2012/09/07 - 2016/01/17
57位(同エリア1000件中)
琉球熱さん
ひょんなことから始まった山歩きも、いつの間にか5年を過ぎ、登った山も述べ100座になったところで、各地の山小屋等で入手した“戦利品”を一堂に並べてみた。
“戦利品”と言っても、記念のバッジであったり手ぬぐいなのだが。
というわけで、旅行記ではないけれど、旅の記録。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
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【八ヶ岳】
まずは八ヶ岳の天狗岳。
2012年9月に登ったこの山は、初物づくしで今も忘れがたい山。
それまで日帰り登山しかしていなかった私たち夫婦が、初めて「山小屋」というものに泊まり、ご来光を拝み、コマクサという美しい高山植物に出会い、縦走を経験するきっかけとなった山だ。
それもこれも、西表で出会ったご夫妻が先導してくれたおかげである。
バッジは天狗だけであるが、実は泊まった小屋は根石岳山荘。根石岳は、天狗と硫黄の間にある地味な山で、勢いその鞍部にある根石岳山荘も古風な小屋だった。
それまで、山小屋にこんな土産物があるとは想像もしていなかったのだが、立寄った山小屋でバッジを集めるのも面白いと思い立った山でもある。
天狗と根石のバッジがあったのだが、なんとなく天狗の方がカッコいいか?などとミーハーな理由で「天狗」のバッジにしたのだが、今思えば、マイナーな根石のバッジの方にすべきであった(笑)
描かれている花はヒメシャジンかな?根石岳 自然・景勝地
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その代わり、と言っては何だが、手ぬぐいは「根石岳山荘」。
新館ができ、この図柄はこれで最後になるかも、と山小屋のくせに商売上手なあんちゃんの売り言葉に乗ったものである。根石岳山荘 宿・ホテル
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北横岳 2014年4月、北横岳ヒュッテにて。
山小屋泊をはじめ、まがりなりにも北アルプス(白馬)や丹沢主稜の縦走も経験し、「雪山の景色を見てみたい」という欲が出て、選んだ山が北横岳だった。
この山小屋はどことなく長閑な雰囲気が漂い、北横岳は難易度が低い割に山頂からは絶景を拝み、翌日は一面ホワイトアウトで雪山の素晴らしさと危険度を体験した山でもある。
このエリアはなんとなく気に入ってしまい、以降、3回ほど訪問することになる。
描かれている花は、アズマシャクナゲ。北横岳 自然・景勝地
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北横岳の入り口となる坪庭のバッジは、北横岳ロープウェイの山麓駅売店にて。
描かれているのはコケモモ。坪庭に沢山自生している。売店にはコケモモジャム(笑)北横岳の坪庭 自然・景勝地
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なぜかそのロープウェイ山麓駅売店には、お隣蓼科山のバッジも。
北横岳山頂からは真正面に見える山だ。
今度はあの山、と先行投資(笑)
花はコイワカガミだろう。蓼科山 自然・景勝地
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意外にもその機会は早く訪れ、同じ2014年の7月、白樺高原スキー場側から登り、山頂で一泊、翌日は双子池・北横岳を経由して下山。
蓼科山は通常日帰りの山。山小屋は休憩所の要素が強いが、泊まってこそ分かるものもある。
蓼科山荘は比較的空いていることが多く、素朴で居心地が良かった。
バッジは2014年限定だそうだ。真偽のほどは定かではないが、限定モノに弱い相方の希望で。昼バージョンと夜バージョン。蓼科山荘 宿・ホテル
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オリジナル手ぬぐいはシンプルそのもの。
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これも2014年。西表で知り合ったご夫妻との交流はその後も続き、今度は赤岳に行きましょう、とのお誘いに乗る。
前日に足慣らしとして登った「にゅう」。マイナーながら、山頂は岩山。眺めも良く、個人的には好きなタイプの山だった。
下山途中の高見石小屋で購入。
ここにもアズマシャクナゲ。登山者に人気なのだろうか?私はあまり好みではないのだが。高見石 名所・史跡
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その高見石小屋で、白駒池のバッジも購入。
白駒池湖畔には2軒の山小屋があるが、往路で素通り。私たち夫婦だけだったら、どちらかには寄ったと思うのだが、ちょっと残念。
ここに描かれている花は何だろう?
※ちなみに、本来の目的地だった赤岳は、あまりの混雑ぶりに恐れをなして、急遽阿弥陀岳に変更。山バッジ、ゲットならずという顛末。白駒の池 自然・景勝地
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【白馬】
2012年10月、栂池自然園。
栂池ヒュッテと栂池山荘で購入。
ここで白馬岳と大雪渓への憧れのようなものがハッキリ形になった。栂池自然園 自然・景勝地
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翌2013年7月、満を持しての白馬縦走。
初日の宿、白馬尻小屋は大雪渓の麓。
当地の名物、キヌガサソウがモチーフ。白馬尻小屋 宿・ホテル
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白馬岳登頂の宿は白馬山荘。
ここは手広く山小屋を経営していることもあり、土産物が充実。バッジだけでも数種類あり、まさか全種類購入するわけにもいかず、相当迷って選んだのがコレ。
花はハクサンイチゲか?白馬岳 自然・景勝地
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手ぬぐいは2種類購入。特に、白馬山荘と山頂、コマクサをあしらったデザインが気に入っている。
しかし肝心の天候はガスガスで雨という惨憺たるものだった。白馬山荘 宿・ホテル
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濃いガスの中を歩いて突如目の前に出現した白馬大池山荘。
濡れた雨具を脱いでホッと一息。「絶景」の片鱗も見せてくれなかった稜線へのリベンジを誓いつつ下山すれば、栂池周辺は晴れていた・・・
花はチングルマだろう。山小屋周辺は大群生地だ。乗鞍岳(白馬大池) 自然・景勝地
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執念深い私は、翌2014年8月に白馬リベンジ。
今度は逆ルートで栂池から大池を経て小蓮華山。
大池山荘で、今度は小蓮華のバッジを入手。
そして、大池から小蓮華に至る稜線は、この世の天国のような場所だった。
モチーフは当然、コマクサである。小蓮華山 自然・景勝地
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小蓮華から下山した翌日、八方尾根(八方池)。
八方池山荘にて購入したバッジには花は無し。あまりに多すぎて選びきれなかったか?(笑) ライチョウらしき鳥があしらわれているが、八方尾根エリアではまず見ることはできないだろう。
それにしても、八方尾根は気がふれそうになるほどの高山植物。
残念ながら観光客もどっさりで、じっくり観察と言うわけには行かず。八方尾根 自然・景勝地
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八方バスターミナルで、売店のおばちゃんの「今年限定だよ!」という口車にまんまと乗せられた相方にせがまれて、妙なバッジ・・・。
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【伊豆】
がらりと変わって、天城山。
2013年12月。
雪のない山を登るつもりで選んだのに、地元の人も驚くような降雪で、完全雪山ハイクに。
雪道を歩く面白さはあったものの、夏に来たくなるような山ではなかった。
麓の土産物屋で購入。花は名物のアマギシャクナゲ。天城山 自然・景勝地
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【甲州・南アルプス】
2015年1月、三つ峠山。
雪山練習のつもりだったが、今度は雪がない! あることはあるが、軽アイゼンで充分だった。気合いを入れて冬山装備で行ったが、見事に空振りの山行だった。
三つ峠山と言えば富士山。格好のビューポイントらしい。
山頂直下には2つの山小屋があるが、これは三つ峠山荘で購入したもの。三ツ峠 自然・景勝地
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2014年4月、大菩薩嶺。
快適な稜線歩きを堪能する。
大菩薩峠の介山荘はさながら土産物屋。
モチーフはウスユキソウだろうか?大菩薩峠 自然・景勝地
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同じく介山荘で「大菩薩嶺」の山バッジ。
山バッジにしては多色である。介山荘 宿・ホテル
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2015年7月、念願の初南アルプス。
仙丈ヶ岳は初3000m級、コンディションも良く素晴らしい景観を楽しみ、ライチョウもじっくり観察し、でき過ぎの山行。
しかし、好事魔多し。相方の膝が不調を来し、翌日の甲斐駒は“おあずけ”となった。
北沢峠にあるこもれび山荘でバッジと手ぬぐい入手。
仙丈ヶ岳はクロユリ、甲斐駒はコマクサ。
甲斐駒は先行投資である(笑)仙丈ヶ岳(仙丈岳) 自然・景勝地
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仙丈ヶ岳に向かう途中に休憩した馬の背ヒュッテ。
なかなか素敵な山小屋だった。
この花、ハクサンシャクナゲだろうか?馬の背ヒュッテ 宿・ホテル
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【上信越】
2015年8月、何度か頓挫している谷川岳を諦め、周辺の山へ。
平標山之家にて。
晴天に恵まれ、美しい稜線を歩く。
忘れられない山行となった。
平標山は花がよくわからない、仙ノ倉山はハクサンイチゲか?平標山 自然・景勝地
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平標山〜仙ノ倉山の前日、池塘が見たくて苗場山。
唯一の山小屋、苗場山自然体験交流センターは今ひとつだったが、早朝の景観は幻想的、一見の価値ありだった。
モチーフの花はなんだかわからない、バンダナやタオルはやけに高かったのでパス。
鐘がつくバッジが多い中で、鈴と言うのはある意味レア。苗場山 自然・景勝地
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2015年9月、悲願の谷川岳(笑)
バッジ(左)肩の小屋、(右)は谷川岳山岳資料館で、
手ぬぐいはロープウェイの山麓駅「ベースプラザ」にて。
手ぬぐいの図案は一ノ倉沢。谷川岳 自然・景勝地
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【東北】
東北の名峰、磐梯山。
2014年9月、弘法清水小屋にて。
いまだに火山性ガスを噴き出す硬派な山、火山特有の壮大な奇観を見せてくれる。
ルートは様々あれど、銅沼を見ずに帰る手は無い。磐梯山 自然・景勝地
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磐梯の翌日、今度は安達太良山へ。
街中からも姿を拝めるお馴染みの山だが、山頂に近づくにつれ火山特有の荒削りな山容と、裏側には息を呑む奇観を抱え込んでいた。
ロープウェイを使って手軽に登れる山でもあるが、奥岳からのルートはこの山の持つ様々な表情を堪能できるお奨めルート。
その途中にあるのがくろがね小屋、温泉があることでも有名だ。
山小屋の軒先に吊るされた鐘がバッジにも。安達太良山 自然・景勝地
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2014年11月、蔵王。
磐梯・安達太良に気を良くして臨んだ蔵王。
曇天、のち小雨と言うコンディションのせいもあり、お釜は観たけれどあまり印象に残るものがなかった。
あまりにあっけなく山頂に行けてしまったせいもある。
山形県側の温泉郷の売店にて購入。
コマクサが描かれている。蔵王山 自然・景勝地
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2016年登り初め、西吾妻山。
ノートレース、ホワイトアウトで撤退。
磐梯から眺めたどっしりとした山容が妙に気にかかる。無雪期にリベンジしたい。
天元台高原スキー場の社長の地元愛も好印象。
花はハクサンシャクナゲ。西吾妻山 自然・景勝地
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【丹沢・奥多摩】
地元?丹沢の塔ノ岳。
名物小屋、尊仏山荘ではあえて手ぬぐいだけに。
初登頂の際は山バッジという発想がなく、この手ぬぐいを入手したのは3回目の時か?塔ノ岳 自然・景勝地
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2013年11月、丹沢主稜縦走。
丹沢最高峰の蛭ヶ岳は、やはり行って良かったと思える山だった。
蛭ヶ岳山荘も、激混みながら印象は悪くない。不思議な小屋だ。
明け方、山頂正面に見える富士山は私の中ではNo.1。
モチーフは塔ノ岳と同じ、鹿とユリ。蛭ケ岳 自然・景勝地
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2013年4月 丹沢山。
人混みの塔ノ岳を逃れ、ここまで来ればゆったりと過ごせる。
何より、ここまでの稜線が素晴らしい。
このみやま山荘もきれいで食事の好さでも評判の山小屋だ。
今年、何とか再訪したいものだ。
手ぬぐいには登山ルートが描かれている。丹沢山 自然・景勝地
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初丹沢は鍋割だった。その後2回ほど登ったが、バッジを入手したのは3回目(2013年11月)だったように思う。
描かれているのはシロヤシオか?鍋割山 自然・景勝地
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すっかりご無沙汰の奥多摩エリア。
山バッジを収集し始めた頃にはほとんど足を向けなくなっていた。
そんな中で、2014年5月に行った三頭山。都民の森の売店で購入。
ちなみにこの時はGW、混雑は予想をはるかに超えるもので、登山開始は家を出てから5時間を経過していた。
以来、奥多摩には行っていない・・・
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こうやって見てみると、意外に集めたような、まだまだ足りないような、中途半端な感じだ。
今年はどのくらいコレクションできるだろうか?
・・・と早速先月(3月)の黒斑山、バッジ購入を忘れた。やれやれ・・・三頭山 自然・景勝地
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この旅行記へのコメント (4)
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- らびたんさん 2016/04/18 08:44:25
- 根石山荘
- 琉球熱さん、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
いやあよく並びましたね!
バッヂや手ぬぐいは集め始めたら終わりかと思いこれまで買わずにきました(^_^;)
5年間でこれだけの数になるとは素晴らしい(^o^)
ひょんなことから山へ来た、そのひょんなこととはどんなことだったのですか?
西表が関係しているのでしょうか。
実は私も(大人になって登山再開してから)初めての山小屋は根石です!
マイナーだけど、小さなお風呂に浸かることもできますし、
記念すべき思い出の山小屋です。
2009年当時は携帯などつながりませんでしたが、
今は状況も大きく変わっていることでしょう。
本旅行記の後半部分はどれもよく覚えていて、
バッヂと解説だけでそれぞれの旅行記の写真が浮かんできちゃいます(=゚ω゚)ノ
暖かくなって、今年もシーズンインですね!
らびたん
- 琉球熱さん からの返信 2016/04/18 22:10:53
- RE: 根石山荘
- らびたんさん、まいど(^O^)/
旅行記とは言えないログにようこそ(笑)
> バッヂや手ぬぐいは集め始めたら終わりかと思いこれまで買わずにきました(^_^;)
賢明なご判断かも(笑)
> ひょんなことから山へ来た、そのひょんなこととはどんなことだったのですか?
> 西表が関係しているのでしょうか。
八ヶ岳や山小屋泊のきっかけは、確かに西表です。西表での出会いがなければまた違った展開になっていたでしょう。
「山」のきっかけは、実はバードウォッチング。
ダイビングのきっかけがシュノーケルでのサカナ観察だったように、野鳥を探しているうちに山に入ってしまったという(笑)
水辺で見られるカモ・シギ・サギ類よりも、山間部で見られるヒタキ・カラ類の方が性に合っていたせいでもあります。
> 実は私も(大人になって登山再開してから)初めての山小屋は根石です!
らびたんさんも根石岳山荘経験者でしたか!
玄関先の砂礫地にコマクサはありましたか?
今年のGWも八ヶ岳の予定です。
- らびたんさん からの返信 2016/04/19 08:35:51
- RE: 根石山荘
- 琉球熱さん、こんにちは^_^
バードウォッチングだったのですか。
確かに水辺の鳥と比べると見た目も声も美しい鳥が多いですよね♪
私も鳥が好きで、大人になってから山を再開した理由はキリマンジャロもありますが、
当時20代ラストの年となり婚活目的であったことも事実です(笑)
野鳥の会に入るか、登山サークルか迷いましたが、
視力に自信がないので登山サークルに決めました。
> らびたんさんも根石岳山荘経験者でしたか!
> 玄関先の砂礫地にコマクサはありましたか?
結局、今の夫とは木曽駒&宝剣がきっかけで結婚しましたが、
根石山荘は忘れられません。
コマクサはちゃんと咲いていました(*^o^*)
梅雨の時期で眺望ゼロだっただけに、
ピンク色のかわいらしい花をゆっくり見れたのは良かったです。
もうすぐGWですね!
また旅行記を楽しみにしています(^o^)
らびたん
- 琉球熱さん からの返信 2016/04/20 00:16:48
- RE: RE: 根石山荘
- らびたんさん、婚活目的で「山」!?(笑)
面白い人だなぁ〜
しかし、野鳥の会じゃなくて大正解。私も一時会員でしたが、1年で辞めちゃいました。つまらないから。それに暗いし(笑)
運良く、バーダーの先輩がいたので、その人について野山・水辺を巡りました。
結果、私は猛禽類とスズメ大の鳥が好きであることに気付き、水鳥に見切りをつけたというわけで。
> コマクサはちゃんと咲いていました(*^o^*)
根石岳山荘の前で見られるコマクサは、実は自生じゃありません。
根石・硫黄・夏沢鉱泉の山荘を経営する浦野さんらが数年かけて植栽したものです。
・・・なんて偉そうに言ってますが、私の「山の師匠」がこの浦野さんと懇意で、そんな関係で色々裏情報を教えてもらえるのです(笑)
まぁ花壇を作るわけではないので、自生と変わらないですよね。
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