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佐布里池の梅林の紹介の締め括りです。梅祭りの期間は明日の12日の日曜日までです。ぎりぎりのところで見学が間に合いました。名鉄電車利用では、少し不便な場所ですが、その内、観光バスもやって来そうな佐布里池の梅林でした。

2017春、佐布里池の梅林(8/8):温室、デンドロビュウム、山茱萸、竹のトンネル、菜の花

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2017/03/11 - 2017/03/11

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

佐布里池の梅林の紹介の締め括りです。梅祭りの期間は明日の12日の日曜日までです。ぎりぎりのところで見学が間に合いました。名鉄電車利用では、少し不便な場所ですが、その内、観光バスもやって来そうな佐布里池の梅林でした。

交通手段
自家用車

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  • 温室の出入口付近で咲いていた、ランの1種、デンドロビュウムに分類されるキンギアナムの白い花です。強い芳香を持ちます。オーストラリア原産の蘭です。私も家で25年以上栽培しています。

    温室の出入口付近で咲いていた、ランの1種、デンドロビュウムに分類されるキンギアナムの白い花です。強い芳香を持ちます。オーストラリア原産の蘭です。私も家で25年以上栽培しています。

  • デンドロビュウムのピンクの花の光景です。デンドロビュウムは、ノビル系、デンファーレ系やキンギアナム系などに分かれますが、これはノビル系の花です。

    デンドロビュウムのピンクの花の光景です。デンドロビュウムは、ノビル系、デンファーレ系やキンギアナム系などに分かれますが、これはノビル系の花です。

  • 小豆色をした、下垂性のシンビジュウムの花の光景です。

    小豆色をした、下垂性のシンビジュウムの花の光景です。

  • 名札は見当たりませんでしtが、洋ランの1種のようです。和蘭のように、ミズゴケを盛り上げて植え付けてありました。

    名札は見当たりませんでしtが、洋ランの1種のようです。和蘭のように、ミズゴケを盛り上げて植え付けてありました。

  • 竹で出来たトンネルの光景です。小さな子供さん達の、格好の遊び場所になっていました。トンネルの途中にも出入口がありました。

    イチオシ

    竹で出来たトンネルの光景です。小さな子供さん達の、格好の遊び場所になっていました。トンネルの途中にも出入口がありました。

  • 温室近くで咲いていた、『サンシュユ(山茱萸)』の黄色の花です。

    温室近くで咲いていた、『サンシュユ(山茱萸)』の黄色の花です。

  • 温室近くで咲いていた、『サンシュユ(山茱萸)』の黄色の花のズームアップ光景です。

    温室近くで咲いていた、『サンシュユ(山茱萸)』の黄色の花のズームアップ光景です。

  • 温室近くで咲いていた、『サンシュユ(山茱萸)』の説明パネルの光景です。ミズキ科ミズキ属の落葉小高木です。中国及び朝鮮半島の原産で、ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミなどの別名を持ちます。

    温室近くで咲いていた、『サンシュユ(山茱萸)』の説明パネルの光景です。ミズキ科ミズキ属の落葉小高木です。中国及び朝鮮半島の原産で、ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミなどの別名を持ちます。

  • 打擲した時、イベントの演奏会が開かれていた場所の光景です。持ち運びができる、青い椅子席が並んでいました。

    打擲した時、イベントの演奏会が開かれていた場所の光景です。持ち運びができる、青い椅子席が並んでいました。

  • 水を引いた庭園の光景です。その小川の上に木橋が架かっていました。

    イチオシ

    水を引いた庭園の光景です。その小川の上に木橋が架かっていました。

  • 『梅の館』と呼ばれている、佐布里池の公園の建物光景です。中央付近の建物が、通路を兼ねていました。

    『梅の館』と呼ばれている、佐布里池の公園の建物光景です。中央付近の建物が、通路を兼ねていました。

  • 地元産品などが販売されていた、露店の光景です。公園で用意されたのでしょうか、お揃いの青と白の縞模様のテントでした。

    地元産品などが販売されていた、露店の光景です。公園で用意されたのでしょうか、お揃いの青と白の縞模様のテントでした。

  • 庭園で咲いていた梅の花の光景です。薄いピンク色の花ですから、『佐布里梅』かもしれません。損も左後ろに『鬼なんじゅう』の黄色い幟がありました。

    庭園で咲いていた梅の花の光景です。薄いピンク色の花ですから、『佐布里梅』かもしれません。損も左後ろに『鬼なんじゅう』の黄色い幟がありました。

  • 池の周りにやってきていた雀さんの光景です。もう1羽いましたが、岩の後ろ側の飛び降りてしまいました。岩の上に残った1羽です。

    池の周りにやってきていた雀さんの光景です。もう1羽いましたが、岩の後ろ側の飛び降りてしまいました。岩の上に残った1羽です。

  • 岩の上に残った一羽の雀さんの光景です。一緒にいたもう1羽の方を眺めているようでした。

    岩の上に残った一羽の雀さんの光景です。一緒にいたもう1羽の方を眺めているようでした。

  • この場所が気に入ったようです。少し体を膨らませて、リラックスしていました。雀さんがリラックスしたところで、少しズームアップしての撮影です。

    この場所が気に入ったようです。少し体を膨らませて、リラックスしていました。雀さんがリラックスしたところで、少しズームアップしての撮影です。

  • 庭園と、祖pの一角にあった池の光景です。流入と、流出する水量が豊富らしく、澄んだ池の水の光景でした。四角く盛り上がった部分が、水の流入部分のようでした。

    庭園と、祖pの一角にあった池の光景です。流入と、流出する水量が豊富らしく、澄んだ池の水の光景でした。四角く盛り上がった部分が、水の流入部分のようでした。

  • 1960年(昭和35年)に接ぎ木された、『佐布里梅』の見本樹です。台木は、同じバラ科の樹木の桃の樹とされます。

    1960年(昭和35年)に接ぎ木された、『佐布里梅』の見本樹です。台木は、同じバラ科の樹木の桃の樹とされます。

  • 薄いピンク色の花を咲かせた佐布里梅と、その花の間から眺めた、黄色の菜の花の光景です。春の訪れを実感させてくれる光景でした。

    薄いピンク色の花を咲かせた佐布里梅と、その花の間から眺めた、黄色の菜の花の光景です。春の訪れを実感させてくれる光景でした。

  • 今度は、菜の花だけのズームアップ光景です。『菜の花』は、アブラナ科アブラナ属の花の総称です。『菜花(なばな)』とも呼ばれます。

    イチオシ

    今度は、菜の花だけのズームアップ光景です。『菜の花』は、アブラナ科アブラナ属の花の総称です。『菜花(なばな)』とも呼ばれます。

  • 更にズームアップした、『菜の花』の光景です。菜の花の『菜』とは、食用の意味であり、菜の花とは食用の花の意味とされます。実は、菜種油の原料となります。

    更にズームアップした、『菜の花』の光景です。菜の花の『菜』とは、食用の意味であり、菜の花とは食用の花の意味とされます。実は、菜種油の原料となります。

  • 佐布里池の入口近くにあった、『梅っ花・そうり』の大きな看板の光景です。公式サイトには、『梅っ花・そうり(うめっか・そうり)』は、『梅の館と花の館を備え、梅のメッカの佐布里にある公園』という意味で、公募により選定されたと紹介されていました。

    佐布里池の入口近くにあった、『梅っ花・そうり』の大きな看板の光景です。公式サイトには、『梅っ花・そうり(うめっか・そうり)』は、『梅の館と花の館を備え、梅のメッカの佐布里にある公園』という意味で、公募により選定されたと紹介されていました。

  • 『梅っ花・そうり』の入口近くの土手の光景です。土手一面に梅の樹が植栽されていました。薄いピンクの花を咲かせた、『佐布里梅(ソウリオウメ)』のようです。桃の木に梅を接いで作り出された、知多市佐布里地区独自の品種です。

    『梅っ花・そうり』の入口近くの土手の光景です。土手一面に梅の樹が植栽されていました。薄いピンクの花を咲かせた、『佐布里梅(ソウリオウメ)』のようです。桃の木に梅を接いで作り出された、知多市佐布里地区独自の品種です。

  • 駐車場に戻る途中の光景です。梅林がある土手の上に小鳥さんの姿が見えました。剪定された枝の上にとまっていましたが、そっとカメラを向けましたら、後姿のまま、まだ気付いていません。

    駐車場に戻る途中の光景です。梅林がある土手の上に小鳥さんの姿が見えました。剪定された枝の上にとまっていましたが、そっとカメラを向けましたら、後姿のまま、まだ気付いていません。

  • 同じ場所からズームアップした小鳥さんの姿です。目が合いましたが、まだ飛び去りませんでした。ツグミさんのようです。ツグミさんの名前でで思い出すのは、ドイツのリューデスハイムのつぐみ横丁です。ドイツワインの試飲を楽しみました。

    同じ場所からズームアップした小鳥さんの姿です。目が合いましたが、まだ飛び去りませんでした。ツグミさんのようです。ツグミさんの名前でで思い出すのは、ドイツのリューデスハイムのつぐみ横丁です。ドイツワインの試飲を楽しみました。

  • ツグミさんが飛び去った後、土手を登って眺めた梅林の光景です。梅の果実の収穫を目的とした、『佐布里梅』の畑のようでした。

    ツグミさんが飛び去った後、土手を登って眺めた梅林の光景です。梅の果実の収穫を目的とした、『佐布里梅』の畑のようでした。

  • 収穫しやすいように、低く仕立てられた『佐布里梅』の樹の光景です。満開は過ぎていましたが、梅の花も楽しむことができました。

    収穫しやすいように、低く仕立てられた『佐布里梅』の樹の光景です。満開は過ぎていましたが、梅の花も楽しむことができました。

  • 始めて見学した、佐布里池の梅林の紹介の締め括りは、梅林の土手で咲いていた野草の紹介です。最初は、黄色い花の『タンポポ(蒲公英)』です。この花は西洋タンポポのようです。『キク科の植物で、『鼓草(つづみぐさ)』の別名を持ちます。『たんぽぽ』の名は、鼓を敲いた時の『たん、ぽんぽん』の音が由来とも言われます。

    始めて見学した、佐布里池の梅林の紹介の締め括りは、梅林の土手で咲いていた野草の紹介です。最初は、黄色い花の『タンポポ(蒲公英)』です。この花は西洋タンポポのようです。『キク科の植物で、『鼓草(つづみぐさ)』の別名を持ちます。『たんぽぽ』の名は、鼓を敲いた時の『たん、ぽんぽん』の音が由来とも言われます。

  • 次は、空色の花を咲かせた、『オオイヌノフグリ』です。オオバコ科クワガタソウ属の越年草です。可哀想な七重のほかに、『瑠璃唐草』、『天人唐草』や『星の瞳』などの別名を持ちます。

    次は、空色の花を咲かせた、『オオイヌノフグリ』です。オオバコ科クワガタソウ属の越年草です。可哀想な七重のほかに、『瑠璃唐草』、『天人唐草』や『星の瞳』などの別名を持ちます。

  • 最後に紹介するのは、紫の花を咲かせた、『ホトケノザ(仏の座)』です。シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草です。『サンガイグサ(三階草)』の別名を持ちます。その茶色の茎が勢い良く伸びていました。

    最後に紹介するのは、紫の花を咲かせた、『ホトケノザ(仏の座)』です。シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草です。『サンガイグサ(三階草)』の別名を持ちます。その茶色の茎が勢い良く伸びていました。

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