源ちゃんが鐘を打つシー...  続きを読むンが知られているが、
    私は、存命中だった笠智衆さんの姿が忘れられない。
    木製の鐘楼から、今も柴又を見下ろしているような。  閉じる

    投稿日:2021/05/03

  • 見事な本堂

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    柴又の帝釈天の本堂に当たるのが、この建物だ。
    浅草寺のように朱塗りされていない分、力強く、質素で、威厳を感じる。
    もっ...  続きを読むとも我々日本人にとっては、映画「寅さん」の舞台として、親しみのある場所である。
    コロナの影響で、堂内は、祈祷を受ける人しか入れなかった。  閉じる

    投稿日:2021/05/03

  • 素晴らしい山門

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    柴又帝釈天には、二つの門があるが、メインのもん、つまり山門が、こちらになる。
    浅草寺などと違い、塗装などが施されていない...  続きを読む分、力強い印象を醸し出している。
    彫刻も素晴らしく、帝釈天の威厳を象徴しているようである。  閉じる

    投稿日:2021/04/30

  • 寅さん

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    映画の「寅さん」でも有名な、柴又帝釈天。
    何度か行ったことはあるが、久々の訪問となった。
    いつもは、もっと参拝者がいる...  続きを読むはずだが、やはりコロナ禍で、ほとんど人がいないのが寂しい。
    天国の寅さんは、今の日本を見て、どう思っているのか、知りたくなった。  閉じる

    投稿日:2021/04/28

  • 柴又帝釈天

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 0

    柴又のシンボルで、寅さんが産湯を使ったという口上で有名な柴又帝釈天。
    是非、一度来てみたいと思っていました。
    建造物は...  続きを読む、ほとんど明治以降のものとのことですが、精緻な技巧が施され重厚感があります。
    境内はあまり広くはないのですが、どこを見ても飽きずに眺めていられます。
    コロナの終息を願い、お参りさせていただきました。  閉じる

    投稿日:2022/02/01

  • 帝釈天の建物

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 0

    帝釈天の中にある大きなお堂です。
    二天門を入ると、正面にお堂がありますが、この奥に素晴らしい彫刻があり、彫刻ギャラリーに...  続きを読むなっています。
    帝釈堂内殿の外部は東・北・西の全面が装飾彫刻で覆われていて、中でも胴羽目板の法華経説話の浮き彫りが素晴らしいです。  閉じる

    投稿日:2021/03/24

  • 霊験あらたかなお水

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 0

    柴又帝釈天にある御神水です。
    こちらは江戸時日栄上人が瑞龍の松と呼ばれる松の根元からわきだしている水を発見したといわれ、...  続きを読むその水がきっかけとなり日栄上人はその地に後の題経寺のもとを開くことになったとされています。
    なんだか霊験あらたかな御神水です。  閉じる

    投稿日:2021/03/23

  • 昭和の名鐘

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 0

    帝釈天の二天門を入って、左側にある鐘楼です。
    こちらは昭和30年に名匠である林亥助棟梁によって、完成された総欅の大鐘楼に...  続きを読むなります。
    高さ約15mで、四手先の豪壮な桝組と木彫を施していて、関東一の鐘楼と言われています。
    正に昭和の銘鐘です。  閉じる

    投稿日:2021/03/23

  • 寅さんの有名なスポット

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 0

    男はつらいよの寅さんのセリフでも有名な帝釈天で産湯につかり…の帝釈天です。
    未だに寅さんの当時の姿のままで何一つ変わって...  続きを読むいません。
    意外とコンパクトなお寺ですが、庭園やギャラリーなど、見所が多いです。
    寅さんの聖地のような場所です。  閉じる

    投稿日:2021/03/23

  • 華やかな門

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 0

    帝釈天の入り口にあたる門です。
    明治29年に江戸期建築の最後の名匠と言われた、坂田留吉棟梁によって造られたものです。
    ...  続きを読む総欅造りの豪壮な門で、日光東照宮の陽明門を模したと言われていますが、華やかな門なので、頷けます。  閉じる

    投稿日:2021/03/23

  • 文化財が多々あり、見どころの多い寺院

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/01(約5年前)
    • 0

    京成金町線柴又駅から徒歩5分程度、葛飾区柴又7丁目に建つ日蓮宗の寺院。正式な名前は【経栄山題経寺】です。寛永6年(1629...  続きを読む年)に創建され、18世紀末頃から帝釈天の信仰が広がり、【柴又帝釈天】として知られるようになったそうです。私自身東京都民でありながら、今回が生まれて初めての参拝でした。帝釈天の大客殿は東京都の文化財に指定されているほか境内に文化財が多々あり、見どころの多い寺院です。せっかくだったので入園料を支払い、大客殿の邃渓園と題経寺本堂の彫刻ミュージアムを鑑賞しました。   閉じる

    投稿日:2023/01/02

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
題経寺(柴又帝釈天)
住所
  • 東京都葛飾区柴又7-10-3
電話番号
03-3657-2886
アクセス
京成線柴又駅 徒歩 3分
予算
【料金】 大人: 400円 彫刻ギャラリー、邃渓園 子供: 200円 (小中学生)彫刻ギャラリー、邃渓園
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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