ゆりりんさんのクチコミ(9ページ)全965件

ペニンシュラ東京の正面玄関を入るとすぐ目に飛び込んでくるラウンジ。
目と鼻の先にある帝国ホテルと比較すると、こちらの「ザ・ロビー」の方が洗練されていて新しいのですが、通路と客席との間の境界が曖昧で、少し落ち着かないかも。
（バリアフリーの観点からは花マルなのですが…。）
順番待ちのお客さんが立たされた状態で待たされていたのも、少し可哀想でした。
アフタヌーンティーは休日は公式には予約不可ですが、某予約サイト経由ならOK。
生演奏の音色が上から降ってくる演出が素敵でした。

香港からやって来た超高級シティホテル、ペニンシュラ。
1Fロビーは天井が高く、開放感があります。他の同クラスのシティホテル（リッツカールトン、マンダリンオリエンタル等）よりも、意外と親しみやすい雰囲気です。
地下1Fに伸びる階段から階下を見下ろすと、枯山水のようなミニミニ庭園がありました。
クマの着ぐるみ（ピーターベア）が、イベント時に登場することがあるようです。いつか会ってみたいなぁ。

銀座・有楽町エリアは地方アンテナショップの宝庫。そんな中で、路面店形式でがんばっている鹿児島の名産品を取り揃えたショップです。果物と調味料の品揃えが印象的だったな。
鹿児島といえば、県出身のAKB48メンバー柏木由紀さん！当然彼女推しのようで、店内にはポスターが飾ってありました。

日比谷駅・有楽町駅からほど近い広場です。日比谷シャンテの目と鼻の先で、スタバに隣接しています。ちょっとしたベンチがあるので少しの休憩にもどうぞ。
地面には有名人の手形がずらっと並び、見ているだけで楽しいです。ファンでなくとも、名の知れた名俳優・大女優の皆様のお名前が次々と目に飛び込んでくると、思わず「おぉ〜」とため息が漏れてしまいます。
個人的にいちばんテンションが上がったのは、松田聖子さんの手形でした。聖子ちゃーん！

日比谷駅・有楽町駅から近いですが、駅前にあるわけではない待ち合わせスポット「ゴジラ像」。
通りから少し奥まった場所にあるため、初めてここに来る人とこの像の前で待ち合わせするのはあまりおすすめしませんが、知っている人同士なら大変スムーズに落ち合えるかと思います。
東京宝塚劇場やシアタークリエのある通りにあるので、観劇前の待ち合わせにいいかも。
雨風しのげないのが難点。

実はかなりお気に入りのショッピングスポット。
東京宝塚劇場の目の前にあるビルなのですが、館内がゴミゴミしておらず、落ち着いていて歩きやすい。
ターゲット年齢層高めのショップが多いので、お客さんもどことなくお上品です。
本屋さんは、場所柄か舞台演芸関係の書籍の品揃えが多くて楽しい。
館内に椅子があるのも高ポイント。
それから、フェールラーベンのショップも好き！
そして最大の魅力は地下の飲食店街。ラインナップ豊富です。
この場所で、この値段でいいの!?と思うくらいリーズナブルなお店も。特にカレー屋さん「ひつじや」がおすすめ。本格カレーにライス・ナンおかわり自由（ディナー時も）。

宝塚歌劇団の東京公演開催地。
美しい女性たちによる、きらびやかなステージ。一糸乱れぬダンス、華やかなストーリー、美しい歌声、私もじわりじわりとハマって宝塚ファン歴早10年となってしまいました。
とはいえ、観劇は数年に1回程度。特定の誰かのファンというわけではなく、タカラヅカワールド自体が好き、というタイプです。
そんなぬるい「にわかファン」を長年やっている私ですが、そんな私でもここへ来るとテンションが上がります。
誰が出てくるのかよく分からないまま「出待ち」をしたことも。
顔がちっちゃくてスタイルのよいタカラジェンヌ様がやってくると、もれなく興奮します。
また、チケットを持っていなくても、併設グッズショップ「キャトルレーヴ」へは入店できるので、よくお店へ入ってはタカラヅカグッズやパンフレットを眺めてうっとりしています。
最寄り駅から近く、皇居や銀座などの観光スポットも目と鼻の先なので、東京観光のスケジュールに組み込むのもよいと思います。

日比谷駅・有楽町駅からすぐ、銀座や皇居も徒歩圏内、そして東京宝塚劇場の目の前！
立地が最高なホテルです。
そしてスタイリッシュ！泊まってみたいと思わせるホテルです。
「レム」っていう名前もいい。レム睡眠！ぐっすり眠れそう！
しっかし高い。。。ビジネスホテルの位置づけだとは思うのですが、私が普段使うようなホテルの2倍くらいの価格はします。
最近はちょっとしたシティホテルでも10,000円台半ばくらいで泊まれちゃうのにね〜。
館内設備のセキュリティ対策や、アメニティの取り揃え状況は◎。
女性専用フロアは嬉しいけど、ここに泊まるのは立地的に女性が多いと思うので（劇場が周囲にたくさん）、そこまで私は気にしないかな。

帝国ホテル本館の正面玄関から入り、すぐ左手にある広いロビーラウンジです。
天井が高く、開放的な雰囲気です。
座席数が多いのですが、不思議とざわついた感じはあまりせず、温かい雰囲気で落ち着くことができます。館内の照明が全体的に暗めに設定してあるおかげかな。
ゆっくりお茶を飲みながらの待ち合わせなどに便利。
たまに、本館ロビー真ん中の階段で花嫁さんが写真撮影をしているのを眺めることができますよ。

帝国ホテル本館の1階にある、ケーキやお惣菜・焼き菓子などを取り扱うショップです。
日本を代表するImperial Hotelの名に恥じない、確かな美味しさ。ブルーベリーパイなど、長く受け継がれる味を守りつつ、その一方で革新的でモダンなケーキも取り扱っています。夏の時期に食べたシトラス系のケーキは、現代的で軽やかな印象で、すっとした口どけがとても気に入りました。とってもセンスのある味わいで、古臭い印象が一切なかったです。
いつ行ってもお客さんで賑わっています。買うものがなくても、お店に入るだけでワクワクしてしまいます。
名前負けなどということは一切ない、名門の誇りを感じられるお店です。

それなりにメジャーなお店ですが、品揃えはとんがっている方です。セレクトショップ界ではモダン寄り・シャープな雰囲気のお店です。
特に服は選ぶの難しい！オシャレ上級者じゃないと気後れしてしまいます。私はここで服を買おうと思ったことはありません。
…がっ、アクセサリーやフレグランス系の小物や、お花（プリザーブドフラワー）の品揃えは比較的親しみやすいセレクションとなっています。敷居が低く、プレゼントを選ぶ際にも利用しやすいです。

六本木にはいくつか美術館があります。どこも駅直結ということになっていますが、体感的にはこのギャラリーが最も駅からアクセスしやすいです。
いわゆる「美術展」ももちろん開催されるのですが（ミュシャ展、ラファエル前派展など）、「ジョジョ展」「ティム・バートンの世界展」「ワンピース展」など、ライトに楽しめるポップなテーマの展示も数多く開催されてきました。
隣接している「森美術館」とは入り口が一緒です。

日比谷界隈は「劇場村」と言ってもいいくらい、たくさんの劇場が密集しています。
東京宝塚劇場、日比谷シアタークリエ、帝国劇場、そしてここ日生劇場。
この劇場は日本生命日比谷ビルの中にあり、50年以上愛されてきました。子供向けのミュージカルが無料で上演されることもあるようです。（学校単位で招待）

日比谷駅からすぐ、「Imperial Hotel」の名で知られる、日本を代表するホテルです。
各国からの要人を迎え入れる機会も多いようで、正面玄関前のポールには日替わりで各国の国旗が掲揚されています。
館内は伝統を重んじた雰囲気で、ロビーの照明の設定は暗め、重厚な高級感が漂っています。
高い天井のロビーラウンジ、菓子店ガルガンチュワ、カフェ、地下のショッピングアーケードなど、宿泊しなくても楽しめるポイントがそこかしこにあります。
「ガルガンチュワ」で買った季節限定のシトラスケーキ、美味しかったなぁ…ジュルリ。

全国にお店がある「日比谷花壇」。
そのフラッグシップショップと言っていいでしょう、店名の「日比谷」の地にお店を構えています。
日比谷公園の入り口の脇のところでひときわ目立つ、白い建物です。
お花の品揃えにはもちろんこだわっており、品格や格式を感じさせるラインナップ寄りな気がしました。お値段はやっぱりちょっと高め。

日比谷の街の象徴、皆に愛される日比谷公園です。
都会のど真ん中に位置していますが、広大な敷地を誇る公園で、豊かに生い茂る緑に癒されます。
公園内には「日比谷松本楼」「日比谷パレス」などのレストランや、野外音楽堂、日比谷公会堂などの音楽施設などがあります。
秋にはビールの祭典、私の大好きなオクトーバーフェストが開催されます！

日比谷公園の敷地内に建っていますが、道沿いにあるので外を歩いていてもよく見えます。
早稲田大学の大隈講堂を設計した、佐藤功一さんという方が手がけた建物。竣工から85年以上経っており、重厚な雰囲気を纏っています。

長く続いたブームが定番化し、一つのジャンルとして根付いた感のある「濃厚」「魚介系」「つけ麺」の組み合わせ。正しくそれらの潮流を受け継ぎ、新橋の地で愛されているお店です。
煮干のダシがしっかり効いている濃いつけ汁は熱めなのが嬉しい。太い麺とよく絡み、最後までおいしくいただけました。
ランチタイムのピークより少し前、11:00からのオープンがありがたい。
店名の「鼈」難読ですね。亀の旧字か何かかと思いましたが惜しい！「すっぽん」でした。

思わず足を止めて見入ってしまうほど、見事なツタにビッシリ覆われたインパクト抜群のお店。カフェかと思いきや、定食屋さんです。新橋・御成門エリアにあるとは思えない！
お食事の価格もびっくり。手作りランチ750円！カツカレーはなんと500円！！
この場所にあってこのお値段、営業努力に頭が下がります。

地下鉄駅から近く、またタクシーやリムジンバスを使えば東京駅や羽田空港からのアクセスも良いホテルです。
いわゆるシティホテルですが、早くに予約したりプランを活用したりすれば意外と手頃な価格で泊まることができます。
2Fのロビーラウンジは外国人の方やビジネスランチをとられている方も多く、都会らしくて素敵な雰囲気でした。