サハリン、ノグリキ滞在記

2019/11/08 - 2019/11/09

サハリンにロシアの極東ビザでユジノサハリンス、ホルムスク、コルサコフ。そして、鉄道でノグリキへ1泊（十分）して来ました。暖冬という事で、到着時のユジノサハリンスクに雪は無かったのですが、さすがノグリキに行くと雪を見ました。

エリア その他の都市(ロシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

17:58分発、約14時間のノグリキへの旅。

２等4人用のコンパートメントを1人で利用しました。

一夜明けると、雪国ノグチキ到着。

意外と広い、ノグリキ駅構内。

ノグリキ駅前。

駅前にオハ行の特別車が待機。ただ、オハに行くには宿の手配が出来ているかを聞かれ、ニエットの為、断念。

ノグリキから北（オハ方面）へ向かっていた、かつての架橋。

駅前の道を渡ったところに、バス停あり。

約20分で街の中心へ。その中心にある公園には、ソ連時代の記念碑があり。

その公園の裏にある、その名も「ノグリキホテル」。

ノースマイル。ノー選択肢。もちろん空き部屋あり。

ノグリキのメインストリート。一本道を進んで街の外れの郷土資料館まで歩きました。

公園には、白クマでは無く、緑クマの置物が。でも、白クマと言っていいのでは。

ロシア正教の教会があり。

ベビーラッシュ？若い方が多いような。

そんなママさん達が集まっていたオシャレなカフェ。

おそらく街で一番オシャレなカフェではないでしょうか。（翌日も利用しました）

街で一番大きいスーパーマーケット。

入り口には、おそらく街で一番値段が高いであろうレストランがあり。

ニヴヒ人の方々の家も、ちらほら見えます。

郷土資料館に来たものの、残念ながらそんなに長く時間を潰す事は出来ず。客は、もちろん一人でした。

ホテルに併設してあるレストランで夕食。小さい街だけあって、選択肢が少ないのが残念なところ。