2016/07/02 - 2016/07/12
71位(同エリア342件中)
まみさん
これまでの私のロシア旅行歴は、
・初めて訪れた2000年秋にサンクトペテルブルクとモスクワ中心の旅12日間
・2009年のウクライナ旅行で帰りのフライトのトランジットでモスクワ半日
・2010年秋に極東ロシアのウラジオストクとハバロフスク4泊3日
・2013年夏のロシア旅行18日間(モスクワからキジ島や北ロシア経由でサンクトペテルブルグまで)
・2015年夏のモスクワ再訪とカザン2日の計13日間
というわけで、今回の2016年夏の黄金の環めぐり14日間で6回目です。
これに加えて、初めての海外旅行1986年の夏のサンフランシスコ・ホームステイでは、当時、日本航空でも、アラスカのアンカレッジ空港でいったん寄航しなければならないフライトばかりでした。
なので、そのときにアンカレッジ空港で、はじめてロシアみやげの買い物をしました。
というわけで、海外旅行先でロシアみやげを買う機会は今回で7回目というわけです。
買い物大好きな私でも、さすがに去年とつづけてロシアなので、買って来たおみやげは減りました。
ロシアの雑貨や人形や置物もはとても可愛らしいので、欲しいものはきりがないくらいでしたが、自宅にモノがあふれているので自制しました。
それでも家族へのおみやげも含めて、なんだかんだと買い物してきて、あげてしまう前に旅先で記念撮影してきましたので、ラストのハイライト旅行記はいつものように、おみやげと半券をテーマとしました。
ミュージーアムのチケットや交通機関の切符の半券は、私の海外旅行歴のかなり早い段階でスクラップブックに貼りつけることをしてきました。
いまは旅ノートのルーズリーフと一緒に、スクラップノートのページを設けています。
ただ、帰宅後はなにかとばたばたとするし、まとめてスクラップにするのは整頓がつかないので、旅先でスクラップノートに貼り付けてきます。
なので、それらも貼り付ける前に、おみやげと同様、主にホテルで記念撮影してきました。
ちなみに、代理店経由で手配した列車のeチケットは、旅先の半券という気がしなかったので撮影していないです。
なお、換算レートは2016年7月現在、1ルーブル=約2円としました。
もっとも、1ヶ月後くらいのクレジットカードの明細をみたら、1ルーブル=約1.5円くらいのレートになっていました。
※ ※ ※ ※ ※
ちなみに、おみやげについては、もう1つの海外旅行の話題専門のブログ「まみ’s Travel Diarty」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)に、記事をまとめました。
「今回の2016年ロシア旅行のみやげ〜2013年・2015年と続き、さすがに数は減ったけど」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/201620132015-46.html
<2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の簡易旅程一覧>
2016/06/30木 職場から成田前泊
【成田泊:成田ゲートウエイホテル】
2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策
【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】
2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光★
【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】
2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目★
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光★
【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】
2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光2日目★
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行★
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション★
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/08金 プリョスへ移動&観光
【プリョス泊:ヴィラ・フォルテツィア】
2016/07/09土 プリョス観光2日目&イヴァノヴォに戻る★
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/10日 黄金の環の都市スズダリへ移動&観光★
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/11月 黄金の環の都市スズダリ観光2日目★
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/12火 黄金の環の都市ウラジーミル観光の後、モスクワへ戻る★
【モスクワ泊:パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル】
2016/07/13水 モスクワ動物園半日&出国
【機内泊】
2016/07/14木 帰国
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。
詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」にハイライト写真と共に掲載しています。
(http://mami1.cocolog-nifty.com/)
「2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜詳細旅程と一日ごとのハイライト写真・前編」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/2016-b6ed.html
「2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜詳細旅程と一日ごとのハイライト写真・後編」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/08/post-e363.html
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- その他
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2016年7月6日(水)ウグリチの19世紀の市民生活の博物館のギフトショップで買ったおみやげ
今回は最終日のおみやげの買い物の日までなるべく買い物をしないつもりでしたが、約2週間の旅程の6日目にとうとう手を出してしまいました。
眼鏡ケース、ロシアみやげでいくつも買ったのに、あまりにステキなケースぞろいだったので、1つ買ってしまいました。
それから、これまでの黄金の環のクレムリンや修道院のミュージーアムに触発され、古代ロシア風なブレスレットも。
・眼鏡ケースは500ルーブル
・ブレスレットは400ルーブル -
メガネケースとブレスレットを買った19世紀の市民生活の博物館
クレムリンの前のウスペンスカヤ広場にある、目を引く建物でした。 -
2016年7月7日(木)パレフのラッカート・アート博物館のギフトショップで買ったパレフおみやげ・その1
パレス行きは代理店経由で送迎・英語ガイドを手配したエクスカーションでした。
そのメインテーマはラッカート・アート博物館でした。
ラッカート・アートの小箱は、これまでのロシア旅行でいくつも買ってしまっているで、今回は置物にしました。
絵のモチーフはキジ島の世界遺産の木造教会です。
ロシアみやげのラッカート・アートは、みんなパレフだと思っていましたが、パレフ以外もあることを、このエクスカーションで初めて知りました。
パレフの絵柄もアーティストによって特徴が違いますが、少なくとも背景が黒地に塗られ、金字の装飾的なもようのフレームがあるタイプがパレフです。 -
2016年7月7日(木)パレフのラッカート・アート博物館のギフトショップで買ったパレフおみやげ・その2
さきほどのキジ島のパレフのラッカート・アートの置物と、パレフの絵柄がプリンティングされたマグカップ。
マグカップは当然ラッカート・アートではないですが、プリンティングされた絵柄は、1人のアーティストの代表作を組み合わせたものだそうです。
・パレフの置物は4,600ルーブル
・パレス絵柄プリンティングのマグカップは250ルーブル -
2016年7月11日(月)スズダリ2日目に民芸品マーケットで買ったおみやげ
甥っ子のリクエストはストラップでしたが、ロシアみやげでストラップが手に入りそうな気がしなかったので、キーホルダーを買っておきました。
ロシア・スズダリとキリル文字で書かれていて、なかなかおしゃれなところが気に入り、自分用にも買ってしまいました。
・鍵の形のキーホルダーは1個150ルーブル -
2016年7月12日(火)ウラジーミルから戻って来た日のモスクワのアルバート街でおみやげを買ったギフトショップ・その1
当初は出国日の7月13日の午前中を、買い物の日にするつもりでした。
でも、アルバート街の店は21時くらいまで営業していることを思い出しました。
であれば、ウラジーミルらモスクワに戻ってホテルにチェックインした後にアルバート街に駆けつけても間に合うので、家族や義理を欠かせないおみやげをまとめ買いし、出国日の午前中はモスクワ動物園訪問のために空けることにしました。 -
同じくモスクワのアルバート街でおみやげを買ったギフトショップ・その2
1軒目で必要なおみやげは十分買うことができたのですが、ウィンドウショッピングのつもりでもう一軒だけギフトショップに入ってしまったら、そこでも買い物をしてしまいました。
こちらはその2軒目です。
ちなみに、どちらもロシア人の店員さんもいましたが、中国人の店員さんの方が多かったです。
そして接客をしてくれたのは中国人の店員さんでした。
去年はそこまでではなかったのですが、今回のロシア旅行を通じて、ロシアにおいて中国人旅行者がいかに急増したかがあちこちで伺われました。 -
女の子向けに買ったクマのミーシャ柄のTシャツ
Tシャツは1枚500ルーブルだった気がします。
アルバート街で買ったおみやげは、買う前に値段は確認して買ったものの、レシートは出ず、まとめてクレジットカードで支払ったため、残念ながら1つ1つの値段はうろ覚えです。 -
ミリタリー好き男性向けに買ったTシャツ
Tシャツの柄は、女の子が喜びそうな可愛いのよりも、こういうタイプの方が多くて見つけやすかったです。
女の子が喜びそうなTシャツは少なくて選ぶのに苦労しました。 -
紋章がたくさんの軍帽
ウケねらいなので、もしかしたらあげた子に実際にかぶる機会はないかもれません。
でもいいんです、おみやげってそういうものでしょ。
かっこいいって思ったんですもの。 -
中に専用のひもが入っていてショルダーにもなるミニポーチ
Tシャツではなく小物なら、こういう可愛らしいおみやげはいろいろありました。 -
花模様が美しいバレッタ2種類
こういうのは前にもよく買ったことがありますが、今回あげた子は違う子です。
髪の毛、伸びたかな〜。 -
これもストラップ代わりに買ったキーホルダー
妙に重さがあったので何かと思ったら……。 -
フタを開けると、実は携帯用のコップ@
キーはホールドしづらいので、キーホルダーとはいわないかな。 -
ロシアみやげらしい童話の絵柄入りの財布
素材は何か分かりませんが、とても軽いものでした。
なので、たとえ高級なものでも重い財布はきらいな母のおみやげに。 -
財布にはカードケースもたくさんあり
小銭入れもお札も入り、なかなか便利そうでした。 -
実は去年も買ったマトリョーシュカ絵柄のエチケットセット
去年買ったものと違う女の子の絵ですし、あげる相手が違うので、また買うことにしました。 -
エチケットセットの中身
1つ1つがマトリョーシュカの絵柄なので可愛らしいです。
実用品として自分ではめったに買うことのないこういうものをおみやげに選ぶのもポイントだと思います。
特に、私が行った旅先のことをあまり知らなかったり関心が高くなかったりで、どこのおみやげであるかどうか重要視しない相手なら、なおさら。 -
今回買ったおみやげの中で一番高価なプラトーク
1万ルーブルでした。
サイズごとに値段が違っていて、せっかくなので一番大きなものを選びました。
大きい方が華やかです。 -
またもや買ってしまったマトリョーシュカ
これをあげた相手にも以前マトリョーシュカをあげたことがありますが、同じタイプではありませんでした。
でも、喜んでもらえました。
前にあげたのは、10個タイプのマトリョーシュカで、人形の数の多さと、小さい人形のミニチュアぶりのすばらしさがとりわけポイントでした。
今回は人形は5つと少なく、一番小さな人形はそれほど小さくありませんが、金箔が使われていること、モスクワ名物の建物が描かれていること、以前と女の子の顔付きが違うことが今回のポイントとなりました。 -
またもや自分用にも買ってしまったマトリョーシュカ
こちらも5つと人形の数は標準で多くないですが(実は人形が15個のマトリョーシュカをもっていたりします)、金箔が使われ、花柄が細かく豪奢です。
なによりこの顔つきの女の子の人形は気に入っているのです。 -
たくさん買ったのでギフトショップでサービスでもらったマグネット
クレムリンのスパスカヤ塔です。
売り物で、200ルーブルでした。 -
セルフ方式のチェーン・レストラン「ムームー」のお菓子
あまーいマジパンのお菓子です。
癖になる美味しさ@
このお菓子は去年も買いましたが、アルバート街でおみやげをまとめ買いすると決めたとき、夕食レストランはアルバート街にある「ムームー」にして、今回もこれを買って帰ろうと決めました。
クッキーやチョコより重いのがネック。
ここまでがおみやげ編。 -
2016年7月2日(土)ロストフ・ヴェリーキーのクレムリンの半券
上:クレムリン入場券&クレムリン内の有料の教会やミュージーアムすべてが見られるチケット(550ルーブル)
もっとも、時間切れで入れなかったところが残ってしまいました。
私は全部回るつもりでこのチケットを買いましたが、ハイライトの教会のみのチケットもあります。
左下:クレムリンの眺望(パノラマ)が見られる場所への入場券(120ルーブル)
別料金でしたが、パノラマは一見の価値ありです。
右下:クレムリン入場券(50ルーブル)
博物館となっている有料の教会を含めて、ミュージーアムに入らないのなら、これだけですみます。 -
半券の裏のロストフ・クレムリンの地図
パノラマが見られたのは、15番あたりの塔だったと思います。 -
2016年7月3日(日)ヤロスラブリにて
上2枚:預言者イリヤー教会の半券で、入場券(100ルーブル)とフォトチケット(100ルーブル)
中央右:同じ図柄てすが、こちら確かスパソ・プレオブラジェーンスキー修道院のフォトチケット(100ルーブル)
右下の右:トロリーバスの切符(一律20ルーブル)
右下の中央:スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院のセット券の裏面、カラフルな修道院のイラスト
右下の左:レストラン「サブラーニエ」のカード、ヤロスラブリの建設の伝説に出るクマのイラスト入り
中央左:スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院の案内図
左下:スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院の有料トイレ券(10ルーブル) -
2016年7月3日(日)ヤロスラブリにて
上:スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院のセット券(650ルーブル)
セット券はどうやら週末にだけ販売されるようです。
クマのマーシャもチケットを買わなければ会うことができません。
でも、「レ」チェックが入っているところは見学できましたが、見損ねてしまったところが4ヵ所も残ってしまいました
チケットや案内図がロシア語オンリーなので、なんの展示が分からず、どこにあるか見つけにくかったせいもありました。
下:スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院の案内図
ハイライトの聖堂や塔のパノラマや一番目立つ建物にあるミュージーアムはすぐにどこにあるか分かりました。
でも、ほかにどこに入れるのかこの案内図と半券を照らし合わせながら探すのは一苦労でした。 -
2016年7月4日(月)コストロマのホテルのロビーにあった観光案内カード
カードは2種類ありました。
アライグマ・バージョンとロリス・バージョン。
コストロマにも動物園があることは、事前チェックで漏れていたので、これを見て、ロビーであわてて公式サイトをチェックし、レッサーパンダがいるかどうか確認しました。
幸か不幸かレッサーパンダはいないようでしたので、予定通りの観光をしました。
レッサーパンダがいたら……迷ったでしょう。 -
2016年7月4日(月)コストロマにて
左2枚:イパチエフスキー修道院の入場券兼ミュージーアムチケット(150ルーブル)とフォトチケット(100ルーブル)
右2枚:市内の路線バスの切符(一律17ルーブル)
コストロマのホテルは町の中心のスサーニン広場や最大のみどころのイパチエフスキー修道院まで離れていたので、路線バスを利用しました。
スサーニン広場とイパチエフスキー修道院間もけっこう離れていたので、修道院から広場でいったん下車したときはマルシュルートカを使いましたが、運転手に17ルーブルを払い、特に切符はありませんでした。 -
2016年7月4日(月)ヤロスラブリからコストロマ行きのバスの切符
ヤロスラブリとコストロマの路線では、切符を買うのにパスポートの提示が求められました。
切符には私のパスポート番号と名前が記入されてあったので、苗字のところをボールペン隠しました。
「まみ」は本名です。
この切符はロシア語が読めれば必要な情報がひととおりそろっていて便利です。
日時と発車時刻、座席番号と到着予定時刻。
停留所番号はないですが、ヤロスラブリのバスターミナルでは行き先ごとに停留所はあらかじめ決まっていたので、分かりやすかったです(ただし英語表記はないです)。 -
2016年7月4日(月)コストロマにて
上:コストロマで停まったスネグラーチカのホテルカード
下:民俗建築と生活博物館のチケット(150ルーブル)
民族建築と生活博物館、すなわち野外民俗博物館に向かっているときは、もうすぐ18時になり、あたりのひとけはどんどんなくなるので心細かったのです。
でも、引き返したい気持ちを抑えて見に行って良かったです。とても気に入りました。
ただ、家屋の内部展示は18時で終了でした。 -
2016年7月5日(火)コストロマからヤロスラブリに戻るバスの切符
コストロマのバスターミナルでも切符を買うときにパスポートの提示が求められ、名前が記入されてあったので、ボールペンで苗字を隠しました。 -
2016年7月5日(火)ヤロスラブリにて
左2枚:美術館のとなりにあった教会の入場券(70ルーブル)とフォトチケット(100ルーブル)
右上:市内のトロリーバスの切符(一律20ルーブル)
右下:この日も夕食をとったレストラン「サブラーニエ」のカードで、ロストフ・ヴェリーキー・バージョン
ロストフの市紋にはシカが使われています。なにか町の建設に関わる伝承にシカがいるのでしょう。 -
2016年7月5日(火)ヤロスラブリ美術館の半券全4枚のうちの3枚
チケットはヴォルガ河沿いに建つ美術館の建物の写真入りです。
一番下の60ルーブルチケットはCADと手書きで書かれてあります。庭園の入場券です。
残り2枚はそれぞれ200ルーブルで、企画展のチケットです。
券面にはどんな展示があるか書かれてありました。 -
2016年7月5日(火)ヤロスラブリ観光2日目にて
上:ヤロスラブリ美術館の半券4枚目の裏面
こちらは常設展(60ルーブル)のチケットで、プチポワンみたいな細かい刺繍入りのポーチの写真入り。
下:音楽と時間博物館のチケット(250ルーブル) -
2016年7月6日(水)ウグリチにて
左2枚:クレムリンの博物館のチケット(155ルーブル)とフォトチケット(100ルーブル)
ウグリチのクレムリンは城壁がないので入場券がなくても敷地内には入れます。
教会は博物館扱いになっていたので、チケットが必要です。
教会を含めてクレムリンのチケットはセット券のみでしたが、教会2ヵ所と小さなミュージーアムが3ヵ所(うち一ヵ所は同じ建物の1階と2階とで別々)なので、回りきることができました。
チケットの写真は、1階はドミトリー皇子やロマノフ王朝の展示、2階は宗教宝物博物館となっていた皇領宮殿です。
右3枚:19世紀の市民生活博物館のチケット(150ルーブル)
切ってみたいに、100ルーブルチケットと40ルーフルチケットと10ルーブルチケットを組み合わせて渡されました。
昔のロシアや旧ソ連圏の公立のミュージーアムのチケットはそういうところが多かったです。 -
2016年7月6日(水)ヤロスラブリとウグリチ間のバスの切符
ウグリチはヤロスラブリから日帰りしました。
ヤロスラブリとウグリチ路線では、バスの切符を買うのに特にパスポートの提示は求められませんでした。
なので、切符に名前は書かれてありません。
ただ、往復で値段違います。
たぶんルートの関係だと思います。
復路の方が少し安かったです。
往路では、途中でバリショエ・セーロというところに寄りました。
私としては、余計に時間がかかって切符代が高くなったのは腑に落ちませんが、都合のよい発車時間のバスを優先させました。地元の人なら、避けるのでしょう。 -
2016年7月9日(土)プリョス観光2日目にて
左2枚:レヴィタンの家博物館のチケット(100ルーブル)とフォトチケット(120ルーブル)
中央と右4枚:風景美術館の常設展(100ルーブル)・企画展3つ分(310ルーブル)のチケットとフォトチケット(100ルーブル) -
2016年7月10日(日)と7月11日(月)スズダリ2日間の半券
みんな同じ図柄ですが、印字されてある値段の違いや日付の印でかろうじてどこのチケットだったか分かります。
400ルーブルのチケットは、スパソ・エフフィミエフ修道院のもの。
以前は内部のミュージーアムのバラ券も販売していた覚えがあるのですが、今回はハイライトが見学できる200ルーブル券と全てが見学できる400ルーブル券とシンプルになっていました。
スズダリ・クレムリンは、メインのラジヂェストヴェンスキー聖堂のチケットは100ルーブル、府主教棟の歴史展示は250ルーブルでした。
また、クレムリンの裏手の木造建築博物館のチケットは250ルーブルでした。 -
2016年7月12日(火)スズダリを出発し、ウラジーミル経由でモスクワに帰った日の半券
上:スズダリで2泊したニコラエフスキー・ポサドの俯瞰写真入りホテルカード
下:ウラジーミルのウスペンスキー大聖堂の入場券(100ルーブル)
ウラジーミルの半券はスズダリと共通デザインでした。
ウラジーミルのウスペンスキー大聖堂は、敷地内は無料で入れましたが、現役の大聖堂なのに中に入るのにチケットが必要でした。
たぶん、それは観光客のみで、本来の祈りの目的の信者からは入場料はとっていなかったすか、もっと安かったろうと思いますが、きちんと確認したわけではありません。
(100ルーブルは2016年7月現在のレートで円換算すると200円程度ですが、バス代やスーパーで買える食糧の値段など生活にかかわる物価では1,000円分くらいすると思います。)
このほかに、7月13日(水)のモスクワ動物園の半券があるのですが、その写真はモスクワ動物園編の旅行に収めました。
こちらの旅行記の2枚目です。可愛い子ライオンの写真入り@
「2016年ロシア黄金の環めぐりの旅【第13日目:モスクワ動物園】(1)レッサーパンダは男女いた!〜手強かった真っ白白ちゃんも今回はお顔もバッチリ拝めた@」
http://4travel.jp/travelogue/11151073
チケット半券編は以上です。
そしてこれでハイライト編旅行記・完成!
このあとは時系列の1日ごとの詳細旅行記を作成していきたいと思います。
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