ゆりりんさんのクチコミ(5ページ)全965件

50年ほど前、「有楽町で逢いましょう」（byフランク永井さん）という歌の歌詞にも出てきた映画館です。
地下鉄駅直結で、雨に濡れず行くことができます。
歴史のある映画館なので、界隈も含めどこかレトロな雰囲気が漂っています。

訪日環境客の皆様に絶大な人気を誇る、銀座のユニクロ。
ユニクロに行きたいなと思ったら、ポイントカードが使える駅ビルに行っちゃうので、私はほとんどここでは買い物しません。店舗限定品、UTの他店舗在庫僅少品とか見たいときに行くくらいかな。
話の種に入店してみると、熱気がすごい。お客さんのテンションの高さが伝わってきます。もはや観光地ですね。1Fレジに、オレンジ色の袈裟を着た熱心な仏教徒と思しきお兄さんがいたのにはびっくりしました。
エレベーターはもう少し増やしてほしいかな。来客数に対して少なすぎると思う。

銀座のお店も自由が丘のお店も存在感があるので、路面店はたくさんあるのかと思い込んでいたら、あとの国内路面店は大阪の心斎橋だけでした。
ここ銀座のダロワイヨは、場所柄海外からのお客様もよく来店している様子でした。
中央通り沿い、近くにはユニクロもあるので、銀ブラの最中に目に入りやすいお店です。
ティーサロンでは、平日限定でケーキビュッフェ実施。いつか行きたい。
せっかくならスイパラ（格安ケーキビュッフェ店）とかじゃなくて、こういうところでお腹満たしたい。

三越、和光、松屋、プランタンなど、銀座には百貨店が多数ひしめき合っています。しかし、こうやって見てみると、狭い地域に密集しながらも、うまいこと棲み分けができているもんだなと思います。
今はもう閉店してしまいましたが（公式ホームページでは「『一旦』閉店」という表現をしていたようです）、松阪屋は銀座の百貨店の中では最も庶民派、そして若い世代にも優しかった。
「銀座うふふガールズ」と銘打った、カジュアルファッションの集結フロアを作ってみたり、フォーエバー21を誘致してみたり。
そうそう、ベノアのティールームも思い出深いなぁ。
銀座の百貨店で、ウインドウショッピングではなくて実際にお金を使って楽しいお買い物をした記憶は、松坂屋がいちばん多いかも。
再開発後はどうなるのかな。

名古屋を本拠地とする「メルサ」は、東京では銀座と自由が丘に店舗を構えています。ニューメルサは東京の店舗のうちのひとつ。
1Fには東京文明堂の喫茶店があり、通りに面しているので、ゆっくりくつろぎながら行き交う人を眺めることができます。銀座に来たなぁ、という気分に浸れそう。
たまに、お店の前の番地看板の上に、猫ちゃんが出没します。

ジーユーって、立ち上げ当初は都心部の店舗って少なかったんですよね。銀座店は比較的オープンが早かった。オープン当初から、愛用しています。
値札を見ずにバンバン買い物ができる、ありがた〜いお店。品質がダメダメな商品も少なくないですが、たまに異様にラインが綺麗な商品を掘り出すことができます。
白シャツ、スウェットのロングスカート、落ち感が綺麗なボトムス(パンツ)、こちらで購入して愛用しています。
アジア圏の観光客の方も多数見かけます。銀座でこのプライスのお店は貴重だよね。
そういえば、ロゴが「g.u.」から「GU」に変わった当初は違和感しかありませんでしたが、いつの間にか「GU」の方がしっくりくるようになったなぁ。きゃりーぱみゅぱみゅをイメガにした頃からかな。
慣れるもんだね。

奇をてらっているわけではなく、上品さを保ちながら、目を引くデザインに仕上がっている優れた建築のビル。
TASAKI(田崎真珠)の銀座本店は外観も優れていますが、「中身」も素晴らしい。
品揃えは言うまでもなく、接客がとても気持ち良かったんです。婚約指輪を選ぶ際に来店したのですが、清潔感溢れる店内の雰囲気と、決して押し付けがましくないホスピタリティに惚れ惚れしました。
ここで婚約指輪を買うと、ティアラが無料でレンタルできるんですって。友人が披露宴で着けていましたが、本物の煌きと存在感はゾクッとするほどでした。

毎年の路線価発表のニュースで必ず話題に上る、鳩居堂。日本一地価の高い場所にて、堂々と営業中。
店内はお香の匂いが立ち込めており、普通の文具店とは一線を画す雰囲気です。
路線価が高いとはいえ、取り扱う商品に関してはごく常識的な価格です。
特におすすめは絵葉書！季節に応じた上品な絵柄と独特の紙質で、お礼状用にいろいろ買い集めたくなってしまいます。

銀座四丁目といえば、交差点にそびえ立つのは錚々たる建物たち。
和光、三越、オサレなドトール、そしてサッポロ銀座ビル。
そのサッポロビールならぬサッポロビルの1Fにあるのが、日産銀座ギャラリーです。日産自動車の新車が展示されており、自由に入場できます。
2015年現在、ビルの建て替えにより一時閉鎖中。2016年に再オープン予定です。

有楽町マリオン前を歩いていたら、たまたま発見しました。
旧肥前島原藩主の松平氏の上屋敷であったこの地に開校しました、との説明が書かれている、「明治大学発祥の地」の記念碑。
明治大学って、「明治法律学校」として始まったんですね。1881年開校とのことです。

日本上陸時には新宿サザンテラスのお店に長い行列ができていたドーナツ屋さんですが、店舗が増え、行列ができることはなくなりました。
ここ有楽町イトシアの店舗は、地下にあるせいかお客さんがそれほど多くなく、落ち着いて食べることができます。
有楽町はカフェが少なく、貴重なスタバはいつもとても混んでいるので、このお店は穴場です。

東京交通会館の地下1階に位置する、和歌山県のアンテナショップです。
私が訪れた時には「わかやま喜集館」という店名で、「紀州」と「喜びが集まる」を掛けていたようですが、現在はより分かりやすく「わかやま紀州館」という名前に変更されました。
梅、ラーメン、果物などの物産のほか、白浜アドベンチャーワールドにちなんでパンダちゃんもやたら推されていました。

北陸新幹線開通でアクセスが便利になった北陸・富山。
話題沸騰中の（そうだと思いたい）わたくしのふるさと・富山の名産品が、有楽町で買えちゃいます！
目玉は、日によって銘柄（メーカー）を替えて入荷される「ます寿司」。富山のます寿司は、いろんな会社で作られているんです！
駅弁大会でよく見かける「源」以外も取り揃え、日替わりで17銘柄（1日2銘柄）扱っています。
私のおすすめは「青山」。とはいえ、人によってイチオシます寿司は違うので、いろいろ食べ比べてみてはいかがでしょうか。
もちろんます寿司以外にも、富山のお米・お酒・名産品など、美味しいものばっかり。
きてきて富山〜♪

東京交通会館内の他のアンテナショップに比べて少々地味ですが、品揃えはキラリと光るものがあります。
特に私が目を付けているのが、お酒の品揃え。日本各地の地酒を各種取り揃えていて便利。お酒好きな人のお家に行く前に、こちらに立ち寄って買っていくのがおすすめです。

東京交通会館内にある、大阪のアンテナショップです。1Fにあり、ロフトや無印の向かいに位置しています。
持ち帰り用のお土産より、イートインコーナーに力を入れている様子。たこ焼き・お好み焼きなどの粉もんはもちろん、牛すじや「冷やしあめ」（飲み物）など、ラインナップが結構本気。そして価格も手頃。
食べるスペースは狭く、一部は立ち食い席ですが、大阪の食文化にはこういう気取らないスタイルが合うと思うので問題なし！

いつ行っても活気のある、北海道物産のお店です。東京交通会館内にはたくさんのアンテナショップがありますが、その中でもいちばん混んでいるように見えます。
店内には北海道名物がひしめき合い、中には試食を実施しているコーナーもあります。ソフトクリーム販売コーナーは、お客さんが途切れることがありません。ついつい、つられて買ってしまいます。
唯一、難を挙げるとすれば、混雑のため通路がいつも人でいっぱいで、歩きにくすぎるところ。
ゆっくり立ち止まって商品を見たいのに、通路が狭くてすぐお客さんとぶつかってしまいます。
ソフトクリームを持っている人とすれ違うときはヒヤヒヤです。

有楽町駅前すぐ、東京都交通局の跡地に建てられ、今年で丸５０年。
館内は暗く古めかしいですが、各県アンテナショップをはじめ、品揃えが良すぎる三省堂、地下のレストラン街、景色が回転するレストラン、ブランド食器店、トラベルグッズ店など、テナントがとても充実しており楽しいです。
パスポート発行センターもあります。便利。

銀座一丁目駅が最寄駅の、ミュウミュウの路面店です。
プラダの妹ブランドという位置づけですが、十分お高いです（笑）。
路面店なので品揃えは悪くないのですが、ディスプレイが見づらい。すごーく高いところまでバッグが陳列されていて、店員さんの視線も気になるので、ゆっくり見にくいです。

2007年にエコバッグを求めるお客さんの長い行列ができたお店、といえば、なんとなくピンと来るのではないでしょうか。
そんなイメージもだいぶ薄れてきて（と思いたい）、嬉しい限り。
イギリスの小粋なエッセンスが外観にも現れた路面店です。
ヴィトン・プラダ・シャネルほどメジャーでもないけど、質もデザインも良く、お洒落な人は必ず知っている。最高に大好きなブランドです。
お行儀の良いカッチリしたフォルムのバッグは、見ているだけでため息が出てしまいます。
品揃えが良いのはさすが路面店、アパレルも充実しています。

やっとツモリチサトを躊躇なく（ちょっと嘘）買える年齢になりました。30歳間近になって。
鮮やかな色彩、愛らしいキャラクター、少女の心を忘れない世界観、可愛くないお値段。
そしてそれを嬉々として身にまとうアラサー、私。
ツモリチサトの「可愛さ」が目指している方向は、一般的な男性には理解できないんじゃないかなと思います。分かってもらえなくてもいいです。いい歳こいて、じゃなくて、いい歳だから魅了されるのよ、このブランドは。
なんで銀座にこんなファンシーなお店が？と思われるかと思いますが、値札を見たら納得いただけるかと思います（涙）。
路面店なので外装からしてツモリワールド。銀座にお立ち寄りの際は是非。
意外とシンプルな服もあるのよ。