2017/03/05 - 2017/03/05
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旅人のくまさんさん
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梅の花咲く徳川園の紹介です。第二代藩主の光友公が亡くなった後、家老職の成瀬、石河、渡邊三家に譲られましたが、明治22年(1889年)からは尾張徳川家の邸宅となりました。このため、『尾張名所図会』には、三分割された家老の下屋敷として記されています。(ウィキペディア)
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休み処の『四睡庵』の近くで咲いていた、『淡侘助(うすわびすけ)』の花の光景です。茶花として有名な椿の品種の一つです。日本人好みの椿の代表と称してもいいようです。(同上)
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イチオシ
同じく、淡侘助(うすわびすけ)』の花の光景です。『侘助』の名前が付く椿には、本家筋の『侘助』をはじめ、紅侘助、覆輪侘助、黒侘助、尾張侘助、姫侘助など、様々な品種があります。胡蝶侘助、田万川侘助、沙夜香侘助、平成侘助、相模侘助、発心侘助、小夜侘助、神谷侘助等々、数えきれないくらいです。(同上)
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『淡侘助(うすわびすけ)』の名札も紹介しておきます。侘助は、一子侘助、大島侘助、佐渡侘助、下総侘助、昭和侘助、数奇屋侘助、吹雪侘助、姫侘助、雛侘助など、まだまだ数多くありますが、その近縁種まで含めると際限がないほどです。(同上)
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徳川園の庭園敷地の東側に位置する、『大曽根の瀧』の光景です。『大曽根』は、尾張徳川家の二代目藩主、徳川光友公の隠居所だった『大曽根御屋敷』に因みます。背後の山は徳川園での中では一番高く、龍仙湖との標高差は11メートルとされます。(同上)
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イチオシ
庭園の瀧としては豊富な水量を持った、『大曽根の瀧』のズームアップ光景です。落差は6メートルの三段の瀧です。三段の磐の組み方が異なるため、水飛沫の表情が異なるのが見所とされます。(同上)
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『大曽根の瀧』の滝壺のズームアップ光景です。現代の名古屋では、『大曽根』といえば変則五差路付近が思い浮かびますが、江戸時代には、光友公の隠居所だった『大曽根御屋敷』が中心地だったかもしれません。『大曽根御屋敷』の建物の一部は、大正時代に覚王山に移され、『揚輝荘』の建物一部として、名古屋市の登録文化財の建物となっています。(同上)
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前方に見える白く泡立った箇所が、『大曽根の瀧』の流れ出し口です。流れ出した後は、『虎仙橋』などを潜って、『龍仙湖』に注ぎます。この後の流れと周りの景観は『虎の尾』と呼ばれ、新緑と、秋の紅葉の見所になります。(同上)
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渓谷美を表現したとされる、『虎の尾』の上流近くの光景です。『大曽根の瀧』に近い場所の、岩の間を流れだす白波の光景です。(同上)
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やがて静かな流れになった、『虎の尾』の上流近くの光景です。『虎の尾』は、踏んではいけないことの例えに使われますので、この呼び名は、『川に足を踏み入れてはいけない』ことを示していると、『徳川園』のタイトルのパンフレットに記されていました。(同上)
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『虎仙橋』よりも上流に架かる橋の光景です。実用的な通り道として造られた橋らしく、特別の呼び名はないようです。『虎の尾』と呼ばれる、渓谷美を表現した石組は、中々の迫力を持ちます。(同上)
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先程、前方に見えていた橋を渡ることもできましたが、ここは折角の趣向ですから、歩きやすいように高さが揃えられた飛び石を渡ることにしました。右手が大曽根の瀧がある上流、左手が龍仙湖に注ぐ下流になります。(同上)
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マンサクの花の光景です。満開の見頃になっていました。正式には、『シナマンサク』かもしれませんが、交雑種も多く、見分けが付きにくくなっていますので、広義の『マンサク』として紹介しておきます。(同上)
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マンサクの花のズームアップ光景です。マンサクと、シナマンサクは見分けが付きにくくなっていますが、鮮やかな紅色の花を咲かせる、ベニバナトキワマンサクとは明らかな区別が付きます。『ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)』は、中国旅行の時によく見かけました。(同上)
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同じく、満開のマンサクの花の光景です。先ほど紹介した。『ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)』の仲間には、緑色を帯びた淡クリーム色の花を咲かせる『トキワマンサク(常盤万作)』もあります。『常緑のマンサク』という意味の『常盤万作』デス。マンサクとは属が異なります。(同上)
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白色ではなく、薄紅色の花を咲かせた馬酔木の光景です。『アケボノアシビ(曙馬酔木)』、あるいは『ベニバナアシビ(紅花馬酔木)』と呼ばれる種類かもしれません。『馬酔木』は、『アシビ』をはじめ、『アセビ』や「アセボ』などの呼び方もあります。(同上)
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四輪揃って咲いた、『ニホンズイセン(日本水仙)』らしい花の光景です。水仙の原産地はヨーロッパ、日本水仙の名前が付いていますが、古い時代に『シナズイセン(支那水仙)』が日本に渡来し、それが野生化したものとされます。(同上)
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同じく、かたまって花開いた、『ニホンズイセン(日本水仙)』らしい花の光景です。こちらは六輪でした。(同上)
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園内の緩い傾斜地に咲いた、『ニホンズイセン(日本水仙)』とマンサクの光景です。石田谷の脇には、白い水仙と対照的な赤い花の『カンツバキ(寒椿)』が咲いていました。『寒椿』の名前ですが、『サザンカ(山茶花)』に分類されます。(同上)
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白い花を咲かせた、『白加賀(しろかが、しらかが)』の梅の木の光景です。左後ろに、休み処の『四睡庵』が見えていました。(同上)
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根元にあった『白加賀(しろかが、しらかが)』の名札です。屋根付き、筆書きの立派な名札でした。(同上)
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一重咲の白梅の花のズームアップ光景です。この花も、『白加賀』だったようです。『実梅』として有名な品種ですが、『花梅』としても評価されているようです。(同上)
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竹垣で囲われた鬱蒼とした築山の光景です。先ほど見学した『大曽根の瀧』は、この突き山の東側にありました。(同上)
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『淋子梅(りんしばい)』の赤い蕾の光景です。花は八重咲の赤色、花弁が波打ちます。遅咲き種で、3月上旬が開花期とされます。(同上)
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同じく、『淋子梅(りんしばい)』の赤い蕾の光景です。蕾は濃い赤色ですが、花が全開しますと、薄紅色になるネット写真を多く見掛けました。(同上)
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屋根付きの『淋子梅(りんしばい)』の名札の光景です。名札一つでも、工夫を凝らせば景色になります。(同上)
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イチオシ
『大曽根の滝』の方面の散策を終え、『龍仙湖』の畔に戻って来ました。平面図を眺めますと、徳川園の庭園の半分くらいは、『龍仙湖』が占めていました。水源が、地下からの湧水とされます。(同上)
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時々潜っては、小魚を捕まえていた『オオバン(大鷭)』さんです。ツル目クイナ科オオバン属に分類される鳥類です。大きな錦鯉が近寄っていましたが、もちろん餌の対象外です。(同上)
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水中の錦鯉さんが、オオバンさんに向かって、急カーブを切りました。ちょっかいを出していたのは、紅白の錦鯉さんかも知れません。(同上)
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紅白の錦鯉さんを振り切るように泳いでいたオオバンさんです。ウィキペディアでは、『日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬する』と紹介されていました。(同上)
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池の波紋は、オオバンさんが潜ったり、浮上した時にできました。どうやら、紅白の錦鯉さんを振り切ったようです。(同上)
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