調布・深大寺2011冬（ゲゲゲの女房の街巡り）

2011/01/09 - 2011/01/09

2010年度上半期（4月〜9月）のNHK朝ドラマ「ゲゲゲの女房」に嫁さんはすっかりハマっておりました。
（私は出勤時間に当たるため見たり見なかったり…）
その関連として、原作本そして水木しげる作品をほぼ前作買い求めていました。
フィギアやキャラクター商品まで及ばなかったのは幸いだったと思います。
自宅に妖怪が跋扈している光景ってゾッとしませんよね。

放送終了後、何度となく調布・深大寺へ行きたいと言われていましたが、
私行く気になったのは年明けてからでした。

私事で大変恐縮ですが、狂喜乱舞（彼女なりですが…）する様子を見苦しいながらもアップいたします。
もしご興味などございましたら、ご覧くださいませ。

エリア 調布・狛江(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

深大寺で初詣でとなりました。

松の内は過ぎましたが、日曜日ということもあり人出は多かったですね。

たまにはモノクロもいかがでしょうか。

一日早い成人式です。
息子のイッコ下の娘ですね。

深大寺の本堂は趣きがありました。

この辺りは比較的静かでいい感じでした。

参道の一角にある「鬼太郎茶屋」。
ここへ来るのが一番の目的だったようでした。

喜んでいる顔なんです。
こう見えて…。

色々なカットでの撮影を要求して来ました。

鬼太郎と目玉親父。

ちなみに私の父方の祖父は「きたろう（喜太郎）」と言います。
ケソスケ父の親父ですが、若くして亡くなりましたので会ったことはないんです。

鬼太郎の顔出しでご機嫌です。
これは彼女なりの狂喜乱舞状態！

勿論、入店しましたが…、何か…。

鬼太郎グッズに何にしようか悩んでおりました。

お腹が減ったのでランチです。
昭和にタイムスリップしたようなお店です。

妖怪まんじゅう付き麦とろ膳を発注。
有名な深大寺蕎麦と麦とろが両方とも楽しめる！

観光地の割に比較的良心的な価格設定かな。

蕎麦＋麦とろ＋饅頭＝￥870ですからね。

お味も悪くない感じでした。

再度、参道のお店をブラつきます。

冬の午後の日差しはいい感じですね。

「夕焼け小焼け」のメロディーが聞こえてきそうな…。

で、再びの「鬼太郎茶屋」。

ヌリカベ号とご機嫌の２ショット。

先ほどの入店からずっと考えていたらしく、漫画単行本を買ってました。

調布駅近くの鬼太郎広報スポット。
（今はないみたいですね）
砂掛けと子泣きに囲まれています。

真光書店という本屋さんは「水木しげる」コーナーがあり、
先生もちょくちょく見えるようですね。

パネル展をやってました。

ゲゲゲの女房主役の「松下奈緒」さんのサインだと思います。

水木しげる役の「向井理」さんのサイン。
これはすぐに分かりました。
軽く狂喜乱舞でした。

ぬりかべさんと２ショット。

ごきげんであります。

最後に鬼太郎と２ショット。
超ご機嫌であります。

とても満足したのか、「また行きたい」とはその後耳にしておりません。

この旅行記へのコメント （5）

• 備前屋ねこさん 2015/01/16 21:48:42

  ゲゲゲのゲ

  capriさん、はじめまして。
  私の旅行記にご訪問＆ご投票いただいてありがとうございます♪
  
  ゲゲゲの女房の街巡りの奥様、なんだか嬉しいのが見てるこちらにも伝わってくるようです。
  
  私、「ゲゲゲの女房」っていうタイトルは耳にした事はあるんですが実は見た事がありません。
  ゲゲゲの鬼太郎とは全くの別物かと思ってましたが、ぬりかべや鬼太郎と一緒に奥様が嬉しそうにしているところを見ると全く別物でもないのですね。
  
  
  >とても満足したのか、「また行きたい」とはその後耳にしておりません
  
  なるほど！とても満足したから「また行きたい」と思うんじゃなくて、満足したからこそ「また行きたい」とは言わないのですね。
  最初とても意外な感じがしたのですが妙に納得してしまいました。
  
  
  
  　　　備前屋ねこ
  

  capriさん からの返信 2015/01/17 09:52:00

  こちらこそありがとうございます

  備前屋ねこさま
  
  こちらこそありがとうございます。
  
  明知鉄道、岩村宿の旅行記拝見しました。
  ラジウム泉湯宿を含めとても興味深く、
  自宅の神奈川県相模原市からは少々遠めですが行って見たくなりました。
  昨年の天竜浜名湖鉄道以来、好きなローカル線旅をしていませんので
  ムズムズしてきました。
  
  ゲゲゲの女房ですが、鬼太郎で有名な水木しげるさんの奥様が書いたエッセイで、
  それを原作にしたお話を数年前のNHK朝ドラで放映してました。
  嫁さんはすっかりハマってしまい、水木作品のほぼ全作品を読破。
  調布・深大寺は水木夫妻はお住まいでドラマにも幾度と無く登場しました。
  訪問したのはドラマ放映終了後、しばらく経った頃でした。
  私はおそらく数十年振り、嫁さんは初めてでした。
  ご覧頂いた通り、彼女なりにテンションは高めでした。
  ご想像通りかなり満足したのかその後誘いはありませんが…。
  
  余談ですが、娘と私は大の猫好きです。
  家を新築したばかりですので、しばらく飼うことは出来ないので、
  先日ディズニーシーでジェラトーニをプレゼントしました。
  
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  Capri(Satoshi Chugun)
  
  

  備前屋ねこさん からの返信 2015/01/18 00:32:29

  RE: こちらこそありがとうございます

  capriさんは１８きっぷでの電車旅などもされているんですね〜
  ローカル線旅、味があっていいですよね。
  
  ゲゲゲの女房ってあの水木しげるさんのエッセイだったのですか。
  漫画を描いてる水木しげるさんしか知らなかったです。
  エッセイも書かれているとは。。。
  
  家を新築とはいいですね〜
  猫さんがいるとどうしても壁をガリガリやられてしまうので新築だとやっぱり飼うのを躊躇しますよね。
  
  ディズニーシーでかわいい娘さんが猫のぬいぐるみを買うシーン見てしまいましたよ♪
  家族仲が良くて一緒に色んな所に旅できるっていいですね♪
  
  今後ともよろしくお願いします♪
  
  
  　　　備前屋ねこ
  
  
  
  

  備前屋ねこさん からの返信 2015/01/18 21:39:50

  フォローありがとうございます♪

  capriさん
  
  フォローいただいてありがとうございます♪
  こちらからもフォローさせていただきました。
  
  これからもよろしくお願いしますね♪
  
  
  　　　備前屋ねこ
  

  capriさん からの返信 2015/01/18 21:53:23

  RE: フォローありがとうございます♪

  備前屋ねこさん
  
  わざわざありがとうございます。
  しばらくは日帰りくらいの投稿になると
  思いますが、
  こちらこそよろしくお願いいたします。
  
  鞆の浦、とても興味深い場所です。
  平賀源内、坂本龍馬、ポニョ…
  色々な名前があがりますね。
  
  Capri(Satoshi Chugun)