unbaba56さんのクチコミ(6ページ)全650件

中国系航空会社のラウンジって、こんなに
食事が充実しているの？と、期待を良い方に裏切られ
とても驚きました。
ダイニングスペースを上階にして、分けているのは
とても良い作りに感じられました。
ゆっくりしたい人や仕事したい人にとっては
食事のエリアが別になっている方が静かでよいですから。

昔はこんな建物の中ではなく、歩行者天国のような
人がたくさんの通り沿いにあった、2階建ての古い狭い店だったような。
生煎や小籠包に慣れてしまったので、以前のような感動もなくなりました。
熱々で肉汁を注意しながら、店向かいの道路端で食べていた頃が
なんなく雰囲気もあり、美味しく感じた気がします。。。

11時の混む前に入店。まだお客さんは全然居なくて
お目当ての紅焼肉のオーダーも直ぐに入りました。
豚の角煮がもっと甘く仕上がったような料理でした。
脂身は柔らかかったのは当然で、その他が日本人的感覚では
キシキシしすぎだと感じました。68元。

空港のSIMカードは高いので、市内に出てから
中国聯通(China Unicom)のお店を探す事に。
すると観光客用のSIMも売っていて、データ通信のみ5MBの3Gで
16元！！！激安。
（最初、60元と聞き間違え、それでも空港よりずっと安いと思った・・・）

Agodaで予約して$40ちょっと。
ANAの深夜着だったので、ホテルのシャトルは終了していて
タクシーで向かいました。これが20元。
このホテル、2号店のようなものもあるので、注意が必要です。
店は回りに何もないので、自分は空港で到着階から出発階に上がり
開いてた店でビールなど調達しました。
アメニティとしては、スリッパ・歯ブラシありました。
コンプの水は2本。
翌朝、空港までのシャトルバスは2号店に寄るので、これも注意。
またターミナル1→ターミナル2の順路でした。

ホテルの近所を夜ご飯求めて彷徨っていたところ
お店の入口に立っていた、アオザイを着た女性スタッフと目があい
海鮮鍋があるか尋ねたところ、250,000ドンというので入店。
ビールを2本追加して290,000ドン。10,000ドンはテーブルを
担当してくれた陽気な男性スタッフにチップとして渡しました。

タクシーも運転手でも見落とす細い路地。
ガイドブックやネットの口コミ通り、路地の途中にある
似たような店には目もくれず、一番奥のこの店を目指しました。
そして空いてる席に着席。オーダーはもちろんバインセオ！
ライスペーパーや野菜などは勝手に付いてきました。
手巻きずしの要領で付け合わせや豚串を巻いてくのですが
バインセオだけは巻きにくい！のでそれだけ食べておいたのですが
パリッパリの卵の皮の中には、シャキシャキもやし＆ジューシー海老
最高の組み合わせで、ダナンで一番好きな料理になりました。
行かれる時にはウェットティッシュが必携です。

ガイドブックやネットの評判が良かったので
タクシーでこの店へ。運転手さんもこの店が
「1A」だから一番良いんだよと教えてくれました。
地元の人ばかりで、空いてる席に適当に座り注文。
見た目ほど辛くない赤いスープは、熱くはないので
一気に飲み干すことができ、フォーなどのスープと違い
濃い味もしっかり感じられます。

ダナンからフエへのツアーの際、往復ともハイヴァントンネルを
通りました。通る前にガイドさんから説明があり、長いトンネルで
ある事は分かりました。しかも6キロもあるのに一般道なんで
関越トンネルとかと違い、抜けるまで時間が掛かりそうでした。
しかも前はトラックでノロノロ運転、余計に時間が掛かると判断。
そこでトンネル入ると座席をリクライニングして寝る事にしました。
トンネルを出ると、右手にランコービーチの絶景が広がりました！

せっかく金・土・日と滞在していて、ホテルもミーケビーチだったのに
ムシムシ暑いのと、急に雨が降りそうだったのと、日中の疲れとで
週末夜に火を噴くというイベントに行けませんでした・・・。
滞在中、日中は何回もタクシーで通っていたのに残念・・・。

本体とは別料金なのですが、スリルと心地良い風、絶景の為
是非チャレンジして欲しいです。たかが15,000ドンなので。
洞窟の中は先ず涼しい！風が通り抜けるポイントに当たると
天然のクーラーです。そして光の差す方へと急な階段を登ると
本体に負けないぐらいの絶景が待っています。この急な階段
正直、降りる時ビビります。。。スリル満点でした。

ビナサンとかマイリンとか何社もあるみたいで
自分はこれにプラスして、黄色のタクシーも乗り、3社乗り比べてみました。
メーター制なので料金は明瞭会計ですが
タクシー会社でバラツキのある料金だと感じました。
ビナサンが初乗り料金が安かったので、トータルも安かったと感じました。

ベトナム最後の王朝：阮朝の王宮。
区画整理され、碁盤の目のようになった道路を囲む城壁。
まさに隣国中国の影響を受けていると感じました。
残念だったのが、民衆が王宮の一部を腹いせに焼き払ってしまったと
いう事でした。

ベトナムで最初に世界遺産に指定された？のが阮朝王宮とのこと。
中国の影響を受ける造りだとしてもとても立派でした。
また周辺のティエンムー寺、カイディン帝廟、トゥドック帝廟なども
巡りたかったので、効率よく回れるツアーに申し込んで正解でした。

フエの王宮の門（午門）の正面に、三段の台座の上にベトナム国旗が
掲揚されていました。遠くからでも眺める事ができ、王宮にもうすぐ
到着するという事が分かり、高揚感が増しました。特に観光客が
群がっているというわけではありません。

王宮の駐車場にバスが停まり、そこからまずこの午門を目指し
徒歩で歩きます。途中その前の狭い門では車・バイク・観光客が行き交い大混雑。
しかし、そこを抜けると静かな通りになり、目指す午門が見えてきました。
後かな造りに、そしてやはり漢字。。。中国の影響は凄い。

ツアーの行程表に「ドラゴンボート」とだけ書いてあり
「自分で漕ぐの？？？」と思っていたのですが
エンジン付きの舟で遊覧するという事で安心しました。
まともに漕いだら大汗かきますからね。。。
フエを2分するこの大河を30分ほどかけてゆっくり横断できました。

門を入って直ぐ右手になるハスの池に釣殿がある風景はとてもこころが和み
日本での平安時代の寝殿造を見ているかのようでした。
また中にはワンコが佇み、近寄るでもなく、逃げていくでもなく
絶妙な距離を保っていました。これにも心は和みました。

フォーン川を見渡す、眺めの良い山の上に建っていました。
ミンマン帝の陵という事ですが、遺体はここにはないようです。
埋葬品を狙っての盗掘を恐れ、別の場所に埋葬されているとの事。
どこの国にも悪い事すんのはいるもんだ、と感じました。。。

ダナンからフエの1日ツアー組み込まれていたランチ処です。
自分たちと同じような団体客ばかりでした。
フォーから始まり、揚げ春巻き、茹でた海老、揚げ魚、チャーハン
温かいバナナのデザートで締め、というメニューでした。
飲み物は別です。