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梅の花咲く白鳥庭園の紹介です。中でも、一つの樹に紅梅と白梅が同時に花咲く、『思いのまま』と呼ばれる梅は見応えがありました。マンサクとシナマンサクも見頃でした。

2017春、梅の花咲く白鳥庭園(3/5):シナマンサク、清羽亭、竹林、雌滝、紅梅、白梅

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2017/03/05 - 2017/03/05

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

梅の花咲く白鳥庭園の紹介です。中でも、一つの樹に紅梅と白梅が同時に花咲く、『思いのまま』と呼ばれる梅は見応えがありました。マンサクとシナマンサクも見頃でした。

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  • 先に『マンサク』の花を紹介しましたが、次は『シナマンサク』の紹介です。花の色の違いでは、『マンサク』がオレンジ色なのに対し、『シナマンサク』は黄色に近い色です。

    先に『マンサク』の花を紹介しましたが、次は『シナマンサク』の紹介です。花の色の違いでは、『マンサク』がオレンジ色なのに対し、『シナマンサク』は黄色に近い色です。

  • 『シナマンサク』の花のズームアップ光景です。『シナマンサク』は、中国原産のマンサク科マンサク属の潅木ないし小高木の落葉樹です。『キンロウバイ(金楼梅)』の別名を持ちます。

    『シナマンサク』の花のズームアップ光景です。『シナマンサク』は、中国原産のマンサク科マンサク属の潅木ないし小高木の落葉樹です。『キンロウバイ(金楼梅)』の別名を持ちます。

  • 同じく、『シナマンサク』の花のズームアップ光景です。『前年の大きな茶色い枯葉を残しながら、早春、新葉が出る前に強い芳香のする黄金色いヒラヒラした花を咲かせる』のが特徴の一つとされますが、葉は、すでに散っていました。

    イチオシ

    同じく、『シナマンサク』の花のズームアップ光景です。『前年の大きな茶色い枯葉を残しながら、早春、新葉が出る前に強い芳香のする黄金色いヒラヒラした花を咲かせる』のが特徴の一つとされますが、葉は、すでに散っていました。

  • 右端が『シナマンサク』、左奥が『マンサク』の花の光景です。その違いが分かるように、近くに植栽されていました。

    右端が『シナマンサク』、左奥が『マンサク』の花の光景です。その違いが分かるように、近くに植栽されていました。

  • 竹林付近からの眺望です。前方に見えるのが『清羽亭』、重なるように後方に見るのが、『汐入亭』の建物光景です。

    竹林付近からの眺望です。前方に見えるのが『清羽亭』、重なるように後方に見るのが、『汐入亭』の建物光景です。

  • 竹林の光景です。メインの散策路から分岐した、竹林の中を通る散策路がありました。その散策路の周りには、竹をつかっら柵がありました。傾斜地に転げ落ちないための配慮に見えました。

    竹林の光景です。メインの散策路から分岐した、竹林の中を通る散策路がありました。その散策路の周りには、竹をつかっら柵がありました。傾斜地に転げ落ちないための配慮に見えました。

  • こちらは、竹林の中の散策路の出口付近の光景です。竹林に迷い込まないよう、しっかりとガードされていました。

    こちらは、竹林の中の散策路の出口付近の光景です。竹林に迷い込まないよう、しっかりとガードされていました。

  • ここからは、木曽川の上流を模した渓流の光景です。渓流を模した川底と、限りなく自然石に似せて庭石が配置された、池泉回遊式庭園の一部です。

    ここからは、木曽川の上流を模した渓流の光景です。渓流を模した川底と、限りなく自然石に似せて庭石が配置された、池泉回遊式庭園の一部です。

  • 白鳥庭園の『白鳥八景の紹介です。その内の四つは、<br />①滝の景<br />②渓谷の景<br />③水郷の景<br />④海洋の景<br />です。この辺りの景色は、『②渓谷の景』になります。

    白鳥庭園の『白鳥八景の紹介です。その内の四つは、
    ①滝の景
    ②渓谷の景
    ③水郷の景
    ④海洋の景
    です。この辺りの景色は、『②渓谷の景』になります。

  • 白鳥庭園の『白鳥八景の次の四つは、<br />⑤汐入の景<br />⑥宮の渡しの景<br />⑦里の景<br />⑧清羽の景<br />です。さらに上流の滝が見えてきましたから、この辺りは『①滝の景』になります。

    白鳥庭園の『白鳥八景の次の四つは、
    ⑤汐入の景
    ⑥宮の渡しの景
    ⑦里の景
    ⑧清羽の景
    です。さらに上流の滝が見えてきましたから、この辺りは『①滝の景』になります。

  • 名前が分からない、可愛らしいピンクの花の光景です。白鳥公園の公式HPにも隈なく目を通しましたが、紹介はありませんでした。その他にも、イワカガミ、イワタバコ、ヒマラヤユキノシタなどに見当をつけて調べてみましたが、ヒマラヤユキノシタのようでした。ヒマラヤ山脈付近を原産とする、ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の植物です。

    名前が分からない、可愛らしいピンクの花の光景です。白鳥公園の公式HPにも隈なく目を通しましたが、紹介はありませんでした。その他にも、イワカガミ、イワタバコ、ヒマラヤユキノシタなどに見当をつけて調べてみましたが、ヒマラヤユキノシタのようでした。ヒマラヤ山脈付近を原産とする、ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の植物です。

  • 少し離れた場所から眺めた、『渓谷の景』の光景です。公式HPの解説では、『五月雨どきは、荒々しい景色をしっとり包み込みます。雨の渓谷の風情も見所の一つです』と紹介されていました。

    少し離れた場所から眺めた、『渓谷の景』の光景です。公式HPの解説では、『五月雨どきは、荒々しい景色をしっとり包み込みます。雨の渓谷の風情も見所の一つです』と紹介されていました。

  • 『滝の景』の一つで、『雌の瀧』と呼ばれているようです。他には、『雄の瀧』と『鯉魚石』が見所になっていました。

    『滝の景』の一つで、『雌の瀧』と呼ばれているようです。他には、『雄の瀧』と『鯉魚石』が見所になっていました。

  • 『滝の景』のズームアップ光景です。『滝の景』の解説では、『思いがけないところから流れ落ちる雌滝、沢を表現した岩組みの妙が味わえるその沢から低い段差をやさしく水が落ちる。木々の間からひっそりと落ちる滝』、と紹介されていました。

    『滝の景』のズームアップ光景です。『滝の景』の解説では、『思いがけないところから流れ落ちる雌滝、沢を表現した岩組みの妙が味わえるその沢から低い段差をやさしく水が落ちる。木々の間からひっそりと落ちる滝』、と紹介されていました。

  • ここからは、今回の主眼の『梅の花』の紹介です。全体的には、見頃の少し前の咲き具合でした。最初は紅梅の光景です。

    ここからは、今回の主眼の『梅の花』の紹介です。全体的には、見頃の少し前の咲き具合でした。最初は紅梅の光景です。

  • 淡紅系の八重咲紅梅の花のズームアップ光景です。名札がありませんでしたから、個別の名前は紹介できません。

    淡紅系の八重咲紅梅の花のズームアップ光景です。名札がありませんでしたから、個別の名前は紹介できません。

  • 更にズームアップした、淡紅系の八重咲紅梅の花の光景です。『淡紅・八重咲・中輪』で梅の品種を検索してみましたら、『東錦(あずまにしき)』、『浮牡丹(うきぼたん)』、『玉拳(ぎょくけん)』、『送春(そうしゅん)』、『朱鷺の舞(ときのまい)』、『未開紅(みかいこう)』などをはじめ、数多くヒットしました。個体名を特定するのは難しそうです。

    更にズームアップした、淡紅系の八重咲紅梅の花の光景です。『淡紅・八重咲・中輪』で梅の品種を検索してみましたら、『東錦(あずまにしき)』、『浮牡丹(うきぼたん)』、『玉拳(ぎょくけん)』、『送春(そうしゅん)』、『朱鷺の舞(ときのまい)』、『未開紅(みかいこう)』などをはじめ、数多くヒットしました。個体名を特定するのは難しそうです。

  • 次は白梅の花の紹介です。まだ一分咲ほどでした。

    次は白梅の花の紹介です。まだ一分咲ほどでした。

  • まだ一分咲ほどの白梅の花のズームアップ光景です。

    まだ一分咲ほどの白梅の花のズームアップ光景です。

  • 同じく、まだ一分咲ほどの八重咲白梅の花のズームアップ光景です。蕾がほとんどの萼の色は、濃い赤色でした。

    同じく、まだ一分咲ほどの八重咲白梅の花のズームアップ光景です。蕾がほとんどの萼の色は、濃い赤色でした。

  • 同じく、まだ一分咲ほどの白梅の花のズームアップ光景です。

    同じく、まだ一分咲ほどの白梅の花のズームアップ光景です。

  • 三分から五分咲ほどに見えた、緋梅系の紅梅の花の光景です。八重咲でした。

    三分から五分咲ほどに見えた、緋梅系の紅梅の花の光景です。八重咲でした。

  • 少しズームアップした、緋梅系の八重咲紅梅の花の光景です。

    少しズームアップした、緋梅系の八重咲紅梅の花の光景です。

  • 更にズームアップした、緋梅系の八重咲紅梅の花の光景です。しべが長く、なかなかの美花でした。

    イチオシ

    更にズームアップした、緋梅系の八重咲紅梅の花の光景です。しべが長く、なかなかの美花でした。

  • 五分咲近くになっていた、一重咲の白梅の枝先光景です。

    五分咲近くになっていた、一重咲の白梅の枝先光景です。

  • 通路脇に一列に並んだ梅林の光景です。

    通路脇に一列に並んだ梅林の光景です。

  • 見頃になっていた、一つの樹に白梅と紅梅が咲く、『思いのまま』の光景です。因みに、一本の木に白や紅と違った色の花が咲くことを『咲き分け』、花びらそのものに色が混じることを『絞り』と呼んでいます。

    見頃になっていた、一つの樹に白梅と紅梅が咲く、『思いのまま』の光景です。因みに、一本の木に白や紅と違った色の花が咲くことを『咲き分け』、花びらそのものに色が混じることを『絞り』と呼んでいます。

  • 紅梅と白梅が同じ木に咲く、『思いのまま』の花の光景です。手前は白梅ですが、後方に紅梅が見えています。

    紅梅と白梅が同じ木に咲く、『思いのまま』の花の光景です。手前は白梅ですが、後方に紅梅が見えています。

  • 紅梅と白梅が同じ木に咲く、『思いのまま』の花の光景です。白梅が多いものの、淡紅系の紅梅もしっかりと咲いていました。

    イチオシ

    紅梅と白梅が同じ木に咲く、『思いのまま』の花の光景です。白梅が多いものの、淡紅系の紅梅もしっかりと咲いていました。

  • 紅梅と白梅が同じ木に咲く、『思いのまま』の花の光景です。手前に見えるのは白梅、後の方に紅梅が見えています。。翌年も同じところに同じ色が咲くとは限ラないようです。赤だけが咲いたり、白ばかり咲くこともあるようです。『思いのまま』に育てることは出来ませんが、『思いのまま』に咲いてしまうようです。

    紅梅と白梅が同じ木に咲く、『思いのまま』の花の光景です。手前に見えるのは白梅、後の方に紅梅が見えています。。翌年も同じところに同じ色が咲くとは限ラないようです。赤だけが咲いたり、白ばかり咲くこともあるようです。『思いのまま』に育てることは出来ませんが、『思いのまま』に咲いてしまうようです。

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